例年よりも開花が遅かった桜。そろそろ見納めとなってきましたが、
開花初期のころは青空が望めない日々の中で開花が始まっていました。
その青空が望めない中の4月4日に原野谷川中流のサクラを追いかけていましたのでご紹介します。
STARTは、天浜線原野谷川橋梁から二橋川上の、県道40号線(掛川↔森線)に架かるに原谷大橋から川下側の風景です。(上の見出し画像です。)
その川上の寺里橋から上流(北)の風景です。
昨年、河川改良がおこなわれ、流水域が広がり、中洲ができるほど平らな川になっていました。↑
寺里橋の堤防には桜トンネルもできていました。
そこから1kmほど北上、
新東名の走るすぐ下のサクラ風景です。↑
そして新東名をくぐりすぐ下まで。
下から見上げる新東名の橋梁と、その下に続く川沿いのサクラです。
そこを振り返って、北方面。
ここも昨年河川改良がおこなわれ、川床もきれいになっていて、両岸のサクラも生き生きと。
上画像の先に見えた高山橋まで行き、新東名と調和した川下の桜の風景です。
さらに北上しました。
昨年か一昨年、架け替えの行われた正道橋の上から川下のサクラ風景です。
左方の山の斜面のサクラは、新東名に併せ造成された斜面に新しく植栽された沢山の桜。木も大分大きくなってきましたので、数年たてば山肌が桜の白色で覆われるかもしれません。
正道橋の反対(北)側は、淵のようようになって水量が多く桜が映し出されていました。(青空ならもっと映えたかもしれません)
今年も意気込んで沢山のサクラ風景を追いかけてみましたが、そろそろそのシーズンを終えようとしています。
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