「 6日午前6時ごろ、広島県安芸太田町小板の民家で、同町津浪の無職城根光則さん(72)が納屋でクマと遭遇し、押し倒された。城根さんは抵抗し、クマの胸を拳で殴ったところ、クマは退散した。城根さんはほおや鼻、舌などに切り傷を負ったが命に別条いという。 城根さんによると、農作業を手伝うために弟の家に滞在中で、襲ってきたクマは後ろ脚で立ち上がり、城根さんを押し倒すと前脚で3回ほど顔を殴ってきたという。城根さんははなクマの胸部を3、4回殴り返した。クマの体長は165センチ以上あり、ツキノワグマだったとみられている。 城根さんは「このままじっとしていたら殺されると思い、必死だった」と話している。」 アサヒコム
ツキノワ熊もなぜ人里に下りて来たのかを考える必要があると思います。今年の異常に暑い夏で熊の餌となる木の実や食べるものが少なくなっているのかも分かりません。山の自然の破壊や荒れた山になっしまいツキノワ熊が、生存しにくい里山の環境になっているのかも分かりません。広島県も大田町小板の皆さんが、今後ツキノワ熊に襲われないように実態調査をして下さい。昔から火事場の馬鹿力と言う諺が有ります。追い詰められて、切羽詰まると人間は、普段自分の持っている力以上の力が出せると言う意味ですが。72才の城根さんが、体長165センチ以上の熊を必死で殴り、ツキノワ熊を見事撃退されたのです。心理学の専門家は、普段顕在意識に隠れていた潜在意識の力が働いたと言います。切り傷程度で本当にたいした怪我もされず良かったですね。今年の夏は暑いですから、健康に注意されて頑張って下さい。
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