教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

1月26日 ラジオ・フォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こし

2013年01月28日 21時20分03秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2013年1月26日

小出裕章ジャーナル

2013年1月26日に放送された「ラジオ・フォーラム第3回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。

【主なお話】
「福島第一原発について、もっとも危険な状態にあると言われる4号機の現状と、事故収束への展望など」

【パーソナリティー】
今西憲之(ジャーナリスト)

【ゲスト】
吉富有治(ジャーナリスト)

【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

▼ラジオ・フォーラム
http://www.rafjp.org

▼文字起こしは以下。
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3回目の党大会。山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2013年01月28日 21時12分48秒 | 国際・政治

? 国会の不思議な用語 | トップページ

昨日はみんなの党の3回目の党大会が開かれました。
昨年12月の衆院選で18名が当選し、さらについ先日、
無所属の米長晴信参議院議員が合流されました。

いまや党所属国会議員は衆18、参12名の30名です。
最初にみんなの党を結党した時はわずか5名でした。
結党メンバーの1名は落選し、結党時の議員は4名です。

2009年8月に結党してわずか3年半ほどで5名から
30名に伸びたのは、予想以上の躍進と言えます。

みんなの党結党時、マスコミの扱いは泡沫政党でした。
最初の衆院選では、あまり報道されませんでした。

民主党政権下の約3年3か月の間は衆院5名の小会派で、
国会対策委員長として国会での発言権確保にも苦労し、
大会派にあまり相手にされず、悔しい思いをしました。

衆議院議員が5名から18名に大幅に増えたことで、
今日から始まる国会でも発言権が大きくなりました。

すべての委員会に委員ポストを確保することができます。
理事会でもこれまでの「陪席」から「オブザーバー」に
昇格し、だいぶ発言しやすくなりました。

参議院の議院運営委員会という議会運営の要の委員会で
みんなの党はキャスティング・ボートを握りました。
参議院では自民も民主も、みんなの党を無視できません。

党大会に参加して「やっとここまで来た」という思いと
3分の2の巨大与党の前で「まだまだ力不足」という思いと
二つの思いが交錯しました。

野党の立場で政権与党をしっかり監視するとともに、
政策を提案してその実現を図っていくことも必要です。

しかし、いつかは政権に入り国家を運営する立場に立ち、
より直接的に政策を実現できる立ち位置を目指します。

この3年半の歩みは私にとっては予想以上のペースでした。
これから3、4年後の政界はどうなっているかわかりません。
みんなの党の政権獲得に向けて引き続き努力します。

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いまほどインターネット新党の結成が渇望される時はない new!!

2013年01月28日 21時02分17秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人
天木 直人

きょう1月28日に国会が開かれたがメディアは国会そっちのけで安倍自民党が今夏の参院選で過半数を取れるか、それとも維新やみんなの党などの野党がどこまで勢力を伸ばすかということばかりだ。

 気の早い新聞は参院選の候補者リストまで掲載する始末だ。

 その候補者の顔ぶれを見て腰が抜けるほど驚いた。

 特定の名前をあげると選挙妨害になるから控えるが、手垢のついた候補者ばかりだ。役に立たない者ばかりだ。それどころではない。明らかに政治家失格、税金泥棒のような政治家が厚顔無恥に名を連ねている。

 おそらくこれから各党は目玉候補者を探しに奔走氏、政党間の選挙協力や駆け引きが本格化するだろうが実にくだらない。

 しかし今の選挙制度ではそのような馬鹿げた選挙が繰り返され、同じような顔ぶれの候補者の間で当落の悲喜劇が繰り返されるのだ。

 これまでの政治の繰り返しである。

 誰かがその悪循環を断ち切らなければいけない。

 インターネット政党構想を実現化していくほかはない。

 こんな顔ぶれとは比較にならない誰が見ても文句のない人物を10人擁立させてツイッターやブログなどで既存の政治に挑戦状を叩きつけることができれば日本の政治は確実に変わる。日本は変わることができる・・・

 
 「天木直人のメールマガジン」はメディアの裏にある真実を追求して毎日配信しています。

 「天木直人のメールマガジン」は既存の政党、政治家が繰り返す希望のない政治とは別のもう一つの政治を実現すべく読者とともにインターネット政党を立ち上げようとしています。

  引用元<label>http://www.amakiblog.com/archives/2013/01/post_2252.html</label>

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「犯罪空間」大阪市立桜宮高校の「体罰自殺事件」は、大きな「贈収賄事件」に発展する可能性が大だ

2013年01月28日 20時40分26秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

2013年01月28日 02時31分50秒 | 政治
◆大阪市の橋下徹市長(日本維新の会代表代行)の下で、「犯罪空間」市立桜宮高校の「体罰自殺問題」が、依然として、尾を引きずり、何と大阪市教委vs大阪府教委の対立まで生んで、大混乱し続けている。「民主制の論理」が全く作動していない現在の「思想統制官庁」文部科学省・「非民主的任命制」の全国教育委員会制度の「根本的限界」が、見事に露呈している感がある。教育委員会から学校現場までが、無責任な「秘密主義・悪事隠蔽体質」に陥っていることの、悪弊が丸で「悪性のできもの」のごとく、膿がただれ吹き出してきているのである。市立桜宮高校の一件は、その実例の1つにすぎないのだ。
◆この最中に、以下のようなメールが、板垣英憲マスコミ事務所に飛び込んできたので、紹介しておこう。
 「桜宮高校体育課程 冠省 このあれた事象に感じたことを少し記します。
橋下市長の判断と方針は当該高校の荒れ方にあるようです。学校や生徒をランク付けしたくありませんが底辺に位置するのは間違いありません。伝聞と断り、小村顧問は女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用は保護者に負担させるなど双方にゆがみがあるようです。ネットには多少の誇張はあるとしてこれらの内容がまったくデタラメとは云えません。昔は一定の学力が無ければ高校進学は出来ませんでした、ごく一部地域の学校は学力考査は形だけで進学希望者の枠いっぱい受け入れているのが実情です。最後に、普通に勉学やスポーツに励む生徒がいてその受け皿になっています。滋賀県の事象と比べ隠蔽体質、保身の姿勢、金銭欲に駆られさっさと退職するなどサラリーマンの発想で責任のかけらもありません。これも日教組に端を発しているのかもしれません。惣惣」
 この記述の「女子生徒との肉体関係や大学進学時の賄賂により推薦するなど、また闇宿舎の関係費用」が事実であり、本当であるならば、これは、明らかに「犯罪」である。青少年育成条例違反、刑法上のレッキとした「収賄罪」、さらに「闇給与」による「所得税法違反」などの犯罪構成要件が、既遂として成立する。賄賂を渡した保護者は、これもまたレッキとした「贈賄罪」が成り立つ。この高校は、文字通り「犯罪空間」と化していると言わざるを得ない。これが、全校に瀰漫しているとしたら、事は極めて深刻である。 
◆これだけの犯罪行為を校長が知らなかったはずはない。それどころか、ほかの同僚教員も、無関係であったとは考えにくい。大阪府警が、本腰を入れて捜査すれば、大阪の教育界を揺るがす「大事件」となる。これは、毎日新聞で事件記者を経験した私の実感である。
 産経新聞社msn産経ニュースは1月24日午後2時20分、「[自殺・自殺未遂]や桜宮高校長、年度内に更迭方針 大塚高体育科は1クラス増員へ」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「大阪市立桜宮高校の体育系2科の入試募集中止問題で、永井哲郎教育長は24日、同校の佐藤芳弘校長について『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい』と述べ、年度内に更迭する方針を示した。府立高体育科の定員増について府市で協議する場で表明した。
この日は、橋下徹市長と市教委の長谷川恵一委員長らが、市役所で松井一郎大阪府知事と府教委の陰山英男委員長らと会談。受験生の受け皿確保に向けた府立高2校の体育科の定員増について協議した。会談では陰山委員長が『市教委は子供たちのために命がけで立ち向かっているという姿勢を感じない』と述べ、市教委が示した桜宮高の再生に向けた改革プランの内容を批判。その上で「今の校長の名前で卒業証書を渡すのか」と問いかけたところ、永井哲郎教育長が『できるだけ早い段階で外部人材を登用したい。話がつき次第、着任してもらう』と述べた。会談では、橋下市長の要請を受け府教委側が協力を約束。大塚高校(松原市)体育科の定員を1クラス(40人)分増員する方針を決めた。同日夕の府教育委員会議で正式決定する」
 この桜宮高校の「体罰自殺事件」の本質は、実は、佐藤芳弘校長」を主犯とする「大がかりな贈収賄事件」の様相が、炙り出されてきている。場合によっては、大阪市教育委員会のトップにまで犯罪捜査が及び、逮捕者が続々と出てくる可能性が大である。大阪府警は、体罰事件に矮小化するのではなく、贈収賄事件を徹底解明すべきである。警察の威信か問われているのだ。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
竹中平蔵元総務相は米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を果たすために、どうやって資金調達するのか?

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相の下で「産業競争力会議」のメンバーになっている竹中平蔵元総務相は、世界28王族から、米国最大財閥だったディビッド・ロックフェラーがしでかした巨額負債返済の「窓口役」を命じられているという。だが、いかにディビッド・ロックフェラーとの関係が深いとはいえ、巨額負債返済の資金をどうやってつくるのか、その手腕が注目されている。

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第14回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年2月3日(日)
 『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』
~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
1月開催の勉強会がDVDになりました。
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気

他には、4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】


『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第11章 小沢政権が誕生する日(タイム・スケジュール) ②

君も一度総理大臣になったらどうか


 「次の総選挙で新進党は多数を取り、勝利し政権を取る」
 新進党の小沢一郎は、全国各地を行脚し、演説のなかで行き先々でこう力説していた。平成八年の政局は、衆議院の解散・総選挙のタイミングをうかがいつつ、自民党と新進党の二大政党激突構図で展開していく様相を見せていた。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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トヨタ、世界販売が過去最高…2年ぶり首位に

2013年01月28日 20時13分43秒 | 社会・経済

読売新聞 1月28日(月)最終更新:1月28日(月)19時2分 『トヨタ自動車が28日発表した2012年の世界販売台数は、ダイハツ工業と日野自動車を含むグループ全体で前年比22・6%増の974万7762台となり、過去最高を更新した。
 07年のGMの937万台を上回り、世界の自動車メーカーの最高記録も塗り替えた。
 前年1位の米ゼネラル・モーターズ(GM)と、同2位の独フォルクスワーゲン(VW)を抜き、2年ぶりの世界一返り咲きも確定した。
 アジアなど新興国の需要が引き続き旺盛だった上、前年の東日本大震災の反動やエコカー補助金効果で国内販売も好調だったためだ。欧米のライバルに比べ、経済危機に直面した欧州での販売比率が低かったことも追い風となった。
 トヨタ単体の販売台数を地域別にみると、アジアが17・1%増の約234万台で過去最高を更新した。このうち、日本車の不買運動が起きた中国は4・9%減った。』

トヨタの大規模リコールは、2009年から2010年にかけてトヨタ自動車により北米や日本などで行われた大規模なリコール、「トヨタ・バッシング」、「トヨタ戦争」とも呼ばれた逆風にもくじけずめげず、日本一の自動車メーカーとしてトヨタ自動車は頑張りました。今後トヨタ自動車は、高品質で、丈夫な故障の少ない自動車を生産し、販売台数も自動車の性能も世界一の評価と王座を獲得して欲しいと思います。

、急加速問題の原因調査をしていた米運輸省・米運輸省高速道路交通安全局(en:National Highway Traffic Safety Administration, NHTSA)・NASAによる最終報告で、トヨタ車の電子制御装置に欠陥はなく、急発進事故のほとんどが運転手のミスとして発表された。

である。

<script></script><script type="text/javascript"></script>

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)
北米における2009年11月のリコール対象車であるレクサス・ES350
北米における2009年11月、2010年1月の両リコールの対象車であるトヨタ・タンドラ

トヨタの大規模リコールは、2009年から2010年にかけてトヨタ自動車により北米や日本などで行われた大規模なリコールである。

アメリカ合衆国でトヨタ車を運転中に発生した急加速事故について、事故の原因がトヨタ車にあると主張された。これらの事故と原因に関する主張などについて米国で大々的に報道された。この騒動を受けて、トヨタは大規模リコールを実施した。

トヨタはビラー弁護士の訴訟をはじめ、138件の集団訴訟、事故の遺族など96件の民事訴訟の他に、カリフォルニア州オレンジ郡検事局からも起訴され、トヨタ社は米国議会での公聴会での情報提供を要請された。事故の原因調査はアメリカ合衆国運輸省が主導した。このような一連の騒動は、「トヨタ・バッシング」、「トヨタ戦争」とも呼ばれた[1]

2011年2月8日、急加速問題の原因調査をしていた米運輸省・米運輸省高速道路交通安全局(en:National Highway Traffic Safety Administration, NHTSA)・NASAによる最終報告で、トヨタ車の電子制御装置に欠陥はなく、急発進事故のほとんどが運転手のミスとして発表された。

目次

[非表示]

背景

2009年からはじまる大規模リコール騒動の背景としては、次のようなものがあった。

2004年3月から7月にかけて、米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration ,NHTSA)がカムリとESの37件の急加速事故を調査した。[要出典]2007年3月に米国の顧客よりトヨタ・タンドラの「アクセルペダルの戻りが悪い」という苦情があったが、トヨタは「安全性に問題はない」と主張し、リコールなどの対応を取っていなかった[2]。その後、2007年9月26日に、レクサスES350とカムリ用の別売りフロアマットがアクセルペダルに引っかかる恐れがあり、リコールを実施。

2008年2月、タンドラのアクセル部品の材質を変更する。 2008年4月19日にミシガン州フリントで77歳の女性が2005年モデルのカムリを運転中、40km/hから130km/hに急加速し、に激突し死亡した。

ヨーロッパでも2008年12月頃から顧客より「アクセルペダルが戻りにくい」というクレームがあった。翌2009年8月にアクセル部品の材質を変更する。

2009年7月には日本でも、千葉県松戸市の国道にて、ブレーキが効かない(運転者証言)状態のプリウスによる玉突き事故が発生した。これは翌2010年に、国土交通省がトヨタに対して原因調査を指示するきっかけとなった。2010年3月19日、プリウス搭載の事故データ記録機(EDR)の千葉県警による解析で、ブレーキに異常は見られず、構造上の不具合はなかったことが判明した[3]

ビラー弁護士との訴訟

2003年からトヨタの顧問弁護士であったディミトリオス・ビラー[4]は、トヨタが社内情報開示隠蔽したとして、2007年に契約を破棄した[5]。翌2008年、トヨタは同弁護士を告訴、370万ドルの退職手当を支給の際に交わした、秘密保持契約違反を訴因としたもので、3350万ドルの賠償請求だった[5]

2009年7月24日、ビラー弁護士はトヨタを恐喝名誉毀損などで[6]逆提訴した[7] [5]。トヨタによる組織的隠ぺいは1996年から続いており、組織犯罪取締法(RICO法[8])違反であると主張した[7]

ビラーによる提訴によって、トヨタの過去の訴訟の再提訴が行われるようになった[5]。例えば、2005年にテキサス州フォートワースで発生した1997年型カムリ横転事故について、屋根がつぶれ四肢麻痺になった運転手は2006年に訴訟を起こし、すでにトヨタと和解していたが、ビラー弁護士は、当時、トヨタ社員より情報隠蔽を指示されたと主張するなどした。トヨタはのちにビラーの主張は誇張で、横転事故は稀であるなどと抗弁した[9]。なお、トヨタとビラー両者の裁判は一元化された[5]

2009年11月には連邦地方裁判所判事は訴訟を調停機関に委任することを命じた[6]。(ビラー裁判の結審については後述)

経緯

2009年8月カリフォルニア州でのレクサス事故とリコール

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就職人気ベスト100、三菱東京UFJが連覇

2013年01月28日 18時59分41秒 | 受験・学校

東洋経済オンライン 1月28日(月)6時0分配信

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就職人気ベスト100、三菱東京UFJが連覇
www.bk.mufg.jp/

 銀行、証券、保険・・・。就職人気の上位に金融機関が戻ってきた。べスト3には、常連である明治とJTBが入ったが、三菱東京UFJ銀行が2年連続でトップに輝いた。他にも、みずほフィナンシャルグループが15位から6位に躍進するなど、べスト10の半分を日本の大手金融機関が占めた。一方、メーカーの人気低迷が深刻で、とくに海外売り上げの大きい自動車メーカーの凋落が目立った。

【詳細画像または表】

 このランキングは、文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が就職サイト「ブンナビ! 」登録学生を対象に行っている調査だ。就職活動の前半と後半の年2回実施しており、前半はイメージ重視、後半は実際に企業と接触した経験を踏まえた現実的なランキングになる傾向がある。今回掲載したのは前半の調査で、昨年12月1日から今年1月14日までに調査を行った。

■ 三菱東京UFJ筆頭に金融強し

 首位の三菱東京UFJ銀行は、男子、女子ともに2位と高い支持を集めて連覇となった。同社は、銀行の仕事体感セミナーなど支援セミナーを実施しており、採用PR力も評価されているようだ。6位にはみずほフィナンシャルグループが07年卒を最後に遠のいていたトップ10に返り咲いた。また、足元の株高も反映してか、証券大手2社も10位内に入った。

 かつての上位常連だったテレビ局も復調している。足元、絶不調のフジテレビジョンが56位から18位に急上昇。好調が続くテレビ朝日も90位から51位に浮上した。

■ 女子に人気のJALとPlan・Do・See

 JAL(日本航空)が前年の119位から31位へと一気に飛躍した。男子では148位と振るわなかったものの、女子では9位に輝いた。05年卒から4位に選ばれたのを最後に低迷を続けていたが、10年の会社更生法適用申請以来のリストラが効き、昨年再上場を果たした。足元の業績好調を受け人手不足となっていたこともあり、昨年の119位から急浮上した。
 39位のPlan・Do・Seeも女子から高い支持を得た。同社は、結婚式などの企画提案を行う企業で、男子では200位にとどまったが、女子の8位が効いて前年74位から上昇した。』

三菱東京UFJ筆頭に巨大メガバンク、日本を代表する銀行、金融機関は、長びく不況にも強いと判断されたのでは有りませんか。不良債権問題も処理されたので、倒産や廃業の心配は有りません。今後の将来に渡る安定性を求めたのではないでしょうか。日本の企業は、金融資本、に支配されていますし、企業の大蔵省と言えます。一版企業よりも給与も待遇も良いと言われています。手堅い銀行マンが、男子大学生にも女子大学生にも好評と言うことです。女子に人気のJALは、日本航空名誉会長の「稲盛和夫」氏が、2010年に会社更生法の適用を申請し、上場廃止した日本航空を、わずか2年で業績を回復させ再上場させた経営手腕が、女子大生にも評価された言えます。昔の女子大生憧れのスチュワーデスに希望者が殺到したような時代は職場になるのは、昔話でまだまだ先でしょうか。39位のPlan・Do・Seeも女子から高い支持を得た。同社は、結婚式などの企画提案を行う企業で、男子では200位にとどまったが、女子の8位が効いて前年74位から上昇しましたが、今人気のあるブームかも分かりません。結婚式ノ仕事は景気に左右されないと見ているのでしょうか。

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マートン「問題発言」が「問題」に 近大入試で出題、文化を比較

2013年01月28日 15時03分41秒 | 受験・学校

スポニチアネックス 1月28日(月)7時2分配信

『 施された近大の一般入試前期A日程の国語の問題として出題されていたことが27日、分かった。
 問題文は、昨年6月9日のオリッの「問題発言」が、本当の「問題」になってしまった。マートンが「アイ・ドント・ライク・ノウミサン」などと発言した騒動について書かれた日本在住の米国人ジャーナリスト、ロバート・ホワイティング氏のエッセー「サクラと星条旗」が、26日に実クス戦(甲子園)の敗戦後にマートンが発言した「レット・ゼム・スコア(相手に点をあげた)」、「アイ・ドント・ライク・ノウミ(能見)サン」などの言葉の裏には「皮肉、ユーモア」が隠れているとし、それに対する日米間の反応、文化の違いなどを比較、考察したもの。文章の数カ所を空欄にして適切な文章を選ばせる問題などが出題された。
 同大一般入試前期A日程は計3万6554人もの志願者が受験。そのため、試験直後から「マートン問題」がネット上などで話題となっていた。同大入試広報課の関係者は「文章の読解力、思考力を問うのに、適した文章だと思った」と説明している。』

近畿大学は、入試問題がにとかく今の時代と掛け離れたは問題が多いので、受験生が興味と関心を持つような国語の問題を出題したことは時代を先取りしたと言えます。今後今話題になっている出来事を入試問題に出題する大学が増えれば、無味乾燥な入試問題に新しい風を巻き起こす魁となると思います。高校の現代国語は、今の話題や身近な出来事取り上げ考えて行くことを忘れ、現実離れしていては、国語教育の意味と目的を果たしていないとも言えるのでは有りませんか。


YouTube: 阪神 マートン応援歌

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YouTube: 近畿大学・建学の理念

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