教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【衆院選2012】かすむ震災復興

2012年12月11日 22時44分31秒 | 国際・政治

東日本大震災の復旧と復興を目指すことと今の深刻な日本のデフレ解消と景気回復に日本の政治家は政治生命を賭けるべき時です。脱原発より1番肝心な東京電力福島第一原子力発電所事故の安全処理に目処が本当に付いたのでしょうか。東日本大震災の復旧と復興に現実的に何年掛かるわ分からないので、まずは身の保身第一で、総選挙で当選することしか考えていないのでは有りませんか。今の日本の民主党政権や新造の野党の政治家ではお祭り気分のパフォーマンスと思いつき発言の訂正ばかりのお粗末さの総選挙活動で、国民への信頼も念頭に無く、東日本大震災東北3県の被災地の皆さんの救済や支援は、口先だけの美辞麗句を並べただけで、本音は頭の中にも無くを置き去りにしていると思います。

「震災復興」が衆院選の争点からかすんでいるとの指摘が出ています。各党は「復興が最重点」と掲げるものの、有権者の受け止めは違うようです。現状をまとめました。

争点「復興」どこへ

釜石市など
宮城5区
  • 復興政策かすみ関心低迷- 三陸河北新報(12月8日)
    争点は原発対応や環太平洋連携協定(TPP)、消費税増税などがせり出し、5区で最重要課題の復興政策はかすみ気味。
仙台市長
  • 市長記者会見- 仙台市(11月27日)
    ある意味で復興はどの党派から見ても当然のことなのだということなのかもしれませんが、そのこと自体も明らかにされていません。

「現場」で論戦深まらず

福島・宮城県
千葉県
沖縄や北海道でも

有権者の思い

写真店経営
仮設住宅の被災者
原発避難者
宮城県内の世論調査

争点「復興」を考える

河北新報
冲方丁
  • 冲方丁(作家) 福島に戻るたび思うこと- 産経新聞(12月9日)
    国民を納得させる方便として「復興」という言葉が使われたのは事実である。「復興」は、金を集める上できわめて有効な言葉だ、と他ならぬこの国が、国民に対して明らかにしたわけだ。
御厨貴

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続・職質に「新宿で人を殺した」 花園神社に知人男性の遺体

2012年12月11日 21時36分16秒 | 受験・学校
朝日新聞デジタル 12月11日(火)13時45分配信 『11日午前4時半ごろ、東京都中野区の路上で警察官の職務質問を受けた男(27)が「新宿で人を殺した」と話し、約25分後、新宿区新宿5丁目の花園神社の参道脇で頭から血を流して死んでいるスーツ姿の男性を警視庁四谷署員が見つけた。同庁は男を殺人容疑で逮捕する。  警視庁によると、男性は中野区中央2丁目、職業不詳高嶺一海さん(26)。男は高嶺さんの大学時代の知人で「気にくわないのでハンマーで殴った」と話しているという。職務質問を受けた際に乗っていた車から血のついたハンマーも見つかった。』

大学時代の知人で「気にくわないのでハンマーで殴った」と話していると言うの精神的におかしいことです。大学も卒業しているのにお互いに話し合いも出来ず、気に食わないのでハンマーで殴って殺すなど何の為に親は大学まで学費を出したのかと嘆き悲しんでおられると思います。インテリなのに人間の命の大切さが全く分かっていないのです。

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理科4位、算数・数学5位=小は上昇、中学横ばい―「学力は改善傾向」・国際調査

2012年12月11日 20時51分16秒 | 受験・学校

時事通信 12月11日(火)18時10分配信 『文部科学省は11日付で、小学4年と中学2年を対象とした2011年の国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の結果を公表した。日本は算数と数学がともに5位で、理科は小中とも4位。トップは算数と中学理科がシンガポール、数学と小学理科が韓国で、アジア勢が上位を占めた。
 50カ国・地域の小学生と、42カ国・地域の中学生が参加。国際平均が500点になるよう調整し、日本の小中は558~585点だった。
 算数と中学理科は前回07年から順位を一つ下げ、他は前回と同じ。一方、平均得点は中2数学を除き4~17点上昇した。高得点の子供が増えており、同省は「学習内容を増やした新学習指導要領などで学力は改善傾向にある」としている。
 意識調査では、「勉強は楽しい」「好き」が前回より増えたが、国際平均を上回ったのは小学理科だけで、他は3~27ポイント低かった。「授業が分かりやすい」と答えた割合も、全て国際平均より低く、中学理科は14ポイント差が出た。理数関係の職業に就きたいと考える中2は国際平均の3分の1しかおらず、4月の全国学力テストで判明した「理科離れ」が改めて鮮明になった。 』

今の日本の受験競争の低年齢化で、算数、数学などは高くなっていると思いますが。受験本位の学習で、小学校からの野外での自然の中で学ぶ、自然学習や自然観察を通じ、日本の自然環境保護教育や理科の実験に小学校における学校教育の中か基礎的土台を作って行くべきです。スーバーエリート養成校を作っても東京大学の天文学教授が指摘されていますように実験や実験。観察作業の基礎的訓練が忘れられているのではないでしょうか。理科は、生活や学校教育の中で体験し学んで行くべきだと思います。教科書の内容の知識だけを学ぶのではなく、日本の学校教育の中での理科教育の基礎作りと充実で、アメリカの物真似ではない未来の日本を背負って立つ創造力の豊かな日本独自の人間性の有る科学者を養成すべきです。

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<JFE>溶鉄溝に転落、1人死亡 広島

2012年12月11日 16時59分29秒 | ニュース

毎日新聞 12月11日(火)12時16分配『 11日午前2時5分ごろ、広島県福山市鋼管町のJFEスチール西日本製鉄所で、溶かした鉄が流れている溝(深さ2メートル、幅1.5メートル)に人が落ちた、と119番通報があった。県警福山東署によると、溝から男性社員(44)とみられる焼死体が見つかった。同署は作業中に誤って転落したとみて、安全管理などに問題がなかったか調べている。
 同社によると、当時、この社員を含む約5人が溶かした鉄を流す作業をしていた。溶かした鉄は1000度以上の熱さという。【加藤小夜、菅沼舞】』

昔、八幡製鉄現場の社員の方が溶かした鉄が流れている溝に誤って落ちて溶けて亡くなられたと言う話を聞いたことがあります。製鉄所の仕事は、今も昔も危険な作業では無いでしょうか。この前名古屋の製鉄所でも社員の方が、鉄を溶かすと釜の中に落ちて溶けて骨になられた事故がありました。正月が来ますのに現場のベテラン社員さんがお亡くなり本当に残念で悲しいです。御冥福を心からお祈り申し上げます。

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「ロケットで核を米に飛ばせる」=北朝鮮軍最高幹部が発言―韓国TV

2012年12月11日 14時43分56秒 | ニュース

 【ソウル時事】韓国のKBSテレビは11日、北朝鮮の李英鎬前軍総参謀長が今年初め、自国のロケットに核兵器を取り付ければ米本土まで飛ばせると話したと伝えた。北朝鮮は29日までに人工衛星ロケットを打ち上げると予告しているが、事実上の長距離弾道ミサイルであることが改めて浮き彫りとなった。』 (時事通信)

自国の長距離弾道ミサイルの発射実験に失敗していますが、中国やロシアの長距離弾道ミサイルや核弾頭を北朝鮮が貸して貰えば可能と思います。 北朝鮮は29日までに人工衛星ロケットを打ち上げると予告しているがと論評するのは、日本のマスコミだけで、人工軍事衛星となぜ書かないのか七不思議です。平和ぼけしたマスコミの記者です。日本やアメリカへの北朝鮮一流の脅しです。赤い元狐や最近余計大きくなった太った豚マンは信用出来ません。戦争はすべきでは有りませんか、どこに飛んでくるか分からない北朝鮮の長距離弾道ミサイルの被害から日本を守る必要はあります。国家と国民の安全を護る正当防衛権です。

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新宿の花園神社に男性遺体、知人の男「殺した」

2012年12月11日 13時47分19秒 | まち歩き

読売新聞 12月11日(火)11時28分配信

 『11日午前4時半頃、東京都中野区中野の路上で、警視庁野方署員が乗用車に乗っていた男(27)に職務質問したところ、「新宿の神社で知人を殺した」と話した。
 連絡を受けた四谷署員が、新宿区新宿にある花園神社の参道脇でスーツ姿の男性の遺体を発見。頭に殴られた痕があったことから、四谷署では同日中にも男を殺人容疑で逮捕する方針。
 同署幹部によると、亡くなったのは男の知人男性(26)とみられ、同日午前1時頃殺害されたとみられる。調べに対し、男は「気にくわないのでハンマーで殺した」などと供述しているという。』

花園神社は、徳川家康の江戸開府(1603)以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。徳川氏が武蔵野国に入った1590年より前に、大和吉野山より勧請されたとされている由緒ある新宿区の総氏神様です。花園神社の参道脇で知人の男性を「気にくわないのでハンマーで殺した」などと言語同断で、神を恐れぬ人間が増えた昨今の日本の御時世です。今の世の中、上に立つ政治家も地方公共団体の行政に携わる行政権力を行使側も神様、仏様の事に対して、天罰と神罰は同じで、神罰も仏罰も当たらないと思っています。今の日本、神、仏に畏敬の念を持たない日本人が増えたと言えます。天罰や神罰も自分達には、当たらないと言う思い上がりと姿勢です。日本の古来より伝わる伝統と文化や習慣を継承し護ると言う日本人たる自覚が全くありません。いつからこのような日本になったのか、三味線ばちと同じで罰は、必ず当たる伝わっていると京都のお年寄りの諺です。本日は、今年最後の丙午日で、くしくもお稲荷様のお祭りの日です。

東京新宿鎮座 花園神社 トップページ

www.hanazono-jinja.or.jp/ -
花園神社では12月31日(月)の午後5時に大祓を斎行致します。 半年のうちに知らず
知らずに犯したであろう罪や過ち、心身の穢(けがれ)を祓い清めるための神事を「大祓」
といいます。 毎年6月と12月の二回、その月の末日に行います。大祓には「形代」(撫物・
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目17-3
03-3209-5265

花園神社の酉の市は、明治時代に始まりました。酉の市は、大鳥神社の祭神である日本武尊が東夷征伐の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをしたことにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになりました。商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える街に欠かせない風物詩。毎年60万人もの人が訪れる市の日は花園神社名物の見世物小屋を観るチャンスでもあります!
江戸時代から続く年中行事で、開運招福・商売繁盛を願うお酉さまは、もと武蔵野国南足立郡花又村(今は足立区花畑町)にある鷲神社にその起源があるとされています。
同社のご祭神は日本武尊(ヤマトタケル)で、その昔、東夷討伐の帰路に花又の地に立ち寄り、戦勝を祝したことが縁で、尊が伊勢の能褒野(ノボノ)で亡くなった後、神社を作りお祀りしたと伝えられています。
中世に後三年の役(1083年)が起きると、兄源義家を慕って清原一族平定に向かった新羅三郎義光が、武具を奉納し、戦勝を祈願したことから武神として尊崇されるようになりました。江戸時代になると、日本武尊のご命日といわれる11月の酉の日に、武家は綾瀬川を船で上り、町人は徒歩か馬を使って詣でていました。しかし、江戸より遠かったため、千住の赤門寺で「中トリ」、浅草竜泉寺で「初トリ」が行われ、吉原を背景とする浅草の大鳥さま、大鷲神社と隣接する鷲在山長国寺が繁昌するようになりました(天明8年頃=1788年)。
「酉の市」は関東特有の行事ですが、静岡県浜松でも行われています。かつて徳川家康の駿河国の行事だったものが家康江戸入府とともに伝来したという説もあります。それが前述の起源と結びついて、武神としての信仰から、商人の守り神へと転化されたようです。
日本武尊を祭神とし、尾州徳川家に祀られたと伝わる新宿大鳥神社は、花園神社の境内に鎮座されています。その社紋(神社における家紋)は、「鳳凰の丸」が用いられています。
酉の市には開運熊手守、福財布、破魔矢(あたり矢)が授与されます。新宿の街の発展に伴って参拝する人が増え、浅草お酉さまと並んで山の手随一の賑わいを誇っています。

花園神社は、徳川家康の江戸開府(1603)以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。徳川氏が武蔵野国に入った1590年より前に、大和吉野山より勧請されたとされています。
花園神社は寛永年代(1624~1644)までは現在の場所より約250メートル南、今の伊勢丹デパートの付近にありました。しかし、寛政年代に朝倉筑後守という旗本がこの周辺に下屋敷を拝領したため、社地は朝倉氏の下屋敷の中に囲い込まれてしまったのです。そこで幕府に訴えたところ、現在の場所を拝領することになりました。その場所は、徳川御三家(将軍家に次いで格の高い尾張藩・紀州藩・水戸藩)筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部で、たくさんの花が咲き乱れていたそうです。この美しい花園の跡に移転したので花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来とされています。
初めて史料に花園神社の名が登場するのは、享和3年(1803)のこと。大火に遭った社殿復興を願って内藤新宿町より奉納された額面に「花園社」と記されていました。「花園」という名称が正式なものになるのはずっと後代のことで、稲荷神社または三光院稲荷とも呼ばれ、さらに江戸時代には地名にちなんで四谷追分稲荷とも呼ばれていたようです。
三光院稲荷と呼ばれたのは、明治維新以前には神仏習合により神社と仏教寺院が同時に祀られることが多く、花園神社も真義真言宗豊山派愛染院の別院である三光院が合祀され、住職が別当(管理職)を兼ねる慣わしだったためであるといわれています。
しかし、その三光院は明治元年 (1868)3月に維新政府が祭政一致の方針に基づき神仏分離令を発布し、廃仏毀釈が進む中で花園神社と分離され、本尊は愛染院に納めて廃絶となりました。
明治に入ると、「村社稲荷神社」が正式名称とされました。これは神名帳を提出した際に、誤って花園の文字を書き漏らし、「稲荷神社」で届出をしてしまったからだそうです。
しかし、江戸時代から当神社は「花園社」と呼ばれており、単に「稲荷神社」といえば総本山である伏見稲荷神社を指すのが一般的で紛らわしいことから、大正5年1月25日、当時の社掌・鳥居成功と氏子総代・坂田寅三郎ら13人が東京府知事に対し社号の改名願を提出しました。この社号改名願は同年2月26日に許可され、「花園稲荷神社」となったのです。
さらに昭和40年に、それまで末社だった大鳥神社を御社殿建替えと共に本社に合祀したことから、ようやく「花園神社」が正式名称となりました。

花園神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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政治家は、国民有権者に「夢を配る人」でなくてはならない

2012年12月11日 13時01分10秒 | 国際・政治
2012年12月11日 03時13分51秒 | 政治
◆総選挙中盤の12月10日午後2時40分、小沢一郎元代表が、東京都墨田区の押上のスカイツリー前駅前(東京14区)と東京都江東区豊洲駅前(東京15区)に、その「雄姿」を現した。日本未来の党の(東京14区、15区)候補者の応援演説をするためである。
「スカイツリー駅前」は、東京の新名所として登場したばかりで、誠に時宜を得た選択であった。
 将帥が姿を現すと、将兵は、たちまちに「奮い立つ」から不思議である。当然スタッフも支持者も奮い立つ。
 フランスの英雄・ナポレオンは、トップリーダーとは何かを聞かれて、即座に「夢を配る人」と答えたという。
 総帥の下で戦っている将兵、すなわち、総選挙の候補者も、国民有権者から選民と呼ばれて、一国のリーダーとして使命を果たさなくてはならない。
 その第一が、何といっても数多くの国民有権者に「夢を配る人」として、未来への夢を配ることである。この意味でも、政治家が国民に「酷税を強いること」は、決して夢を配ることにはならない。むしろ、「悪夢を配ること」になってしまう。
◆この観点から、いまの日本で何が夢になり得るかを問うと、やはり、「生活が良くなること」であろう。要するに「国民の生活が第一」という政策目標である。そのためには「景気浮揚」こそが、具体的政策となる。
 逆に「悪夢を配る人」は、国民の生命・身体に害を与える政策は、「原発推進」を唱えたり、自分が生きているかどうか解らない遠い将来のことを力説したりする。
「2030年代に原発ゼロ」などともっともらしい政策目標を掲げているのは、この類である。
 また「TPP参加」を唱えて、多くの国民有権者に「不安」を与えている。「米国の戦略」に組み込まれて、食糧支配されてましうのではないかと恐れているのだ。
 各党が掲げているそのほかの政策のなかで、「夢を配る」ような政策があるかと言えば、あまり見当たらない。
 日本維新の会の橋下徹代表代行が提唱している「国の統治機構の改革」「道州制」「教育委員会制度の廃止」などは、国民有権者には夢を配る政策ではない。
 国や地方自治体の「権力者」にとって何が都合がいいかの問題にすぎない。
 最悪の夢は、「憲法改正9条」「国防軍創設」「集団的自衛権行使容認」など戦争に導きそうな政策である。
 「国会議員の定数是正」「公務員制度改革」なども国民有権者にはどうでもよい政策である。これらの政策からは何の夢もちっとも抱けないからである。
 「バラマキ」かどうかは別にして、政治家は、国民有権者に「夢を配る人」として、「バラ色の夢」を見せるべきである。

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『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第3章 珠玉の「政権政策構想」を実現する

小沢政権は「中産階級の再生」を目指すはずである

「経世済民」「治山治水」「先憂後楽」これらは為政者の心構えとして、古来「普遍の原理」とされてきた。小沢一郎は「政治とは生活のことである」との考えに立っているから、小沢政権が成立したあかつきには、「格差社会解消」を図り、「中産階級の再生」を目指すはずである。具体的な政策には、以下のような最優先順位が設けられるだろう。

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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1d73b03f19044d4dcaca8d34f9b6d8ab">
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オスプレイの本格運用を知らされていなかった森本防衛相 new!!

2012年12月11日 12時56分47秒 | 国際・政治
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花園神社
Hanazono-jinja-torii.jpg
所在地東京都新宿区新宿5丁目17-3
主祭神倉稲魂命
日本武尊
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2012年12月11日

オスプレイの本格運用を知らされていなかった森本防衛相

 
 私は12月1日のメルマガ第892号で書いた。

 在日米軍のアンジェレラ司令官が11月29日に記者会見し、オスプレイの本格運用開始時期は12月上旬になるだろう、日本全国で低空飛行訓練を急ぐ、と発表したと。

 なぜ総選挙の真っ最中に論議を呼ぶような事をさせるのか。せめて総選挙後まで待ってくれと申し入れなかったのか。ひょっとして日本政府は何も知らされていなかったのではないか、と書いた。

 その私の推測を、なんと森本防衛相自身が認めたのだ。

 12月8日の産経新聞はわずか5行の小さな記事で7日に行われた森本防衛相の記者会見の模様を報じていた。

 その中で森本防衛相がオスプレイの本格運用の連絡が米国側からあったのは12月6日であった事を明らかにしたというのだ。

 驚くべきことである。

 これを要するに野田民主党政権はオスプレイの運用について何も知らされてこなかったということだ。

 いくら政権末期であるにしてもこれはひどい。

 しかも森本防衛相はその時、もうひとつの重要な事を言っている。

 それはオスプレイが本格運用に入ったことによって「在日米軍の抑止機能が強化された」と評価したという発言だ。

 何も知らされていないのに抑止力が強化されたという。

 何から何まで米国の命じるままだ。

 この国には我が国と国民を守る自主、自立した防衛政策はない。ある
のは対米従属だけである・・・

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実はまだ存続している「国民の生活が第一」

2012年12月11日 12時46分31秒 | 国際・政治

読売新聞 最終更新:12月11日(火)7時33『「国民の生活が第一」は10日、代表を小沢一郎前衆院議員から主浜了参院議員に変更する政治資金規正法に基づく届け出を総務相に提出した。
 同党によると、「衆院選期間中のため、解党による不都合が生じないよう一時的に存続させている」という。
 衆院選投開票日の16日をメドに、所属する5人(前衆院議員1人、参院議員4人)全員が日本未来の党に移り、同法に基づく政党ではなくなったという解党の届け出を総務相に提出するとしている。』

、「衆院選期間中のため、解党による不都合が生じないよう一時的に存続させている」と言っていますが法律に従い、思いつき発言では無く、政治家として言動に責任を持ち国民生活第一の政権公約を今度こそ蔑ろにしないで欲しいと思います。国民は、デフレと深刻な不況に日々の生活にあえいでいます。年月の掛かる脱原発よりも景気の回復と身近な国民生活の日々の暮らしの安定をいの一番に目指すべきです。

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