教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

お尻?おっぱい?スイカぷりぷり 佐賀・鳥栖の保育園

2008年08月20日 11時39分32秒 | 受験・学校

 『 佐賀県鳥栖市立保育所「白鳩園」の菜園に、奇妙な形のスイカが実った。こぶし二つほどの大きさで、フェンスの編み目にすっぽり収まっている。 5月に苗を植えたところ、1本のつるがフェンスに巻きつき実がなった。つると実は取ろうとしても取れず、フェンスを境に、外と内でさらに大きく育った。 「お尻みたい」「おっぱいみたい」と園児ら。園はゴーヤなども育て、絵に描いたり味わったりしているが、今夏の「主役」を割って取るかどうか思案に暮れている。 』アサヒコム。

おっぱいスイカぶりぶりは突然変異で、変わった形のスイカ が出来たのでしょうか。子供達のためにも専門家に教えて貰って下さい。理科の植物学の勉強になりますから。果物のスイカや野菜のゴ-ヤを園児の皆さんが苗から育てられるのは、大切な学習になりますね。園児の皆さんがスイカやゴーヤに肥料を上げたり、水を上げ育てる手間や世話をすることによって、果物や野菜の成長過程を学び、食べ物や植物の命の大切さを目で見て、経験出来る大切な理科の基礎学習だと思います。果物も野菜も花が咲いて身がなると言うことを知り学ぶことも子供達取って大切な体験学習です。大人になっても、植物や花、動物の生命を大切にする人間性豊かな大人になられると思います。皆さんの大切に育てられた主役のスイカなぜそうなったのか、園児の皆さんにスイカの専門家に説明して貰っ後で皆さんで食べて見て下さい。園児の皆さんは、皆将来性ある科学者の卵です。こどもたち子供達の疑問点や不思議に思っている「何でと言う、なぜ!と言う」、日常的な園児の芽をつまず、学習のきっかけとして是非生かして下さい。今年も地球温暖化で暑い日本の夏ですが、自然に学ぶ大切さを子供の時分から考える時期に来ているように思えてなりません。

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もう2学期開始 島根の高校「夏休みは長さではない」

2008年08月20日 10時51分16秒 | 受験・学校

 『 お盆休みが明けたばかりの18日、松江東高校(松江市西川津町)など公立3高校で早くも2学期が始まった。大人の感覚では「子どもたちはまだ夏休みでは?」だが、島根県内の公立高校の大半で8月中に2学期が始まる。背景には02年度から始まった完全学校週5日制の影響があるようだ。 午前9時半過ぎ、松江東高の体育館で始業式が始まった。ステージの上に立った中村清志校長は「夏休みが短いという声を聞くが、問題は長さではない」と切り出した。「休みは短かったかもしれないが、裏返せばこれから月末に学園祭もあり様々な経験を積む。毎日、寝る前に1日を振り返って下さい」と話した。 同校の今年の夏休みは7月26日~8月17日。3年生は16、17日に模試があり、7月の終業式後には4日間の補習もあったため、休みは実質17日間だ。  03年の夏休みは40日間あったが、05年以降は24~21日間。三上昭憲教頭によると、補習授業は10年以上前からしていたが、学校5日制でさらに授業時間を確保する必要に迫られたという。 1年の男子は「去年までは中学校だったので8月末まで休みだった。進学校なので仕方ない」とあきらめ顔。  平田高校と松江市立女子高校も18日から2学期が始まった。平田高の多久和実校長は「授業時間を確保するため。校内の冷房設備が整って(夏でも)勉強できる環境になったことも大きい」と言う。 県教委によると、「夏休みは42日間」と定めた県立高校規定がある。だが、学校5日制などに合わせて03年度から、校長裁量で夏休みを短縮できるようにした。ただし、21日は確保するよう求めている。  高校教育課によると公立高の2学期の始業式は19日に4校、20日に7校が予定しており、44校中39校が8月内に2学期が始まる。一方、小学校は大半が9月1日で、中学の大半は8月28日と9月1日。』アサヒコム

今年は猛暑で、熱中症で亡くなった人も出ました。夏休みの短縮を見送ったところも有ります。公立の進学高校は、授業時間の確保するのに大変だと思います。完全学校週5日を廃止すれば夏休みを短縮しないでも十分余裕が出ると思います。冷房設備が整っている高校ばかりではないと思います。今年のような夏は、体調を崩して易いと思います。地方の県立高校では、有名大手予備校も無く、進学率の高い県立高校に保護者の期待が寄せられることは無理も無いことです。当然補習授業も必要となります。地方の公立高校から、難関国立大学に合格者を 毎年出すことは大変な努力が必要です。地球温暖化や毎年暑くなる日本の夏も考えて、完全学校5日制から見直すべきでは有りませんか。私立の有名進学校では、完全学校5日制を取っているところは無いに等しいのですから。夏休みの短縮分は十分補え、無理の無い授業が確保できるのでは有りませんか。生徒の立場に立ってと考えると一番健康の面から考えて手短な改善方法と思います。島根県教育委員会高等教育課と校長会で、完全学校5日制の完全実施を見直すべきです。昨年は全国的に必修科目の履修漏れも問題も起こりました。大学への出願時の許可や履修漏れ科目の冬休みと春休みの補習授業で大変な負担でした。今後の教科内容や授業時間数の増加を考えますと完全学校5日制の廃止を廃止すべきだと思います。学校教育は、学校で学ぶ生徒の目線に立って考えるべきでは有りませんか。生徒の負担や健康管理のことも考慮に入れるべきです。今年の暑い夏に、私の感じたまま書き込みました。

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