教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

宇宙関連情報が流出か、三菱重工でウイルス感染

2012年12月01日 20時49分32秒 | デジタル・インターネット

読売新聞 12月1日(土)15時1分配信 『  三菱重工業は11月30日、名古屋航空宇宙システム製作所で宇宙関連の情報が入ったパソコン4台がウイルスに感染していたと発表した。 同製作所ではロケットなどを生産しており、同社によると、これまで知られていないウイルスの感染が11月27日に判明。情報が流出した可能性があり、感染経路を調べている。同社では、昨年9月にサイバー攻撃を受けた事件が発覚、パソコン83台が感染、セキュリティー対策を強化したばかりだった。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)も11月30日、ウイルス感染によって開発中の小型ロケット「イプシロン」の技術情報が流出した可能性があることを公表した。』

三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所は、最新航空宇宙技術開発をしているので、情報漏洩防止の為に最新ウイルス対策三菱重工全体で取り組むべきです。三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所で宇宙関連の情報をインターネットを使い盗み出し軍事開発の研究に転用を図ろうとしているのでは有りませんか。サイバー攻撃も含め日本の防衛産業の代表企業の三菱重工業は、軍事大国の道を驀進する中国から格好のターゲットとして狙われていると言うことを念頭においておくべきです。日本の企業も平和ボケしないで、海外から派遣されてくる研究員や研修の為に来日した研修員は、産業スパイの割合が多いのも事実です。人事管理面にセキュリティー対策に注意すべきです。日本の企業も情報戦争にも対処する危機管理能力が求められています。

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「超高額」の私大医学部、値下げ合戦…負担軽く

2012年12月01日 16時40分07秒 | 受験・学校
読売新聞2012年11月30日(金)16:45 『私立大の医学部で学費を値下げする動きが広まっている。 国公立大に比べ、私大医学部は「超高額」だが、医師不足解消のため、近年医学部の定員は増えており、少しでも負担を軽くして優秀な学生を確保するのが狙いだ。 私大医学部のほとんどは、入学時に6年間の学費が決まる。現在、最も学費が安いのは順天堂大(東京都)。2008年度に6年間で880万円引き下げて2090万円としたところ、同年度の志願者は前年度の1・5倍に増えた。同大は今春、さらに10万円引き下げた。また、08年度に400万円引き下げた昭和大(同)は来春、さらに450万円安くし、2200万円にする。東邦大(同)も600万円、関西医科大(大阪府)も200万円引き下げる。』
少子化による18歳人口の減少や長引く不況による影響で、国公立大学医学部へのに受験生が多くなっていると思います。医学部は、全国区と言われていますように入学金や授業料の安い地方国立大学の医学部に受験生が流れて行くと思います。今後大学冬の時代到来で、学費の高い医学部は、景気の回復の見通しの付いていない今日受験生や保護者に敬遠されるのでは有りませんか。私立大学の医学部も暢気なことを言っていられないと思います。
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森本防衛相はオスプレイの全土訓練開始を知らされていたのか new!!

2012年12月01日 16時21分49秒 | 国際・政治

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2012年12月01日

 森本防衛相はオスプレイの全土訓練開始を知らされていたのか

 
 私は11月30日のメルマガ第889号で書いた。

 在日米軍のアンジェレラ司令官が11月29日に記者会見し、オスプ
レイの本格運用開始時期は12月上旬になるだろう、日本全国で低空飛
行訓練を急ぐと発表したと。

 これを11月30日の毎日新聞が報じた。

 しかし12月上旬といえば総選挙の真っ只中だ。

 そんな時にオスプレイが全国で飛び回ればどういうことになるのか。

 原発問題の一色の中で隠されていた沖縄問題と、その根底にある日米
軍事同盟の問題に国民の関心が向かう。

 メディアは書かざるを得ない。

 いくらなんでも私が野田首相や森本防衛相の立場であったらルース駐
日大使を呼んで頼み込むだろう。

 12月16日の投開票日が過ぎるまでしばし待って欲しいと。

 ルース駐日大使がまともなら理解を示すだろう。

 反日感情を逆撫でして日米同盟に対する日本国民の反発が起きてはつ
まらないことになると。

 なによりも米国に従順な野田民主党政権が不利になる。

 ところが野田民主党政権がそのような申し入れをした気配はない。

 それどころか事前通報さえなされていなかったのではないか。

 毎日新聞の報道がなされた日の11月30日の昼のニュースで森本防
衛相が記者団に対してオスプレイの本格訓練が12月上旬から始まると、
まるで在日米軍司令官の言った言葉を鸚鵡返しのように発表していた。

 ひょっとして在日米軍が記者発表するまで知らされていなかったので
はないか。

 知らされていれば米軍司令官が発表する前に大臣の口から国民に知ら
せるのが筋ではないのか。

 新聞の報道を見て慌てて米大使館に確認して教えてもらったのではな
いか。

 考えられないことだがその考えられない事が起きていたのではないか。

 記者の発表している時の森本防衛相の憔悴した不機嫌な顔がそれを物
語っていた。
      
 メディアはそれを検証せよ。

 これがもし事実ならこの国の対米従属は行き着くところまで行ったと
いうことだ。

 総選挙にうつつを抜かしている場合ではない。

 総選挙後にすべての問題が新政権の肩にのしかかってくる。

                           了

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「小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできません」嘉田由紀子代表が大記者にキツーイ、パンチ

2012年12月01日 16時15分53秒 | 国際・政治

2012年12月01日 04時48分08秒 | 政治
◆「なぜ、みなさん、そう小沢さんを怖がるのか、これまで小沢さんを嫌がるのか。小沢さんの力を、ご自分のために利用してきた方々が、怖がっていらっしゃるのかなあ、と思います。私は、国民が求める政治を実現するために、小沢さんの力を使わせていただきたいと思っています。小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできません」
日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が11月30日午後、東京都千代田区の日本記者クラブで行われた「党首討論会」でピシャリと言い切った。代表質問をしたいわゆる「大記者」(=読売新聞の橋本五郎特別編集委員=渡辺恒雄会長兼主筆の腹心)が小沢一郎元代表について、「小沢問題をどういう消化の仕方をしているのか」と質問したのに答えた。
 これに対して、嘉田由紀子代表は、大記者の「小沢一郎元代表の操り人形」と小バカにしたような嫌味な質問に、まったくたじろぐこともなく、平然と答えていた。「やわな女性」ではない。大記者はグウの音も出ず、二の句がつげない。嘉田由紀子代表は、女だと思って侮ってはならないとばかり、キツーイ、パンチを喰らわしたのである。
 ケニアの女性環境保護活動家であり、ナイロビ大学のワンガリ・マータイ教授(1940年4月1日~2011年9月25日=2004年12月10日に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」のため、環境分野の活動家としては史上初のノーベル平和賞を受賞)が、広めた「もったいない」という言葉。嘉田由紀子代表は2006年、この「もったいない」を合言葉に、新幹線新駅の建設凍結、県内に計画されているダムの凍結見直し、旧志賀町に予定している廃棄物処分場の中止などを主張して滋賀県知事選挙に出馬して、当選した。以降、自身が公約で主張した「新幹線新駅・産廃処理施設・ダム事業の凍結、見直し」政策を進め、新幹線新駅関連・廃棄物処分場については2007年(平成19年)度における関係予算をつけないことが決まり、これらの事業を事実上中止することができた。
 この間、当時の自民党の森喜朗元首相、安倍晋三首相らから、盛んに「中止を思い止まるよう」働きかけを受けた。これに怯むことなく、頑として拒絶した。森喜朗元首相、安倍晋三首相は、理詰めの拒絶に、タジタジだったという。このころから、嘉田由紀子代表は、「鉄の女」と言われるようになった。見かけの物腰の柔らかさとは違い、いまや、ドイツのメルケル首相にも引けを取らない貫禄である。
◆マスメディアの大半が抱いている「小沢一郎アレルギ―」は、「暗黒人民裁判」で小沢一郎元代表が完全無罪判決を受けたことに根本原因がある。日本のマスメディアの大半は、小沢一郎元代表潰しに全精力を費やしてきた。それは、米国CIA対日工作者からの強い影響を受けて行われてきたからである。
 小沢一郎元代表は、「独立自尊」をモラルバックボーンとしている日本では珍しい政治家であるので、米国CIA対日工作者にとっては、使いにくく手ごわい相手である。それだけに、手中に入れて、自由自在に操りにくい。だからこそ、米国CIA対日工作者たちの大ボスであった米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが、「小沢一郎暗殺命令」を発していたのである。この命令の下で、竹下登元首相は、親戚であるにもかかわらず、小沢一郎元代表をマスメディアを使って「抹殺する」策動を進め、主要マスメディアの幹部や現場記者たちで編成する「三宝会」をつくり、自ら会長に就任した。竹下登元首相の死後も、この残党が執拗に、小沢一郎元代表を追及し続けており、共同通信社の後藤謙次元編集局長が中心的役割を演じている。
 また、ワシントン特派員の経験のある読売新聞社の渡辺恒雄会長兼主筆が、「反小沢一郎」の急先鋒である。マスメディア各社のワシントン特派員の多くは、米国CIA対日工作者の協力者あるいは、スパイとして帰国、小沢一郎元代表に対するネガティブ情報を流してきた。 
 ところが、ディビッド・ロックフェラーは、2011秋に失脚して、世界支配権力は、いま欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに移っており、これを後ろ盾にしている小沢一郎元代表の政治力も格段に強くなっている。にもかかわらず、マスメデイアの大半は、この現実を認めたがらない。つまり、「ディビッド・ロックフェラー隠し」を行っているのである。それが故に、小沢一郎元代表を冤罪に追い込みかねない「暗黒人民裁判」の誤りを絶対に謝らないばかりか、小沢一郎代表の復活を過度に恐れているのだ。
 有り体に言えば、マスメディアの大半は、米国CIA対日工作者の「走狗」に成り下がって、虚偽情報を洪水のように垂れ流してきたということである。その罪は、万死に値する。
◆今回、小沢一郎元代表が9月ごろから、京セラの稲盛和夫名誉会長の仲介で、滋賀県嘉田由紀子知事と極秘に会い、「原発ゼロ」を旗印とする新党結成の下話をしていたことをマスメディアは、まったくキャッチしていなかった。
 この小沢一郎元代表が、「2022年原発ゼロ」の実現を目指しているドイツを10月16日~20日の日程で訪問し、原発施設などを視察した件についても、マスメディアは準備段階から視察まで、その模様などを詳しく報道しなかった。また、帰国後、「国民の生活が第一」が10月25日夕、東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ東京で開催した結党記念パーティで、記録映像を流して「ドイツ視察報告」していたのに、マスメディアは、東京都の石原慎太郎知事が、突然辞任会見した方に集中して押しかけて取材、翌日の記事も、この会見を大々的に報道し、「国民の生活が第一」結党記念パーティについて、ベタ記事扱いだった。小沢一郎元代表が、水面下で、新しい動きをしていたことについて、マスメディアは、まったくノーマークだったのである。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎代表は、「独立自尊」の政治家だが、野田佳彦首相、安倍晋三総裁、石原慎太郎代表、橋下徹代表代行の4人は、みな「米国のエージェント」だ

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎代表は、日本には珍しい「独立自尊」の政治家である。慶応大学の建学の精神である。これに対して、偉そうなことを唱えている政治家の大半が、「米国の紐付き」になっている。その政策、主張するところをよく分析すると、米国の対日政策をオウム返しにさえずっているにすぎないことに気付く。民主党の野田佳彦首相、自民党の安倍晋三総裁、日本維新の会の石原慎太郎代表(前東京都知事)、橋下徹代表代行(大阪市長)の4人は、みな「日本の政治家」というよりは、「米国の操り人形」あるいは「米国のエージェント」と言った方が正解だ。これら4人の操り人形ぶりとは?

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第12回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年12月8日(土) 
『どうなる衆院解散・総選挙とその後』
~争点は、消費税、原発、TPP


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
現在は、下記3種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】新連載を始めました。

『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

はじめに 小沢一郎総理大臣誕生へ
 小沢一郎・民主党代表は平成十九年(二〇〇七)七月二十九日の第二十一回参議院議員選挙で、民主党を大勝に導き、安倍自民党を歴史的大敗に追いやった。しかし、小沢は勝利の美酒に酔いしれることなく、それどころか「勝って兜の緒を締めるべし」と全軍に檄を飛ばした。「目標、ただ一点、政権交代を図る」小沢代表は、この目標を達成するため、政権交代の「段取り」を以下のように組み立てていた。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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TPPを巡って各党間の論戦激化

2012年12月01日 16時08分54秒 | 国際・政治

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今月4日の衆議院選挙の公示を前に、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への交渉参加も争点になっており、先月30日に開かれた日本記者クラブ主催の討論会でも各党の党首の間で議論が行われました。
このうち、野田総理大臣は「日本の貿易量に占めるFTA=自由貿易協定、EPA=経済連携協定のカバー率は、政権交代前は16%に過ぎなかった。韓国は当時、33%で、日本は周回遅れだった。日・EU=ヨーロッパ連合のEPA交渉がスタートすることになってようやく30%台にのる。TPPに入ると9割にのり、まさに日本は通商国家の要になる。そういう積極的な戦略でいきたい」と述べたうえで、自民党の姿勢は不明確だと指摘しました。
さらに、TPPへの速やかな交渉参加を打ち出している、みんなの党の渡辺代表も「なぜ、自民党の安倍総裁はTPPに積極的にならず、『聖域なき関税撤廃を前提とする限り、交渉参加に反対』などというまやかしを言うのか。『安倍内閣になったら交渉に参加する』となぜはっきり言わないのか。最近の自民党は先祖返りしている」と批判しました。
これに対し、自民党の安倍総裁は「日米は同盟関係であり、普通は重要な政策課題について必ず事前に調整するが、民主党政権によって日米同盟がずたずたにされてしまったため事前の調整ができなかった。まずは交渉力を身につけ、どういう問題点があるのかを明らかにして分析し、聖域なき関税撤廃を突破できるのかを吟味したうえで、対応していきたい」と述べました。
一方、日本未来の党の嘉田代表は「TPPなど、ルールのない無制限な開発や無制限な開放には反対していく。医療や保険といった、人々の安心を生み出す社会システムに土足で踏み込むようなTPPには、今の時点では慎重にならざるを得ない」と述べました。
また、共産党、社民党、新党大地、国民新党も、TPPに参加すれば、農業をはじめ幅広い分野で国民生活に多大な影響が及ぶなどとして、反対する姿勢を示しています。
このほか、日本維新の会は、TPPの交渉には参加し、国益に反する場合は反対するとしています。
新党改革は、TPPの交渉参加については、十分な情報の開示や国益を守ることを前提に、「慎重に検討する」としています。
公明党は、「TPPについて国民的な議論ができていない」として、国会で十分に審議すべきだと主張していて、衆議院選挙に向けて、各党の間でTPPの交渉参加を巡っても、論戦が激しくなっています。』

総選挙前の政権公約や政策を総選挙になれば当選に影響し不利だとかすぐに訂正したり、方針をさつさと転換したりするのは国民への信頼を裏切るものです。当選の為には手段を選らば無い権謀術策主義です。これまで政権公約を守った政権政党は無いと民主党最高顧問の渡辺恒三前衆議院議員は言いましたが。日本の戦後政治の貧困さで、日本の政治家が国民をないがしろにして来た事実の証明と思います。人の良い日本国民も馬鹿ではありませんので、今度は二度と騙されないでしょう。

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