教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ひたちなか海浜鉄道・トップページ > 車両情報

2013年01月12日 22時52分40秒 | インポート

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ひたちなか海浜鉄道が保有する、車両たちをご紹介。

平成8年2月水島臨海鉄道より購入。
平成8年8月にワンマン改造を行い、その際旧国鉄色に塗装しなおしました。床はリノリウム、冷房付の車両です。0年帝国車両で製造された車両。
平成8年2月水島臨海鉄道より購入。
平成8年8月にワンマン改造を行い、その際旧国鉄色に塗装しなおしました。床はリノリウム、冷房付の車両です。

ひたちなか海浜鉄道が保有する、車両たちをご紹介。

平成8年2月水島臨海鉄道より購入。
平成8年8月にワンマン改造を行い、その際旧国鉄色に塗装しなおしました。床はリノリウム、冷房付の車両です。

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記憶を思い出す様子を測定=サルの脳神経細胞で―東大

2013年01月12日 21時32分08秒 | 健康・病気

時事通信 1月12日(土)16時10分配『 ある手掛かりをきっかけに記憶を思い出す際、脳神経細胞の間で信号が伝わり、増幅される様子をサルで測定することに成功したと、東京大大学院医学系研究科の宮下保司教授や平林敏行助教らが米科学誌ニューロン電子版に発表した。
 宮下教授は「健常な人が記憶を思い出せない度忘れの場合は、この想起信号がうまく伝わらないと考えられる。今後どのような条件で起きるか調べ、原因を追究したい」と話している。研究が進めば記憶障害のメカニズム解明に役立つと期待される。 
 宮下教授らは、サルにとって関心がある餌や天敵などを連想させない図形AとBのペア6組(計12枚)を用意し、覚えさせた。画面にAの図形1枚を示し、いったん消してから、Bの2枚の図形を表示。Aとペアになる正しいBの図形をタッチするとジュースを飲めるようにした。この間、大脳で記憶を担う側頭葉の脳神経細胞の活動を電極で測定した。
 その結果、最初に手掛かりの図形の情報を保持する脳神経細胞から、別の神経細胞にペアの図形を想起するよう指示する信号が伝えられることが判明。この信号が玉突きのように別の神経細胞に伝達されることが繰り返され、想起に至ることが分かった。』

人間でもこの研究を実証して、ボケ防止やアルツハイマー病(痴呆症・認知症)の原因解明と治療に早く役立てて欲しいと思います。

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安倍自民党政権の最大の敵は米国である new!!

2013年01月12日 18時55分38秒 | 国際・政治

 惨敗の衝撃から立ち直れない野党たちの体たらくを横目に見ながら参院選の勝利に手を打つ。

 それでも足らないといわんばかりに維新の会の橋下と会談し、渡辺みんなの党との分断をはかる。

 参院選が終ればその後3年間は選挙はない。

 安倍自民党政権の一人舞台だ。

 そんな安倍自民党政権の最大の敵は米国だといえば誰もが冗談だろうと思うだろう。

 なにしろ民主党政権が壊した日米関係を立て直すのが最重要課題だと安倍首相自身が繰り返しているぐらいだ。

 ところがその安倍首相の愛国・保守という政治信条がそもそも米国と相容れない。

 とくに安倍首相の唱える歴史認識とその認識から由来する戦後レジームからの脱却を米国は認めない。

 そのジレンマを安倍首相の応援団の筆頭である櫻井よしこ氏が見事に語っている。

 発売中の週刊新潮1月17日号の連載コラム「日本ルネッサンス」において慰安婦問題に好意的な理解を示す米国を批判している。

 そう思ったらきのう1月10日の産経新聞「安倍首相に申す」の中で、やはり慰安婦問題についての米国の対日歴史批判について理不尽だと嘆いている。

 米国が日本を占領した時も同じ事をしていたではないか、米国も黒人を奴隷にしてきただろう、それなのに何故日本だけに厳しく当たるのか、というわけだ。

 そう言いたい気持ちはわかる。

 それに米国での慰安婦問題はロビー活動の政治的な駆け引きの側面は確かにある。

 しかし米国にはこの恨み節は通用しない。

 これ以上米国の意向に逆らえば米国は安倍首相の最大の敵として立ちふさがるだろう。

 こんな恨み節を言うぐらいなら対米従属外交をやめて米国から自立した外交を進めるべきなのだ。

 「自立する国家へ!」(田母神俊雄、天木直人共著 KKベストセラーズ)という新書が1月19日に発売される。

 外交・安保政策においてその考え方がまったく違うこの二人がなぜ一緒になってこの本を安倍首相に贈るのか。

 それは、これまでの日本のどの総理も行なおうとして出来なかった日本外交の対米自立を安倍首相の手で行なって欲しいと願うからだ。

 日本の自主外交を取り戻す事ができるのは貴方しかいないと褒め殺しているのである。

 果たして安倍首相は信念を貫くのか、それとも対米従属に堕して米国に潰されるのか・・・

 「天木直人のメールマガジン」は他にも次のテーマで書いています。

 
 1.原発をなくさなければならないもう一つの理由

 2.北方領土問題解決の本当の敵は内にあり

 3.明るみになった除染作業のいい加減さ

 4. 政府の会議に現役の財界人が参加する「利益相反」

 5. 天に唾する事になる日本のメディアによる中国言

 <label>引用元http://www.amakiblog.com/archives/2013/01/post_2237.html#trackbacks</label>

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安倍首相に送る「自立する国家へ!」という新刊 new!!

2013年01月12日 18時47分32秒 | 国際・政治

 政治報道がまったくつまらなくなってしまった。

 それもそのはずだ。総選挙後の野党の存在感がまったくなくなった。

 野党のニュースと言えばどんどんとダメになっていく淋しいニュース
ばかりだ。

 これでは安倍自民党政権が何をやっても政局にはなりえない。記事に
ならない。

 しかしこれは安倍自民党政権にとっても重圧である。

 かつて吉田茂が米国から再軍備を求められたとき、野党が反対するか
ら出来ないとうまい口実で断ったという。

 その口実がもはや使えないからだ。

 やりたい放題できる代わりにその責任をすべてかぶる事になる。

 経済政策については分からない。それが奏功して景気が回復する事を
願うばかりだ。

 しかし少なくとも安倍外交は政権が交代しても迷走は続く。

 外務省があまりにも無能だからだ。

 安倍首相が16日から東南アジア諸国を歴訪するという。これをアセ
アン重視の外交だとメディアが提灯記事を書く(1月10日日経)。

 冗談じゃない。訪米が出来なくなってその穴埋めに行なわれたもので
ある事は誰の目にも明らかだ。

 アセアンに対して失礼だ、傲慢だ、外遊の暇があれば内政に専念し
ろ、と書かなければいけない。

 佐々江駐米大使がいるのに河相外務事務次官がワシントンに飛んで
いった。それでもオバマ大統領との会談日程が決められなかった。

 安倍首相は二人を役立たずと厳しく指導しろと佐藤優氏に書かれる始
末だ(1月11日東京新聞)。

 安倍首相の訪米にかわって岸田外相が18日から訪米しクリントン国
務長官と会談するという。

 これも笑い話だ。もうすぐ辞めるクリントン国務長官と話して何にな
るというのか。春名幹男元共同通信ワシントン支局長がそう書いている
(1月11日日刊ゲンダイ)。

 中国の領海侵犯はおさまるどころかエスカレートしている。

 なぜ安倍首相は真っ先に中国側と首脳レベルの話し合いを持とうとし
ないのか。野田民主党政権末期にあれほど中国側がしきりにシグナルを
送っていたというのに。

 完全にタイミングを誤った。

 北朝鮮との拉致問題交渉は動きそうもない。それは「拉致問題は核・
ミサイルと切り離さない」という米国の方針に従属したままだからだ
(1月10日産経「再び拉致を追う」)。

 日本外交の迷走の極め付きは森元首相特使の訪ロであり、その後に続
く安倍首相の訪ロだ。

 うまく行くはずがない。

 なぜ安倍外交もまた野田民主党外交と代わりばえしないのか。

 それは日米同盟の呪縛から自立できないからだ。

 その安倍首相にエール送る本が1月19日に刊行される。

 田母神俊雄・天木直人共著の「自立する国家へ!」(KKベストセラーズ)がそれだ。

 外交・安保政策で180度考え方の違うこの二人に共通するもの、それはそろそろ日本は対米従属から自立して日本を取り戻さねければいけない、それができるのは安倍首相しかいない、という褒め殺しだ。

 果たしてその声が安倍首相に届くのか。

 それとも一蹴されるのか・・・

 「天木直人のメールマガジン」ではほかにも次のテーマで書いています。

 
 1.北方領土問題解決の本当の敵は内にあり

 2. 米国に恨み節を言うようではおしまいだ

 3.明るみになった除染作業のいい加減さ

 4.政府の会議に現役の財界人が参加する事は「利益相反」にならないのか

 5. 天に唾する事になる日本のメディアによる中国言論弾圧批判

  <label>引用元http://www.amakiblog.com/archives/2013/01/post_2236.html#trackbacks</label>

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安倍晋三首相、下村博文文科相は、「教育再生実行会議」を自らの「利権誘導」に利用するつもりか?

2013年01月12日 18時40分06秒 | 国際・政治
2013年01月12日 03時22分37秒 | 政治
◆「右寄り政治家」である安倍晋三首相が、いよいよその本性を露骨に現してきた。それは、「教育再生実行会議」の委員の顔ぶれが、よく示している。
産経新聞社MSN産経ニュースが1月10日午後9時30分、「教育再生実行会議の委員が内定 座長に鎌田薫・早大総長」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「文部科学省は10日、今月下旬に発足する『教育再生実行会議』の委員15人を内定、発表した。座長には早大総長の鎌田薫氏が就任する予定だ。鎌田氏以外の委員は以下の通り。大竹美喜(アフラック最高顧問)、尾崎正直(高知県知事)、貝ノ瀬滋(東京都三鷹市教育委員会委員長)、加戸守行(前愛媛県知事)、蒲島郁夫(熊本県知事)、川合眞紀(理化学研究所理事)、河野達信(全日本教職員連盟委員長)、佐々木喜一(成基コミュニティグループ代表)、鈴木高弘(専修大付属高校校長)、曽野綾子(作家)、武田美保(スポーツコメンテーター)、佃和夫(三菱重工会長)、八木秀次(高崎経済大教授)、山内昌之(東大名誉教授)-の各氏」
◆ザット見て、言えるのは、東京教育大学の家永三郎教授をめぐる教科書検定訴訟の流れのなかで、自民党文教族の三塚博衆院議員らが1979年ごろ、鳴門教育大学の森本真章教授(金沢工業大学名誉教授)らの協力を得て進めていた「憂うべき教科書」キャンペーン以来の教科書問題について、安倍晋三政権で一挙に決着をつけようという強い意志が感じられることだ。
私は、1979年から2年間、文部記者会(日教組担当も兼務)に所属してから、その後もずっと、教科書問題をウオッチしてきたので、この問題の根深さを痛感している。
 この過程で生まれたのが、「新しい歴史教科書」であった。高崎経済大学の八木秀次教授は、「新しい歴史教科書をつくる会」の元会長である。しかし、全国的に見て、この新しい歴史教科書を採用している自治体・教育委員会は、稀有である。つまり、日本の教育界にほとんど受け入れられていないというのが、現実なのだ。
 これを無視して、安倍晋三首相や下村博文文科相は、どうやって新しい歴史教科書を全国各地で採用されるようにしようとするのであろうか。そんなことをするよりは、むしろ、教科書検定制度を廃止して、どんな教科書でも自由に使えるようにした方がよい。中国ではあるまいし、教科書によって、国民を子どものときから、「思想統制」する時代ではない。
 というのは、「新しい歴史教科書をつくる会」がいくら頑張っても、教科書づくりは、各科目専門の学者とその弟子たちが、まるで「ギルド」のような職人集団を形成しているため、いわゆる余所者が、真似できない仕組みになっているからだ。とくに歴史認識が違えば、まったく違った教科書がつくられる歴史分野では、いわゆる「マルクス思想」にかぶれた学者や弟子たちがつくっているから、厄介である。
 もし、マルクス主義の「発展段階説」に立脚しない新しい歴史教科書をつくろうとするならば、そうした新たな職人集団を養成するしかない。だが、結局、無理だったのである。
◆委員のなかには、日教組退治のプロが含まれている。愛媛県の加戸守行前知事は、日教組対策の大本山と言われてきた「文部省地方課長」を経験しており、官房長から事務次官就任を目前にして、「リクルート疑獄事件」に巻き込まれて退官、知事に転身した。森喜朗元首相(文教族のドン)の子分だ。ハワイ沖で起きた「えひめ丸」事故のとき、愛媛県知事を務めていた。当時は、森喜朗首相だった。事故発生時、ゴルフに興じていたため、顰蹙を買った。
全日本教職員連盟(会員約2万1000人)の河野達信委員長は、日教組(組合員約26万9000人)に対抗している。日教組の組織力は、低下しているけれど、それでも、数の力により太刀打ちできないでいる。
◆また、メンバーには、いかがわしい人物が含まれている。その1人が、アフラックの大竹美喜最高顧問である。下村博文文科相の選挙区内の東京都板橋区の豪邸に住んでいる。早い話が、有権者であり、ひょっとしたらスポンサーの1人である可能性がある。
 成基コミュニティグループの佐々木喜一代表は、学習塾「博文館」経営者出身の下村博文文科相と同類で、学習塾グループの代表である。文科相の事務当局が作成したメンバー候補リストには入っておらず、下村博文文科相が強引に押し込んだのだという。「物心ともに支援」を下村博文文科相に行っている関係だろう。どうも「利害関係」が濃すぎる疑いは拭えない。まさか、学習塾を「6・3・3・4制度」に押し込み、これを「学制改革」というのではあるまい。
 もっと、怪しい人物が、いる。軍需産業大手である三菱重工業の佃和夫会長だ。学校教育と軍需産業との結びつきが。不明である。ただし、政治献金をしてもらうには、絶好の相手だ。安倍晋三首相、下村博文文科相は、「教育再生実行会議」を自らの「利権誘導」に利用するつもりか?「愛国心教育」「国を守る気概教育」に力を入れてこなかった文科省が、いよいよ軍事教育を強化しようということなのであろうか。それならば、防衛省・自衛隊関係者やOB、防衛協会などをはじめ、この人事を歓迎する国民も少なくないに違いない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮は、日本の安倍晋三首相や小泉純一郎元首相、竹中平蔵元総務相らディビッド・ロックフェラーの配下を嫌い、交渉相手にせず

◆〔特別情報①〕
北朝鮮は、日本の安倍晋三首相や小泉純一郎元首相、竹中平蔵元総務相らをどう見ているのか。フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、金正恩第一書記(元帥)は、実は、日本の安倍晋三首相や小泉純一郎元首相らを相手にしていないのだという。それは、米国のヒラリー・クリントン国務長官らについても同様だ。いずれも、ディビッド・ロックフェラー(2011秋、失脚。米最大財閥だった)の配下だったからである。ならば、なぜ、相手にしないのか、本当に相手にするのは、果たして、だれなのか?

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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】



『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第5章 責任ある政治を行う

政治家、政党が立法と行政の責任を持つ体制へ

【小沢一郎の政策提一言メモ】
V、責任ある政治を行う
 政治家、政党が立法と行政の責任を持つ体制に改める。政治家、政党は主体的に政策を決定し、その最終責任を負う。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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「心のノート」復活 政権ごとに変わる教育 現場当惑

2013年01月12日 16時32分32秒 | 受験・学校

2013年1月12日 06時59分

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道徳の副教材として再配布されることになった小中学生向けの「心のノート」

『 子どもの心に教育がどこまで踏み込むべきか-。導入時に議論を呼び、民主党政権では中止された道徳副教材「心のノート」の小中学校への全児童・生徒への配布が、自民党の政権復帰で復活しようとしている。政権交代ごとにコロコロと施策が変わることに「教育現場の声にもっと耳を傾けてほしい」と切実な声が上がる。 (加藤文)

 「心のノート」は、神戸の連続児童殺傷事件(一九九七年)など深刻な少年事件が相次ぎ、いじめや不登校が社会問題化したことを受け二〇〇二年度から文部科学省が配布。小学校の低、中、高学年用と中学生用の四種類あり、思いやりや友情の大切さに加え、愛国心なども盛り込まれた。中学生用には「我が国を愛しその発展を願う」などの記載があり「一定の方向に子どもを誘導することにつながりかねない」との批判も出ていた。 民主党政権による事業仕分けで、約三億円の予算は削減され、一〇年度からは配布を中止。必要に応じ、文科省のホームページからダウンロードして使用するよう改めた。

 十一日に公表された一三年度予算の概算要求には、全校配布の費用が盛り込まれた。さらに、一三年度中に省内に有識者会議を立ち上げ、改訂版をつくる方針だ。 「モラルを教えることは大切だが、心のノートが本当に役立つとは思えない。子どもに刷り込もうとする大人の思い上がりではないか。学校で現実に起きていることを題材に、子どもたちに考えさせることが大切だ」。都内の中学の男性教諭(60)は指摘する。「教育が政治の道具に使われる危険を感じる」

 東京都は昨年七月、都独自の道徳用教材「心 みつめて」を中学生に配布。教科書会社発行の副読本を使う学校もある。「心のノート」が加われば三冊目となる。年間三十五時間の授業時間では、三冊は到底、使い切れないとの声も上がる。 自民党政権の復活に伴い、調査対象を限定していた全国学力テストや体力テストも全校調査に戻される。「今でも中間、期末試験に加えて区と都の学力テストがある。これに全国学力テストが加われば現場の負担が大きい」(都内の中学校長)との声も漏れる。 学校現場の声を反映せずに、政権交代によって変わる教育予算。文科省の伯井美徳財務課長は「(その時々の政権下の)決められた予算内で行うしかない。もともと配布していたのを復活させるもので、道徳教育には欠かせない教材」と説明する。 ある小学校の男性教諭(48)は「教育政策がころころと変わると現場は混乱する。腰を落ち着けて取り組める施策にお金を使ってほしい」と訴える。』(東京新聞)

今や教育の『政治的中立性』は、死語になり、政権交代により教育政策が、変わるのは一貫性が無く良くないと思います。教育現場の先生方を信頼し、教育現場で、実際に教育に当たっている先生の声と意見に耳を傾け、学校教育に反映すれば日本の教育はもつと良くなっていたと思います。

<script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://as.ch.impact-ad.jp/bservers/AAMALL/OENCJP=SJIS/acc_random=2133664/pageid=56229887/AAMB1/SITE=TOKYO.NATIONAL/AREA=TEXT.A/AAMSZ=TEXT/OENCJP=SJIS/AAMB2/SITE=TOKYO.NATIONAL/AREA=TEXT.B/AAMSZ=TEXT/OENCJP=SJIS"></script>

<script></script>

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「包丁で生徒殺す」板橋区の私立高校に脅迫文届く

2013年01月12日 16時10分59秒 | 受験・学校

産経新聞 1月12日(土)12時51分配信 『私立大東文化大学第一高校(東京都板橋区)に「包丁で生徒を殺す」などと書かれた封書が郵送されていたことが12日、警視庁高島平署への取材で分かった。同署は威力業務妨害などの疑いで捜査している。 同署によると、封書が届いたのは9日午後。「1月12日に包丁で生徒を人質に取り殺す」などと書かれており、封筒の裏には「川口市」と記されていた。
 同校は同署に通報し警備を依頼するとともに対応を協議。12日に予定されていた授業や課外活動を取りやめ、臨時休校とした。』

なぜ学校を脅迫する愉快犯や愉快を模倣する模倣犯が、全国的に増え来たのか。学校の安全神話崩壊と相俟って、病める現代日本社会の病巣と日本人の心の歪みと思います。

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旅客機翼にニシキヘビ=飛行2時間、死闘むなしく―豪

2013年01月12日 12時46分30秒 | 旅行記

時事通信 1月11日(金)19時44分配信

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 根『【シドニーAFP=時事】オーストラリアの航空大手カンタス航空で10日、飛行中の旅客機の翼に体長約3メートルのニシキヘビがしがみついているのが発見された。乗客に影響はなかった。 ヘビが見つかったのは豪北東部ケアンズからパプアニューギニアの首都ポートモレスビーに向かう旅客機。巡航高度に達した後、乗客が翼に乗った「珍客」を発見した。
 ヘビは猛烈な風と低い気温にさらされて「死闘」を展開したが、乗客らの応援もむなしく、到着後に死んでいるのが確認された。乗客の一人は「機内にパニックはなかった。死んでしまったことは本当に悲しい」と話した。 』

今年は、癸巳年のです。このニシキヘビ良く、 飛行中の旅客機の翼から落ちなかったと思います。体長約3メートルのニシキヘビも寒さに弱く、高度の烈風と低気温には勝て無かったのですね。この飛行機今年は、天に昇った巳さんで運が付いているのではないでしょう。

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