『 神奈川県立上溝南高校(相模原市)の古谷真弓校長が、7月18日の終業式で、男子生徒が7月に校舎4階の窓から誤ってサッカーボールを落としたことについて「人を殺しかねない。殺人鬼になる」などと発言していたことが7日、分かった。 同校によると、校長は「生徒を殺人鬼呼ばわりしたと誤解されるような発言で申し訳ない。ボールが人を傷つける道具になるという意味で『殺人器』と言った」と釈明した。今月15日に教職員らに説明し、9月1日の始業式で全校生徒に謝罪するという。 男子生徒たちがボールで遊んでいて、誤って4階の窓からボールが落下した。けが人はなかった。校長は終業式で、ボールの落下について、生活態度などを改めるべき「1学期の七不思議」の一つとして触れた。終業式後、生徒が担任に「自分のことが取り上げられたのかなあ」と話したため、担任が校長に抗議した。その後、校長が生徒に謝罪する意図を伝えたところ、生徒が「平気です」と話したため、謝罪はしていないという。「1学期の七不思議」のほかの項目は、〈1〉トイレに小石があったこと〈2〉トイレにたばこの吸い殻があったこと〈3〉手洗い場にトイレットペーパーが山積みになっていたこと〈4〉教室の壁に落書きがあったこと〈5〉来賓用トイレの電気がつけっぱなしだったこと〈6〉部室前がゴミで汚くなっていること、だったという。 』スポーツ報知
古谷真弓校長が、7月18日の終業式で、男子生徒が7月に校舎4階の窓から誤ってサッカーボールを落としたことについて「人を殺しかねない。殺人鬼になる」などと発言していた問題になっていますが。校庭に皆が集合し終業式を行っているに最中生徒達が遊んでいて校舎の4階の窓から下にサッカーボールを誤って落とした生徒にも問題が有ると思います。この高校、生徒への生活指導はどうなっているのでしょうか。一学期の終業式なら全員参加が常識では有りませんか。校舎内や教室に残っていること事体おかしいのでは有りませんか。学校としてけじめを生徒に教えるべきです。担任の先生やサッカーボール部顧問の先生の生徒指導の問題です。生活指導の出来ていないと何とだらしのない高校と世間に思われますよ。この高等学校、生活指導が全く出来ていない高校では有りませんか。。「1学期の七不思議」のほかの項目は、〈1〉トイレに小石があったこと〈2〉トイレにたばこの吸い殻があったこと〈3〉手洗い場にトイレットペーパーが山積みになっていたこと〈4〉教室の壁に落書きがあったこと〈5〉来賓用トイレの電気がつけっぱなしだったこと〈6〉部室前がゴミで汚くなっていること、だったという。一学期の七不思議ではありません。七不思議に喩えるの価値も無く、学校としての学校生活の常識から外れたことばかりです。これからは、もつと良い学校としての七不思議を作って下さい。先生と生徒とが一緒になって学校の清掃、美化作業、教室や学校の校内を綺麗にすることから始めない学校は良くならないのでは有りませんか。勉強を始める前に校長先生以下一丸となって学校の清掃作業の先頭に立ち、生徒と一緒に綺麗で明るいが学校にして下さい。一学期の七不思議ではありません。ちゃんとした高校ならこんなこと有りません。学校が生活指導に真剣に取り組んでいない証拠です。このような状況が続けば、校内暴力や学校が荒れてが付けられなくなります。勉強する前に校内清掃に生徒と先生が二学期の始業式から始める前にPTAや保護者にも呼び掛け、学校の現状を見て貰い先生と生徒が皆で、教室の落書き消し、学校の中全部の清掃作業をし綺麗になった教室で勉強できるようにして下さい。二学期からは、校長先生以下先生も生徒とが一緒になって学校の清掃作業を教室や学校を綺麗にすることから始めない学校は良くならないのでは有りませんか。学校の美化活動の標語を作りに綺麗で明るいが学校にして下さい。古谷真弓校長が、誤ってサッカーボールを落としたことについて「人を殺しかねない。殺人鬼になる」などと発言したことはいい過ぎだと思います。自分の先入観で生徒を見たのではいけませんし、校長として教育者として言葉を選ぶべきです。言葉で人を生かしもしますし、一人の人間を駄目にもします。教育者として、校長先生として学校の美化運動に 努め、先生方と一緒に真剣に生徒の生活指導に取り組んで頂きたいと思います。