教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道日誌

2012年12月05日 21時01分23秒 | まち歩き

駅猫おさむ君

新商品の発売について

オリジナルボールペンの、NEWデザインが発売になりました。
気動車とおさむ・ミニさむが並んだデザインです。
こちら特製シール付きで1本300円(税込)で那珂湊駅窓口と、通販(e-station)で販売します。

        

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「笹子」だけ打音検査せず=他は実施、劣化見逃しか―トンネル崩落事故

2012年12月05日 20時14分30秒 | ニュース

時事通信 12月5日(水)1時8分配信 『9人が死亡した山梨県の中央自動車道上り線・笹子トンネル崩落事故で、中日本高速道路(名古屋市)が管理する同型トンネル5本のうち、ハンマーでたたいて内部の劣化を調べる「打音検査」を行っていなかったのは笹子トンネルの上下線だけだったことが4日、同社への取材で分かった。
 中日本高速は「天井が高くて手が届かず、目視点検で済ませていた」と釈明するが、内部の腐食など目視では分からない異常が見逃された可能性がある。
 県警大月署捜査本部は、同社本社や保守管理を行う関係会社など計6カ所を捜索し、工事関係書類など550点を押収。5日以降もトンネル内で検証を続け、天井板を支える「つり金具」とトンネル最上部の接続部分などを重点的に調べる。
 つり金具は、トンネル外壁にアンカーボルトを打ち込んで固定している。同社によると、天井板から接続部までの高さが低い他のトンネルでは打音検査でボルトの状態を調べていたが、笹子トンネルは高さが5メートル以上あり、検査にははしごなどが必要なため、双眼鏡による目視確認しかしていなかった。』 

中日本高速道路(名古屋市)が管理する同型トンネル5本のうち、ハンマーでたたいて内部の劣化を調べる「打音検査」を行っていなかったのは笹子トンネルの上下線だけだったことが4日、同社への取材で分かったので、中日本高速道路に管理責任があると言えます。コンクリートの天井が、丈夫と言ってもコンクリートに海の砂を使っていれば塩分で、コンクリートは水漏れし鉄製のボルトも腐食するのでは有りませんか。日本道路公団からの親方日の丸気質が抜けず、万が一のことも考えない、安全への配慮が足りなかったのでは有りませんか。科学技術立国日本です。トンネル内の安全性をすばやく検査出来る最新機器を開発し、現場に導入すべきです。
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12月1日 「原発事故1年9ヶ月を小出さんに聞く」出演時間30分超(kinkin.tv 愛川欽也パックインニュース)

2012年12月05日 16時54分49秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

20121204a

2012年12月1日、kinkin.tv 愛川欽也「パックインニュース」特別ゲストとして小出裕章氏が出演され、その動画がYouTubeに掲載されていましたのでご紹介いたします。

事故発生から現在に至るまでの福島第一原子力発電所の状況、抱えている大きな問題、私達の子孫の世代にまで続くであろう今後の事故処理の見通しなどを分かりやすく解説されています。

▼動画

原発関連 最新書籍をチェック
(※管理費用捻出のため、もしよろしければこちらからAmazonでお買い物していただけると助かります)

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政権が不透明な時こそ米国の関与が強まる   new!!

2012年12月05日 16時34分28秒 | 国際・政治
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2012年12月05日

 政権が不透明な時こそ米国の関与が強まる  

 今度の総選挙を世界の各国はどう見ているか。そういう特集報道が目
につく。

 その中で私が注目したのがきょう12月5日の毎日新聞の記事であ
る。

 米国のほとんどすべてのシンクタンクが衆院選後も日本に安定した政
権は誕生しないと
分析しているという。

 さすがは米国だ。よく見ている。

 そしてそういう時こそ米国は関与を強めるのだ。

 同盟国の政権が不安定な時、次にできる政権が米国から離れようとす
る事を米国は許さない。
硬軟取り混ぜたあらゆる手段を講じて傀儡政権樹立を策する。

 これが米国だ。

 米国の日本関与がますます強まるに違いない。

 日本も中南米や中東並みになりつつあるということだ・・・
                         

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野田佳彦首相は、「どちらが前で、どちらが後ろか」方向感覚を失い、「第3極の理念も見えず」視界ゼロだ

2012年12月05日 16時28分10秒 | 国際・政治

2012年12月05日 01時20分57秒 | 政治
◆野田佳彦首相は、これまでの在任1年3か月で、「政権交代」を「後退」させ、民主党政権を壊滅に導いた。12月4日公示の総選挙(16日の投開票)の結果、国民有権者が「民主党政権、さらば」の審判を下す。マスメディアのすべてが、世論調査で、そう予測している。
 野田佳彦首相は、公示前に全国各地で行った街頭演説で、「日本を前に進めるのか、時計の針を後に戻すのかの戦いだ」「決断し前に進めないといけない。(そうしないと)困るのは子どもたちの世代だからだ」と絶叫してきた。
 だが、せっかく、小沢一郎元代表が、「政権交代」を成功させたにもかかわらず、「内閣支持率と民主党支持率を後退」させて、事実上、「政権後退」させてしまった最大の責任者は、野田佳彦首相だった。
◆野田佳彦首相が、後退させたのは、こればかりではない。国民生活をますます貧しい方向に後退させた。生活保護受給者が増えたことが、その何よりの証拠である。これに追い討ちをかけようとしているのが、「消費税増税法」だ。各家庭の家計に過重な負担をかけようとしている。
 国家最高指導者として、経済をよくして景気を浮揚する義務があるのに、景気がよくなるどころか、さらに悪くしている。前に進んだとすれば、「円高」である。国家財政も借金を減らすどころか、依存度を高めてきた。景気がよくなれば、国の税収も増えるはずだが、それを後退謡させた。
 マニフェストに違反して、国民の信頼を失わせ、本来は「マニフェスト政治」を前進させなくてはならないのを、逆に「マニフェストへの信頼」を破壊して、「後退」させた。
◆政治というのは、多くの同志を集めて、党勢を拡大し、組織力を強化してこそ、戦闘力が増していく。これを源泉としてこそ、「政治力」(人とカネを動かす力)を発揮できるのに、野田佳彦首相は、「抱擁力」が欠如しているせいか、嫌いな政治家をどんどん排除してきた。その代表格が、小沢一郎元代表だった。代表選挙で協力して、総理大臣の地位に昇らせてくれた最大の恩人を、たかが「消費税増税法案」に反対したという理由だけで、除名処分し、排除した。そのうえ、民主党創立者の鳩山由紀夫元首相まで排除して、政界から葬った。この政治手法を「純化路線」というのだそうだ。党勢が衰えるのは、当たり前である。
そもそも、民主党が、初の小選挙区制実施を目前して、「救命ボート」として各党から脱出してきた政治家を集めてスタートした経緯を忘れている。つまり、個々の政治家のイデオロギーや政治理念、哲学、そして政策の違いを問わず、「選挙互助会」だったからこそ、「政権交代」を実現できたとも言える。いわば、「雑居集団」が可能だったのは、この政党が、鳩山由紀夫元首相が掲げてきた「友愛精神」に立脚した「友愛民主党」だったからである。「自由、平等、博愛」の博愛=友愛だ。自由民主党、社会民主党の間のバランスを取る、中庸政党としての友愛民主党だ。
ところが、「友愛精神」をほとんど理解していない野田佳彦首相は、「友愛」を排除して、何を目指している政治家であるか、つまりで存在意義(レーゾンデートル)が不明になっている。
◆野田佳彦首相は、「内憂」ばかりか、「外患」を深めてしまった。中国、韓国、北朝鮮とのいわゆる「近隣外交」を大幅に後退させた。
 もはや野田佳彦首相が、その座にあること自体、近隣外交は、改善に向けて「前進」するのは絶望的な状況に陥っている。これ以上、「悪化=後退」させないためには、野田佳彦首相の退陣しか残された道はない。
 以上を総括すると、野田佳彦首相は、「ドジョウの泥潜り」をしているうちに、どうも「
どちらが前で、どちらが後ろか」の方向感覚がなくなっているのだ。
 あえて、付け加えるとすれば、「第3極」各党が何を考えているか理解できないでいる。読売新聞が12月4日付け朝刊「4面=政治面」で「第3極『理念よく見えない』野田首相インタビュー」という見出しをつけて、報じている。方向感覚のみならず、視界ゼロにも陥っている。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本維新の会の橋下徹代表代行は、現代の「坂本龍馬」ではない、米国CIA対日工作者に魂を抜かれた「悪魔」に変質し、「売国奴」に成り下がった

◆〔特別情報①〕
 日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)が、米国CIA対日工作者の「走狗」、「操り人形」にされている疑いを裏付ける「尻尾」を現した。「原発ゼロ」を「沖縄県米軍普天間飛行場移設」にダブらせて、困難であるとの見通しを示したからだ。これは、「原発ゼロ」を訴える多くの国民と「普天間飛行場の海外移設」を求める多くの沖縄県民に失望感を与えている。橋下徹代表代行は、大阪市民から「職務怠慢、給与を返還せよ」と監査請求されており、「米国に奉仕するのか、大阪市民に奉仕するのか」迫られている。果たして、いずれを選択するのやら?

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平成24年12月8日(土) 
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』
~争点は、原発ゼロ・景気・TPP
※演題の文言を一部変更いたしました


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記3種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第1章 国家最高指導者の条件と統率力 ④

国家国民をあらゆる災難から守り、救い、被害を最小限に食い止めるのも政治の務め

 「『最小不幸社会』と言うと何か弱々しいイメージを与えるかもしれません。しかし、私が皆さんにお伝えしたい考えはそういうものではありません。むしろ、多くの人々の不幸を最小化するためには、政治権力を使うことを辞さない決意です。治安と防衛もその一つです。『最小不幸社会』の実現のためには、国民のみなさんを犯罪、侵略、テロから守ることは当然です。最低限の政府の責務といえます。国民の生命と財産を守るためには、国家にとって適切な警察力と防衛力は欠かせません」

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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