気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

工業団地のツツジ

2020-05-05 14:39:00 | ふるさと紹介

 掛川市にはエコポリスという東部工業団地があります。

 工業団地として造成された団地には十数社の企業が事業を行っていますが、この団地を縦貫する道路の両側の歩道部分には、全区間にわたって低木街路樹としてツツジが植栽されています。

 今、花のシーズンを迎え、道路が明るく彩られています。

 その道路を通過中、自然と飛び込んでくる風景に癒され車を止め撮影してきました。

    道路を飾るツツジの花。

   坂道とカーブを描きながら続きます。

 中央付近には安養寺運動公園という市の運動施設があり、夏のプール、テニスコートや多目的広場があり市民に多く利用されています。(上画像の左手入り口の奥)

          そのツツジは今が満開のようです。

 また、各企業は連携して敷地内にもツツジが植えられ、華やかさを増しています。

   ある企業の正門前の整備された垣根部分。↑

  も一つの他の企業は駐車場の区画にツツジが植えられていました。(本日休業)

※ 上の小画像は、両側のツツジ咲く風景の中を自動車が軽快に進んでいきました。

 

 

 

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まち本(第3号)

2020-05-03 17:34:53 | ふるさと紹介

「まち本」とは。掛川市民の多くが現在加入しておられるSNS「e-じゃん掛川」の発足したころ(2009年ごろ=詳細不詳)その普及に努めた広報紙の一つです。
 
 成り立ちについてはまち本1(3/25)名とまち本2(4/25)の項でご紹介しましたので、今回は第3号の「まち本3」の記事からご紹介いたします。

 まち本3号記事は、当時の(掛川)市民記者の皆さんがテーマを決め、掛川市内の各地に足を運び、取材撮影したものを、e-じゃん掛川で投稿するとともに、まち本3の執筆・編集に携わっていました。その当時の市民記者は同号の末尾に掲載された氏名の数は22名に及んでいます。
 
 まち本3の内容は4つのテーマ(歴史、森と木、食及びいろいろ)で、17のツアー(記事)が紹介されています。

 記事の一つ。掛川市内の巨木巡りで、垂木の大杉や居尻のイスノキなどが紹介されています。

 こちらは食のテーマからけっトラ市や観光いちご農園など市内の農産品が紹介されています。大東や大須賀のスイーツの紹介もありました。
 

 全頁のご紹介は割愛させていただきますが、掛川の太古の旅、木の文化、建物、天浜線撮影スポット、お寺巡りなど内容豊富でした。
 当時のe-じゃん掛川への投稿とともに、SNSe-じゃん掛川普及のための活動が行われていました。
 
 なお、この「まち本」は、その目的を達成したことで3年に渡ったこの3号でその役割を終えています。

 現在では、多くの市民の皆さんが加入し、身近な話題や画像が投稿されています。

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ラッキーなこと

2020-05-02 17:12:42 | 日記

  卵をいただくことは珍しくありませんが、その卵にびっくりです。

 卵をいただいた次の日の朝、その卵で、卵焼きを作ろうと一個を割ってみたところ黄身が二つ入っているではありませんか。 ラッキーでした。

 そこで、若しかしたら?と思い、前日茹で卵にしておいたものを、半分にカットしたところこちらにも黄身二つ。

 さらに欲が出て、もしかしたらこちらの茹で卵もどうかと、今度は白身の外側部分を手で剥いてみると、中には丸くなった黄身が二つ。ラッキーが続きました。

 10個ほどいただいた卵のうち下画像の中に市販の卵が1個だけ入っています。区別がつきますか。

 ネットで調べました。
 この卵は「二黄卵(におうらん」と呼ぶそうで、若鳥の生理現象の一つ。生産業者も、”もし入っていたらラッキーですよ”とのこと。 見たことはあるものの、人生初めての体験でラッキーでした。
 

 多分まだ冷蔵庫にある他の卵(上画像)も全部二黄卵かもしれません。
 
 そして、その卵は食卓に上りました。

     サラダに添えて。

     卵1個で大きな卵焼きができました。
 
 その日は気分です過ごすことができました。 

 

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新茶の芽吹き 〔掛川市日坂・東山地区〕

2020-05-01 13:20:19 | 至福の一服《お茶》

 今日は立春から数えて八十八日目の「八十八夜」です。

 八十八夜の頃に積んだお茶が一番おいしいといわれていますが、気候によってそれは変化します。今年は幾分遅いようです。

 茶草場農法で世界農業遺産に認定された掛川市の粟ヶ岳周辺の茶園でも収穫が始まっています。

 日坂小学校の裏手から、日坂・東山地区に向かい茶園の風景をカメラに収めてきました。

 日坂地区の丘陵地帯を横断すると目にいっぱい緑が飛び込んできます。

      元気よく育っている新茶の新芽。

       茶畑の区画も模様になります。

     新茶の機械刈りが行われていました。

     小夜の中山方面の茶園の遠景。

       東山地区まで来ました。

       緑いっぱいの風景です。

    乗用型茶刈り機の準備もできました。


 今後しばらくの間、いっぱいの収穫があることでしょう。
 


 

 

 

 

 

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