気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

どこまで行っても”サクラ”

2022-03-30 08:04:46 | ふるさと紹介
 日本国中、今は桜ですね。
 昨日は毎年訪問する市内北部の垂木川の堤防に咲く桜風景を訪ねてみました。 
 最初にご紹介は上垂木地区でも下垂木に地区に近い垂木川の堤防沿いに2km近くにわたって続く桜並木です。
 川の東側の市道沿いから眺めると、田んぼを越した先の右に左にどこまでも続く桜並木が見られます。

 長さが2kmぐらいにわたって桜並木が白い筋のように続いています。
 その横の遊歩道を歩いても歩いてもどこまでもサクラ風景が続きます。
 


  川に近づいて橋の上から川の上・下流を眺めました。



  今度は趣を変え、堤防ののり面を川の流れの近くに降りて、下から桜風景を眺めました。
 
 次に向かったのは、2~3km上流側のホタルの里でも知られた地区です。
    川幅が狭くなってきており、川床の方に降りると両側から桜が覆いかぶさり桜トンネルとなっています。

    その川床に入りて川の真ん中から撮影してきました。
 (左が下流側。右は更にその上流です。)

  橋の上から見ても両岸から枝が伸び、重なりあっています。


    その横には小山があり、暗い(黒い)バックに白いソメイヨシノが映えていました。 

   周辺を走行しているとまだ多くの地域のサクラが目に飛び込んできます。
   もう少し近場のサクラ風景を追いかけてみたいと思っています。

   ※ 上の見出し画像は、ご紹介地区の最上流の柳下橋から見た桜風景も、まだたくさんのサクラが両岸から覆いかぶさる風景でした。
 
 
 

 
 
コメント
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