気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

真っ赤なタカノツメ

2023-09-18 09:14:33 | 家庭菜園と園芸
 漬け物用や香辛料に使うタカノツメ(鷹の爪)です。
 今年は、順調に育ちました。

 昨年残った種を春先にまき、育てあがたところ、十数株が順調に育ちました。
 (たくさん育ったので我が家で使う分以外はご近所へお裾分け)

  一株に近づいて見るとと、かたまって真っ赤に色付いていました。 

 そして一部を収穫。
 まず、三枝ほどを切り取り、少し葉を落とし天然乾燥(陰干し)向けに吊るしました(左)。3週間ほどで大分乾燥してきましたが、もう一月くらい乾燥すると長持ちします(右)。

 乾燥が終わったら、ガラス瓶に入れて保存すると1年間使えます。
 
 白菜漬けなどの香辛料に、その他調味料に、役に立ってくれると思います。
 ※ 上の見出し画像は、収穫から2週間ほどした真っ赤なタカノツメです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白花ヒガンバナの発芽

2023-09-17 09:55:23 | ふるさと紹介
 例年よりも1週間以上早く、我が家の周辺でも白花ヒガンバナの発芽が見られるようになってきました。やはり温暖化の勢でしょうか。
 側溝と畑の間にあるのり面に毎年白花ヒガンバナが咲きます。

  
  そののり面にあるヒガンバナは、花後に多少の化成肥料を施していますので、今年も元気な花を見せてくれると思います。

 幅1mぐらい、長さは10mぐらいに、数百本の茎が伸び、間もなく開花が始まると思います。
 その様子は近日中にご紹介できると思っております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産となった姫路城の旅

2023-09-16 08:56:07 | アーカイブ画像
 バスツアーで数年前、国宝の姫路城神戸・六甲へ行って来ました。
 アーカイブ画像でその旅をもう一度味わってみたいと思います。(アーカイブ64)


   城内入り口にある世界遺産表示の銘石。

 姫路城は、平成5年に世界文化遺産に指定されました。
 シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称でも親しまれていますね。

 姫路城を一画像で紹介する場合は、この位置からの画像が一番多いようですね。 

 広い城内を散策。いろいろな角度から眺められました。 

  天守閣内部の天井の梁。頑丈です。 


  天守閣最上階には閣内神社もありました。 

 大天守の石垣(高さ)全部の撮影も試みました。
 
 見学の後は城外へ出て、
 正面画像も撮りました。(手前に樹木が多く、このアングルはひと工夫でした)
 
 昼食の後は、隣接する御屋敷庭園「好古園」を散策しました。

 池泉回式の庭園や、数寄屋建築の茶室などが整備されていました。
 
 一度は行ってみたかった国宝”姫路城”。念願叶った旅でした。
 ※次回に、翌日訪問した神戸・六甲の旅をご紹介します。
 ※皆様の旅の見どころとして参考になれば幸いです。
             【アーカイブ64(Ac:E-11)】  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の花 ”萩”の開花。

2023-09-14 10:59:07 | 家庭菜園と園芸
 まだまだ暑さが残る中にも少しずつ秋の気配が漂ってきています。
 我が家でも秋の花、「萩」が咲き始めました。

 薄紫色の小さな花が秋の気配を感じます。 



 花はしだれる様に大きな塊で咲いています。
 
 一方、夏の花もいくつかはまだ健在です。
 赤い百日草。↑ 

 コリウス。



 ペチュニアにケイトウ。 赤い百日草。 日紅にメランポジュームなども。
 秋がもう少し深まれば、秋の花がもう少し増えるかもしれません。早く涼しい秋がやってきてほしいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水とのかかわり・浜名湖ガーデンパーク(その2)

2023-09-12 08:39:46 | ふるさと紹介
 8月下旬の猛暑の中、立ち寄った浜名湖ガーデンパーク。今回は水とガーデンパークの画像をまとめてみました。
 ガーデンパークと言えば、一般的には陸の上の花や花木を想像しますが、ガーデンパークは、浜松市の村櫛半島の先を埋め立てられてできた人工島の一角に作られていますので、水とも深いかかわりがあります。

 駐車場と展示場(植物栽培の場所)の間には大きな水路が南北に走っています。 

  その橋の上から南を覗くと弁天島の高い建物が望めます。

  振り返って北を望むと村櫛の町内に続きます。

 その水路の中間あたりには船着き場があり、花博の時には水上タクシーで乗り付けここから入場することもできました。 


   今は夏。子供たちは平面に設置された噴水シャワーに夢中でした。(上の見出し画像も同じ) 


  ガーデンパークの中央には東西に走る大きな水路が設けられ、花博当時は遊覧船(いろどりクルーズ)が就航していました。


  水路を西側から東方面を眺めた風景です。 

 この水路は、東方面のモネの庭まで続いており、園内が広いので、片道はクルーズで、帰りは花をみながら(或いは反対で)色とりどりの花風景を楽しんだ方が多かったようです。
 
 ※来年春、花博開催の20周年を記念して「浜名湖花博2024」が開催されるようです。
  皆様もこの機会にお出かけになってみてはいかがでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アサガオネットのツル撤去

2023-09-11 12:51:03 | 家庭菜園と園芸
 夏を代表する花”アサガオ”が、この夏もたくさんの花を咲かせてくれ、グリーンカーテンとしても活躍してくれた朝顔の棚のツルを撤去しました。
 夏のグリーカーテンは今。↑
 
 その役目を終えたグリーカーテンの蔓を取って行きます。
 解体のコツは上部から、40~50cmごとに、ごとに、つるにハサミを入れ、切り口を下に引っ張ると支枝ごとスッと抜けて来ます。下からですと枝の分岐が引っかかって抜けて来ません。(永年の経験からです)



 作業は順調に進み、20分程で完了。


  切り取ったツル。ずいぶんな量でした。 

 切り終えたプランター。十数本のアサガオが今年も元気な花を咲かせてくれれました。

 来年用の種取りも完了。今年のアサガオに感謝です。
 
 一方、アサガオタワーは元気です。
 ツルは伸び放題。 

  青系の花が中心ですが、もうしばらく咲かせておきます。

 ※ 上の見出し画像は、最盛期頃のグリーカーテンです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三河湾に浮かぶ日間賀島へ

2023-09-10 11:35:11 | アーカイブ画像
 ここ数年、コロナの関係で近年行けなかった旅行を、アーカイブ画像でたどってみました。
 数年前、三河湾に浮かぶ日間賀島へのバスツアーです。(アーカイブ63)
  新東名高速道や知多半島道路を経由して、知多半島先端の師崎港へ。

 高速船で日間賀島へ直行。 


  安全航行をしてくれた若い船長。

 10分足らずで日間賀島(西港)へ到着です。

 早速、島での有名なあの料理で昼食です。
 
 シャコにタコ。船盛りもいただきました。
 
 食後は自由散策。
 民宿の主人がマイクロバスで島内一周を特別に案内をしてくれました。 
 島内は入り組んだ路地がいっぱい。 大木に吊り下げられた大ブランコは順番待ち。 


   東海岸の礒辺の散策や礒辺で遊ぶ子供たち。(カニや小魚で)↑ 

  島のタコ漁。漁船が漁からかえってきて大漁とのこと。
 
 日帰り旅行でしたが、近場もいいものです。
 帰りは蒲郡にも立ち寄ってきました。
        【アーカイブ63(Ac:E-10)】   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の新切手と”らんまん”

2023-09-09 09:16:10 | 郵趣と切手
 JPから8月に発行された新切手とNHKの朝ドラ”らんまん”関連の切手をコレクターとしてご紹介します
 
 まず最初に8月発行の新切手から。
① 8月2日発行。「美術の世界シリーズ」第5集です。
  63円と84円切手各10種がシール式で発行されました。
 63円切手10種シート。↑ 


 84円切手10種シート。↑
  ※白をテーマに日本と西洋の絵画、工芸品を題材にしています。
 
② 8月9日発行。「秋のグリーティング」切手が、63円と84円切手各10種がシール式で発行されました。秋をテーマとした景色や動物を題材にしたとのことです。


 上段が63円切手、下段が84円切手です。
 
③ 8月21日発行。「日本・ペルー外交関係樹立150周年」の記念切手です。
 
 ペルーを象徴する風景や文化、生き物などが描かれています。
 84円切手10種のシール式シート切手です。
 
 
 ◆続いて標題でご案内した朝ドラ「らんまん」にまつわる切手です。
  らんまんは日本の植物学者「牧野富太郎」の生涯をドラマにしたものですね。この朝ドラをご覧になっている方も多いかと思います。
 
 日本郵便では、平成12年(2012)に、牧野富太郎生誕150年を記念した記念切手5種を発行していました。
 その切手をご紹介します。
 80円切手5種×2組のシート。

 上の見出し画像に、シートの上部を拡大しました。生誕150年記念の文字入りです。(各切手にもそれぞれこの文字が入っています)
 切手の題材は、上から、ガマズミ、ジョウロウホトトギス、ヒメキリンソウ、ホテイラン及びコオロギランです。
 
 「らんまん」の放送もあとわずか。放映中の時の話題としてご紹介しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビックリ大梨。

2023-09-08 12:50:20 | 日記
 びっくりするような大きな梨が届きました。
 宅配便で届けられた大きな梨です。


  産地は群馬県前橋市。「大島梨」のブランド名が付いていました。
 ご自身で栽培されたとのこと。

 この大きな梨を計りに載せてみると・・、
 一個646.5g。普段いただく梨の1.5倍くらいありました。 

 大味かな~と思いつつ、冷やしていただきましたが、水分と甘みもたっぷり、甘い美味しい梨をいただくことが出きました。
 お送りいただいた友人に感謝して。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖弁天島とシラス

2023-09-06 09:02:18 | 日記
    猛暑の続いた八月の終わりに浜名湖の中心部の弁天島周辺をめぐってきました。
 海水浴場のある表浜とは反対の北側。弁天島・渚園周辺です。
 島と島の間は幅広い水路が設けられています。


 その水路脇はボートの係留場になっています。

 そして、その島の一角にあるシラス専門店へ。↓

 目的の舞阪港で水揚げされる弁天島内のシラス専門店で購入してきました。

 店内は衛生管理もしっかりされ、数種類のシラスがたくさん並んでいます。
 シラスはすべて量り売り(種類豊富)。魚が小さいほど人気があり、価格もそちらが高価とか。

 
 価格の中間クラスを求めてきました。
 半生で、塩気もあり、夏はそのまま口の中へ流し込むのが美味しいですね。 (別に徳用袋も購入してきました)

 店舗をでてから浜名湖の周りを周遊してきました。
 東方面は、ノリの養殖とホテルが。


 村櫛へ続く人工島の中の島からは浜名湖の西岸風景(湖西方面)も望めました。 (左側にはアサリ漁をする漁夫の方も)

※ 上の見出し画像は、渚園近くから眺めた奥浜名湖方面の湖面と遠望風景です。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする