教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

謎?謎?謎? ZARD急死の真相、飛び交う憶測

2007年05月29日 21時30分37秒 | 音楽

 5月27日に慶応大学付属病院で病棟から駐車場に転落し、脳挫傷で急逝したZARDのボーカル・坂井泉水(いずみ)さん、享年40歳、本名・蒲池幸子の亡くなった原因がまだ分かりません。孤高の女性シンガーの最期は謎の中にあります。大ヒツトし皆様が励まされた人生の応援歌「負けないで」のように、がんと元気に戦って勝ち抜いて欲しかった思います。坂井泉水さんが亡くなられたのを本当に残念に思います。ガンと戦っている皆さんの励みにもなった思いました。病気になると人間気が弱くなります。健康な時には、その気持ちは理解出来ないと思います。心からご冥福をお祈り申し上げます。人間明日のことは、分かりません。いつ病気になるかも人間には分かりません。いや神様でしか、人間一時間後に何が起こるかも分かりません。私は、人と人との出会いを大切にしたいと思う今日この頃です。命と健康を皆さん大切にして下さい。


 

 

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中学教頭が355万円着服 北九州市教委

2007年05月29日 13時10分45秒 | 受験・学校

 北九州市教育委員会は、5月28日北九州市小倉南区にある市立中学校の教頭・50歳が、保護者の「部活動後援会費」の銀行預金から約255万円全額を着服していたと発表した。着服発覚後銀行通帳の残額があるように装うため、別の銀行口座からPTAの積立金100万円を引き出して入金していた。友人の借金の保証人になって返済に追われ、2005年9月から2007年3月まで着服を繰り返していた。北九州市教育委員会は懲戒免職処分と刑事告訴を検討している。  北九州市教育委員会によると、4月20日のPTA総会の会計報告で教頭の説明に不審な点があり、校長とPTAが調査した。当初教頭は「通帳を無くした」と説明したが、5月18日に校長が銀行に行くと、残額が無いことを隠すため新たに預金通帳を作り直していたことが分かり、着服を認めた。 別のPTAの銀行口座からも100万円が引き出されており、教頭は5月21日に部活動後援会費の不正をごまかすために着服したと認め、5月28日までに全額を返済した。北九州市教育委員会は5月23日に、185万円を着服していた小学校の教頭を懲戒免職処分にしたばかりである。中学校の教頭先生が、部活動後援会費やPTA会費を着服したりしたのでは、保護者や他の先生方の信頼を裏切ることになり、教育者とし生徒にも胸が張れませんし、示しが付きません。今教育改革で、指導力不足の教員が問題になっていますが。教育現場の「管理職としての適格性」を問われる事件です。不正の無い金銭管理のきっちりした学校にしないと父兄や地域社会から信頼を得れません。

 

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