教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大掃除中に“ヒヤリ” 3割が経験

2012年12月29日 23時04分37秒 | ニュース
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『゜大掃除などの際にいすから転落してけがをした人や、けがをしそうになってヒヤリとした経験がある人が3割に上るという調査結果がまとまり、東京都は事故を防ぐためのパンフレットを作り、注意を呼びかけています。この調査は東京都がおよそ3000人を対象に行ったもので、大掃除などの際にけがをした人や、けがをしそうになってヒヤリとした経験がある人が34%、3人に1人に上りました。
その場所について複数回答で聞いたところ、最も多かったのが▽浴室や洗面所で34%、次いで▽居間や居室の32%、▽台所の30%となっています。
具体的な状況をたずねたところ、▽浴室で水や洗剤で滑って転倒した、▽いすから転落した、というケースが多く報告されました。また、▽浴室でカビ取り剤を長時間使って気分が悪くなった、▽換気扇の羽の掃除中に指にけがをした、▽コンセントを濡れぞうきんで拭いて感電した、という報告もありました。
毎年12月は、掃除中のけがで救急搬送されるケースがほかの月の2倍以上になるということで、東京都は今回の調査をもとに、▽浴室の換気を十分行うことや、▽高い所での作業は安定したいすを使うなど、大掃除の際の事故を防ぐためのポイントをまとめたパンフレットを作り、注意を呼びかけています。
東京都の担当者は「慣れた家だと思って油断していると思わぬ事故につながるので、事故の防止にパンフレットを活用してほしい」と話しています。』

大掃除などで怪我をした人も結構多いと思います。お世話になった市場の角で切手とタバコを販売されていたMさんから聞いた話です。隣有った麻雀屋さんのご主人階段上の蛍光灯を椅子に乗り取替え中、椅子がぐら付き階段からまつ逆様に下へ落ちて頭を強く打ち返らぬ人になったそうです。、その後看病疲れで奥さんも返らぬ人になり、正月前の大掃除の思わぬ事故と言っておられました。大阪ではまん、運が悪かった家の中の予期せぬ大掃除中の事故で、結局店を売り払い後は焼肉屋さんになりました。慣れている家の中での大掃除と言えども油断大敵ですね。怪我にはくれぐれも皆さん御用心下さい。年を越しても来年が有りますし、無理に年末に大掃除を慌てて仕上げなくても良いと思います。

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<拉致被害者>「可能性排除できない」人は全国で868人

2012年12月29日 22時04分57秒 | ニュース

毎日新聞 12月29日(土)13時20分配信『 警察庁が「北朝鮮に拉致された可能性が排除できない」として捜査・調査の対象としている人が全国で868人(11月1日現在)に上ることが28日、分かった。
 拉致被害者を支援している徳島県の市民団体「救う会徳島」(陶久敏郎代表)が情報公開請求、同庁が開示した。
 同会によると、捜査・調査対象者数が判明したのは初めて。868人中、女性が232人で、都道府県別最多は北海道の81人。
 政府はこれまでに17人を拉致被害者として認定。民間の「特定失踪者問題調査会」は約470人の特定失踪者がいるとしている。
 一方、警察当局は「拉致された疑いがある」といった相談を受けた際は積極的に捜査・調査しており、今回明らかになった868人の中には判断のつかないケースも含まれるとみられる。【大原一城】』

日本の国民を北朝鮮の工作員が、無断で拉致したのは日本の国家主権の侵害でこのようなことをする国は、金大中事件を起こし、東京ホテルから韓国に拉致したKCIAの所業と北朝鮮の工作員の拉致事件だけです。国家としての国際的信頼を失ったと思います。何をするか分からない常識の無い怖い恐怖の国です。日本は、各国のスパイ天国で、工作員のやりたい放題の野放しでは、日本の国家としての安全と国民の生命も暮らしも守れません。北朝鮮は、旧社会党の友好国で有り、かなり以前から日本国内には工作員が里が暮れのように住み潜伏しているのではないでしょうか。公安調査庁は、本国から潜入した工作員に手引きし、協力した北朝鮮の在日組織や在日団体が有るので、868人も行方不明者が出ていると思いますので、詳しく全国的に調査すべきです。最近大阪市や東京都心の繁華街では、治安も以前より悪くなり、中国から日本に移り住む在日中国人の数がも全国各地に最近増え、公共心やモラル、士や社会的常識も無く、日本人の地域住民とトラブルを数々起こし、中国人マフィヤの暴力行為や犯罪が増加しています。日本における中国からの工作員や北朝鮮の工作員のスパイ活動を黙認するのではなく、政府は、今の現実を国民に公表し、今後日本国民の生命や生活が、危険に晒されないように警察庁は、在日団体や不穏分子を監視し、治安活動をより一層強化すべきです。在日中国人や在日朝鮮人の不法行為に対しては、国外退去命令の実施も徹底して行くべきです。日本国家への犯罪です。今の日本の政治家や知識人、文化人には、どこの国の手先分からない売国奴的な日本人とは思えない人物も多くいます。日本国民も平和ボケしてはいけません。日本の有事に備えて、公安調査庁は、警察庁と協力し原子力発電所や国内の重要通信施設へのテロ活動や破壊活動の防止の為に今後国家危機管理問題として対策を早急に立て取り組むべきです。
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安倍晋三首相が、「危機突破」政策を成功させるには、小沢一郎元代表の「政治力」を借りるしかない

2012年12月29日 16時40分41秒 | インポート
2012年12月29日 02時58分17秒 | 政治
◆安倍晋三首相は、「景気を押し上げる5つの基礎的条件」の2つ目「政財官学界から最低5~6人、多くて10人前後の『仕掛け人』のチーム編成」について、しっかりと固めつつある。
仕掛け人チームの本拠地は、首相官邸に設置される「経済財政諮問会議」(議長=安倍晋三首相の諮問会議)である。
 政府は12月27日、民間メンバーを内定した。毎日新聞社毎日jpは12月28日午前 11時34分、「経済財政諮問会議:民間メンバーに佐々木・東芝社長ら内定」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「政府は28日、経済政策全体の司令塔となる経済財政諮問会議の民間メンバーに、東芝の佐々木則夫社長(63)ら企業経営者と学識経験者の計4人を内定したと発表した。来年1月上旬にも第2次安倍政権での初会合を開いて、経済財政の中長期方針や予算編成などをテーマに議論し、政府の経済財政政策の道筋を示す役割を担う。佐々木氏の他は、三菱ケミカルホールディングスの小林喜光社長(66)、東京大の伊藤元重教授(61)、日本総合研究所の高橋進理事長(59)。諮問会議の議長は安倍晋三首相が務め、麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生担当相ら関係閣僚と、日銀の白川方明総裁がメンバーに加わる。諮問会議は01年に設置され、小泉政権では経済財政運営の基本方針となる『骨太の方針』を策定し、公共事業費削減などの改革を進めた。民主党政権では休眠状態だったが、政権交代を機に安倍首相が復活を決めた。安倍政権は諮問会議と併せて、経済対策や成長戦略を担う新設の日本経済再生本部(本部長・安倍首相)との2本柱で『強い経済の再生』を目指す。【久田宏】」
◆大東亜戦争に敗戦した後、「仕掛け人のチーム編成」に成功したのは、吉田茂元首相、池田勇人元首相、中曽根康弘元首相のわずか3人にすぎない。
 吉田茂元首相は、宮嶋清次郎(日清紡社長、学習院時代からの同級生、吉田茂元首相に政治献金していた)、大蔵、通産など官僚群が、「日本復興」という強い志を抱いて、全面的に協力した。この結果、敗戦による廃墟から立ち上がることができた。
 池田勇人元首相は、宮嶋清次郎の弟子である水野茂夫、永野重雄、桜田武、小林中の「財界四天王」と言われた実力者が、ガッチリ手を組み、これに大蔵、通産など官僚群が協力して、「所得倍増、高度経済成長」に弾みをつけるのに成功した。
 中曽根康弘元首相は、建設族の2人のドンである竹下登蔵相(後に首相)、金丸信元建設相(後に副総理)を抱き込み、チーム編成。財界からは、金融・証券業界=田淵節也(野村証券社長)、中川幸次(野村総研所長、中曽根康弘元首相の旧制静岡高校の同級生)、磯田一郎(住友銀行頭取)、建設・不動産業界=石川六郎(鹿島建設社長、日本商工会議所会頭)、江戸英雄(三井不動産社長)、安藤太郎(住友不動産社長)、鉄鋼業界=斉藤英四郎(新日本製鉄社長、経団連会長)、学識経験者からは、長谷川慶太郎(経済評論家)が参加した。これに大蔵、通産などの官僚群が協力した。とくに、大蔵省の西垣昭理財局長(後に大蔵事務次官)が、国有財産を洗い出し、民間に払い下げる土地をリストアップした。中曽根康弘元首相は、自らの政治資金源の1つである東京興産を使い、都市再開発計画のプロモーターとして実行推進させた。市中でカネ余り現象を巻き起こしていた金融機関の資金を使うことを「民間活力の活用」と称して、「カネと土地」を動かして、経済・景気を盛り上げるのに成功、日経平均株価は、史上最高値3万8915円まで高騰した。ただし、バブルがはじけて、これが崩壊した後、「バブル経済」と呼ばれた。
◆しかし、安倍晋三首相の「と書け人チーム編成」は、吉田茂、池田勇人、中曽根康弘3人の「チーム編成」に比べると、まだまだ不完全である。
 それは、「国家を何とかしなくてはならない」という志と熱意、そして覚悟のほどが、希薄だからである。まだ、本気になっていない。
 政治家では、安倍晋三首相、麻生太郎副総理、甘利明経済再生相の3人がチーム編成の柱になっているけれども、「カネと土地を動かす」という「政治力」(人とカネを動かす力)が弱い。金融・証券業界、建設・土木・不動産業界を電話一本で動かせる実力ある政治家が、チームに入っていないからである。
 金融業界を動かそうとして白川方明総裁の弱点を握って脅しをかけて、軍門に下したと言われている。だが、お札をバンバン刷って流通させようとしても、現場の銀行が、その気にならなければ、カネは、末端まで流通しては行かない。土地を動かすには、大手ゼネコンを電話一本で動かなくては、実効は上がらない。
 自民党のなかには、「国土強靱化基本法案」をまとめた二階俊博元運輸相(元北海道開発庁長官、元経済産業相)がいて、小沢一郎元代表と近しい関係にあり、ゼネコンを動かせる政治家だが、金丸信副総理から建設利権を受け継いだ小沢一郎元代表ほどの政治力はない。そもそも、建設族がいなかった自民党福田派「清和会」に所属の安倍晋三首相が、「カネと土地」を動かそうとすることに、無理がある。「デフレ脱出」の「危機突破」を標榜する安倍晋三首相が、成功するには、小沢一郎元代表の政治力を借りるしかないのである。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「卒原発」の日本未来の党の嘉田由紀子代表と飯田哲也代表代行が、「ただちに原発ゼロ」の小沢一郎元代表をなぜ、押さえ込もうとしたのか?

◆〔特別情報①〕
 日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)と飯田哲也代表代行の権力欲の強さと「カネの亡者ぶり」が、曝露された。それは、総選挙公示日のドタバタ劇から始まり、選挙後に提示した人事案で小沢一郎元代表を共同代表に就任させるのを頑強に拒否し、「顧問」に祭り上げようと画策したことにはっきり表れていた。その本当の狙いは、何だったのか?

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『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
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「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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一人勝ちココイチの秘密…ルーはハウス、値下げなし、独特FC

2012年12月29日 14時51分11秒 | 食・レシピ
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 『今に始まったことではないが、牛丼チェーンは価格の上げ下げなど価格政策のダッチロール現象を繰り返している。吉野家が火をつけた「250円戦争」は、高単価メニューへの誘い水になるのか、それとも250円メニューに売り上げが集中して、客単価を下げてしまうのか。(Business Journal)』
カレーハウスCoCo壱番家は、 カレーの味の良さと食材の品質の確保と維持や店のサービス提供と合致しているのではないでしょうか。カレーを食べた後にんにくげっぷが残ったり、使われている油の胃もたれが起こったのでは二度と食べたくなります。今後ライバルが、殴り込みを掛けてくると思います。今のデフレとなかなか回復しない不況下の日本では、一つの業種の独占状態は長く続かないのでは有りませんか。今後も味を落とさずおいしいカレーを提供して行く事が、食べ物商売で1番大切な商いの基本と思います。
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