教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

食中毒か、奈良の中学生59人を搬送…成田

2012年12月16日 16時21分57秒 | 受験・学校
ここから本文です 読売新聞 12月16日(日)14時3分配信 『16日午前7時45分頃、千葉県成田市内のホテルの従業員から、宿泊客40~50人に嘔吐(おうと)や発熱、下痢などの症状がみられると市消防本部に通報があった。
 同本部によると、奈良県橿原市立八木中学校のマーチングバンド部の生徒や教諭ら計138人のうち、同日正午までに59人が病院に運ばれた。重症者はいないという。同本部は食中毒の疑いもあるとみて県印旛保健所へ連絡、原因を調べている。
 同校によると、生徒らは15日にさいたま市内で開かれた全国大会に出場後、埼玉県内で食事をした。同日夜、ホテルに到着後、症状を訴えたという。』
今日本で全国的に流行しているノロウイルスの仕業でしょうか。食中毒の菌を特定し対策をホテル側も感染が広がらないようして欲しいと思います。
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漁船転覆、夫婦不明=青森

2012年12月16日 15時20分37秒 | ニュース
ここから本文です 時事通信 12月16日(日)12時44分配信

 『16日午前8時ごろ、青森県外ケ浜町の三厩漁協所属のイカ釣り漁船「第21初栄丸」(6.5トン)が漁に出たまま連絡が取れないと、同漁協から青森海上保安部(青森市)に通報があった。同保安部の巡視船が同9時45分ごろ、津軽半島の高野崎沖で転覆している初栄丸を発見。乗組員2人の捜索を続けている。
 同保安部によると、初栄丸には吉田牧尋船長と妻の2人が乗船し、15日午後5時ごろ三厩漁港を出港した。周辺の海域は15日夜から16日朝にかけ、しけていたという。』 

初栄丸には吉田牧尋船長と妻の2人の無事生還を心からお祈り申し上げます。第1次産業の日本の蛋白源の食を支える漁業は、危険と隣合わせの仕事と思います。第1次産業の漁業予算イツテン 1、5パーセント削減や自由貿易協定・Free Trade Agreement、FTA)への参加をもろ手を挙げて賛成とは簡単に言えない日本の漁業の後継者不足の現実でもあります。額に汗して働危険な現場で働く人達の目線に立って、今の民主党野田内閣は考えているのでしょうか。

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YouTube: 夫婦舟三笠優子

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日本もハマスだった時があった! new!!

2012年12月16日 13時06分16秒 | 国際・政治
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2012年12月16日

日本もハマスだった時があった!

 投票日のきょう12月16日の各紙は選挙のことばかりだ。

 しかしその中でも興味深い記事はある。

 朝日新聞の「ザ・コラム」で曽我豪編集委員が戦後最初の1946年
4月10日の衆院選を振り返っている。

 そこで書かれている次の事実は日本国民として話しのネタとして知っ
ておいたほうがいい。

 戦後はじめての民主選挙の結果第一党に躍進したは自由党であった。

 その自由党の鳩山一郎総裁が組閣しようとしたところGHQは彼を反米だと
いって公職追放する。そして吉田茂内閣が成立する。

 民主選挙をさせておきながら国民が選んだ首相を気に食わないと言っ
て追放する。

 まさに2006年1月のパレスチナ自治区の選挙の時とそっくりだ。

 あの時米国は「中東の民主化」を謳ってパレスチナ自治政府に選挙を求
めたが米国の期待に反してパレスチナ民衆は対米強硬派のハマスに過半数
の議席を与えた。

 ところが米国はただちに制裁を加えハニヤ首相に退陣を迫った。

 なんと日本はハマスと同じ扱いを米国から受けていた時があったのだ。

 しかしハマスは当時の日本とは違った。

 ハニヤ首相はパレスチナ闘争史に残る名セリフをはいて首相にとどま
り今日に至っている。

 我々はいかなる弾圧にも屈しない。(どんなに経済封鎖されても)我
々には塩とオリーブがあれば生きていける、と。

 この時のパレスチナ大衆の歓声と興奮が目に浮かぶ。

 同じ占領下でも当時の日本にハニヤ首相の如き政治家が一人でもいた
ら66年後のいまの日本がかくも対米従属になっていなかったに違いな
い。

 今度の総選挙がかくも不毛なものになってはいなかったに違いない・・・

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野田佳彦首相は、小沢一郎元代表と鳩山由紀夫元首相を排除した因果がめぐり、今度は自分が追放される番だ

2012年12月16日 12時29分37秒 | 国際・政治

2012年12月16日 03時25分43秒 | 政治
◆「自民党大圧勝、民主党大惨敗」とマスメディアの大半が、世論調査の結果、予測している。今回の総選挙は、「自民党組織基盤の根強さ、民主党幽霊組織の脆弱さ」という本来の姿が、如実に表れた結末である。
自民党は、何と言っても、商工業団体、商店街、農林漁業団体、医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院会などの各種業界団体、それに個々の政治家の個人後援会など伝統的な組織を基盤にしており、いかに衰えたとはいえ、いざ本気になれば、粘り腰で、パワーを発揮する。
これに対して、民主党は、労働組合「連合」が支持母体であるとはいえ、これ以外に、強力な組織団体はないに等しい。個々の政治家は、自民党のようなしっかりした個人後援会を持っていない。早い話が、「手足のない幽霊」のようなもので、「幽霊政党」と言われてきた。
自民党と民主党のそれぞれの政治家の経済力を比較しても、自民党の方が、経済力があり、この意味で戦いを継続できる「継戦能力」がある。民主党の方は、一度落選すると、次の選挙まで生活を維持することさえ、難しい政治家が少なくないので、大半が、落伍してしまう。
近年は、「無党層」「無関係層」「無関心層」が国民有権者の半数前後を占める社会になっているので、「風の吹き方」によって、どちらへも流れていく。自民党も民主党も、これを無視できなくなっているのだが、投票率が下がれば、組織力の強い自民党が、有利になるという力学が働く。
◆「民主党大惨敗」という予測がマスメディアによって流されている民主党の最大の過ちは、党執行部をはじめ、民主党議員の多くが、2009年8月30日の総選挙で308議席を獲得したのを、「真の実力」と錯覚してきたところにある。「幽霊政党」であることの実態は何も変わっていないのに、「一陣の風」を民主党の実力を思い込んでいた。政権を獲得して3年3月の間に、そのことを忘れて、個人後援会組織をコツコツ地味に築くことを怠っていた。なかには、「議員バッチをつけた途端、頭が高くなった」と顰蹙を買った者も少なくない。
 最も大きな錯覚に陥っていたのは、野田佳彦首相である。政治力(人とカネを動かす力もない)にもかかわらず、実力があると思い込んで、偉そうに伝家の宝刀を抜いて、衆院解散・総選挙を断行してしまった。その結果、70%もの前衆院議員を落選させるとまで予測されている。これは、文字通り「無理心中」である。
◆小沢一郎元代表は、野田佳彦首相ら一味から、「排除」されてもなお、「自分は民主党を愛している」と言って、すぐには離党しようとしなかった。これは、いまの大惨状を予感していたからに他ならない。民主党創業者の鳩山由紀夫元首相にしても、同様に「自分は、民主党を愛している」と引退を決意して野田佳彦首相に挨拶に行った後も、離党しようとはしなかった。
 野田佳彦首相を支えてきた輿石東幹事長(参院議員会長)は、年末解散すれば、大惨敗することを予知して、むしろ、野田佳彦首相を総辞職、つまり引き摺り下ろして、民主党の顔を変えて、2013年7月に衆参同時選挙に持ち込もうとした。けれど、野田佳彦首相に激しく抵抗されて、この計画は実現しなかった。
 年末解散すれば、解散した方が、大惨敗するというジンクスがある。年末の忙しい時に総選挙ともなれば、多くの国民有権者が迷惑するからだ。
 小沢一郎元代表と鳩山由紀夫元首相を排除して、そのうえ、総選挙まで断行して、民主党崩壊が確実にしたいま、野田佳彦首相が、責任を問われて民主党から追放される番である。それだけに止まらず、永田町から追放される。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮の金正恩第一書記が、国威発揚のためにミサイルを発射させた裏に隠された本当の目的とは、何だったのか

◆〔特別情報①〕
 北朝鮮情勢に詳しい軍事筋の情報によると、北朝鮮が12月12日、「ミサイル」を発射した目的について、「金日成生誕100周年・金正日総書記没後1年・金正恩政権誕生1周年を記念して、国威発揚を示したかった」ということとは、別にもっと大きな目的があったという。ミサイルは、フィリピン近海に落下したけれど、人畜に被害はなかった。果たして一体何だったのか?

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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記3種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する ⑥

小沢は連立離脱を決断、党内の連立残留派が保守党を結成

 しかし、公明党の連立参加は小沢に幸運をもたらすことにはならなかった。自由党の主張は次第に脇に追いやられるようになり、業を煮やした小沢はついに連立離脱を決断する。小沢一郎に近いグループは、平成十二年(二〇〇〇)三月、自自公連立政権からの離脱に傾いた。ところが、野田毅前幹事長、二階俊博運輸大臣らを中心としたグループは、連立継続を望んだ。

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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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