教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

国民をなめきった増税行脚と野田・安住の無神経さ         new!!  

2012年01月22日 14時26分01秒 | 国際・政治

 地方の経済団体を通じて説明会の参加者を絞った上で、
八百長質疑をする。

 住宅購入の消費税は巨額だから何とかしてくれと質問者が
いえば、確かに住宅購入は人生で最大の買い物だから配慮
すると安住財務大臣が答える。

 それでは一般国民が毎日購入する食材や日用品はどうなのだ。

 こんなことを一般国民の前で説明したら石をぶつけられる
に違いない。

 やるならそれを覚悟で一般参加の下でやってみろ。

 そもそも消費税の最大の問題は、その内容、手続きに不透明さ、
不公平さがあることだ。

 消費税はモノやサービスを買う際に購入者が払うが、実際の
納税は小売りや卸業者、メーカーなどの事業者である。消費者が
払った消費税が国庫にちゃんと入っているのか」という不信感は
消費税が始まった時から常にあった。

 それどころか業者の中には還付金として払い戻される大企業が
多い。消費税が上がれば還付金も増える。だから大企業は消費税
やむなしと言えるのだ・・・                          
                             

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第2部 討論会  15:10~16:20 天木VS潮

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解散・総選挙は東電の家庭向け電気料金値上げ後に行うべきだ new!!  

2012年01月22日 14時17分49秒 | 国際・政治
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 解散・総選挙は東電の家庭向け電気料金値上げ後に行うべきだ        

  
                                        私は野田民主党政権は政権政党の資格も正統性もないと考える
一人だ。

 だから一日もはやく解散・総選挙を望む。

 しかし今は少し考えを変えた。

 東電の家庭向け電気料金が引き上げられるまで解散・総選挙
を待ちたい。

 その理由はこうだ。              
 
 枝野幸男という政治家はつくづく食わせ者だと思う。

 よほど経済産業官僚におだてあげられたのだろう。

 野田首相の次は大臣です。我々が大臣を総理にさせます、と。

 経済産業官僚のいつもの手だ。

 そうささやいて政治家を取り込むのだ。

 このところ枝野大臣が急速に経済産業省の代弁者のような言動を
見せ始めている。

 原発再稼働の前提となるステレステストをめぐる専門家の意見
聴取会議から傍聴者を締め出す決定もその一つだ。

 しかしやはり何と言っても東電の電力料金値上げの承認こそ
看過できない裏切りだ。

 企業向け料金の値上げが東電の一方的「お願い」で行われることに
なったと思ったら今度は家庭向け電力料金の値上げだ。

 その時期がどんどんと早まってきている。

 家庭向け電気料金は政府の承認を経て決まる。その所管大臣である
枝野大臣の発言が事実上の承認に傾きつつある。

 値上げを承認するためには東電が国民の目から見て改革されること
が前提だ、それまでは許さないなどと言う。

 消費税増税の野田首相の発言とそっくりだ。

 その前提として行財政改革を行うという。

 しかし消費税増税の結論は決まっている。行財政改革はそのための
理由づけに過ぎないのだ。

 枝野大臣のいう東電の改革とは何なのか。

 東電を破たんさせ責任者を一掃して一から出直すことではないのか。

 その後に監督官庁の経済産業省が大臣以下国民の前でけじめを付け
るべきではないか。

 しかし枝野大臣も経済産業官僚も東電も、そんな気持ちはまったく
ない。

 東電改革は値上げの口実に過ぎないのだ。

 消費税の10%増税に加え、電気料金もまた10%上がる。

 ただでさえ民主党政権ではだめだと思う国民が、この野郎、ふざけ
るなという怒り民主党に抱くことになる。

 その怒りをぶつける場として解散・総選挙をやってほしい。

 民主党は完膚なきまでに叩かれたほうがいい。
                            了

2012年01月21日

はやくもドジを踏みつつある橋下大阪市長

 
 私は橋下大阪市長を頭から独裁者と決めつけて毛嫌いする者たち
とは違う。

 この国の硬直した政治システムを地方から突破するという橋下氏
の姿勢に期待する一人だ。

 しかし、橋下氏がその私の期待によく応えるためには2つの重要な
条件を満たさなければならない。

 一つは彼が実現しようとする政策が国民にとって正しいもので
なくてはならないということだ。

 もう一つは政策の実現はあくまでも地方からそれを証明してみせる
べきでであるということだ。

 あくまでも既存の政党、政治家から距離を置くことだ。

 この事を私は橋下氏が当選した直後のブログで応援のエールとして
書いた。

 どうやら彼にはそれが通じなかったようだ。

 思ったより早く馬脚をあらわしつつある。

 彼の目指す政策はいつまでたっても見えてこない。

 それどころか今でも大阪府知事時代と同じように反対勢力との闘い
ばかりにエネルギーを消費し、肝心の政策論を語らない。語れない。

 そう思っていたら今度は突然の国政参加宣言だ。

 市長になってわずか1か月後に次期衆院総選挙で一大政党を目指す
という。

 大阪を変えるために国政が協力してくれない時は、やむなく国政
に参加すると言っていたのが、何もしないうちに国政に出るという。

 これで橋下氏もまた国政志向のただの政治家となった。

 大阪維新の会はただの新党となった。

 たとえ次期衆院選で大量の当選者を送り込んだとしても、そして
どの既存政党、政治家と組んで政権をとったとしても、これまでの政党
と同様にこの国の直面する問題を解決することはできない。

 保守政党間の合従連合の中に埋没して終わりだ。

 ひょっとして今が橋下人気のピークなのかもしれない。
                           了
 

 「天木直人のメールマガジン」は既存のあらゆる政党、政治家、
イデオロギーを超えて、反権力、対米自立、平和外交、判官びいき
の立場でメディアの裏の真実を追求しています。

 きょうの「天木直人のメールマガジン」ではそのほかに次のテーマで
書いています。

 1.消費税10%増税でも財政赤字削減には程遠いと公認した内閣府試算

 2.やっとまともな増税反対論を見つけた

 3.靖国戦犯合祀は政府の判断だったことをスクープした朝日新聞

 4.これが「モサド」の実態だ

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絶滅危惧種の社民党・福島瑞穂党首が「チェンジ社民党」叫び5選、いまや本当に絶滅寸前!

2012年01月22日 13時40分33秒 | 国際・政治
2012年01月22日 00時28分59秒 | 政治
◆「チェンジ社民党」―これは福島瑞穂党首(1955年12月24日生まれ、東大法学部卒、弁護士)が1月20日の党首選挙で掲げたキャッチフレーズだった。だが、無投票で5選(任期2年)され、絶滅危惧種と言われる社民党は、社会主義独裁国家と同様に民主的な選挙もなく、何も変わらなかった。敢えて変化を挙げれば、「絶滅」に向けて、さらに前進したことである。党首というポストにしがみ続ける福島瑞穂党首が年を重ねて、党執行部の老齢化が進んだことも、やはり変化のうちである。
 それにしても、党首5選というのは、いただけない。社民党は2003年11月9日、総選挙で議席を大幅に減らし、党首の土井たか子が引責辞任をした後任として、福島瑞穂党首が11月15日、就任した。5期を務め上げれば、在任10年を越す長期に及ぶことになる。「権腐10年」(権力は10年続けば腐る)という言葉通りになってしまう。
 それでいて、若くもない老党首がいかにも若者ぶって米オバマ大統領ばりに「チェンジ社民党」と言うのは、図々しい。ライバルの阿部知子政審会長(1948年4月24日生まれ、東大医学部卒、医師)が怒るのは、当然である。高齢者への世代交代(後退)を求めるというのは、変な形だが、福島瑞穂党首は、ポストを独占せずに、党首を交代して、社民党の一新を図るべきであった。そうでなければ、社民党は自滅するしかない。
 5選を果たしたのに挙福島瑞穂党首は「支持が広がらないことに責任を感じている。泥臭いことが不足していた」と反省の弁を述べているという。しかし、瑞穂の名前に因んで、いまさら「どじょうすくい」の格好をして踊っても、様にならない。ましてや「どじょう」になろうと思わなくてもいいではないか。所詮、金魚は、どじょうにはなれない。いまのまま「鼻持ちならない独善女」のままでいい。と思っている支持者は、多いはずだ。
◆社民党の国会議員は現在、衆院6議席、参院4議席に過ぎない。野田佳彦首相が、衆院の定員削減(小選挙区5減、比例区80減)を行おうとしているので、実現すれば、社民党衆院議員は、本当に絶滅する可能性が高い。
 この状況のなかで、衆院議員の阿部知子政審会長(比例区南関東ブロック選出)が、離党すれば、衆院議員は、5議席となる。すでに元国土交通副大臣の辻元清美衆院議員(大阪10区)が離党して、2011年9月10日に民主党に入党届を提出し、9月27日に入党(同時に衆院大阪府第10区支部長に就任)、10月20日、民主党政調副会長に就任しており、社民党の衰退に歯止めがかかっていない。
◆社民党の「老朽化」は、国会議員はじめ組織全体に及んでいるが、党本部ビル「社会文化会館」(地上7階建て)の老朽化も凄まじい。部分改修ではもはや対応できず、建て替えするにしても、所属国会議員10人の小政党では建設費どころか、巨額の解体費用を工面できないでいる。。
 「社会文化会館」は、社会党時代の1964年に東京・永田町の国有地を借り受けて建設され、完成した。これは自民党本部も同様だ。2大政党が国の世話になってきたのだ。
 ところが、「社会文化会館」は、築48年近くを経て、外壁のコンクリートは剥落しており、耐震強度も満たしておらず、これ以上の継続使用は危険な状態にあるという。
 党員も2万人に激減しているので、主な収入源である政党助成金や個人献金で建て替え資金を捻出するのは難しい。このため、「賃貸ビルに転居するしかない」というみじめな声が支配的になっている。社民党自体が絶滅するのが早いか、「社会文化会館」が倒壊してしまうのが早いか、悲惨なゼロサム競争が続いている。本当に絶滅寸前!

平成24年2月17日(金)第2回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
※「昼の部」は定員となりました。ありがとうございます。「夜の部」へのご参加をお待ちしております。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イスラエルが電磁波バリア防衛でイランからの核攻撃に対応、核戦争の危機迫る

◆〔特別情報①〕
 核兵器保有国どうしの、イスラエルとイランの軍事的衝突が危ぶまれている、一触即発の緊迫した状態だ。
 イランはペルシャ湾とアラビア海を挟むホルムズ海峡封鎖の構えである。海峡封鎖により、米海軍空母の行動の自由を制約し、あわよくば、イスラエルの核攻撃をしかねない強硬姿勢だ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

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板垣英憲マスコミ事務所
板垣英憲マスコミ事務所

プロフィール

性別
男性
都道府県
埼玉県
自己紹介
広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書128冊。
引用元http://www.a-eiken.com
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福島第1原発:最悪シナリオ封印 菅政権、なかったことに

2012年01月22日 13時24分06秒 | ニュース
 『東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。(共同)毎日新聞 2012年1月21日 21時07分(最終更新 1月22日 9時53分)』
菅直人首相の『情報公開の原則」を国民に守り、ガラス張りにすると言う発言も政策も破棄し、秘密主義と厳しく自民党を追求したのは、過ぎ去りし過去の思い出なのか。市民運動家の真価が問われます。高度情報化時代の世界的なインターネツト普及時代を忘れた危機管理能力と国民を蔑ろにした政治姿勢で、菅内閣の政権維持しか考えていなかったと言えます。東京電力福島第一原子力発電所事故後インターネツトで、ドイツやフランスの気象台の放射線物質の飛散、汚染状況の分析が流れ京都まで飛散している事実の詳しい分析図見て知ることにり、東京工業大学理学部応用物理学科卒業の理系頭でも予見出来なかった皮肉さです。日本の気象庁、マスメデイア、テレビや大手新聞社が、日本国民に真実を知らせ無かったと言うマスコミ人の責務を放棄したマスゴミと揶揄されるマスコミの敗北と思います。権力に迎合する風見鶏新聞社に日本の将来を託せられないと良識ある知識人は見抜いたと思います。
テレビ、新聞の時代は終わり、歴史的に衰退の流れが始まったと言えます。報道の中立性、日本国憲法第21条で、保障されている国民の知る権利を護らずマスコミ自ら墓穴を掘ったと思います。今度政権が変わったら又今度新政権を擁護する無節操さにマスコミ人の良識も無い日本のマスコミです。真実は、国家権力で圧殺しても明らかになると言う歴史的事実であり、歴史が証明しています。民主党政権の幕引き近し、終焉を歴史的に示す出来事と思います。インターネットが、世界的に普及している今日、放射線物質の科学的分析が発達し、最新情報や事実が瞬時世界中に伝わり、最悪のシナリオを勝手に封印しても、政治経験の無い民主党の閣僚が隠蔽しても隠せおおせるような時代ではもう日本は無いと言うことです。5年後には、菅内閣は戦後最低の民主党内閣と国民に評価されると思います。其れまで今の民主党は生き残れるでしょうか。国民不在の信無き政党は、消滅し無くなると思います。日本国民は、そんなに愚かではないと思います。菅直人最民主党最高顧問の政治生命も尽きたと思います。
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救急隊長はねられ死亡…出動中に事故、車外へ

2012年01月22日 11時17分54秒 | 社会・経済

読売新聞 1月22日(日)2時34分配信『 21日午後10時40分頃、神戸市垂水区本多聞の第2神明道路上り線で、緊急走行中の同市消防局西消防署伊川谷出張所(神戸市西区)の救急車がトラックに追突。
 車外に出た救急隊長の金谷謙児さん(43)が、後続の乗用車にはねられた。金谷さんは全身を強く打ち、病院に搬送されたが、約2時間半後に死亡した。トラックの男性運転手と乗用車を運転していた男性も軽傷。 兵庫県警高速隊の発表などによると、救急車は急病人の搬送要請を受け、同市垂水区内の民家に向かう途中で、金谷さんら救急隊員3人が乗車。現場は片側3車線の直線で、救急車は中央車線を走っていた。民家には別の救急車が向かった。 』

日本には、消防車や救急車、人命救助の為の緊急指定車両に道譲らないドライバーもいて困ります。緊急指定車両は、道路上では優先すると意識が希薄なのではないでしょうか。車外に出た救急隊長の金谷謙児さんを後続の乗用車が跳ねたのも言語同断です。乗用者のドライバーとしてのマナーも当然問われます。私も母が亡くなった時救急車はすぐに来て頂いたのですが。入院していた病院へ運ばれる途中道を道譲らない大手陸送会社ではない民間会社トラックが前を走っていて困り、その後を走っていた大型ダンプーカーの運転手さんが、危険だったのにクラクションを鳴らしながら道を開けて下さり頭が下がりましたし、助りました。隣の市の病院まで、暑い夏に救急車の車内で手を休ませずに人工呼吸して下さった救急隊員の方にも感謝申し上げています。日本では、消防車や救急車、人命救助の緊急指定車両に道を譲らないマナーの悪いドライバーが多すぎます。誰が明日交通事故で怪我をしたり病気荷なら無いとは限らない時代です。常時青信号を無視してもうスピードで近所の横断歩道を走り抜け、横断歩道を渡っていたお婆さんが風圧で危うくはね飛ばされそうになったのむを目撃しました。信号無視の常連北陸ナンバーのKD運輸のマナーの悪いトラックドライバーも良く見かけます。道路交通法を守らないトラックドライバーも未だいます。人を跳ねると家族と本人に一生恨まれ、自分もこの世で悪い因縁を作り、最期は楽に浄土に行けないと言った弁護士さんもいましたよ。出動中に事故で亡くなられた神戸市消防局西消防署伊川谷出張所救急隊長の金谷謙児さんの御冥福を心からお祈り申し上げます。

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