教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道日誌

2013年01月05日 22時54分20秒 | まち歩き

海浜鉄道日誌

特急ひたちレベルアップ 湊線にとってもチャンス

 12月に概要が発表されたJR東日本の3月ダイヤ改正。

 特急ひたちがすべてE657系に置き換えられる他、増発や時間短縮も図られます。

 湊線にとってもビジネスチャンス。

 特急との接続が悪いとのおしかりが多い湊線ですが、若干なりとも接続できる列車が増えそうです。

 それに「さよなら旧型ひたち」ということで撮り鉄さんや乗り鉄さんが常磐線に集中しそう。

 ついでに湊線にも立ち寄っていただければ、営業的に弱い冬場の増収につながるかも。

 他人のふんどしだろうがなんだろうが、使えるものは親でも使わなければローカル線活性化の途は開けません。

 みなさん、今冬は常磐線へ、そして湊線へ。

 お待ちしています。

 12月中、あちこちの第3セクター鉄道の活性化事例を視察、1月には久しぶりに富山に帰省。

 どこも大都市圏から何時間もかかったり、沿線人口が僅少だったり、初冬なのに雪が何十センチも積もったり…。

 やはり、ローカル線を取り巻く環境は厳しいようです。

 ひたちなか海浜鉄道が経営環境に恵まれていることを改めて実感できました。

 がんばらないといけませんね。ここがだめならどこもだめかも。

トランヴェール 茨城県北ジオパーク特集 湊線ももちろん

 JR東日本の新幹線車内搭載誌トランヴェール。

 1月号の特集は「ジオパークへの招待 いわき・ときわ路。ようこそ、大地を楽しむ旅へ!」

 茨城県北ジオパークを題材に、あまりなじみのないジオパークの楽しみ方を掲載しています。

 エリア内のローカル鉄道として湊線も登場。

 新幹線ご乗車の際は、ぜひお目通しを。

 1月いっぱい搭載の予定です。

吉田社長の鉄道への思い

地方鉄道と沿線の活性化は一心同体

当社はこれまでの経験から「鉄道と沿線の活性化は表裏一体、みんなでがんばれば鉄道だけでなくまちも活性化できる」と信じています。湊線が採算ベースにのりまちも活性化できれば、全国初の成功例となります。 

Img_about02

新商品の発売について

オリジナルボールペンの、NEWデザインが発売になりました。
気動車とおさむ・ミニさむが並んだデザインです。
こちら特製シール付きで1本300円(税込)で那珂湊駅窓口と、通販(e-station)で販売します。

        

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
茨城県北ジオパーク
茨城県北ジオパーク
袋田の滝(大子町)
竜神渓谷(常陸太田市)
平磯海岸(ひたちなか市)
千波湖
日立鉱山

茨城県北ジオパーク(いばらきけんぽくジオパーク 英: North Ibaraki Geopark)は、茨城県県北地域を中心とする日本のジオパークである。2011年平成23年)9月に認定された。  

概要

茨城県北部[1]を流れる那珂川以北(県北地域)の8自治体と、その南にある水戸市(県央地域)を合わせたエリアを対象とし、日本最古とされる5億年前の地層から現代にかけての多様な地質を有する自然公園である。2010年(平成22年)2月に、県北地域のうち日立市を除く7自治体と、茨城大学、財団法人グリーンふるさと振興機構からなる茨城県北ジオパーク推進協議会が発足し、ジオパーク認定に向けた取り組みが開始された。2011年(平成23年)4月にジオパーク認定のための申請を行い、同年9月に日本ジオパークネットワーク(JGN)への加盟が認められた。ジオパーク内では、協議会に認定されたインタープリターがガイドを行うジオツアーが実施されている。

茨城県北ジオパークの「県北」は、当初は特に読み方を定めていなかったが、他のジオパークのホームページにて「けんほく」(標準的な読み方)と「けんぽく」(茨城県北部や東北地方等で主に用いられる方言)が混在していることから、2012年(平成24年)に茨城県の「県北振興室」の読みに合わせて「けんぽく」で統一している(ノート:茨城県北ジオパークを参照)。

沿革

  • 2008年(平成20年)12月 - 茨城大学の学生団体である地質情報活用プロジェクトが県北地域の「地質観光まっぷ」を発行
  • 2009年(平成21年)2月1日 - シンポジウム「茨城県北地域振興の新たな可能性をさぐる-茨城県北ジオパークをめざして-」を開催(主催:茨城大学)
  • 2010年(平成22年)2月24日 - 茨城県北ジオパーク推進協議会設立
  • 2011年(平成23年)

ジオサイト

参画機関

オブザーバー参画機関

関連項目

脚注

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外部リンク

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<除染作業員証言>枝葉「その辺に」 洗浄「流しっぱなし」

2013年01月05日 22時36分07秒 | 社会・経済

毎日新聞 1月5日(土)15時4分配信『 東京電力福島第1原発事故を受けた国の直轄除染で集めた枝葉や汚染水を川などに捨てる不適切処理が明らかになり、環境省が実態調査に乗り出した問題で、現場の男性作業員が毎日新聞の取材に応じた。作業員は「そもそも仮置き場が足りない。『置くところがないから仕方ないべ』と捨てることが日常茶飯事になっている」などと証言した。
 作業員は昨年秋から福島県川内村などで除染作業に従事し、放射線のモニタリングなどを担当。元請けは大手ゼネコンで、工区ごとに下請けがあり、さらに2次、3次下請けとして中小の事業主や地元業者で作る組合などが入っているという。
 作業員によると、集めた枝葉は本来なら「フレキシブルコンテナバッグ」と呼ばれるブルーの袋などに入れて仮置きする。「でも仮置き場の場所がなくなっていて、枝葉を袋に回収しないでその辺に捨てることもある。日常茶飯事です。早い話が『もう置くところがないから仕方ないべ』となる」と話す。
 洗浄後の汚染水も本来は回収する必要がある。作業員によると、建物などを水で洗浄する場合は通常、下にブルーシートを敷いて汚染した水を受け、ポンプでくみ取りタンクに入れ、浄化装置で処理する。しかし、「回収するのは環境省が管轄し、なおかつ環境省が見に来るモデル地区だけ。普段はそんなことやっていない。(汚染水は)流しっぱなし」という。
 さらに「『今ここでマスコミなんかが見に来たら大変なことになるね』といつも同僚と話している。以前、国の要人が来た時には、いいところだけをきちんと見せたが、普段はずさんもずさん。道路縁の刈った草などは片付けもせず、そのままにして帰ることもある」と打ち明ける。
 こうしたことから、除染後に空間線量を測っても、除染前とあまり変わらないケースも多いという。「実際、大した効果は出ていない。僕たちから言わせたら税金の無駄遣い。でも国は『予算がないからやめる』というわけにもいかない。大手(元請け)にしてみれば、こんなにおいしい(もうけ)話はない。作業をすればするほどお金が入ってくる」と作業員は指摘する。
 その上で「(明らかになった)ここで何とかしないと、大変なことになる。税金なんかいくらあっても足りないですよ」と訴えた。【袴田貴行】

東京電力福島第1原発事故を受けた国の直轄除染で集めた枝葉や汚染水を川などに捨てる不適切処理と国の予算の垂れ流しです。現場の男性作業員が毎日新聞の取材に応じた。作業員は「そもそも仮置き場が足りない。『置くところがないから仕方ないべ』と捨てることが日常茶飯事になっている」などと証言しているのもおかしいことです。東京電力福島第1原発事故から、もう一年以上経過しているのです。東京電力福島第1原発事故で被害を受けた福島県民の皆さんの不幸を食い物にしているとしかいいようが有りません。日本の企業として、日本人として恥ずかしくないのでしょうか。金さえ儲かれば何をしても良いと言う金儲け第一主義の企業としての倫理観の欠如と下請け任せの無責任さです。このようなことを見過ごして来た前菅直人民主内閣の政治責任でもあります。福島県民の皆さんの命と健康、生活を守ると言う使命感も無く、日本人たる同胞意識や日本人としての自覚と日本の美しい自然環境を守る子孫に継承しようとする郷土愛や愛国心の無さです。

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日本の引き渡し要求認めず=「靖国放火」中国人、帰国へ―韓国高裁

2013年01月05日 22時01分34秒 | 国際・政治

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YouTube: ●韓国の中国人容疑者の引渡拒否は、安倍政権を畏れた負け犬根性

時事通信1月3日(木)17時41分配信 【ソウル時事】2011年12月に靖国神社の門に放火した疑いで日本政府が引き渡しを求めている中国人の劉強容疑者(38)について、韓国のソウル高裁は3日、「政治犯」として、日本への引き渡しを認めない決定を下した。韓国法務省は「司法の決定を尊重する」としており、法相の判断を経て中国に帰国する見通し。劉容疑者は12年1月に在韓日本大使館に火炎瓶を投げ、韓国で服役していた。
 劉容疑者をめぐっては、中国政府が韓国政府に帰国させるよう求めていた。司法の判断ではあるが、韓国側は中国の要求を入れた形になり、日本との間で外交摩擦が生じる可能性がある。
 高裁は「政治的罪を犯した劉氏を日本に引き渡すことは、韓国の政治秩序と憲法理念だけでなく、大多数の文明国の普遍的価値を否定するものだ」と指摘。「靖国神社は、日本の対外侵略戦争を主導した戦犯が合祀(ごうし)されている政治的象徴性があるところと評価される」とし、「劉氏の犯行は政治的大義のために行われた」と強調した。
 劉容疑者に対しては、靖国神社の門に放火した疑いが強まり、日本政府が日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、韓国政府に引き渡しを要請。これに対し、中国政府は、国内世論を意識し、政治犯の場合は引き渡しを拒否できる条約の規定を根拠に、中国への帰国を主張していた。』  靖国神社は、日本の対外侵略戦争を主導した戦犯が合祀(ごうし)されている政治的象徴性があるところと評価され所は放火して良いと言う韓国と中国の法論理である。立場が逆なら国際問題にすると思います。日本の靖国神社であれ、日本の建物、日本大使館には中国人は、火炎瓶を投げ放火しても良いと言うことになります。法と社会秩序の無い無法者の国家です。在日中国人 は、日本国内日本に対しても何をやっても良い、法律を破っても良いのやりたい放題では日本の治安は、今後さらに悪化します。今のこの日本の現状を見て国の為に命を捧げた戦死した英霊は、草葉の陰で皆泣いています。立場が違えば、中国は、日本に容疑者ヲ引き渡せと言うでしょう。中国在住の日本人や日本人旅行者には、中国の法律を勉強し従えと主張しています。そ言うのなら在日中国人は、日本の国内法を守るべきです。中国で現地生産している企業は、金儲けに芽が眩み、日本人としての誇りと自覚と大和魂を忘れている情け無い売国奴の日本人の現実です。日本国内の各地の公営住宅で、駐車場でのトラブル、仕事は代わりに使い部屋を深夜騒音を立てたり、ごみを深夜勝手に投棄したり、社会的常識やモラルの無さ、共同生活での公共心の無さも目に余る我が物顔の今日で、やりたい放題の野放状態です。人間としての礼儀作法や正しい躾も子供の頃から生活の中で、親から教えられていないと思います。中国の学校教育の中での、反日教育の結果と思います。物事の善悪の判断も出来ず常識の無い品性と品格無き無責任な国民性が、日本中で露見している近頃の状況です。日本が中国の植民地にならないように、日本国内の治安を不穏な中国人分子に破壊され、日本が滅ぼされないように今こそ真の日本人は、日本男児として誇りと大和魂を持ち世界に今こそ示し、立ち上がり頑張るべき時です。背広を着いて、中身は中国服を着た昔の支那人と何ら代わりが有りません。日本人に中国本土から出て行けと言うのなら、脅かしに屈せずに日本全国の在日中国人を全員に国外強制退去命令を出すぐらいの気迫を日本の政治家は持つべきです。

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改憲ムードの最中、米国のゴートン女史死去、古い日本の封建制や陋習まで取り戻すのは禁物との警鐘か

2013年01月05日 15時27分21秒 | 国際・政治
2013年01月05日 06時01分09秒 | 政治
◆舞台芸術監督ベアテ・シロタ・ゴードン女史は1923年10月25日、オーストリアの首都ウィーンで生まれた。2012年12月30日、米国 ニューヨークの自宅で膵臓がんのため死去、89歳だった。
 ゴードン女史はウクライナ系ユダヤ人の父母を持ち、少女時代に日本で育った。連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)民政局に所属し、GHQ憲法草案制定会議のメンバーとして日本国憲法の起草で人権条項作成に関与した。22歳のときだった。
 このとき、少女時代、日本に滞在していた経験から、日本の社会的慣習や習俗、あるいは、大日本帝国憲法下の家族制度などもよく知っていた。この立場から、日本国憲法24条(家族生活における個人の尊厳と両性の平等)草案を執筆した。日本側は、この条項に抵抗したが、ゴードンさんは、一歩も引かず、反対を押し切って実現させた。
 それまでの日本は、家族法のなかで、封建的な「家長制度」を規定し、婚姻に際しては、課長の許しが必要であった。このため、様々な悲劇も起きていた。
 ゴードン女史は、日本社会の「男女差別=不平等」とともに、封建的な家族制度、婚姻制度を否定した。そして、男女平等の下で双方が、自由意思に基づいて結婚できる制度を主張したのである。
帰国後は、ニューヨークに居を構え、ジャパン・ソサエティ、アジア・ソサエティのプロデューサー・ディレクターとして世界の民俗芸能を米国に紹介。アジア・ソサエティを退職後、パフォーミング・アーティストを集めて世界中を公演するキャラバン(文化交流事業)の実現を目指していたという。
◆日本国憲法は、第1次世界大戦後、ドイツで制定された通称「ワイマール憲法」の流れを汲んでいると言われている。「ワイマール憲法」は、ユダヤ人の刑法学・法哲学者ラートブルフらが制定に関与した。米国を経由して日本に継受された形だ。
 戦後68年、日本国憲法が公布されて67年になる。だが、日本では、安倍晋三首相が、「日本を取り戻せ」と叫び、それとともに、憲法改正への動きが活発化しており、改憲ムードが醸成されてきている。自民党が1955年11月15日、保守合同により結党され、党綱領に「憲法第9条の改正」を宣言している。この目標が半世紀を経ていよいよ実現されそうな勢いである。自国を自らの手で守るのは当然だとしても、「日本を取り戻せ」の掛け声で、古い封建体制の陋習までも、ドサクサに紛れて、盛り込まれるようなことがあっては、時代錯誤となる。ゴードン女史の死は、この戦前回帰への動きに継承鳴らしているとも言える。ただし、権利の擁護と拡張には、国民1人1人の不断の努力が求められる。いわゆる「権利のための闘争」である。「権利の上に眠る者は、保護されない」からだ。
 朝日新聞デジタルは1月3日午前3時、「平和と女性の権利訴え 改憲の動きに警鐘 ゴードンさん」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「【ニューヨーク=中井大助】日本国憲法の草案作成に直接携わった最後の生き証人だった米国人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさんが、12月30日に89歳で亡くなる直前まで気にかけたのは、『平和』と『女性の権利』だった。朝日新聞の取材に『日本の憲法は世界のモデル』『若い女性はもっと活躍してほしい』と語ったのが、対外的な最後の言葉だった」(ニューヨーク=中井大助)

※Yahoo!ニュース個人


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『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第2章 日本の平和と安金を守る

自衛隊の再編成と国連警察部隊の創設

【小沢一郎の政策提言メモ】

Ⅱ 日本の平和と安全を守る
 日本国憲法の理念に基づき、国際協調(国連による集団安全保障を含む)によって日本の平和を守る。そのために、国際社会の平和と安全と白由の維持に積極的に協力する体制を確立する。日米安全保障体制を基盤に日米同盟関係を強化し、あらゆる問題に両国が協力して対処する。

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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