■「確信が埋まってから動く」という人がいます。
動くから確信が埋まるのであって
動かなければ確信は埋まりません。
☆あなたは、動いてますか?
それとも、確信が埋まるまでいろいろしてますか?
逮捕容疑は昨年11月15日午前0時半ごろ、警視庁HPの情報提供ページに「あすの夕方、渋谷、新宿、池袋駅に爆弾を仕掛ける」などと自宅のパソコンから書き込み、駅員に警戒態勢をとらせるなど、業務を妨げた疑い。』時事通信(2012/01/18-13:45)
国会議員に対する批判は厳しいものがあります。
いまや国会議員はもっとも信頼されない職業のひとつです。
日本だけでなくアメリカやイギリスでも似たような状況です。
確かに批判されてもおかしくない点はありますが、
一方で誤解に基づく批判も多く見受けられます。
例えば、今朝の某新聞の投書欄にこんな記述がありました。
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私は年末、広島の実家まで夜行バスで帰省した。約十二時間かかったが満員だった。狭い空間で、長時間の移動にバスを選んだのは、少しでも節約するためである。一方、国会議員は、プライベートでも交通機関が無料だと聞く。理解できない。
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会社員の方の投稿ですが、誤解です。
こんなことはありません。
JRパスがあって公務の移動は無料になります。
しかし、プライベートで利用するのは規則違反です。
プライベートで使えば、問題にされます。
私はプライベートではJRパスは絶対使いません。。
渡辺代表に至っては、公務でもJRパスを使わずに、
その都度、切符を購入されています。
一般の人の投書なので、新聞社の責任とは言えませんが、
少なくとも本人に確認して間違った部分は訂正した上で、
新聞に掲載するといった配慮が必要だと思います。
また、世の中では国会議員の議員年金が廃止されたことも、
あまり知られていないらしく、時々いまだに批判されます。
私の初当選直後の小泉政権末期に議員年金は廃止されました。
いたずらに政治家や官僚をバッシングする風潮があります。
事実に基づかない、誤解に基づく批判を掲載するのは、
新聞社の責任として避けるべきだったと思います。
すべての政党、政治家の存在こそ無駄遣いだ
あきれを通り越して笑ってしまう。
野田民主党政権は今ごろになって古い自民党案の比例区80議席
削減、小選挙区0増5減案を採用してごまかそうとしている。
この程度の改革案で国民が増税を認めるとでも思っているとしたら
あまりにも覚悟が足らない。
国民をなめている。
このような自民党案を認めるようでは自民党も同類だ。いますぐ
自民党案を引っ込めてもっと大胆な改革案を出さないようでは民主党
以下だ。
おどろくべきは、比例区議席削減はは自分たちに不利になるとして
この期に及んでも反対する公明、共産、社民の野党だ。
そんなことで来たるべき選挙で国民の支持が得られると思っているの
だろうか。
それよりもなによりも、一番驚いたのは輿石民主党幹事長が、17日
の記者会見で国会議員の歳費削減はしないと言ったという(18日各紙)。
議員定数と国家公務員給与の削減を最優先でやればいいという。
こんな事を平気で口にするような幹事長に牛耳られている野田民主党政権
など、一日もはやく政権から引きずりおろさなければならない。
そう思っていたら、共産党を除くすべての政党が2012年分の政党
助成金を要請したと総務省が17日発表したという記事があった。
その資金配分表を見ながらいつも思うのだが、一人になって久しい田中
康夫の新党日本が政党助成金をもらい続けている。その額は2012年分
で1億3600億円だという。
ただでさえ高額に歳費や経費を受け取っているのに、その上政党助成金
まで独り占めだ。何に使うかも含めて、すべてひとりで決めてひとりで
使っているのだ。
こんな不健全なことがまかり通っているのである。
今の政治は八百長である。すべて不要である。
日本の再生はその認識から出発しなければ何も変わらない。
了
「天木直人のメールマガジン」は、反権力、対米自立、平和外交、
脱イデオロギー、判官びいきの立場から、メディアの裏にある真実を
毎日解説しています。
今日の「天木直人のメールマガジン」では次のテーマで書いています。
1.東電の電力料金値上げを許す政府とメディアに国民は怒れ
2.世界の民主化の嵐は中国にも及びつつある。取り残されるのは
日本だけだ。
2012年01月18日 01時44分31秒 | 政治
ところが、親中国派が再選されたことを喜んでいられない事態が中国内部で起きていることに、思わず「ハッ」とさせられているのだ。北京政府が馬英九主席を勝利させるために水面下で介入していたその間に、中国の市民サイドでは、馬英九主席と蔡英文主席のどちらが勝つかは別に、一国の(中国北京政府は台湾を一国と認めていない)の最高指導者が、国民の選挙によって選ばれていく「民主政」のルールとシステムにエキサイティングな気持ちに興奮していたのである。
中東「チュニジア」で始まったいわゆる「ジャスミン革命」は、いま、シリアに代表されるように「弾圧の嵐」により、沈静化の兆を示しているが、インターネットによるフェイスブックやツイッターといった情報発信により、市民革命の連鎖を巻き起こして中東世界を「独裁」から「民主化」へと大きく変化させつつあるのは、まぎれもない事実である。その矛先は、「サウジアラビア王国」にも向けられており、米国との同盟関係を揺るがしかねない情勢になっている。さらに、「不安定の孤」の遠く東方である中国へと感染して、中国の市民(人民)にも強く感化してきていた。
その矢先、中国大陸の国と鼻の先の台湾で「総統選挙・立法院(国会議員)選挙(同日選挙)」が行われた。
◆ところが、中国では、2012年11月に、指導部を入れ替える手続きが行われ、2013年3月15日には、新しい国家主席が誕生する。いまのところ、習近平国家副主席(上海派閥、江沢民前国家主席派)が国家主席に就任するとみられている。
その背後で李克強副首相(共産主義青年団)、胡錦濤国家主席派)が、まだ不穏な動きを止めていない。ましてや中国国内では、沿岸部と奥地の市民(人民)間の所得格差の拡大がますます進行しており、暴動が年間3万件以上発生している。これに対して、北京政府もいまや弾圧し切れず、手を焼いている。共産党内部や権力機構のなかで汚職が充満し、腐敗が深化しているからである。白アリが中国共産党1党独裁の北京政府の屋台骨をむしばみ、崩壊のスピードを早めている。
これに対して、フリーメーソン・イルミナティは、中国国内で「市民革命」を起こさせる仕掛けを着々と張り巡らしている。
1つは、欧州ロスチャイルドの統帥であるジエイコブ・ロスチャイルドが、中国に行ってきた投資を引き上げて、中国経済の弱体化を図ろうとしている策動である。
2つめは、欧州諸国(EU=27か国加盟)の主要国が発行している国債の格付けを下げて、債務(借金)危機・金融危機を招き、とくに欧州と関係の深い中国経済に打撃を与えて、「市民革命」を醸成させようと、画策している。
3つ目は、米国が中心になり環太平洋経済連携協定(TPP=実は、米国軍の覇権再構築)を図り、中国を封じ込める。中国北京政府は、軍拡(航空母艦3隻建造、潜水艦隊の増強)により、軍事費を膨張させ、その結果、経済成長の果実を「民生の安定」のためにではなく、非生産的な浪費に費やし、ひいては、国力を低下させるという深謀遠慮をめぐらしている。
4つ目は、「インドVS中国」と「朝鮮半島」を「核戦争」に巻き込み、人口調整をも図ろうとしているのである。公称13~15億人、実は20億人ともいわれている中国人口を核戦争により半減させる「悪の大陰謀」ともいえる。文字通り、世界大乱である。
平成24年2月17日(金)第2回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イスラエルの富裕層がイランからの核攻撃を恐れて日本に移住したがっている
◆〔特別情報①〕
米国の富裕層ばかりでなく、日本への移住を真剣に考えている人が増えているという。「安住の地」を日本と感じているからである。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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2011/11/02 10:05更新
【外信コラム・上海余話】
「超高層ビルの呪い」と呼ばれる歴史的なジンクスがある。ニューヨークで1931年に完成したエンパイアステートビル(443メートル)は29年に始まった世界恐慌に、98年完成のマレーシアのペトロナス・ツインタワー(452メートル)は97年からのアジア通貨危機に重ね合わせて語られた。関連記事
記事本文の続き 森ビルが建設した中国一の高さを誇る上海環球金融センター(492メートル)も2008年の完成直後、リーマン・ショックに見舞われた。新たな摩天楼の完成が経済の低迷を呼び寄せたというのだが、実のところ、景気循環のサイクルが超高層ビル建設のタイミングに偶然重なっただけだろう。 だが上海ではいま、14年に「呪い」が現実になるのではないか、との疑心暗鬼が広がっている。上海環球金融センターのすぐ隣に竜が空に昇る姿をイメージした外観の高さ632メートルの超高層ビル、上海センターが完成する予定だからだ。ジンクスなど信じそうもない米国人ビジネスマンまでが「中国の不動産バブル崩壊の象徴になるのではないか」と顔をしかめる。 上海では建設中のマンション価格がここ数カ月で20~40%も下落し、高値で買った客が業者に詰め寄る騒ぎが頻発している。14年を待たずに「呪い」が証明される日が来るのかもしれない。(河崎真澄)』
今や中国経済も黄信号状態で、不動産も株式バブルも崩壊直前かも分りませんが。中国経済のバブル崩壊の時期の予言は、経済の専門家にお任せしましょう。中国の堅実な工業技術力の基礎に付けのない無理な高度成長経済、バブル経済では長く続く筈か有りません。「超高層ビルの呪い」と呼ばれる歴史的なジンクスがあると言われていますが、中国の風水学では、超高層ビルは凶相、日本で言う悪い家相に当たり、歴史的に悪魔の住む伏魔殿のシンボルと揶揄して来たのを忘れて来たのでは有りませんか。世界的な景気の循環説と超高層ビル建設とが同一性を持ったのでは有りませんか。
産経新聞 1月12日(木)7時55分配信『大正11年建造で、国の登録有形文化財に指定されている岡山大医学部(岡山市北区鹿田町)の正門に車がぶつかり、門柱の一部が破損していたことが11日、同大への取材で分かった。岡山西署によると、岡山市内の80代の男性運転の乗用車が誤ってぶつかったとみられ、同署は当て逃げの疑いも含めて調べている。 同大によると、6日午後0時10分ごろ、乗用車が構内から出る際、正門の扉に衝突して走り去るのを職員が目撃。弾みで門柱の赤レンガ部分が台座から10センチほどずれ、レンガの一部がはがれ落ちたという。 正門は平成19年5月に国の登録有形文化財となり、同大医学部の象徴とされている。同署は11日、男性立ち会いのもと現場検証を行い、事情を聴いている。』
国の登録文化財に指定されているなっている 岡山大学医学部の正門に車をぶつけて、門柱の一部を破損させ当て逃げしたのは良くないと思います。岡山市内の80代の男性です。郷土の岡山の登録文化財を破損させたのですから反省し修理して貰ったらどうですか。
岡山大学 医学部ホームページフジテレビ系(FNN) 1月18日(水)6時38分配信『 イタリアで起きた大型客船の座礁事故の直後に、客より先に船を下りた船長に対して、港湾監督局の担当者が、「船に戻れ」と強く指示する様子を記録した電話の録音が公開された。港湾当局「まだ100人が取り残されているのに、船を離れたのか?」
船長「離れたのではなく、船が傾き、海に投げ出されたのです」公開された電話のやり取りでは、救助活動を行わずに脱出したスケッティーノ船長(52)に対し、港湾監督局の担当者が怒りをあらわにして、繰り返し船に戻るよう指示する様子が記録されている。港湾当局「よく聞け! 自分の命を救えたかもしれないが、この代償は大きいぞ!」
船長「どうか...」
港湾当局「どうかじゃない! 船に戻れ!」
船長「でも暗くて何も見えません」
港湾当局「だから何だ? 家に帰りたいというのか?」船長は17日、尋問のために裁判所に出頭し、「人命救助に全力を尽くした。船を見捨てていない」と主張した。17日の捜索では、船体後方の沈没した部分から、新たに男性1人、女性4人の遺体が見つかった。
5人はいずれも高齢で、身元の確認を進めている。
死者はあわせて11人となり、依然として23人が行方不明となっている。』
大型客船の多数の乗客や乗組員の命を預かる船長が、真先に船を放棄して下りるのは無責任きわまり有りません。このような船長に大型客船の乗客と乗組員の命や安全を託すことは出来ません。船長としての資格は有りません。国は違っても海の男としての自覚も誇りも有りません。自分の命さえ助かれば良いと様な人物に船の最高責任者の地位と資格は有りません。日本航空350便墜落事故を思い出します。
1982年2月9日に羽田空港沖の東京湾 で、 機長の突発的な異常操縦による着陸失敗が原因でした。 航空法第75条の『 機長は、航空機の航行中、その航空機に急迫した危難が生じた場合には、旅客の救助及び地上又は水上の人又は物件に対する危難の防止に必要な手段を尽くさなければならない。』 で、機長は事故の発生時に乗客の救助を率先して行うよう義務づけられているが、同機の機長はそれらの職責を放棄し、乗客に紛れて脱出した。当初、機長死亡という誤報が流れていたが、その後真っ先にボートで救出される機長の姿が報道され、厳しい批判を浴びた。その後、機長は統合失調症であることが判明したが、そのような機長に乗務させていた日本航空の姿勢が安全軽視として厳しく批判されたこと出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より一部引用』が思い出されます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日付 1982年2月9日
原因 機長の突発的な異常操縦による着陸失敗
場所 羽田空港沖の東京湾
死者 24
負傷者 149
航空機
機体 ダグラスDC-8-61
航空会社 日本航空(JAL)
機体記号 JA8061
乗客数 166
乗員数 8
生存者 150
当時の世間に与えた影響「逆噴射」「心身症」や副操縦士が叫んだ「キャプテン(機長)、止めてください!!」は流行語になった。また、現在は人権に配慮して名前は伏せられているが、当時は機長も実名で報道され、機長の名前も込みで流行語となっていた。小学校や中学校で機長と同じ苗字の人間がクラスメートから「機長」というあだ名をつけられたりもした。