今年の秋の祭典は台風19号の接近により初日の土曜日(10/12)は、自宅待機の中止になってしまいましたが、翌二日目はコスモス街道の中を地区の屋台が町内の引き回しを行っていました。
コスモスを咲く中を回る三十川地区の屋台。
台風の影響で、コスモスの花びらはだいぶ傷んでいましたが、それでも屋台の周りを飾ってくれていました。
《数日たつと新しい蕾が開花しますから、今月中はコスモス街道も元気を取り戻します。》
コスモス街道を進む屋台。
町内の全戸を屋台が回ります。
そして夜はとなり町(遊家自治会)との交流会も行われました。
照明をつけた二台の屋台の下で練も行われました。
それぞれの自治会からは、お得意の演技が披露されていました。
台風で1日だけの開催となった秋の祭典でしたが、今年も地域の皆さんは収穫のあとの喜びをかみしめていたようでした。