社会2012年7月24日13時41分
『警察庁が原子力発電所をテロから守る手法の見直しを進めている。東京電力福島第一原発の事故で、原子炉を冷やすのに必要な施設が壊れれば、深刻な事態が生じるとわかったためだ。警備要員増などの対策をとり始めたが、関係者を装った外部からの侵入への対応など課題も多い。 24日に公表された2012年版警察白書も、大量の放射能漏れが「自然災害だけでなく、テロリストによる破壊妨害活動でも発生しかねない」と指摘した。 国内の原発すべてに警察官が常駐して守るようにしたのは01年9月の米国同時多発テロ直後のことだ。02年5月からは、サブマシンガンや狙撃用ライフルを扱える銃器対策部隊が24時間態勢で警備している。 従来は電力会社や海上保安庁などと連携し、原子炉建屋を守っていた。ここさえ守れば大量の放射性物質が漏れ出ないとの考えからだ。ところが、今回の原発事故で冷却機能が失われた時のもろさが露呈、警察庁は原子炉周辺の電源設備なども守る「点から面の警備」に切り替えた。 』
原子力発電所、原子炉周辺の電源設備だけでなく、国の根幹に関わる高度情報社会を支える施設も警備の対象とすべきです。日本は、スパイ天国です。イスラム過激派テロ以外有事の際は、日本に多数潜入していると言われている北朝鮮の工作員や中国の工作員が、テロや破壊活動を行い日本の治安の破壊と国民生活と国民の生命を脅かす危険性は十分考えられます。テロ行為は、革命を起こして来た社会主義国の十八番、得意の行動とお家芸で、テロ活動により日本の国家体制を崩壊させ、テロ行為の混乱に乗じて日本国内に内乱を起す企ても当然計画していると思います。その時は、在日支援組織が行動を起し支援し、日本への攻撃の手引きをするのは戦前の国内でのスパイ活動からも証明されています。平和ボケした日本人は、お人よし過ぎて暢気者で、外国人を疑うことを忘れています。日本国民は、現実を直視せずに原子力発電所の安全神話と日本の平和の安全神話を信じ切っています。テロ活動により国内の治安が脅かされ、破壊されることなど夢にも思っていません。危機意識と危機管理も考えず最悪の場合を想定していません。テロ活動により、高度情報化時代と言われるインターネット時代の今の日本で、工作員や過激派のテロで情報施設破壊されたら日本国内は、情報の錯乱とデマで日本国民は混乱に陥れられます。それがやりたい放題の野放し状態のスパイ天国と揶揄されている日本の足元を見た、隙を付け狙う発端になる可能性も十分あります。日本の政治家もいままで無関心過ぎ真剣に取り組んでいなかった一面もあると思います。最近不良在日外国人や中国人マフイアの犯罪行為も大都市圏で増加し凶悪化していますが、東京都新宿区錦糸町のように所轄警察署も町の治安に手を焼き悪化し、自警団の役割を果たしている日本の右翼団体に依存していると言われて現実も一つの先例では有りませんか。中国人の日本在住を急ぎ望み、全国で増加しているのは何を意味するのか。日本の人的植民地支配への企みの一つであり、先兵としての中国政府の日本への国策では有りませんか。中国の御機嫌を取る企業家や政治家は、自ら日本を滅ぼす原因を作っています。愛国心無き根平成の国賊達、売国奴の日本人です。『家治められぬ者、国家を治められぬ。』の諺通り、まず足元を固めること日本国内をテロ活動や潜入しているスパイの破壊活動か日本の国の治安と国民生活や国民の生命を守ることに日本の政府は努力すべき時期が訪れて来ていると思います。防衛力増強よりも率先して、足元を固めること国の基盤ですぐに実行すべき事です。日本の国を思わぬ愛国心無き中国や北朝鮮のロビイストの政治家は反対するでしょうが、人権と自由無いならず者の自分のさえ良ければ良いと言う品格と品性の無い国民性の現れている社会主義国の理想や理念とは似ても似つかぬ中国やロシア、北朝鮮の植民地に日本がなることを真の日本の国民は望んでいません。