気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

エコパの「春よ恋まつり」

2012-02-20 16:39:20 | ふるさと紹介

 2月18,19の両日、小笠山総合グランドのエコパ主催の「春よ恋まつり」が開催され親子連れなど多くの参加者がありました。

 当日は風は強かったですが、青空の下で楽しんでいました。特に本物の雪が運ばれ、傾斜を持たせたミニゲレンデでプラのそりを使った雪ぞりすべりや、雪の小山で雪を踏みしめたり雪をつかむなど普段できないことに注目が集まっていました。梅の街道は寒さで時期的に少し早く、その他の地元のグルメコーナーや、消防車と写真、太鼓の演奏、SBSラジオの中継など多くの企画がありました。

 その一部の様子を画像でご紹介します。小画像は、雪の小山ではしゃぐ子供たち。下画像は左は、雪のゲレンデを上手にそり滑り。右は袋井市のゆるキャラ「フッピー」と遊ぶ子供たちです。

     

            雪ぞりすべり。                           「フッピー」と。

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フランスの風景③シュノンソーの民家

2012-02-19 16:38:17 | 外国の風景

 フランスの有名観光地。ロワール地方のシェール川をまたぐシュノンソー城は昨年ご紹介しましたが、このお城の近くの民家等の風景をご紹介します。バス停からお城までの歩道やそのわきに、絵に出てくるようなレトロ調の民家を目にすることができました。いろどりも鮮やかで今も目に残っています。

 小画像は、シュノンソー城への道上に連なる並木とオープンレストラン風景。下画像は色合いも明るい民家の風景です。

  

                      シュノンソー城近くの民家。

 シュノンソー城とは、フランスロワール地方の川の上に建つ古代のお城。このお城に入場すると城の中を歩いて対岸に行くことができます。出口では確か、いくらかの料金を取られた記憶があります。下画像が対岸から見たそのシュノンソー城です。

                   

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色鮮やかな碑文谷彫り

2012-02-19 13:52:14 | 版画と年賀状

 碑文谷(ひもんや)彫り。それは昭和31年に女優故岸田今日子の叔母である岸田利女氏により考案された版画と絵画を兼ね備えた工芸絵画です。

 版画の原木となるものは酒樽のふたや、空き箱、ベニヤ合板など形も材質も問わない誰でもすぐ飛び込める芸術の道ですが、ベテランになるとご紹介のような鮮やかな作品が揃ってきます。

 先週、掛川市生涯学習センターで開催された、会員の「碑文谷彫習作展」を見学してきましたのでいくつかをご紹介します。

 小画像が、80点近く展示された会場の展示風景です。下記画像左が、お盆のような円形の中に彫られた「ボタン」が鮮やかでした(会員の松浦澄代さん作)。右はソウメンの空き箱のふたに彫られた永野武治さんの「竹」です。現地で説明をうけると、こんなものまで版木になるのかと感心させられました。このほかに会員16名の皆さんの秀作がいっぱいでしたので後日、スライドショーでご紹介します。

      

           松浦さんの「牡丹」                 永野さんの「竹」

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多目的飾り棚

2012-02-18 21:02:54 | blog手作り展

 またまた廃材を使った多目的棚ができました。厚さ1cmほどの長い板です。建具などに使ったと思われますが、友人から頂いた幅4~5cm,長さは1.8mほどの板をカットして木工用ボンドで組み合わせました。冬で気温が低いため、ボンドの乾燥時間は夏場の3倍ぐらいかかりましたがこのほど3個が完成しました(小画像)。

 使い道はいろいろ。下画像左のように人形などの飾り棚としても、あるいは右画像のように、調味料置きとして厨房においても。ちょっとした小物置き場になりますので、活用されることを期待しています。さてどなたのもとでお役にたつのかな。期待しています。

        

           小さな置物の飾り台にも。          調味料やレトルト品置き台にも。

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そろそろ準備、タネの確認

2012-02-17 09:19:06 | 家庭菜園と園芸

 まだまだ寒さが続きますが、春に向けて野菜と花の種まきに備えて、その種を確認してみました。

 ミニ菜園はできるだけタネから育てようと心掛けています。ホームセンターで売っている大きさまで育てるのに1~2ヶ月かかりますので、苗から植える場合と比べると、実が成るのは1~1ヶ月半ぐらい遅れます。大変ですが気候に合った「これぞ旬」の時期の収穫となり、できるまでの観察もでき楽しみです。

 小画像は、購入タネ。ミニハクサイや黒ニンジン、黄色ミニトマト、ビタミン菜、マリーゴールド、かわり花のコスモスなどが含まれています。

        

 上画像左は昨年の自採りのタネ。シシトウや、甘長トウガラシ、いぼいぼ付のキュウリ、ゴーヤ(白色を含む)、長ナスやひまわり、五色トウガラシなどが採取できました。右はアサガオのタネ。大輪から、曜白朝顔の各色、ツルの伸びないサンスマイルまで、これも昨年のタネ採取分です。

 このうちどれだけ種の芽出しに成功するかわかりませんが、在庫の確認ができましたので、そろそろ土づくりから手を付けようと思っています。

 

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ウサギのマスコット

2012-02-16 16:35:16 | blog手作り展

毛糸で編んだウサギマスコット人形が誕生しました。配偶者作です。

大きさは高さ17cmほどの小さなマスコットですが、2体並べるとかわいらしく座っています。手芸本を参考に作ったようですが、次の作品は何になるでしょうか。楽しみにお待ちください。小画像は2体並べたところです。 

          

             耳飾り:赤。                耳飾り:ピンク。

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『花博⑥国際庭園』のスライドショー

2012-02-15 12:13:49 | デジブック:スライドショー

 今日は水曜日でスライドショーの投稿日です。今日は2004年に浜名湖畔で開催された「しずおか国際園芸博覧会」(浜名湖花博)から、その時に24の国と地域から参加のあった外国の庭園を特集してみました。(浜名湖花博の6回目です)

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くすると、BGM付のスライドショーがスタートします。

デジブック 『花博?国際庭園』

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JR飯田線:船町駅

2012-02-14 11:08:27 | 鉄道風景

 このブログでは鉄道風景として現在飯田線の駅を訪ねています。先日、始発の豊橋駅から長野県辰野駅方面へのルート取材ができましたので、最初の停車駅「船町駅」からし出発してみます。豊橋駅へは立ち寄りませんでしたが、豊橋駅は2年ほど前にご紹介していますので、新しい画像が撮れましたら改めてご紹介します。

 最初の停車駅「船町駅」は、豊橋から1.5kmの島式1面ホームの無人駅です。昭和2年の開業で、当時は、豊川を下ってきた木材の運搬で活気のある有人駅でしたが、今は乗降客も少なく朝夕を除きこの先の新城以北への列車はこの駅を通過するようです。

 この駅を通過する線路は、この先の下地駅間までは、民営の名鉄電車とJR飯田線が、複線区間として共用している全国でも珍しい路線です。したがって撮影時も目の前のホームの両側を名鉄電車や飯田線列車が相次いで同じ線路を通過していました。

  

     上り線を発車する飯田線車両。           西へ向かう狭い船町駅ホーム。

 小画像は、船町駅の外観。標高5mのこの駅は飯田線の中で最も低い駅。すぐ横のガードも、屋根の高い車は通れません。下画像左は、船町駅を通過し名古屋方面に向かう名鉄特急列車。右画像は、駅の南側を並走するJR東海道本線の列車です。

  

        船町駅通過の名鉄特急。                東海道線上り列車。

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ヤマゴボウのみそ漬け

2012-02-13 12:48:10 | 日記

 道の駅など旅先ではヤマゴボウの漬物をよく売っていますね。今回はヤマゴボウ(モリアザミ)が手に入りましたので、赤だし八丁味噌を使って、ヤマゴボウのみそ漬けを作ってみました。

 ヤマゴボウの材料はモリアザミというのですね。細めのモリアザミをたわしで磨き、皮をはいで白くなったものの水気を払い、多少火を入れ日本酒や味の素などで味ととのえた八丁味噌を絡め、サランラップでくるみ、更にチャック式の袋に入れ、冷蔵庫で寝かすこと約2週間。

 色は売っているように濃くはなりませんでしたが、味はよくしみていておいしくいただきました。今回は120gほどの少量でしたのですぐになくなってしましましたが、次は量を増やして挑戦してみようと思っています。

 小画像は出来上がったみそ漬け。上部が味噌がからんだもの。下部は味噌を洗い流した状態でこれを食べました。下画像左は材料のモリアザミをたわしで磨いた状態。右は味噌を絡めラップでくるみ冷蔵庫へ。

  

      たわしで磨いたヤマゴボウ。             八丁味噌をからめラップで。

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浜名湖の風景

2012-02-12 09:21:41 | 風景写真

 浜名湖は海水と淡水が交じり合う汽水湖です。海に近い南側では、タイやキスなどが連れ、潮干狩りも行われます。一方北に行くほど海水は薄くなり、ハゼが釣れたりカキの養殖もおこなわれています。

 今日のご紹介は、南方面のうち新幹線や東海道本線の通る北側で通称裏弁天ともいわれるところです。ここでも潮干狩りや海苔の養殖が盛んです。

 下画像左は湖の中ほどの中之島駐車場から見た浜名湖大橋と浜名湖ガーデンパーク方面。右画像はも少し右側のハマユウ大橋方面を望みます。一方小画像はそのハマユウ大橋の上から見た南方面(東海道よりも北側)の浜名湖の風景です。

  

  浜名湖大橋と浜名湖ガーデンパーク方面。    ハマユウ大橋と北の山々。

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