小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
1月21日 小出裕章氏の福島市での講演会「考えよう、私たちの子どもの明日」
2012年1月25日2012年1月21日(土)、小出裕章氏の講演会「かんがえよう、わたしたちと子どものあした。」が、福島市子どもの夢を育む施設 「こむこむ」わいわいホールにて開かれました。
フリージャーナリスト岩上安身氏のIndipendent Web JournalがUstreamにて生中継を行い、録画を期間限定で公開しています。
講演内容
第一部は「子どもたちに伝えたい原発のはなし」として、原発問題に今後どの様に向かい合って行けば良いのか、小学生以上を対象に講演。第二部の「知っておかねばならない原発のはなし」では大人を対象として、原発問題に関わる子ども達の今と未来について講演した。主宰は、小出裕章氏講演会実行委員会/NPO法人 うつくしまブランチ。
録画
※掲載期間終了後は会員限定記事となります。
(1)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19898883
(2)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19899630
(3)http://www.ustream.tv/embed/recorded/19900994
1月24日 (対策本部の議事録作成について)刑務所に入れるとか、できない限りは何をやっても意味が無い 小出裕章(MBS)
2012年1月25日2012年1月24日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
・原子力対策本部・議事録なし 作成へ 音源の有無は確認中ということについて。
・九州電力が、老朽化が進み、圧力容器の脆性遷移温度98℃となっている玄海原発1号機の試験片を廃棄していたことについて。
です。
番組内容
2012年1月24日【火】
原一男監督、アスベスト被害に迫る
「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」など、屈指のドキュメンタリー映画で知られる原一男監督はいま、大阪・泉南地域のアスベスト被害者たちを撮り続けています。泉南石綿訴訟は、石綿肺や肺がんなどの被害を受けた元工場労働者らが国を相手に提訴したもので、1審は国に賠償を命じる判決でしたが、控訴審で逆転敗訴。原告らは最高裁に上告しています。闘いの日々を丹念に追い続ける中で見えてきた真実を監督にお聞きします。原告の一人、岡田陽子さんにも電話でお話を伺います。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説コーナーもあります。
録音
▼20120124 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 ? YouTube
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65787105.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65787109.html