教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

羽田トンネルの天井板撤去へ=崩落事故受け、年内にも―首都高

2012年12月06日 21時06分37秒 | ニュース

時事通信 12月6日(木)18時20分配信『 中央自動車道上り線の笹子トンネル(山梨県)で9人が死亡した天井板崩落事故を受け、首都高速道路は6日、事故前から決まっていた羽田トンネル(東京都大田区)の天井板撤去工事を早める方針を明らかにした。警視庁と調整し、年内をめどに完了させたいという。
 同社によると、羽田トンネルは排気ダクトを通すため、上下線で計4カ所がつり天井板構造。しかし車の排ガスの量が減り、天井板がなくても十分な換気が行えることから、年明けをめどに撤去を決めていた。最短でも数日かかり、通行止めになる見通し。 』

トンネル事故が、起こってからでは遅いです。早急に点検し、天井板撤去工事と補修をすべきだと思います。人の命には代えられません。

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小沢王国覇権どこへ 岩手民主、未来が激しい攻防

2012年12月06日 19時45分24秒 | 国際・政治

河北新報 12月5日(水)最終更新:12月5日(水)6時10分『日本未来の党前議員の小沢一郎候補(岩手4区)の強い影響力で「民主王国」「小沢王国」と呼ばれた岩手県。2009年の前回衆院選で、小沢候補は党代表代行として民主を全勝に導いたが、今回は党分裂と新党結成などを経て4選挙区のうち3選挙区で民主、未来が議席を争う。公示日の4日、王国の覇権を懸けた激しい攻防が繰り広げられた。
 奥州市水沢区の小沢候補の選挙事務所前。全国遊説のため候補者不在の第一声にもかかわらず、いつも通り地元有力者らが駆け付け、「王国健在」を見せつけた。
 マイクを握った後援会幹部は「小沢王国を全国に広げる大切な戦い。王国にほころびが出ていると言われるが、まず岩手で全勝しよう」と声を張り上げた。
 盛岡市であった1区の未来新人達増陽子候補の第一声。「決戦の火ぶたは切って落とされた。初心を忘れた民主は信頼できない」。主浜了・未来県選対本部長(参院議員)が対決姿勢を強調した。
 戦う相手は、その場にいた多くの人が2009年衆院選で支援していた民主前議員の階猛候補だ。別の応援弁士は「かつて擁立した人と争うのは悲しいが、政治とは往々にしてこういうもの」と必勝を誓った。
 民主は1、3区に野田佳彦首相が入った。1区では、階候補の行政改革などの実績を強調し、「新しい人が出てきたって(行革は)分からない」と援護射撃。陣営は「党分裂で激戦が予想される中で、心強い」と感謝した。
 4区で小沢候補と直接対決する民主新人及川敏章候補の陣営では、第一声で応援のマイクを握った小田島峰雄県議が「4区は全国の注目区。何としても大きな山を崩していかなければならない」と声をからした。
 3区の民主前議員黄川田徹候補が陸前高田市で行った第一声では、弁士たちが「大事なのは政局ではなく復興」と政党の離合集散の末に生まれた未来を批判。「スピードが求められる復興は、新人には任せられない」とけん制した。』

今回の総選挙、選挙神様と言われ、常在戦場で選挙が1番大事と問おうている選挙には強いと言う小沢一郎氏は、勝算と予測と見通しを既に立てていると思います。長年の政治経験と政治生活で、選挙上手な小沢一郎氏も選挙のキーマンとして政界再編の一大チャンス見据えていると思います。長年の政治家としての第六感や閃きは、今の民主党の閣僚には、頭が良い秀才でも人生経験と機智、政治経験の不足で無いのでは有りませんか。

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衆院選「勝機ある」=野田首相【12衆院選】

2012年12月06日 18時26分17秒 | 国際・政治

時事通信 12月6日(木)12時1分配信 『野田佳彦首相は6日午後、報道各社の衆院選序盤の情勢調査で民主党の苦戦が伝えられたことについて「火の玉となって最後まで訴えていけば勝機は出てくる。厳しい選挙だが、政治を前に進めていかなければいけないという思いを国民に共有してもらえると思う」と述べ、巻き返しに全力を挙げる決意を強調した。名古屋市で記者団の質問に答えた。 
 藤村修官房長官は午前の記者会見で「与党に対して大変厳しい。ただ、たくさんの政党が出ている関係から、まだ有権者もさまざま考えを巡らせている段階だ。それぞれの党がこの情勢を見ながら、改めての対策を練るということだ」と述べた。』

火の玉となって最後まで訴えていけば勝機は出てくる。厳しい選挙だが、政治を前に進めていかなければいけないという思いを国民に共有してもらえると思うと発言していますが、民主党のマニフェストを捨て国民の声も全く聞かず、国民生活の苦しさも理解せず、暖衣飽食のメタボの太ったどじょう顔では、火の玉となってまとまりもしない今の民主党は、国民に何を訴えるのですか。民主党の政権交代に期待した国民は、皆失望しています。一億火の玉になって怒っているのは国民の方です。ばらばらのセンコ花火になって燃え尽きるのは今の野田内閣です。国民は勝つまでは、欲しがりませんで、国民に忍耐と生活苦の消費税増税は国民を欺く本当のうそつき政治家です。日本の景気回復に政治生命を賭けるべきです。ケイキカイフク煮故松下幸之助さんも天国で鳴いてないておられと思います。誰がメタボどじょうを退治するのか国民しかありません。

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小沢一郎元代表が、日本維新の会の石原慎太郎代表と民主党の野田佳彦首相を舌鋒鋭く批判の矢を放っている

2012年12月06日 17時34分20秒 | 国際・政治

2012年12月06日 03時26分40秒 | 政治

◆小沢一郎元代表は、総選挙戦の火ぶたが切られると、水を得た魚のように、快進撃を始めた。演説にも力が入り、舌鋒鋭くと、自民党、民主党、日本維新の会に向けて、厳しく批判の矢を放っている。
 公示日(12月4日)、愛媛県上浮穴郡久万高原町の町役場前で行った演説は、これまでになく、力強い演説で、圧巻だった。このなかで、小沢一郎元代表が、日本維新の会に向けた批判の矢は、ズバリ、石原慎太郎代表が就任してからの「変質」を念頭に、日本維新の会の矛盾を突いていた。
 「いろいろな政党が、いまありますけれども、どの政党を見ても、結局は、いままでの自民党政治、あるいは、その亜流の民主党政治を継承するような政党でしかありません。このままでいくと、本当に大変だと。
 日本維新の会は、いろいろ改革を言っておりますけれども、結局は、最近本音が出てまして、自民党と連携すると言っているんです。自民党と連携して何が維新でしょうか。全然維新ではない。私自身、その意味において、人様の悪口を言うつもりはありませんが、政治の考え方として、姿勢として、これでは改革を主張する資格はない」
 小沢一郎代表は、石原慎太郎代表が日本維新の会に合流する前、橋下徹代表代行から水面下で盛んにアプローチを受け、連携を呼びかけられていた。ところが、石原慎太郎代表を誘い込んでからは、様子が一変してきたのである。それは、石原慎太郎代表の政治姿勢と持論に振り回されるようになったかである。考え方の違いは、「原発問題」に表れ、もともと「脱原発論者」である橋下徹代表代行が、石原慎太郎代表の「原発推進論」に引きずられるようになった。その石原慎太郎代表は、「核武装論」にまで踏み込んできた。これは明らかに、軍産協同体の利益を擁護する立場にある米国共和党、これらを最大のスボンサーとしているシンクタンクである「ヘリテージ財団」に影響を受けている石原慎太郎代表代行の政治的立場を裏付けていた。
◆小沢一郎元代表は、日本維新の会に批判の矢を浴びせた後、矢先を民主党に向けた。
 「ただいまの民主党も、政権の幹部の人たちも、選挙が終わったら自民党と連携するということを公然と言っているんです。また元に戻す、みんなで一緒になってやる。ご年配の方は、おわかりの方もあろうかと思いすが、戦前の、昭和史の大聖翼賛会と一緒の政権に、このままではなってしまう。
 しかも、少しどころか、かなり右寄りでございまして。いま原発の問題を心配していますよね。ところが、原発どころか、石原何某という人は、核武装の話までしているわけであります。私たちはこのような政権が出来上がったら、本当の国民生活よりは、国威発揚、軍備増強、そういうような考え方に支配される政権になってしまうんです。これではいけない。
 そういう思いで、本当の国民の生活を考える、そして国民の未来の生活を確保するという政党を、あるいは志を持つ人が、みんなで一緒にやろうということで、未来の党をつくったのであります」
 これは、石原慎太郎代表と野田佳彦首相に対する痛烈な批判である。野田佳彦首相は、公示の前から、「決める政治を前に進めなくてはならない。時計の針を後ろに戻していいのか」などと主張して、自民党政治を批判しておきながら、選挙後の政権枠組みについて「自民、公明、民主3党でやりたい」と述べている。すでに、国民有権者を欺く発言である。「ウソつき首相」はどこまで行っても「ウソつき首相」なのである。騙されてはならない。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北海道は、「TPP反対」の新党大地が優勢、小沢一郎元代表が、「米国の戦略をよく知らなくてはならない」と言っているTPPの本質とは、何か?

◆〔特別情報①〕
 総選挙戦下の北海道は、「TPP反対」を叫ぶ道民の声が、圧倒している。このなかで、新党大地(鈴木宗男代表)への期待が大きくなっている。逆に、野田佳彦首相が、「TPP交渉参加」に前向きなことから、民主党は、「全滅」の危機にさらされており、いかに「TPP隠し」をするかに懸命だ。最大の大物議員である民主党の横路孝弘前衆院議長、自民党の町村信孝元官房長官(元文相)らは、果たして当選できるのか、否か。

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平成24年12月8日(土) 
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』
~争点は、原発ゼロ・景気・TPP

※演題の文言を一部変更いたしました


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記3種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる ①

急速に「格差社会」が現出した

 平成十三年(二〇〇一)四月二十六日に小泉純一郎が首相に就任してからの五年五カ月。小泉元首相は旗印であった「聖域なき構造改革」を文字通り断行し、安倍前首相に引き継がれた政策はさらなる弊害を生み出した。小沢一郎は彼らの残した負の遺産を克服し、健全な社会に復元するために、新しい政策を実行していくことになるであろう。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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