教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小中学生4人、岩壁乗り越え知床半島縦走 北海道

2008年08月02日 12時25分49秒 | 受験・学校

『 北海道の世界自然遺産・知床で、地元の羅臼町の小中学生4人が、海岸の岩壁や巨岩を登って半島先端の知床岬を目指す縦走に成功した。重さ20キロ近いリュックサックを背負い、洞窟(どうくつ)で野営。垂直に近い高さ約25メートルの念仏岩付近や、約150メートルの急傾斜を下るカブト岩付近などを、ザイルにハーネス(安全ベルト)をつないで乗り越えた。  同町の子ども会育成協議会などが主催。7月28日に同町相泊(あいどまり)地区をサポートスタッフ10人と出発し、30日に約25キロ先の岬に到達した。31日からの復路は一部区間で船を利用。2日午後、同地区に戻る予定だ。』 アサヒコム

地元の羅臼町の小中学生4人の皆さん、海岸の岩壁や巨岩を登って半島先端の知床岬を目指す縦走に成功おめでとうございます。縦走の成功を目標良く頑張られましたね。これからこの体験がきっとこれからの人生に役立ちますよ。洞窟にも泊まり自然界のことにも触れ、20キロに近いリュックサックを背負重たくしんどかったと思いますが、怪我も1人も無く本当に成功して良かったと思います。サポートスタッフ10人の皆さんもお疲れさんでした。このところ小・中学生の起こす暗い嫌なニュース事件ばかりでした。小中学生4人の皆さんが、目標を立てて頑張れば成功出来ると言う喜びを皆に教えてくれましたね。4人の皆さんが、夏休みに明るい話題を提供してくれました。皆自分の目標と希望を持って頑張って欲しいとと思います。自分を見失わずにこの夏休みに、ドラゴン桜に書かれてありましたように「自分自身の東大目指して」、将来の目標と進路に付いて自分自身で良く考えて見て下さい。夢をあきらめないで、自分の希望と夢を実現するために計画を立てて下さい。立命館大学名誉総長の故末川博先生の言葉「姿勢は低く、理想は高く、いつも心に太陽を持って、未来を信じ、未来に生きる。」を書かせて頂きました。

☆ URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

                                                                   

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928   

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile/232300.html

人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU"></SCRIPT

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北九州市立大「祇園太鼓サークルひびきの」 伝統に挑む無心の音

2008年08月02日 10時24分34秒 | 受験・学校

「  ドンガ、ドンガ。打ち鳴らされる太鼓の音が心臓にずしりと響く。福岡・博多の夏祭りが博多祇園山笠なら、同じ県内の北九州市小倉の街は小倉祇園太鼓で燃える。今年は18~20日、約100チームが出た中で、正式参加した大学生チームはここだけ。これで参加3回となった。  小倉祇園太鼓は、ジャンガラと呼ばれるすり鉦(がね)の音に合わせ、ペアで両面打ちするのが特色。低音のドロ(裏)でリズムを取り、もう一面のカン(表)で高く軽やかな音を出す。  本番に向けた練習では、学生たちは汗だくになって無心に太鼓を打ち続けた。「音、見た目をいかにきれいにするかが難しい」。基本リズムを繰り返す打ち方は単純そうに見える。「その分、技術の差が出る」と太鼓歴4年の友延(とものぶ)徹平部長(22)は奥深さを語る。「伝統文化を守ってきた地元の人とのふれあいも刺激になります」  部員には中国の留学生も3人いる。大学院1年の薛キン惟(セツ・キンイ)(「キン」は日へんに斤)さん(24)は「日本文化も学べ、ストレスが発散できる」。  今年の祭り期間中は大勢の観客を前に、OBと一緒に練習の成果を披露した。〈メモ〉 02年に結成。現在の部員は7人で、原則週1回練習する。06年に小倉祇園太鼓保存振興会に正式登録。地味に品良く、力いっぱいたたくという昔ながらのスタイルにこだわる。各地の夏祭りにも参加している。」 アサヒコム

小倉祇園祭りの祇園太鼓に公立北九州大学・北九州市小倉南区の学生が参加することにより、地元の人達との交流も出来ますし、北九州大学が地元交流や地域文化の拠点になるのでは有りませんか。大学も学問・研究も大切ですが、地域の文化や発展にも貢献しなくてはならない時代では有りませんか。北九州大学の学生の皆さんも小倉祇園祭りの歴史や小倉の伝統文化を学び、小倉の地域文化を全国に広め、留学生や留学生交換やホームステイ、将来海外で仕事をする時に日本の伝統文化の海外の人達にも紹介して貰いたいと思います。無法松の一生(むほうまつのいっしょう)は、小説家・"岩下俊作同名説を原作とした映画中で、小倉祇園太鼓を主人公・富島松五郎が、無法松の一生の歌に歌われていますように小倉名代は 無法松 度胸千両のあばれうちを見事披露ていますね。今日本人は、日本人としての誇りと自信を失しなっている人が多いです。日本の伝統文化、地域の民衆に支えられ守られ、はぐくまれてきた伝統文化を学びながら民衆の視点に立った地域文化の大切さを知るべきです。中国の留学生の大学院1年の薛キン惟(セツ・キンイ)(「キン」は日へんに斤)さん(24)は「日本文化も学べ、ストレスが発散できる」と言っていますが、中国人留学生の大学院生に私達が教えられる発言では有りませんか。今の私達日本人が忘れられて来た歴史有る夏祭りを通じて、伝統ある日本の文化を学ぶべきだと思います。 身近なところに伝統文化が存在し、長年民衆により築かれて来た地域の文化や伝統行事が有ります。、小倉祇園太鼓保存会の人達から、小倉祇園祭りの祇園太鼓の指導を受け、習うことによりと交流も深まりますし、北九州大学が北九州市の文化の発信拠点になり、学生が中心になり地域の人達に寄与する大学なって下さい。これからは、大学のある地域の人達とともに歩み、地域の伝統文化を守り、日本文化を発信し国際化時代に対応出来る大学を目指して下さい。

☆ URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

                                                                   

プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928   

日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile/232300.html

人気プログランキング"http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU"></SCRIPT

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする