教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

酒気帯び運転で事故、容疑の中学教諭を逮捕 仙台

2007年05月06日 12時51分24秒 | 受験・学校

 宮城県警仙台東署は4月6日午前0時45分頃、仙台市宮城野区岩切の県道で、普通乗用車に乗り飲酒運転をし交差点で信号待ちをしていた普通乗用車に追突した仙台市立上杉山中学教諭上村俊幸・28歳が、道路交通法、酒気帯び運転等の禁止・第六十五条第一項「何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない」違反の疑いで現行犯逮捕された。罰則・酒気帯び運転「一年以下の懲役又は30万円以下の罰金」

学校の先生は酒好きの人が多く、お酒を飲まないと先生同士の付き合いが出来ないと言われています。このところ飲酒運転、酒気帯運転で事故を起こしている学校の先生が多いように思います。お酒好きの人は、なかなかお酒は止められません。「飲んだら、乗るな!」と言う交通標語が有ります。業者の方もお酒を飲んだお客には、車を運転して自宅に帰らないように、タクシーを呼んで上げるなり配慮をして上げて下さい。道路交通法第六十五条第二項「何人も、前項の規定に違反して車両等を運転することとなる恐れのある者に対し、酒類を提供し、又は飲酒をすすめてはならない。」の規定があります。 飲酒運転で、人身事故を起こしたら、人生一生取り返しが付きません。自分で自分の人生を台無しにしないようにしましょう。

 

 

 

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