気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

御前埼灯台は、明治7年完成。

2020-05-19 17:38:07 | ふるさと紹介

 先月初め、御前崎市御前崎に立つ、御前埼灯台を訪ねました。

 同灯台は明治7年(1874)に完成しています。(その後何度か補修あり)
 その灯台を4月上旬に訪ねたところ、すでにこのころはコロナウイルスの影響で学校が休校となっていたことから、灯台の見学も中止され、灯台の本体中には入ることができませんでした。(公園は可)

         (御前埼灯台)
 
 このころ別件要件がり、入場者もまばらななぶら市場で海産物を購入後、灯台経由で帰って来ました。
 
 立ち寄った灯台を画像でご紹介します。
 (※ 御前埼灯台の「埼」の字はこの「埼」を使いますが、地名の御前崎は「崎」の字を使います。ま違っている方も多いようですが・・・参考までに)

 遠景から。

 西側から見るとかなり高い位置に立っています。

    こちらは東側駐車場から見た灯台です。
 

 以下、公園や周辺風景をご紹介します。

     無料駐車場に車を止め、階段を5分程度で上がります。

 灯台公園につくと、灯台を含め、自由に観賞できます。(前述のように灯台本体は入場休止中でした)

       展望台から眺める海岸線。

  更にその先の西方面《浜岡原発》方面の海岸線。
 先端のカーブした先では多くのサーファーが波乗りなどを楽しんでいます。 

    海岸端では太平洋(遠州灘)の波が打ち寄せていました。

  灯台の先端部を近くから撮影し、駐車場へと戻りました。

  その駐車場周辺には、いろいろなモニュメントも立っています。
 (モニュメントと御前埼灯台)
 
 本来なら灯台の中の見学と展望塔からの写真をと思いましたが、次回にゆだねることとしました。


       

 

 

 

 

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植え付け前の夏野菜育苗

2020-05-17 14:51:46 | 家庭菜園と園芸

 多くの皆さんが夏野菜の植え付けを終えようとする今、小生は、ナス、ピーマン,キュウリなど夏野菜の育苗中です。

 皆さんの中では、すでにキュウリは収穫したよ!と言われる中で、小生は、種からの育苗を楽しんでいます。

 なかなか芽が出ず何回も種まきを繰り返したり、アッ!芽が出た。などと一喜一憂しながらの家庭菜園です。

 茄子苗。まだこんなもの。植え付けは1~2週間後となりそうです。

 栗カボチャの苗。

 ミニトマトの苗。

 このほか、シシトウやピーマン、オクラも育苗中です。

 そしてキュウリの苗。

 
 小さな菜園の畝づくりはできましたが、植え付けは一昨日、キュウリを植え付けたのが最初で、これから植え付けが忙しくなりそうです。

 そして植え付けの肥料用に、大袋のたい肥も用意しました(5袋)。

 路端のdd無人販売で完熟のたい肥です。(1袋100円)
 大きさは15ℓ位(重さで12kgぐらい。割安感があります)。

 


 

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チリあやめと初夏の花

2020-05-16 09:00:49 | ふるさと紹介

 マイガーデンの初夏の花を画像にしました。

 チリアヤメです。種が風に飛ばされるのかあちらこちらで小さな花を咲かせています。

 昔から垣根用にあった小枝の多く出る低木で,今2cmほどの小さな花がいっぱいついています。(名前はわかりません)

 こちらも植えたわけではない小さな花(草かも)が開いています。

 こちらは先日ご紹介したシラン。大分花が開いてきました。(上の小画像参照:鉢植え)

 こちらも鉢植え3色混植のペチュニア。

 

 

 

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新茶 《掛川深蒸し茶》

2020-05-15 21:06:17 | 至福の一服《お茶》

 香り豊かな新茶のシーズンの到来です。
 掛川深蒸し茶の愛好家になって15年余が過ぎました。
 
 今年も頼んでおいた新茶が続々手元に届きました。
 早速、新茶の香りと味を楽しみました。
 

 80度ぐらいに冷ましたお湯で、新茶の茶葉を使って深緑色のお茶が入りました。
 今まで飲んでいたのは昨年収穫の茶葉。
 やはり新茶の香りと味はよくわかりますね。

  たくさんの種類が入りましたので順次飲んでみたいと思います。
 
  下画像はちょっと熱めのお湯で。色も幾分濃くなりました。

  こちらも味わった後は焼酎のお湯割りに。地方の人からは贅沢だと言われたことがあります・・・。
 
 ※ お茶にもいろいろ種類があり、100gで数千円(中には万円超も)するお茶もあれば、100g換算で300円ぐらいのお茶もありますが、新茶を味わう場合は100g で1,000円くらいの新茶を味わっていただくことをお勧めします。(筆者の味と香りの感覚での感想です。)

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ソラマメが豊作。

2020-05-14 17:38:28 | 家庭菜園と園芸

 今年は家庭菜園の”ソラマメ”が豊作です。

 ビールのおつまみに最適の”ソラマメ”が採れました。
 
 昨期はあまり収穫ができなかったソラマメですが、今年は豊作です。

 長さ6m程の畝二通りに植え付けたところよく成長しました。

 今日もバケツにいっぱい(30本ほど)の収穫となりました。

 まだ左の2本は未熟。他は完熟(莢に茶色の斑点が浮かんできました)。

  早速茹で上げ。〔熱湯へ3分超・・・茹ですぎでした。採れたては短時間で。〕

 その経験を活かし。今度の茹で時間は2分。
 ころよい食べ心地となりました。横にはビールがお供です。
 
 畑の神様に感謝し、しばらくはいくつかの料理に使わせていただきます。

 

 

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掛川市内の川巡り ⑤ 〈掛川滝ノ谷川〉

2020-05-12 09:02:06 | ふるさと紹介

 2級河川太田川の支流で掛川市内を流れる川巡りをしています。
 今回は支流№26の「掛川滝ノ谷川」(長さ1600m)を訪ねました。
 
  掛川滝ノ谷川は、掛川城西側の県道(39号)を北上し、西郷小学校を越した先で県道(81号)と交わる石畑交差点の北東角に倉真川から分かれる河口があります。

 右が倉真川。左へカーブするのが滝の谷川です。
 左カーブの先に小さな橋が見えますが。それが新高萩橋です。

  新高萩橋の上から見た右が川下側。左が川上側です。
 
 そこから300mほど先の山本橋へ向かいました。 

 山本橋からの左が川上側。右が川下側。ともに護岸はコンクリートなどで整備されています。
 
 そこから500mほど川上に長間橋があります。

 最近整備された長間橋。(ながんま橋と言うそうです)

  まだ周辺は整備中で、左は川床に降りられる階段付き。右は旧橋の撤去等が整備中でした。
 

 この先300mほど上ると、起点標識があります。(上の小画像参照)

 

 こちらは起点標識地点から振り返って川下側風景です。
 
 掛川滝ノ谷川は長さ1600mの小さな川ですが、ならここへ行く県道沿いを流れていますから、覗いてみてください。起点標識の近くには多貴神社があります。

下記図は、太田川の流域図と滝ノ谷川の位置関係図(赤色の線)です。


 

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朝顔の種まき

2020-05-11 08:22:37 | 家庭菜園と園芸

 アサガオ。暑い夏がやってくると話題に上るのがアサガオとそのツルで作る緑のカーテンですね。
 
 我が家でも毎年、アサガオを種から育て、二ケ所の窓にアサガオカーテンを試みます。
 その準備として、先日種蒔きをしました。

   〔昨年収穫したアサガオのタネ。〕

 
 アサガオのタネをまくのは、五月のゴールデンウイークの頃がいいと言われています。
 事由は、アサガオを楽しむ7月下旬の猛暑のころに大きな数多くを咲かせるためと言われています。
 そのため、小生は毎年5月3~5日に種まきをしますが今年は数日遅れ気味でしました。
 
 種まきの方法には主に二つあり、一つは一晩水に漬け冷蔵庫で保管。もう一つは、種のへその部分をナイフやヤスリで傷つける方法ですが、今年は前者を選びました。 

        この状態で一晩冷蔵庫に入れました。
 
 この方法を教えれくれたのは、下のミニ本です。

すでに30年近く使っていますから本はボロボロですが花はきれいに咲きます。
 
 そのほんの一部をご紹介します。

 収録内容の目次です。↑
 種まきの時期や、培養土、定植の時期や摘心、水やりなどが説明されています。
 作り方も、数咲きづくり、盆養づくり、行灯づくり及び垣根づくりなどが紹介されています。

 全㌻数は58頁に及んでいますが、その中の見開きページのご紹介です。(このような形の図解入りですから判り易いです)
 
 そして種蒔きをしました。
 一つはポットに数粒のタネを無造作に蒔きました。

 もう一つは種まきトレーに二~三粒づつを蒔き発芽を待ちます。

 ほとんどが昨年採取のタネで今年は1袋だけ購入種をまきました。
 うまく発芽してくれるでしょうか。
 

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茶文字と茶園

2020-05-09 22:47:22 | ふるさと紹介

 今年も新茶のシーズンとなり、掛川の茶園の見どころは粟ヶ岳の茶文字とその下に広がる新芽の芽吹きの茶園の風景です。
 その姿を追いかけてみました。

 手前の伸びた新茶の新芽。

 日坂地区の台地のかなり西側からスタートしました。

 途中には茶文字撮影スポットが駐車場付きで数ヶ所設けられています。

 

          東山茶園からの風景。

    茶園の形も様々で変わった風景が見られます。


       幾ヶ所かを集合画像にまとめてみました。

 

 最後に同じ場所から茶文字をズームアップしました。
 
 新芽の芽吹くこの茶園から間もなく掛川産の深蒸し茶が皆さんのお口に届くことと思います。
 
 
 

 

 

 

 


 

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゛ナンジャモンジャ” の木とは?

2020-05-07 20:14:22 | ふるさと紹介

 時々耳にする言葉ですが何のこと?

 掛川市千羽にあるナンジャモンジャノ木を訪ねました。

 ナンジャモンジャノ木は本名を「ヒトツバタゴ」と言い、周辺の緑の中に、木全体に真っ白い花がかぶさるように咲きひときわ目立っていて、”どんなもんじゃい”と言いわんばかりに、優雅さを誇示しているかのようでした。

 千羽インターを降りて北側に抜けると、すぐ道路の左手(西側)のすぐ奥に白い木が見えてきます。花が前面に咲いているナンジャモンジャノ木です。

 
 

  すぐ近くに小さな小川がありその堤防沿いに西へ進むと木の下まで行くことができます。

 すぐ下まで来て眺めると雄大さを感じます。

 この木は掛川市の指定保存樹木となっており、所有者は個人の杉山文男さん。平成18年4月に指定されたという銘板が木のすぐ下に立てられています。

 次画像は、ナンジャモンジャノ木の花を順番にアップしてみました。

 この白い花が今、遠くからでも見える、大木一面を覆っているかのように見えます。

 
★ メモ
 
 ナンジャモンジャノ木は正式には「ヒトツバタゴ」と言います。
 モクセイ科の落葉高木で樹高30mにもなるという。
 同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ていて、トネリコが複葉であるのに対し、ヒトツバタゴは単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名があるとのことです。
 
 同類で間違いそうなのが、楡や菩提樹、楠や犬桜にあるとのことですのでご注意を。
 

 


 

 

 

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初夏の花の開花。

2020-05-06 19:22:15 | 家庭菜園と園芸

 初夏を迎え、花の種類も少しづつ変わってきました。

 マイガーデンの片隅でも少しずつ初夏の風情が見られるようになってきました。

 ご近所では、シランが咲いたと情報がありましたが、我が家ではまだ1~2隣輪が開花したばかりです。

       白色のシラン。

      赤紫系のシラン。

 大きな花で魅了する”シャクヤク”です。(白色のみ:上の小画像も参照)

       ポピーにフリージア。

      クローバーやカモミールと花名の判らない花も。

   アロエの花も中盤を迎えています。

     チェリーセージ。

      ナデシコやビオラも間もなく終盤です。

 これからは朝顔の準備に入りたいと思います。
 
 


 

 

 

 

 

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