教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道からのお知らせ

2012年12月22日 21時29分16秒 | まち歩き
  • ひたちなか海浜鉄道

現在、湊線は平常通り運行しています。

このマークはなに?~駅紹介~

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各駅にある駅名標には、各駅の名物や特徴を示したイラストが駅の漢字の中に隠れています。

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米「尖閣安保適用」成立へ、上下院が法案可決

2012年12月22日 20時51分38秒 | 国際・政治

読売新聞 12月22日(土)15時2分配信 【ワシントン=山口香子】米上院は21日の本会議で、沖縄県の尖閣諸島が、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であることを確認する条項を盛り込んだ、
 2013会計年度(12年10月~13年9月)の国防権限法案を可決した。下院は20日に同法案を可決しており、オバマ大統領が署名して成立する。
 法案は、中国を念頭に、「第三者による一方的行動は、日本が尖閣諸島の施政権を持っているという米国の認識にいかなる影響も与えない」と明記。日米安保条約第5条が尖閣諸島に適用されるとの米政府の立場についても、「(同)条約に基づく日本政府への責任を再確認する」とした。
 さらに、尖閣諸島海域を含む東シナ海を「アジア太平洋すべての国に利益をもたらす重要なシーレーン(海上交通路)」と位置づけ、「領有権などを巡る争いの解決には、全当事者の自制が必要だ」と指摘した。』

アメリカ側も中国の最新鋭化した中国海軍の増強されている現実を正確に分析したと思います。アメリカ海軍の第七艦隊の常日頃海上警備や演習で、中国海軍の運用状況を調査し、潜水艦隊の基地の充実や近代化による増強や今年はいよいよ空母就役で軍事的脅威をアメリカ政府も読み取ったのでは有りませんか。中国の東シナ海の権益や制空権の拡大は目に余る状況と思います。沖縄県の尖閣諸島問題で、アメリカは、対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象であることを確認する条項を盛り込んだのは、中国への軍事上の抑止力と思います。戦争による実戦経験を摘むことで世界警察官としての強さを維持して来たと言えます。旧帝国陸軍の従軍経験の有る亡き父はアメリカ軍は戦争好きと言っていましたが。局地紛争や内戦に参加しいつも新しく開発した最新兵器と軍事用電子装置試用や性能を確認し、あらゆる状況を想定し、アメリカ軍の犠牲者を少なくする為に新しく開発した最新兵器の改良と開発に役立てているのかアメリカです。沖縄県の尖閣諸島でもめ軍事介入したらあつと驚くような最新装備の海兵隊や新しく開発した兵器を配備し増強され最新鋭化した中国海軍の艦隊とアメリカ海軍は、東シナ海で実戦で腕試しをするぐらい朝飯前と思います。中国経済のバブルが崩壊しなかったらアメリカと中国との東シナ海での一戦、海戦も現実に有り得る話です。アメリカも不況です。戦争による景気回復も一つの手段ぐらいに考えているかも分かりません。実戦経験の無く、敵に一発も発砲したことの無い日本の自衛隊は幸せです。机上の作戦要務と現実の戦争とは乖離しています。日本国憲法第9条戦前支那人や朝鮮人の人達に『東洋の鬼』と言われ、恐れられた旧日本軍のように勇敢でとこまで強いか分かりません。有事の際敵を倒して、この前の海上保安庁の巡視船による北朝鮮不審船発砲事件の時は海上保安庁の保安官が、心的外傷症候群になりましたので本当に心配です。訓練と実戦違います。もしあの時発砲していなければ海上保安庁の巡視船は被害を受け死傷者や怪我人が出て沈められていたかも分かりません。海上警備活動の正当防衛です。

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 イラク戦争の検証を台無しにした民主党政権 new!!

2012年12月22日 19時59分09秒 | 国際・政治

天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan

かえすがえす民主党政権の責任は重大だと思う。

 政権の空白のスキをついて官僚たちの悪事の横行は目に余るものがある。

 これもその一つだ。

 外務省はきのう12月21日にイラク戦争を支持した我が国政府の決定を検証した報告書なるものを発表したという。

 これほど重要な報告書の発表であるというのにきょう12月22日のメディアはその事実だけを小さく報じるだけだ。

 唯一朝日新聞だけが少しばかり詳しく報じていた。

 それを読んで私は目のくらむ思いがした。

 この検証を外務省に命じた当時の岡田元外務大臣と、その検証結果の報告書を発表したもうすぐ辞める玄葉現外務大臣が、記者会見でその評価を巡って真っ向から対立したというのだ。

 すなわち岡田元外務大臣は発表されたわずか4ページの紙きれを見てこんな物は不十分だと一蹴したというのだ。

 その一方で最後まで外務官僚の操り人形で終わった玄葉現外務大臣は、「各国との信頼関係を損なう恐れの高い情報が多く含まれているため」外務省は公表しないつもりだったが、私の政治決断でやっと4ページにまとめたものを公表させた、これが限界だと自画自賛したというのだ。

 前代未聞の恥さらしだ。

 あの米国や英国でさえ、第三者検証委員会を設置し、ブッシュ大統領やブレア首相を喚問して検証した。膨大な検証結果を公表した。

 ところがわが国はどうか。

 小泉首相ら当時の自民党政治家たちの誰一人として聞き取りをせず、米国の情報をそのまま鵜呑みにして自分たちだけででっち上げたのだ。

 岡田元外相ならずとも、こんな検証が不十分であることは明らかだ。

 しかしこんな不十分な検証報告書でもこれが日本政府のイラク検証報告書となって終わってしまう。

 総選挙に負けて茫然自失としている民主党政権はあと数日で終わりだ。

 そんな脳死状態の隙間をついて外務省は報告書を発表した。

 やがてスタートする安倍新自民党政権がイラク戦争の検証をするはずがない。

 小泉自民党政権の誤りを安倍自民党政権が検証するはずはないからだ。

 そしてメディアはもはやイラク戦争の事などまったく無関心である。

 来年3月でイラク戦争は10年目を迎え文字通り過去のものとなっていく。

 それを象徴するかのような我が国のイラク戦争検証報告書である。

 民主党政権は日本のイラク戦争の検証をぶち壊して去っていくということだ。

 因みにイラク戦争検証議員連盟の会長である民主党の斉藤つよし議員は検証に一切手をつける
ことなく落選しておしまいである・・・

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脱原発を唱える者たちよ、いまこそ井戸川町長の下に結集せよ! new!!

2012年12月22日 19時42分14秒 | 国際・政治
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2012年12月21日

 脱原発を唱える者たちよ、いまこそ井戸川町長の下に結集せよ!

 
 原発事故問題に関連して、これほど重要な事件が、これほどメディアに無視されることは、異常である。

 それは取りも直さずこの事件が権力側にとって都合の悪い事件であるからだ。

 国民にその問題の持つ重要性を気づかれたくないからである。

 だから権力の片棒を担ぐメディアが無視するのである。

 ならば私がそのメディアに代って大騒ぎする。

 福島県双葉郡の井戸川克隆町長が12月20日に町議会の全会一致で不信任された。

 首長が議会に不信任されることはよくある。

 福島の小さな町でまた首長と議会が喧嘩しているのだろう。それにしても全会一致とはただ事ではない。よほど町長が悪い事をしたのだろう。

 その小さな記事はこんな感じで読み過ごされるに違いない。

 しかしそうではないのだ。

 この事件はこの国の脱原発者たちが次々と排除、抹殺されていく象徴的な事件なのである。

 井戸川町長は双葉町の放射線汚染対策に対する政府の無策を糾弾し、被曝から町民を救うために疎開を提唱し続けた数少ない首長である。

 ジュネーブにまで出かけて行って国連人権委員会の場で被曝民救済と日本政府の無策を世界に発信しようとした覚悟ある人である。

 そのジュネーブでの言動もまったく報道されなかったがメディアはこの井戸川町長の事を正しく報じようとしない。

 周知ように政府は福島事故の深刻さを押さえ込もうとして一貫して福島県民の疎開を封じ込め、除染に膨大な費用と労力をかけて放射能汚染対策を乗り切ろうとしてきた。

 それを地方政府と一緒になって進めてきた。生まれ育った場所を捨てられないという感情につけ込んだ巧みな誘導だ。

 もちろんその裏に利権や金が絡む。

 脱原発を唱える者たちはいまこそ福島の双葉町に結集して井戸川町長の再選を訴え、それを実現しなければ嘘だ。

 国会前で再稼動反対と叫ぶのもいい。新エネルギー開発を進めるのもいい。東電を訴えるのもいい。選挙で脱原発を掲げるのもいい。

 しかし原発問題で今最も重要なことは被曝民の救済と補償だ。そしてその実現のために国家権力の弾圧と闘うことだ。権力の執行者である官僚組織と対峙することだ。

 おりしも総選挙における脱原発政党の敗北で政治は一気に原発維持の方向に向かおうとしている。

 それを象徴するかのようなタイミングで行なわれた井戸川町長の不信任案可決だ。

 総選挙後の脱原発者たちの戦いはここから出発しなくてはならない・・・

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小沢一郎元代表は、「日本未来の党」を「日本版・欧州緑の党」として、既成政党と対決しようとしている

2012年12月22日 18時01分52秒 | 国際・政治
2012年12月22日 01時48分05秒 | 政治
◆小沢一郎元代表は、2013年7月の次期参院議員選挙に向けて走り出しているけれど、日本未来の党を率いていくのに、あくまでも独自路線で勝利を目指していくのか、民主党やみんなの党などと連携していくのか、まだはっきりした路線を示していない。
 第一に解決しなくてはならないのは、代表、幹事長などの党の人事である。何しろ、嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が、態度をはっきりしていない、勝手に事を進めるわけにはいかない。「時は人を待たず」と言うように、時間は時計の砂の如く、どんどん減っていく。従って拙速は、いけないものの、決断は、急がねばならない。
 せっかく、総選挙で大枚はたいて、日本未来の党をPRしてきた労力と投下資金を無駄にはできない。かと言って、ゼロからの出発も辛い。
◆それならば、どうするか。労働組合「連合」の組織力に頼るか。しかし、労働組合に頼るばかりでは、未来は開けない。朝日新聞デジタルは12月21日午前3時、「連合も『冬の時代』 民主大敗で下がる影響力」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「【山本知弘】民主党が衆院総選挙に大敗したことで、最大の支援組織である連合に危機感が広がっている。連合が重点的に支援してきた労働組合系の候補も次々と落選。「冬の時」し上げる言葉さえ見つからない。来年7月の参院選に向け、生まれ変わって再出発することをお誓い申し上げる』」
 この記事は、最後のところで、古賀伸明会長の言葉を紹介して、労働組合の生き残りについて、述べている。
 「『組合員のためだけの運動を脱皮し、すべての働くもののために汗をかこう』と、などとも連携し、組織外に運動を広げるよう参加者に求めた」
  民主党は、今回の総選挙で、小沢一郎元代表の「排除」に急先鋒として暗躍していた仙谷由人元官房長官が、自治労に応援されていながら落選した。同様の運命に陥ったのは、かなりいた。これは、もう労働組合に頼っていては、当選できないということの表れであった。
◆小沢一郎元代表は、今回の総選挙では、時間的制約もあり、成功できなかったとはいえ、初めて、「欧州、オーストラリア、米国」などで勢いを増している「緑の党」を見習う戦略戦術を実践してみせた。
 これは、10月16日から20日の日程で、「2022年原発ゼロ」政策を推進しているドイツを視察して得た確信に基づいている。
 つまり、小沢一郎元代表は、労使対決時代の名残のような2大政党対決ではなく、既成政党と新しい市民ネットワーク政党との対決を思い描いていたのである。たとえば、欧州緑の党(European Green Party / The European Greens, 略称:EGP)は、環境主義を掲げる欧州規模の政党である。欧州内の緑の党が参加しており、欧州議会においては欧州自由連盟と統一会派(欧州緑グループ・欧州自由連盟)を組んでいる。欧州緑党は、欧州議会では、次のように議席を伸長してきている。
 年 欧州議員数 欧州議員 % 得票率 % 
1979   0     0     2.4     
1984   11    2.5    4.2
1989   25    4.8    7.4
1994   21    3.7    7.4
1999   38    6.1    7.7
2009   47    6.2    7.3
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国CIAに監視され、フリーメーソン・イルミナティにも追及されている政財官学界の大物、実力者などが、安倍晋三政権を根底から揺るがしそうだ

◆〔特別情報①〕
 世界の金融秩序を乱して危機に陥れた各国の政財官学界の大物、実力者など20万人の罪業を厳しく追及し、粛正、あるいは粛清する動きが、2011年秋から始まっていたけれど、いまだに続いているという。これは、フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)からの情報である。日本の政財官学界の大物、実力者なども例外ではない。このなかには、首相経験者や財務省高官OB、経済界の実力者らも含まれており、いずれも、枕を高くして眠れない恐怖の日々を送っていると言い、安倍晋三政権を根底から揺るがしそうである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※昨日の「情報局」の記事ジャンプ先が前日の記事になっておりました。誠に申し訳ございませんでした。あらためまして、ここに掲載させて頂きます。ご一読頂けると幸いです。(ご連絡をお入れ下さいました読者様、誠に有り難うございました。心より感謝申し上げます。)
12月21日「情報局」エントリー
「米国CIAが、約8万人の要員を日本に送り込んで、「日本管理」を強化、その目的は何か?」

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第13回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年1月12日(土) 
『2013年の世界情勢』
~どうなる日本経済、どう動く景気


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー ①

最大の敵は自民党である

 政権取りとは、言うまでもなく、国民・有権者の大多数を取り込むことである。地縁や血縁、情実はもとより、さまざまな利権・利害関係で結びついているライバルの陣営を切り崩し、自分の味方にしてしまうことである。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f23d83c9fcf409da0835c348e4f4398e
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現思慮無垢計画段階の原発9基 安倍政権で容認の可能性も

2012年12月22日 16時11分57秒 | 国際・政治

産経新聞 12月22日(土)7時55分配信『 26日に発足する自民党の安倍晋三政権は、原発の再稼働とともに、新増設に対する政治判断を求められる。民主党は計画段階の原発の建設を認めない方針を示したが、自民党は見直す方向だ。原子力規制委員会が来年夏に示す新しい安全基準は、既存原発よりも高い安全性が求められるため、国民の理解が得られやすいとの見方もある。連立を組む公明党との調整の結果、容認に転じる可能性がある。
 新増設は、運転年数が40年を超える関西電力美浜原発1、2号機(福井県)など古くなった原発の再稼働に比べ、「最新技術で安全性を向上させるという利点を世論に訴えられる」(経済産業省幹部)とみられている。
 電力会社側にとっても、原子力規制委が示す活断層調査の結果を含め、来年7月に策定される安全基準を織り込んだ設計が可能だ。日本原子力発電も、計画中の敦賀原発3、4号機(福井県)の建設にゴーサインが出れば、直下の活断層の存在を指摘された2号機の廃炉判断がしやすくなる。
 今年9月にまとめた革新的エネルギー・環境戦略で民主党政権は、原発は「新増設しない」と明記。枝野幸男経済産業相は、Jパワー大間原発(青森県)など着工済みの3基は「許可済み」として建設続行を容認する一方、中国電力上関原発(山口県)をはじめ、計画段階の9基は着工を認めない考えを示していた。
 しかし、安倍政権では、公明党と合意した「可能な限り原発依存度を減らす」との方針の解釈や整合性によって、計画段階の原発の新増設が一転して認められる可能性が出てきた。』

狭い日本にこれ以上原子力発電所を作ってどうするのでしょうか。新しい原子力発電所は、老朽化した原子力発電所より安全とは言えません。緑豊かな四季の自然恵まれた日本の国土、御先祖が守り継承してきたものです。日本の緑豊かな美しい自然を原子力発電所の事故で、これ以上破壊することは許されません。日本の国土の崩壊と国民の命と暮らしを破壊するものです。今極東情勢朝鮮半島や中国の覇権主義による軍事力強化している今日、有事になれば危険なのは原子力発電所で格好のミサイルの標的になります。老朽化しても原子力発電所を廃止しないのは、原子発電所のプルトニュムを精製して原子爆弾を作り、核武装して中国に対抗する考えですが。『ところが(廃炉中の東海1号機を除き)、日本にある軽水炉は原爆製造装置としては欠陥品だ。というのは、軽水炉で作られるプルトニウムには、原爆に適したプルトニウム239とともに同位体のプルトニウム240も多く含まれる。このまま原爆を作ると暴発(自発核分裂)の可能性があって兵器としては役に立たない。(米国が北朝鮮に対し、核兵器開発放棄を条件に軽水炉を提供すると提案するのは、この理由による。) 』原発から原爆を作れるか。原爆製造装置としての原発shino.pos.to/energy/、複数の原子爆弾を製造しても中国は、水爆や中性子爆弾を多数保有しています。日本が、原子爆弾の核実験に成功していて、すぐに中国を全土を壊滅出来るだけの高性能で、一発の小型化した水素爆弾を製造に成功することなど困難なことです。地政学的に広い大陸は、国を防衛するのに有利です。狭い日本とは違い中国の領土が広大なので原子爆弾投下しても軍事的に効果がありません。戦争中、太平洋戦争に従軍し、最前線で闘った実戦体験の有る今はほとんど亡くなられた数少なくなった元軍人の方なら言われると思います。ドイツ政府も脱原子発電長期計画で取り組んでいます。時代の流れです。日本の原子力発電所の安全神話は崩れさったのです。地震列島と言われる日本の国土の安全を守る為に政権が変わったからと言って簡単に方向転換して良いものでしょうか。日本国民は良く考えるべきです。狭い日本の失われた自然環境はそう簡単には取り戻せません。先祖から受け継いだ緑豊かな四季の自然に恵まれた日本の神々が鎮座されている日本の自然環境保護、緑に恵まれた自然の国土の財産を子孫に継承して行くことが日本人として大切です。

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    ? 2011年11月 6日

    </form>
  • 読解力図解力と教える技術の謎解きブログ原子力論考(27)発電用原子炉のプルトニウムで原爆は作れません
    [開米 瑞浩]氏のブロクより転載させて頂きました。
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     原子力問題については、まったく事実無根の情報が一人歩きしているケースが多く、しかもそれを自信たっぷりに流布しているのがプロのジャーナリストという、影響力の強い人物だったりするので始末に困ります。

     この原子力論考シリーズではあまり細かなデマの訂正はいちいちしてきませんでしたが、あまりにもそういう「自信たっぷりに虚偽情報を流布するジャーナリスト」が目立つので、これからはミスリードに使われやすいネタは潰していくことにします。それも私の使命の1つであろうと思いますので。

     というわけで表題です。発電用原子炉のプルトニウムで原爆は作れません(*1,2)、という話。
     これを書こうと考えたのは、昨日、11月5日にあるジャーナリストがtwitter上でこんな発言をしていたからです。

    「いま日本にある原発でウラン燃料が燃えた使用済み核燃料からプルトニウムが取れる」
    「原子炉から出たプルトニウムでつくった原子爆弾が、長崎を1945年8月9日に破壊したファットマンである」
    という事実はずっと日本で過小評価されている。


     誰がこの発言をしたかはここでは書きませんが、検索すればすぐ分かります。興味のある方は探してみて、その当人の関連発言を含めて一次ソースを検証してみてください。

     まあ本当のところは発言者が誰かというのは些細な問題です。こういう「原発の真の目的は原爆開発だ!」論は根強くあって、反原発論の1つの定番みたいなものです。昨日twitterで書いたジャーナリストに限らず、同じことを根拠に「だから原発はやめよう!」と主張する論者はいくらでもいます。ロジックとしてはこんな流れになるんですね。



     論点1から4まで順番に、推進側の主張への反論の材料として(X)(Y)(Z)(W)が出てくるわけです。

     今回のテーマは論点4に関する(W)の主張です。これは単純に事実誤認であり、科学的に成り立ちません。高速増殖炉への反対意見として(W)を持ち出すならまだわかりますが、日本で採用されている発電用軽水炉については(W)は完全なるデマです。

     この件についてはちゃんとこういうところで説明されてるんですけどねえ・・・
     ↓
    原子力発電所のプルトニウムで核兵器がつくれるか (原子力教育支援情報提供サイト あとみん)

     こういった情報が広まれば、前述のようなデマに振り回される人も減るはずですから、当ブログでも書いておくことにしました。

     まずは原爆製造に関する基礎知識。原子爆弾の材料はウランとプルトニウムの2種類がありますが、ウラン型原爆を作るためには、天然ウラン中には0.7%しか含まれないウラン235を90%以上に濃縮する必要があります(*1,2)。このためには莫大なエネルギーと大きな施設が必要で、極秘に行うのは非常に困難です。
     原子力発電所に使われている「軽水炉用ウラン」の濃縮度は3~5%程度で、この濃度では核爆発は原理的に起こりようがありません。(にもかかわらず、福島第一の3号機で起こったのが「核爆発だった」というミスリードを誘うような発言をしていた学者もいましたが)。



     一方、プルトニウム型原爆の場合は、核分裂しにくいウラン238 (U238) に中性子を照射するとできるプルトニウム239 (Pu239) を使います。ところがこのPu239 は、さらに中性子照射を続けるとPu240(またはPu241, Pu242 など)に変わってしまいます(*2)。
     原爆材料に使えるのはPu239だけなので、239以外のプルトニウムが混じると分離しなければなりません。ウランとプルトニウムの分離であれば、化学的性質の違いを利用して簡単にできますが、プルトニウムの同位体どうしの分離となると、ウランの濃縮と同じ困難にぶつかる・・・というよりはウラン濃縮よりもさらに難しくなります(質量差が小さいため)。
     日本で発電に使われている軽水炉から生成される使用済み核燃料はこの「Pu240が多く混ざった状態」のプルトニウム(*2)なので、「原子力発電所からできるプルトニウムを使って原爆を作る」のは現実には不可能なんですね。
     (2012.1.3 追記:もっとも、正確に言うと、発電用軽水炉でも、運転期間を短縮して「Pu239→Pu240への反応が進んでいないうちに」核燃料を取り出して再処理すれば、原爆製造可能なレベルのプルトニウムが得られます。が、それは原発の経済性を大きく損ないますし、NPT条約による核物質量の管理体制下で監視をごまかして行うのはまず不可能。たとえそれが出来たとしても実際に原爆を製造して戦力化するためには、何度も核実験を行い、運搬手段を開発し、さらに核兵器の保持を前提とする安全保障戦略を組み立てなければならず、現下の国内外の政治状況を考えれば「パラレルワールドの超戦記物」みたいな話でしかありません)



     昨日の某ジャーナリストの発言をもう一度見てみましょう。

    「いま日本にある原発でウラン燃料が燃えた使用済み核燃料からプルトニウムが取れる」
    「原子炉から出たプルトニウムでつくった原子爆弾が、長崎を1945年8月9日に破壊したファットマンである」
    という事実はずっと日本で過小評価されている。


     は、一言にまとめると「日本の原発の使用済み核燃料で原爆が作れる」という印象を与えますね。おそらくそれを狙って書かれたのでしょう。が、これは科学的に間違いであり、事実無根です。

       (1) 日本の原発の使用済み核燃料からプルトニウムが取れる
       (2) 長崎に落ちた原爆は原子炉から出たプルトニウムで作られたもの


     ↑という2点はそれぞれ事実ですが、これをつなぎ合わせたときにうける印象「原発の使用済み核燃料から原爆が作れる」というのは間違いです。

     なぜこういうことが起きるかというと、(1)(2)がそれぞれ、「嘘は言っていないけれど正確な事実も語っていない」という種類の情報だからです。(1)(2)をそれぞれ正確に言い直し、さらに関連情報を付け足すとこうなります。

     (1) 日本の原発で使われている軽水型原子炉の使用済み核燃料からはプルトニウムが取れるが、原爆に使用可能なプルトニウム239の比率は低い
     (2) 長崎に落ちた原爆は、黒鉛型原子炉から出た高純度のプルトニウム239で作られたものである
     (3) プルトニウム239をプルトニウム240その他の同位体から分離濃縮するのは、ウラン235の濃縮以上に困難である
     (4) ただし現在の軽水型原子炉でも、運転期間を短縮すれば高純度のPu239を取り出すことは技術的に可能だが、NPT条約体制をかいくぐって秘密に行い戦力化することは、技術的にも政治的にも不可能
     (第4項は 2012.1.3 追記)

     「嘘は言っていないけれど正確な事実も語っていない」情報の断片を継ぎ合わせて、ある種のミスリードを誘うのは、デマゴーグの使う典型的な手法。こういうものに振り回されないためには、正確な事実を把握する習慣が大事です。

     もちろん、「正確な事実」を把握するためにはそれなりの専門知識が必要なので、自分の専門外の領域については難しいですね。でも、自分では出来ないとしても、それをやっている誰かを見つけて判断の参考にすることはできます。

     人が情報を扱うときの基本姿勢というのはそう簡単には変わりません。自分の主張を広めるために、「嘘は言っていないが正確な事実も語っていない」断片を継ぎ合わせてミスリードを誘う手法を使う人間は、同じやり口を何度も何度も使うものです。だから、継続して見ていればわかります。

     ある人がそういうタイプなのかどうか? 事実に立脚して主張をするタイプか、それとも主張に都合の良い事実をつまみぐいするタイプなのかは、その人の主張の信頼性を左右する大きな要因です。自分では判断ができない分野については、代わりに「信頼が置ける誰か」を探しておきたいものです。原子力問題のように、国の盛衰を大きく左右する問題については特にそれが重要ですから。

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    ●横山剛の斎藤一人365日語録▲一人さん好きな人の弱点

    2012年12月22日 13時46分26秒 | 悩み

    ■12月22日

    ■おはようございます♪
    さぁ、噂の日の真ん中です♪


    今日も、つい先日、一人さんがお話して下った
    本にもCDにも世に出てない
    かなり、あなたにとって大切なお話を
    プレゼントさせて頂きます♪



    ■一人さんは言いました。

    『ここにいる一人さんファンはね
    みんな優しいんだよ。

    そして、勉強もよくする。
    だけど、足りないものがあるんだよ。』

    何だと思いますか?
    ■答えは、
    『欲』と『なめられるな!(ふざけんな!)』でした。


    一人さんファンに限らず
    多くの人がそうなんじゃないでしょうか?
    だから、草食系と言われたりね♪笑


    僕は、お金、お金し過ぎてるとか
    優しくない人よりはいいと思います。


    だけど、お金、お金し過ぎてる人や
    意地が悪い人の方が
    いい生活してたりね、なんか違うじゃないですかぁ・・
    >
    >

    ■一人さんのお話を公式みたいにして
    より簡単にお伝えさせて頂きます


    多くの人は、欲が無い。

    彼氏いらない、彼女要らない
    車いらない・・・

    そうすると、絶対に楽しくない。
    無欲の人=やる気が無い。


    神様が持たせてくれてる欲を持とう。
    その小さな車を持ちたいとか、そういうのを満たした時に
    目の前の人をとか、
    この街をとか、
    この国をとかと大欲がもてるようになる。


    よくいないかな?


    ひと安心したり
    欲がなくなった瞬間に
    病気になる人が・・


    具合が悪くなってきたら
    自分に質問をしてみてほしい

    『自分は、欲がなくなってきたんじゃないか?』
    こんな深い教えを、本が出る前に、どんどん教えて下さったり
    本には決して出せないようなお話を
    一人さんは、斎藤一人塾(愛弟子塾)で教えて下さってます。


    あさってのイヴの朝9時に
    約4か月ぶりに復活しますので、必ず、お見逃しなく!!

        
     

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