南米原産の薄紫色の背高のっぽの「アガパンサス」。清涼感があってきれいな花が開花しました。
ユリ科で宿根草です。
原産地は南アフリカで、そこには10~20種類が咲いているといわれています。
別名を紫君子蘭とも言い、特に手をかけなくても育てやすい花です。
我が家の土手にも毎年開花していて、今年は塀の横にも株分けしました。
親元の方は株を大分引き抜いたので今年はちょっと寂しそうです。
一方、株分けした方は、5~6株を移植しましたが、1本だけ塀に沿って開花しました。
形はきれいにそろっています。
来年以降は塀に沿ってたくさん咲いてくれることでしょう。
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