気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

8月の花博④モネの庭

2007-10-08 17:21:57 | 想い出の浜名湖花博
 今年も暑かったですが、3年前の浜名湖花博(その74)のときも猛暑の連続でした。小画像のようにいろどり広場も開催中ですが人をあまり見かけません。暑さで敬遠されたようです。
 下画像左はモネの庭。こちらは夏の花が両側に!そして園芸文化館では、名古屋朝顔の床飾り大輪の花を咲かせていました。

 
            モネの庭             名古屋朝顔
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秋の祭礼・神明宮

2007-10-07 08:51:28 | ふるさと紹介
 今、掛川市内は秋の祭礼一色です。それぞれの地区の祭礼がここに集中しました。当、三十川地区でも昨日と今日、神明神社の祭りでにぎやかです。中でもここ三十川の祭りの特徴は、街道一面に植えたコスモスの咲き乱れる中を屋台が進みます。
 屋台は2輪で町内を引き回しますが、チョッとさびしいのが、子供の数が少ないこと。全部で20人弱。当然大人の数が上回ります。朝から夜まで40数戸の人々が力をあわせて祭りに取り組んでいます。
 下画像は、コスモスの中を行く2輪屋台。小画像はとなり組と練りあう夜の風景。


       コスモスの中を行く2輪の屋台
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ミシマバイカモと小浜池

2007-10-05 14:58:44 | 風景写真
 今年8月、掛川市民大学⑪の講座[街づくり・市外見学]で三島市の【街中がせせらぎ】事業で活性化が成功したまちづくりの状況を視察しました。
 この事業は、三島市が、中心市街地にある歴史・文化・水辺や緑の自然環境を活用して、回遊ルートを整備し、快適な空間を作り「住みよい街」を作るところに目的がありました。参加した者は異口同音に新幹線駅からすぐの場所に(整備された)こんないいところがあるなんて知らなかったと感動していました。
 この日は、楽寿園、源兵衛川、三島大社などを回りましたが、印象に残った風景をが画像で紹介します。
 小画像は水が少なかったものの、楽寿園の小浜池の風景。
下画像は順に、源兵衛川で水遊びの親子を見つめる参加者と、整備された川の中を歩く者。次が、きれいな水にのみ育つ、ミシマバイカモとそれを保護する「三島梅花藻の里」公園。(三島大社他は次回にご案内します)

 
     源兵衛川の風景

 
    ミシマバイカモ          三島梅花藻公園         
          
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郵便局の風景印・特殊印(5)

2007-10-04 12:01:11 | 郵趣と切手
郵便に切手を貼って投函すると、黒インクの消印が押されます。この消印の代わりに郵便局では、風景印や、イベントのときだけ短期間使用される消印があります。これが風景印特殊印です。この記念の消印は、窓口で指定したときだけ押印されます。いずれも官報に告示された公印で日付は公的な意味を持ちます。旅先や記念のときに記念切手とともにこの消印でもらう郵便は楽しいですね!
 いずれも懐かしの特殊印ですが、下画像左は掛川の生涯学習センターのオープン記念他。右は安倍川駅開業記念など。そして、小画像は全国一斉に使われた、21世紀突入の記念印です。 

    
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絵手紙(伝統の絹と彼岸花)

2007-10-03 22:25:14 | 版画と年賀状
 もらって楽しい絵手紙2作品のご紹介です。下画像は今が見ごろのヒガンバナです。赤い細い花びらがきれいに描かれています。一方、小画像は、蚕と絹織物が伝統の群馬県からです。おそらくこの建物が絹織物の伝承館になっているのでしょうか。

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久能山東照宮

2007-10-02 20:02:46 | 風景写真
 日光と並ぶ徳川家康を祀る社殿(久能山東照宮)を今年訪れました。徳川家康没後二代将軍秀忠公の命により、1617年に日光東照宮より17年早く建造され、装飾、模様、組物等に桃山時代の技法が取り入れられた江戸時代の代表的健物として、明治45年に国宝に指定された建物です。
 訪れたときは大改修が行われており、楼門などはまだ覆いがかかっておりました。ここに来るには、久能海岸から、1,159段の石段を登るか、日本平からロープウェイを利用するかにあります。本殿の奥まで進むと、家康公のお墓があります。
 小画像は、神廟(家康公のお墓)

 
   塗り替えられきれいになった社殿        社殿より楼門をのぞむ  
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竹のオブジェと花の丘(浜名湖花博73)

2007-10-01 20:56:33 | 想い出の浜名湖花博
 8月の花博(その3)です。暑い中、残す期間も2ヵ月足らずとなった時、定植した木々や展示物も安定して来ました。
 下画像の左のバオバブの木。太い幹が特徴のこの木は生き生きしていましたが、花博終了後フラワーパークに移植されその後枯れたとか。中央は食虫植物。右はきれいに整備された、フルレ館の芝生。この子孫は我が家でも育っています。
 小画像は、花の丘の竹のオブジェ。春、緑色だった竹も薄茶色に変化しています。

    
  バオバブの木       ネベントス      芝生 
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