■MLMの最大のリスクは「リスクがない」ということ。
リスクがないことがリスクだということに早く気付かないと
今度はMLMのラットレースにはまり、いつまで経っても成果は出ない。
最大の敵は自分自身の中にあるんです。
☆あなたは、MLMにリスクがないということがリスクだということに
心の底から気づいてますか?
2012年1月5日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
福島第一原発にて91年に浸水事故が起きた際に、非常用電源が起動できなかったこと、昨年末30日にERSS(緊急時対策支援システム)が26時間正常に作動せず保安院の報告遅れた問題、そして廃炉について言及しました。情報公開についても言及しています。
番組内容
2012年1月 5日【木】
福島県浪江町の民話の語り部 大阪に避難
きょうは、福島県浪江町から堺市に避難してきた
民話の語り部・吉川裕子さんをスタジオにお招きします。
吉川さんの家は、福島第一原発から7キロのところにあり、
現在は警戒区域で立ち入り禁止となっています。
今夜は、浪江町に伝わる民話とご自身の被災体験を
福島弁で語っていただきます。
仙台出身の千葉猛アナとの東北弁トークを
お楽しみください。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。
録音
20120105 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 ? YouTube
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784030.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784032.html
(3)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65784033.html
投稿ナビゲーション
■日々の人民の御用が神の御用と一致するように努力せねばならん。
一致すれば
嬉し嬉しで暮らし向きも何一つ足らぬものなくなってくるぞ。
食物が喜んで飛び込んでくるぞ。
着るものが着てくれと飛び込んでくるぞ。
住居も出来てくるぞ。
心のそれぞれも同様ぞ
☆あなたの御用、心と
神の御用、心は一致していますか?
させようとしていますか?
■楽しいことばかりを考えて生きる。それが幸せのコツ
☆そんなんよくきくわと思ってしまうものです。
そして、嫌なことばかりに焦点をあてていたら、その人生はつまらない。
そうそう、よく聞きます。一人さんが、旅先での犬のウンチのたとえ話など
されますよね。
ただ、その言葉としては知っていても、人生自体で役立てれてない方も多い
のではないでしょうか?
僕は、やはり、一人さんがいってるから、こう考えようレベルではなく
無意識レベルでできるようになるためにも、まずは、幸せ数えを反復してます。
あなたは幸せ数えしてますか?
目が見えて、幸せ、足があって、幸せ・・・・・
読売新聞YOMIURIONLINEが1月6日午前11時53分、『米国な務次官補が来日、北朝鮮情勢など協議へ」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「東アジアを歴訪中のカート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が6日午前、来日した。金正日総書記死去後の北朝鮮情勢などについて、政府関係者や与党幹部と協議する。キャンベル氏は羽田空港で記者団に『安全保障と北朝鮮問題や、環太平洋経済連携協定(TPP)を前進させる議論をしたい。北朝鮮では、日米韓3か国で連携したい。日本の見解を色々聞きたい』と語った」
◆日本民族の平和と安全を第1に考えなくてはならない日本政府や国民は、北朝鮮の危険な兆候には、これまで以上に神経を使う必要がある。北朝鮮の金正恩朝鮮人民軍最高司令官の地位に就いたので、威勢のいいところを北朝鮮人民に示そうと誘惑に駆られることが十分に予想されるからである。日本政府は、北朝鮮が心を入れ替えず、「先軍政治」を継続し、横田めぐみちゃんはじめ多数の日本拉致被害者を解放しない限り、制裁措置を続けるのは、当然のことである。世界に冠たる平和国家である日本政府が取れる手段は、「兵糧攻め」である。朝鮮征伐を行った豊臣秀吉が得意とした戦法でもある。金正恩最高司令官がグゥの音も出せないほど徹底して行わなくてはならない。「人道支援」などの甘い言葉に惑わされて情にほだされてはならない。
北朝鮮が金正恩最高司令官以下の指導部が、「反金正恩派」の粛清(公開処刑など)を現在も続けていると見られているので、政権は依然として不安定のままである。この意味で、いつ反乱が起きてもおかしくはない。
◆また、警察庁・警視庁・道府県警察本部、公安調査庁は、在日朝鮮人・朝鮮総連に対する監視を強化するとともに、防衛省・自衛隊は、全国各地の原発への武力攻撃(核攻撃)を想定して、警備・反撃体制をしっかり整えるべきである。逃亡中だったオウム真理教の元幹部である平田信が2011年12月31日深夜、突然姿を現して丸の内警察署に逮捕されたことは、「何かの兆候」として解析を急がなくてはならない。というのは、平田信が
ロシアや北朝鮮と深くかかわってきた人物であるからだ。北朝鮮から日本に向けて仕掛けてくる「テロ事件」の前兆ではないかと疑ってみることも大事だ。手抜かりがあってはならない。とにかく、日本民族は、危機迫るなかで、日本民族の安全に万全を尽くすべきである。
◆このブログを書いている真っ最中、TBSNewsが1月6日午後1時35分、「北朝鮮の船か、隠岐島沖に不審船」というタイトルで、次のように配信した。
「海上保安庁などによりますと、6日、島根県の隠岐島の沖合いおよそ2キロのあたりで不審な木造船が見つかりました。木造船には男性1人が乗っていて、いかりを下ろしている状態だということです。船体にはハングルが書かれているということで、海上保安庁は北朝鮮の不審船の可能性があるとみて、現在、航空機や巡視船を現場に出動させて確認を進めています」
北朝鮮と中国の国境、豆満江や鴨緑江の中国側には、中国人民解放軍数十万人が、集結して、北朝鮮からの難民が、大量流入してくるのを防ぐ態勢を取っているという。難民が橋や川を渡って逃亡を図ろうとした場合、威嚇射撃も辞さない構えだ。
このため、陸路を諦めて海路から逃亡するとかない。「隠岐島沖に不審船」は、それかも知れない。2011年9月13日午前7時過ぎには、石川県の能登半島沖の日本海で、 地元の漁師らが漂流中の木造船を発見し、海上保安庁に通報している。船には子どもを含む男女9人が乗っており、発見当初は北朝鮮からの脱北者とみられ、日本政府は、一旦保護して、韓国に送っている。こうしたことが、今後頻発する可能性が大とみなくてはならない。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
野田佳彦首相は、消費税増税法案成立を見て退陣することを決意、小沢一郎元代表は、3月新党結成へ
◆〔特別情報①〕
日本の政局はいま、2つの条件を基礎に推移している。
①野田佳彦首相は、「消費税増税法案」が成立した暁には、首相を辞任(退陣)するのを決意している。
②小沢一郎元代表は3月に、「新党」を結成する。
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- 2012年01月07日
「恥ずかしいのは、いまだにうそをついている人たち。事故は
終わってはいません」
これはきのう(1月6日)の東京新聞「こちら特報部」で紹介
されている福島県双葉町の井戸川克隆町長(65)の言葉である。
その「こちら特報部」は井戸川町長の言葉の数々を読者に
教えてくれている。
「(野田首相の『収束宣言』を)現場を知る者としてとんでも
ないことと思う。私は認めるわけにはいかない。」
「(放射性物質の)除去もできず住む希望も持てない一番ひどい
地域とされる双葉と大熊が事故の最大の被害者。ここに(核廃棄物
の中間貯蔵)施設を造れということを、誰にも言われたくない。
『放射能をどこかに持っていけ』と、加害者に声を大にして言い
たい」
「私たちに『日本は世界一の技術で絶対安全』と言い続けてきた
『原子力ムラ』の全員が加害者であると思っています。この人たち
が罪を償うこともなく、中間貯蔵施設で新たな職場を造ろうとして
いる」
「正月をこのような方たち(加害者)は、家族円満に我が家の畳の
上で幸せに過ごすのでしょうね。私たち避難民はできないのです。
したくてもできないのです。わが家に帰れないのです。年賀状を
喜んで見られないのです。」
「私たちは昨年3月11日から被ばくを繰り返している。これほど
の被ばく者を出し続けていて、世界から原子力輸出国として認証
されるのか疑問です。国家の恥だと思っています」
「地域の自然と同様、人間そのものを除染しなければ・・・
被ばくについて安全と言った人たちに、賠償を求めなければなり
ません」
そして極めつけはなんといっても冒頭の言葉だ。
もう一度繰り返す。
「恥ずかしいのは、未だにうそをついている人たち。事故は
終わっていません。」
菅、野田首相や枝野経済産業大臣、細野原発担当大臣らは原発
に何もかも奪われてしまった者たちのこの悲痛な叫び声を何と聞く。
それらの言葉は原発事故の対応を誤った東電や国の責任を糾弾
するこの上ない糾弾の言葉だ。
そしてそれはとりも直さず国民を軽視するこの国の政治やそれに
加担する官僚、財界、有識者、メディアに対する糾弾でもある。
地方の首長がこの井戸川町長のように立ち上がれば日本は変わる。
いくら解散・総選挙を繰り返しても、どのような政界再編や新党乱立
が起きても、この国の政治家たちには国民を救うことは出来ないだろう。
国民は恵まれた者と切り捨てられる者たちにますます二分化していく。
ならば権力の外に置かれている国民は立ち上がるしかない。
彼らもまた等しくすべてを要求できる国民だ。
税金と権限の一部を俺たちによこせと叫んで地方から立ち上がる
しかない。
そしてそれは世界でいま、同時多発的に起ころうとしていることである。
日本人だけが取り残されるわけにはいかないのだ。
井戸川町長に呼応する首長がどんどんと出てくる事を期待する。
了
「天木直人のメールマガジン」は反権力、平和外交、対米自立、判官びいき
の立場からメディアが報じない真実を追及して、2012年も読者とともに新しい
ネットメディアづくりを目指します。
その他にも多くのテーマで書いています。
なお1月28日のメールマガジンで、経済評論家の植草一秀氏との 対談形式で、
今年の経済・政治の見通しを一頭両断するリアルタイムの動画を 配信する予定
です。ご期待下さい。
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◎2011年12月配信分テーマ ⇒ http://bit.ly/sWpcGq
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それ以前のバックナンバーはこちら
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テレビ朝日系(ANN) 1月5日(木)19時38分配信『 「津波」に例えた発言は、問題を呼びそうです。
山岡消費者担当大臣:「私は、これから近々の最大の大きな津波はですね、ユーロは破綻するんじゃないかと、こういうふうに内心思っています」
山岡大臣は、内閣府職員への訓示のなかでこのように述べました。そのうえで、「中国のバブルも破裂する可能性がある」とも述べました。山岡大臣は去年、参議院で問責決議を受けています。大きな津波被害を受けた東日本大震災から1年もたたない時期での津波に例えた発言は、野党が問題視する可能性があり、辞任を求める声がさらに強まりそうです。』
大きな津波被害を受けた東日本大震災と通貨危機のユーロの破綻を喩えるのはどうかと思いますいし、内閣府職員への訓示のなかでこのように述べました。そのうえで、「中国のバブルも破裂する可能性がある」とも述べましたが、山岡消費者担当大臣は、御自分の発言によりどのような経済的影響を及ぼすのか、全く考えていないのでは有りませんか。国際化時代の日本の政治家としての言動には責任を持つべきです。国際的見識や自覚が無いのでは有りませんか。昭和金融恐慌は、1927年3月14日の衆議院予算委員会の中での片岡直温蔵相の「失言、大蔵大臣として「東京渡辺銀行がとうとう破綻を致しました」と実際には破綻していなかったにも関わらず失言する。これが昭和金融恐慌の引き金となり、これを機に」、中小銀行を中心として取り付け騒ぎが発生。若槻内閣は総辞職に追い込まれる。片岡直温蔵相の失言が、引き起こした昭和金融恐慌の引き金」歴史的事実を踏まえ、未曾有の東日本大震災による東京電力第一原子力発電所の事故で、復興がなかなか進まずデフレ状況で不況から抜け出せない今の日本と世界的な不況を重ねると歴史的類似性があると思います。日本の消費者担当大臣の失言だけ済まされないインターネットが普及し、高度情報化時代と言われる今日の世界経済への影響も考えるべきでは有りませんか。解散総選挙どころではない今の日本経済の置かれている危機的状況を良く考え見るべきでは有りませんか。
昭和金融恐慌(しようわきんゆうきょうこう)は、日本で1927年3月から発生した経済恐慌である。単に金融恐慌(きんゆうきょうこう)と呼ばれることもある。金融恐慌は本来は抽象的に経済的現象を指す言葉だが、日本においては特に断らない場合は1927年の経済恐慌を指すことが多い。昭和恐慌とは同義ではない(後述)。
概要
日本経済は第一次世界大戦時の好況から一転して不況となり、さらに関東大震災の処理のための震災手形が膨大な不良債権と化していた。一方で、中小の銀行は折からの不況を受けて経営状態が悪化し、社会全般に金融不安が生じていた。3月14日の衆議院予算委員会の中での片岡直温蔵相の「失言」をきっかけとして金融不安が表面化し、中小銀行を中心として取り付け騒ぎが発生した。一旦は収束するものの4月に鈴木商店が倒産し、その煽りを受けた台湾銀行が休業に追い込まれたことから金融不安が再燃した。これに対して高橋是清蔵相は片面印刷の200円券を臨時に増刷して現金の供給に手を尽くし、銀行もこれを店頭に積み上げるなどして不安の解消に努め、金融不安は収まった。
昭和金融恐慌は、後年起きた昭和農業恐慌(1929年の世界恐慌の影響を受けて主に農業に経済的打撃を受けた)と合わせて昭和恐慌と言われることもある。
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