教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

マンションから飛び降りか 高1女子が死亡 神戸

2007年05月10日 21時26分02秒 | 受験・学校

 神戸市中央区脇浜町1丁目のマンション敷地内の植え込みに、4月10日午前6時10分頃同マンション1階に住む兵庫県内の高校に通う一年の女子高校生・15歳が血を流して倒れているのを、捜していた家族が見つけ、110番に通報したが間もなく死亡した。

女子高生の飛び降り自殺の原因は、分かりませんが。若い15歳で、自分の人生を悲観する必要はないと思います。15歳で人生が決まり、人生後が無いと言うことは有りません。近視眼的に自分の考えに囚われないで下さい。人生80年の時代です。どんなことで悩んでいたか分かりませんが、これから人生は長いのですから、解決出来ない問題は有りません。自殺する人は、80パーセント以上周囲の人や家族に相談しないそうですが、身近な人が必ず相談に載って上げて下さい。自分一人で悩み苦しまずに周囲の人に相談して下さい。命は、大切です。皆さん、神様から貰った命を大事にして下さい。

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高崎経済大の学長が7月辞任へ 一連の不祥事の責任とる

2007年05月10日 12時10分45秒 | 受験・学校

 群馬県高崎市上並榎町1300番地にある市立高崎経済大の木暮至学長・64歳は、4月9日に大学の最高決定機関の大学評議会で、7月末を目途に辞任する考えを明らかにした。木暮学長が担当する2、3回生のゼミの演習回数が大幅に不足しているのにも関らず単位を認定していた事が4月初めに分かり、学内から批判が出ていた。 大学で、昨年秋から相次いでいる学生の自殺問題に取り組み、大学の環境の改善に努力したいと話している。

学長職と大学の講義を受け持たれるのは、お仕事がお忙しくて無理だったのでしょう。大学の自殺事件もあり、兼務されお疲れになったのだと思います。大学の学園紛争時は、ゼミの演習も一年間の4回生だけと言う寂しい時期もありましたが。今年4月には 女子学生の自殺も有り、大変お疲れになったと思います。今後自殺者が出ないように学生と先生がお互いに話し合える対話の機会を増やし、先生との学生が明るく学べる大学にして下さい。

 

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