教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「根性焼き」で書類送検=少年2人、傷害容疑―宮城県警

2012年12月10日 21時29分15秒 | 受験・学校

時事通信 12月10日(月)12時25分配信,『  「根性焼き」と称し、仙台市内の私立高校の元男子生徒(16)の腕にたばこの火を押し付けたなどとして、宮城県警仙台東署は10日、傷害容疑で同校の元生徒2人=いずれも(17)=を書類送検した。2人とも容疑を認めているという。 高校側は8月、根性焼きの痕が他の生徒を動揺させるとして、被害生徒に退学処分を通告。その後、いじめの事実を一部認め、処分を取り消していた。生徒は現在、別の高校に通っている。 』

「根性焼き」や「肝試し」どこかおかしい昨今の中学生や高校生の誤った行動です。仙台市内の私立高校の元男子生徒の腕にたばこの火を押し付けずに自分の腕にたばこの火を押し付けるべきです。無意味ないじめを考える心の貧困さです。間違った歪んだ根性と性根です。人の痛みも分からない想像もしない高校生が増えた嘆かわしい今日です。

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輿石氏、因縁の相手に“刺客”…山梨1区で「骨肉の争い」

2012年12月10日 17時10分02秒 | 国際・政治

産経新聞
2012年12月10日(月)11:39

輿石氏、因縁の相手に“刺客”…山梨1区で「骨肉の争い」
(産経新聞)

 「小沢は落とさなければならない」

 民主党幹事長、輿石東(こしいし・あずま)は今回の衆院選にあたって、党最大の支援組織である連合の幹部にこう“指令”を出したという。

 輿石が敵視する小沢とはもちろん、民主党を離党した小沢一郎のことではない。輿石の地元・山梨1区で、日本維新の会公認で出馬している元環境相、小沢鋭仁(さきひと)のことを指している。

 輿石の「小沢憎し」の執念は徹底している。党幹事長ともなると、国政選挙では全国の選挙区を飛び回り、ほとんど地元には寄りつけないのが通例だ。参院議員で、今回は自分の選挙活動をする必要のない輿石なら、なおさらだ。

 しかし、輿石は公示直前の週末も、山梨で自らの支持者に頭を下げて回った。公示日当日もJR甲府駅前で行われた民主公認候補の出陣式で「身震いするほどの緊張感。古い政治に時計の針を逆戻りさせてはならない」と声を張り上げた。

 しかも、輿石が小沢への“刺客”に選んだのは、自分と同じ社民党出身で、現在は官房副長官という要職にある斎藤勁(つよし)。もともと比例代表南関東ブロックの選出で、今期限りでの引退を示唆していた斎藤を、強引に口説き落とした末の擁立劇だった。

 敵意という意味では、小沢が輿石に抱くそれも生半可なものではない。

 民主党を離党する直前、周囲に「輿石(こしいし)(東(あずま))が幹事長でいる限り、俺は浮かばれない」と漏らし、選挙期間中も「敵は輿石だ。自民党候補に勝たせてでも、俺を落としたいんだよ」と言ってはばからない。

 選挙情勢を冷静に分析すれば、維新の比例南関東ブロック名簿の単独1位に登載された小沢鋭仁は仮に選挙区で敗れても議席を維持する可能性が高い。それでも輿石が「小沢落とし」の手を緩めようとしないのは、メンツ以外の何物でもない。

 そこから見えてくるのは、民主党という政党の本質だ。打倒・自民党という目的で集まった「選挙互助会」的体質ゆえ、ささいな対立が時に巨大な遠心力として作用する。政権政党となっても、党内の意見対立を収拾できず、「決められない政治」を繰り返す。

 山梨1区で繰り広げられている確執は、「寄り合い所帯」の最後の解体過程といえる。ただ、衆院選という大事な舞台に、それが持ち込まれたことは、有権者にとって悲劇としか言いようがない。

 ■民主、離合集散の果てに

 今を遡(さかのぼ)ること16年前、旧民主党は新党さきがけや社民党の議員らで結成された。平成8年秋のことだ。

 10年には旧民社党や岡田克也ら保守系議員を加えて新民主党を結成。15年に小沢一郎の自由党をも吸収合併し、拡大路線を取り続けた。自民党からの政権交代を成し遂げながら、わずか8カ月で崩壊した細川護煕(もりひろ)連立政権の失敗を繰り返さないためだった。

 5年に発足した非自民の細川政権は8党派の連立で、政策決定の度に党と党とが衝突。細川が政権を投げ出した後に社会、さきがけ両党が与党を離脱し、自民党の政権復帰を許すことになった。

 そもそも一つの党なら、こうした分裂劇は起きることはない。この反省を踏まえて結成された民主党では、「寄り合い所帯」をまとめ続けるために党綱領など理念や政策の一致は置き去りにされた。その代償はあまりに大きく、パンドラの箱は与党になった途端に開いた。

 鳩山由紀夫政権は米軍普天間飛行場移設問題をはじめとする安全保障問題で迷走。菅直人政権時代の消費税増税論議で亀裂が入り、それを実行した野田佳彦政権で民主党は分裂した。

 民主党分裂の象徴の一つが元環境相、小沢鋭仁の離党だ。

 8年10月の衆院選に向け、小沢は現幹事長の輿石と山梨1区の公認を争った。輿石は出身母体の山梨県教職員組合の組織維持にかけて、比例代表に回るのをかたくなに拒んだ。結局、小沢が比例に回り当選。輿石は敗北し、比例復活も果たせなかった。

 公認争いで勝ったものの、議員バッジを着けたのは小沢という現実は、輿石にとって屈辱だった。その後、輿石は参院選に回り、小沢は山梨1区に定着したが、しこりは確実に残った。

 輿石と小沢の「骨肉の争い」は今に引き継がれた。

 山梨1区から出馬している自民党新人、宮川典子は今月6日、甲府市内の街頭演説で「決めなければいけないことを決められない民主党にはもう政権を任せるわけにはいかない」と切り捨てた。共産党新人の植村道隆は民主党の分裂劇を「山梨は今の政治状況を作り出している」と批判した。

 今回の衆院選は12党が乱立したことで、逆に政党の存在意義を問う選挙となった。

 衆院解散前後に多くの勢力が離合集散を繰り返し、いわゆる「第三極」が形成された。しかし、選挙戦が始まれば、多くの政党がスピードを競うかのように「脱原発」を叫んでいる。

 政党が同じでも、候補によって明らかに考え方が異なるケースがある。逆に、違う政党なのに似たような主張を掲げる候補者たちがいる。私たちは、こうした状況の中から「日本再生」を託す政党を選ばなければならない。16日の投開票日、その結論が下される。=敬称略 (坂井広志、坂本一之)

 ▽山梨1区(4人)

 斎藤  勁 67 ☆ 官房副長官  民 前 【国】

 植村 道隆 39   党県常任委員 共 新

 宮川 典子 33 ☆ 元高校教諭  自 新

 小沢 鋭仁 58 ☆ 元環境相   維 前 【み】

 (届け出順、☆は比例と重複)

今回の総選挙での政治家は、『昨日(きのう)勤王 明日(あした)は佐幕 その日その日の 出来心 どうせおいらは 裏切者よ 野暮な大小 落し差し』の侍 日本の歌のようです。日本の政治家は、自分の言動に責任を持ちと最後まで、自分の主義、主張と自分の政治信念を貫き通して欲しいと思います。それが、日本の政治家の使命と本分と思います。


YouTube: 侍ニッポン

 

「侍ニッポン」

西條八十作詞・松平信博作曲/昭和6年

人を斬るのが 侍ならば
恋の未練が なぜ斬れぬ
伸びた月代
(さかやき) さびしく撫(な)でて
新納鶴千代
(注) にが笑い

昨日
(きのう)勤王 明日(あした)は佐幕
その日その日の 出来心
どうせおいらは 裏切者よ
野暮な大小 落し差し

流れ流れて 大利根越えて
水戸は二の丸 三の丸
おれも生きたや 人間らしく
梅の花咲く 春じゃもの

命とろうか 女をとろか
死ぬも生きるも 五分と五分
泣いて笑って 鯉口切れば

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【予告】12月14日(金)21時から 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生が出演予定/MBS117

2012年12月10日 16時01分26秒 | ブログ
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2012年12月9日

20121209a
12/14日(金)の報道するラジオでは京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生の出演を予定しています。

▼日時
12月14日(金)21時~22時

小出先生に聞きたい原発関連の質問がありましたら、報道するラジオまでFAX、メールで連絡してみましょう。

報道するラジオホームページ
http://www.mbs1179.com/hou/c_toku/ この投稿の続きを読む ?

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マスメディアの大半は、小沢一郎元代表がバックの日本未来の党を目の敵にしてイメージダウンに躍起だ

2012年12月10日 15時54分49秒 | 国際・政治
2012年12月10日 02時17分38秒 | 政治
◆小沢一郎元代表の政治の師匠・田中角栄元首相が「選挙の神様」と呼んで尊敬した自民党の選挙担当者だった「兼田喜夫」という選挙のプロが作成した「選挙 票固め十カ条」の「第1条」には、こう書かれている。
 「選挙は、戦い、戦いは作戦、作戦の基本は、候補者のイメージアップ(相手候補のイメージダウン)
 事前活動、緒戦、中盤、終盤を通じ、綿密周到な計画と陣営の訓練が肝要。投票の〆切まで全力を尽くせ」
 当たり前のことを言っているのだが、この当たり前のことを実行するのは、難しい。だが、「敵陣営」は、死にもの狂いになって、こちらの候補者の「イメージダウン」を仕掛けてくる。いわゆる「ネガティブ・キャンペーン」である。
◆この「ネガティブ・キャンペーン」については、今回の総選挙で、マスメディアが、どうも「小沢一郎潰し」に懸命になっているのを感じる。「暗黒人民裁判」まで仕掛けて、小沢一郎元代表を政界から抹殺しようと謀ってきたのに、東京高裁(控訴審)が完全無罪判決を下したのが、悔しいらしい。
 「国民の生活が第一」を解党して、日本未来の党に合流した小沢一郎元代表の「イメージチェンジ」を図ったので、面喰ったはずである。頭の中で、計算が狂ったのだ。
 米国CIAの機関紙になり下がって、「JCIA」(日本中央情報局)を気取っている読売新聞の大記者・橋本五郎特別編集委員が、日本記者クラブでの各党党首記者会見の場で、
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)に質問したなかで、奇妙な聞き方をしていたのが、どうも怪しい。
 「嘉田代表、小沢問題をどう消化しているのか。小沢さんの傀儡ではないのか」
 この小沢問題というのが、意味不明であった。マスメディアがこぞって「暗黒人民裁判」を煽り立ててきたにも関わらず、「完全無罪」になったのが、問題であるとでも言いたかったのか、それとも、米CIAの機関紙として、読売新聞だけが、問題にしている「小沢問題」なのか、何を聞いているのか、よくわからなかった。
 ニュースキャスター辛坊治郎アナウンサーが12月8日の朝、読売新聞系の日本テレビの報道番組「ウェークアップ!ぷらす」で、日本未来の党の森ゆうこ副代表とのやりとりで、感情的になっていた。この攻撃的な物の言い方は、尋常ではなかった。小沢一郎元代表の側近中の側近なので、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言った感じであった。
 これらを冷静な目で見ていると、米CIAの機関紙としての読売新聞は、自民党を勝たせたいばかりに、小沢一郎元代表がバックにいる日本未来の党に対する「イメージダウン作戦」を進めているとしか思えない。
 とすると、読売新聞はじめ、マスメディアが行った総選挙序盤の「情勢調査」の結果についても、信憑性がますます疑われる。
 「自民、単独過半数の勢い」「衆院選序盤本社情勢調査 民社100議席割れも」「維新50前後か」「民主、閣僚らも不振」(朝日新聞12月6日付け朝刊).
「自民 過半数超す勢い」「衆院選情勢 本社10万人調査」「民主、苦しい戦い」「維新、第3党うかがう」「政権批判 自民に追い風 各世代・地域に支持浸透」
(読売新聞12月6日付け朝刊).
◆これらの「情勢調査」の結果に関連して、東奥日報が12月8日付け朝刊で、「苦境の小沢氏/誤算の埋没、低迷」という見出しをつけて、以下のように報じた。
 「日本未来の党に合流した小沢一郎前衆院議員が苦境に陥っている。嘉田由紀子滋賀県知事を代表に担いで新党結成に踏み切ったが衆院選で埋没し、支持率が低迷しているためだ。思わぬ誤算に、小沢氏は急きょ選挙戦術の見直しを迫られた。現有勢力を大幅に割り込めば求心力の低下は必至で、周辺では早くも来夏の参院選に向けた戦略を再検討すべきだとの声も上がり始めている。『そちらに行くことはできなくなった。あらためて日程を調整する』。6日朝、日本未来に所属する沖縄県選出の前衆院議員側に、小沢氏周辺から電話が入った。小沢氏は同日昼に事務所を訪れる予定だった。共同通信など報道各社はこの日、衆院選の情勢調査を一斉に報道。『自民、公明両党300議席うかがう』『日本未来などの第三極は伸び悩み』などと伝えていた。小沢氏は公示日の4日に愛媛県久万高原町で演説して以降、公の場での発言を控えたまま。周辺は『体調を崩した』と説明するが、与野党には「選挙戦術を再検討しているのではないか」との見方が広がる。小沢氏は、清新なイメージの嘉田氏が『脱原発』を訴えれば女性を中心に既成政党への批判票を引き寄せられると分析。『日本未来が数十議席は獲得できる』(周辺)とみていたという。しかし共同通信が4、5両日実施した電話世論調査では、小選挙区、比例代表合わせて15議席前後にとどまり、公示前の62議席から激減するとの結果だった。第三極同士の票の奪い合いも影響しているとされ『第三極が勝手に候補を立てて争えば自民党を利するだけ』(小沢氏)との懸念が的中してしまった格好だ。このため選挙後の連携も視野に小沢氏は、社民党や新党大地などとの衆院選での選挙協力を強化する構え。嘉田氏の国政進出も選択肢に、来年の参院選で巻き返すシナリオを描き始めたとみられる。だが比例代表名簿の順位付けをめぐって表面化した小沢系議員と嘉田氏周辺の主導権争いが再燃する可能性も否定できない。 小沢、嘉田両氏は今のところ互いに友好ムードの醸成に腐心するが、党関係者は『日本未来も、民主党と同じ寄り合い所帯だ。状況によっては一気に遠心力が働くこともある』と危ぶむ。(共同通信社)」

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本未来の党は、伝統的な地盤、看板、鞄ではなく、「環境学者」嘉田由紀子代表の「清新さ」が最大の強み、勝利の女神を微笑ませる

◆〔特別情報①〕
 読売新聞はじめ、マスメディアが行った総選挙序盤の「情勢調査」の結果が12月6日付け朝刊で一斉に報道された日、日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が「党名がまったく浸透していない」と嘆いていた。自民党が優勢、民主党が苦戦と報じられたのに日本未来の党についてほとんど無視された形だったからだ。だが、その陰で、三重県桑名市の市長選挙の結果が、インターネットの世界で大きな話題となり、日本未来の党に「希望の光」を放ち始めていた。なぜか?

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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。



『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第2章 新しい「絆」を構築し、「結」を蘇生させる ⑤

現実主義者に新しい未来は切り拓けない

 いまのところ、これは一つの理想論に過ぎない。空想生言われるかも知れない。だが、現実主義者(リアリスト)であることに安住していては、新しい未来を切り拓くことはできない。織田信長の「天下布武」、徳川家康の掲げた「厭離稜土 欣求浄土」、江戸幕末に勤皇の志士たちが大義に掲げた「尊王攘夷」も、初めはみんな夢想の類だった。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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党名連呼、切迫感も=福島瑞穂社民党党首―衆院選【党首奮戦記】

2012年12月10日 12時19分42秒 | 国際・政治
Photo
ピンク色のキャリーバッグを携え、新幹線で演説地に向かう社民党の福島瑞穂党首=4日午後、福島県(時事通信)
 「比例は社民党、比例は社民党、何が何でも社民党、今回は社民党。心からお願いします」。民主、自民二大政党と「第三極」の争いに埋没気味で、選挙戦には党の存亡が懸かる。街頭演説で祈るように党名を連呼する姿には切迫感すら漂う。(時事通信)
何が何でも社民党と言うのならなぜ福島瑞穂社会民主党党首が、今回の衆議院選挙に 打つ出で無いか。本当に疑問に思い生ます。
党首が参議院議員では、日本の場合は弱いと政党と国民に思われます。今のデフレと不況の中、国民の声を国会に反映出来るチャンスはまだまだ有ると思います。
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橋下氏、ツイッター継続で「選挙後に逮捕されるかも」

2012年12月10日 11時51分16秒 | 国際・政治

産経新聞 12月10日(月)8時40分配信『 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は9日、東京・秋葉原の街頭演説で、衆院選公示後の自らのツイッターへの書き込みについて、「もしかしたら選挙後に(公職選挙法違反の疑いで)逮捕されるかもしれない。そのときは助けてください」と、呼び掛ける一幕があった。ただ、聴衆側から歓声などはなく反応は鈍かった。
 一方で橋下氏は「公選法に抵触する恐れがあると言われているが、僕はそれはないと思っている」とも述べ、合法であるとの認識を改めて示した。
 総務省によると、公選法では、パソコンなどに表示される画面は「文書図画」にあたり、特定の候補者の当選を目標とした書き込みなど選挙活動とみなされる記述は同法に抵触する恐れがあるとしているが、具体的な法律違反の事実認定は捜査当局が行う。
 橋下氏は公選法のあり方について、「選挙の一番重要な時期に約1500人の候補者がインターネットで発言しないのは異常だ」と訴え、ネット選挙を禁止する規定の改正の必要性をアピールした。
 橋下氏の公示日以降のツイッター更新をめぐっては、藤村修官房長官が5日、「公職選挙法の規定に抵触する恐れが強い」と牽制(けんせい)。しかし、橋下氏は「総務省の見解を踏まえているから、選挙運動にはあたらない」とし、書き込みを続けている。』

日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は選挙後に(公職選挙法違反の疑いで)逮捕されるのでしょうか。逮捕されれば大阪市長は、辞任ということになるかも分かりませんが。総務省がどう判断するかが問題になります。結局白黒は、衆院選公示後の自らのツイッターへの書き込みについて公職選挙法違反か否かで、裁判所に持ち込まれ争うことになるのでは有りませんか。

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