◆「招かれざる客」公明党の山口那津男代表が、中国北京市を訪れ、習近平総書記(次期国家主席)に面会を果たそうと、苦心惨憺した。
山口那津男代表は、安倍晋三首相から親書を託されて北京入りしていたので、習近平総書記に面会を成し遂げなければ、とても帰国できなかった。大恥をかいてしまうからである。
というより、安倍晋三首相は、米国オバマ大統領からはもとより、中国からも招かれず、「外交オンチ」を天下にさらけ出しているうえに、中国について、人脈、手ズルが全くないに等しい、自民党内では、尖閣諸島領有権をめぐって中国に対する強硬論者ばかりが威勢がよくて、いざ習近平総書記に会いたくても人脈、手ズルがないのだ。
そこで、中国と友好関係のある創価学会との因縁を頼りに習近平総書記に接近しようと何度もチャレンジしたのである。
◆実は、創価学会にしても、以前とはまったく様子が変わり、最近では、中国人脈がかなり薄くなっているらしい。古参の創価学会員が他界しているためだ。
肝心要の池田大作名誉会長もいまや身体の自由がきかず、言語も定かでない。実際には、表に出られるような体ではないのだという。
公明党の方も、矢野絢也元委員長ら最高幹部も、池田大作名誉会長から疎まれ、訴訟問題にまで発展した経緯があるので、いまさら表にしゃしゃり出て手助けできる関係にはない。
◆ということで、山口那津男代表が習近平総書記に面会を実現するには、日本国内で別の人脈の手助けを得るしかなかった。
そこで取沙汰されているのが「小沢一郎代表」である。背に腹は代えられず、やむを得ず、仲介と口利きを依頼して、つないでもらったのではないかと噂されている。
困った時はいつも「小沢さん」なのである。
ただし、習近平総書記に面会してもらうのに「タダ」でというわけにはいかない。中国が持っている米国債の一部を日本政府が買い上げるとか、創価大学の「中国人留学生枠」を増やすとか、手土産を持って行ったのではないかと、永田町界隈でももっぱらの噂である。山口那津男代表は、1月25日にやっと習近平総書記に会えたものの、お互いに抱き合うパフォーマンスもなく、習近平総書記の表情は、かなり「迷惑」そうだった。今後の日中関係は多難だ。
※Yahoo!ニュース個人
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国は「2030年までに滅亡する」というが、「悪の戦争経済」で救うことができるのか? ◆〔特別情報①〕
「米国は2030年までに滅亡する」と米国学者が警鐘を鳴らしているという。それほど、米国は疲弊しているのか?
確かに米国の富裕層がどんどん海外に流出しているという情報が日本にも伝わってきており、あのマイクロソフト社創業者のビル・ゲイツでさえ、日本の軽井沢に別荘を買い、地下チェルターを作っているという話もある。米国内の治安が悪化しているのが最大の理由で、富裕層が、治安が良好な日本に向かって脱出してきているという。
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第14回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年2月3日(日)
『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』
~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
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『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気他には、4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊) ※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。
第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) ②
君も一度総理大臣になったらどうか 「次の総選挙で新進党は多数を取り、勝利し政権を取る」
新進党の小沢一郎は、全国各地を行脚し、演説のなかで行き先々でこう力説していた。平成八年の政局は、衆議院の解散・総選挙のタイミングをうかがいつつ、自民党と新進党の二大政党激突構図で展開していく様相を見せていた。
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『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊) 『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊) 『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊 『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 『政治家の交渉術』2006年5月刊 『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊 板垣英憲マスコミ事務所