全国各地で大雪の話題が報道されています。
アーカイブズでご紹介しています過去の収録画像。今回のジャンル(テーマ)は、『国内旅行①』で、雪国への「越後湯沢雪国ツアー」で、雪のシーズンの時の話題として振り返ってみました。
訪れたのは2014(平成26)年3月1日。雪風景がいっぱいでした。
有志が集まるプライベートツアーに参加しました。
中型のバスで、一行は磐田・掛川から見出し画像のコースで越後湯沢方面へ中部地方を縦断。
経路の途中で立ち寄ったのが、長野県飯山市にある高橋まゆみ人形館。女性軍に人気がありました。
到着したのは湯沢スキー場近くのホテル。
そこは上越新幹線の越後湯沢駅の近く。
構内にあったショッピングセンターに立ち寄りました。
この中にあった、新潟の地酒69種類が500円で自由に飲めるというポン酒館。
このツアーの最大の楽しみでした。
利き酒コースは500円払うとメタルが5枚とおちょこ1個が渡されました。
希望のお酒を選びその下におちょこを置きコインを投入。
おつまみは別売。かなりの混雑でした。1番人気は「久保田」でした。
全種味わうにはかなり費用もかかりそう。・・・しかしその前にダウンですネ。
翌日は、幕末の名匠「石川雲蝶」の彫刻があるという新潟の永林寺を視察後、地酒蔵元のゆきくら館を訪問。かなりの積雪がありました。自前の雪かきブルトーザーも保有するほど雪の多い地方で雪蔵で貯蔵とのこと。
やはりここでも地酒を購入。
かなりの雪降る中を無事に掛川へ戻ってきました。
印象の深い雪風景をまとめてみました。
中々今は自由な遠出ができませんが、早くコロナ禍が収まり心と体のリラックスができることを望んだ、数年前の旅の思い出でした。
【アーカイブ5(Ac:E-1)】
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