January 10, 2013 By ブライアン・トレーシー 人間は、知能を持った生き物です。 私たちの態度や行動は全て、思考の結果なのです。 思考の質を高める 前述のように、人間は知能を持った生き物です。 そして私たちの態度や行動は全て、思考の結果なのです。 ですから、思考の質を高めれば、 人生の質を高めることができるのです。 そしてそれ以外に、 人生の質を高める方法は存在しません。 若さと創造性 あるIQテストを 2歳から4歳の子供に行ったところ、 95%の子供が好奇心・探求心・抽象的思考に関して 非常に高得点を出しました。 しかし、その子供たちが7歳になった時に 同じテストを行なったところ、 これらの項目において高い得点を出した 子供はたったの5%しかいなかったのです。 この数年の間に子供たちが学んだことは、 「うまくやりたいなら、言う通りにやった方が良い」 というような、従うことや順応するということでした。 順応することの危険性 子供たちは、線からはみ出さずに色を塗ることや 整列して座ること、他の子供のまねをすること、 そして言われた通りに行動することを覚えました。 時とともに、彼らは恐れを知らない のびのびとした若さを失い、 その代わりに変わったアイディアや 人と違う考えを隠すことを覚えていったのです。 新しいアイディアを貪欲に求める 多くの人々は、この子供たちと 似たような経験をしています。 多くの大企業で起こるNIH症候群(※注1)も、 「波風を立てない」子供が単に成長した姿なのです。 ※注1:NIH症候群(英: Not Invented Here syndrome)とは、 ある組織において、何か良いアイディアや発明、製品、サービスを 知ったにもかかわらず、それが別の組織で先に考案されたもの (あるいは、別の組織ですでに実行されている)ということだけを 理由に、採用したがらないこと。 幸運なことに、創造性は私たちが 生まれながらに持っているものですから、 最後に創造性を発揮してから どれだけの年数が経っていたとしても、 またいつでも創造性を発揮することができるのです。 本日のまとめ 固定観念にとらわれずに物事を考えるために、 できることが2つあります。 まず1つ目に、現状より遙かに良く、安く、早い 仕事のやり方があると想像してください。 そしてその方法は既に誰かが発見していて、 あなたから仕事を奪ってしまうことを想像してみてください。 2つ目に、あなたが今日行なったことと、 真逆のことをしている自分を想像してください。 自由な発想で、あなたのビジネスを どのように変化させていくか考えてみてください。 Brian Tracy |
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週末列車
1月12日・13日・14日の車両運用について
※車両運用は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
1/12 (土) |
ミキ 300-103 |
下り |
那珂湊発=5:18 |
上り |
阿字ヶ浦発=5:34、6:56、8:09、9:24、10:46、12:02、13:18、 | ||
キハ 37100-03 |
下り |
勝田発=5:32、6:54、8:07、9:22、10:44、12:00、13:16、14:39 | |
上り |
那珂湊発=5:07 |
1/13 (日) |
キハ 3710-02 |
下り |
那珂湊発=5:18 |
上り |
阿字ヶ浦発=5:34、6:56、8:09、9:24、10:46、12:02、13:18、 | ||
キハ 205 |
下り |
勝田発=5:32、6:54、8:07、9:22、10:44、12:00、13:16、14:39 | |
上り |
那珂湊発=5:07 |
1/14 (祝) |
ミキ 300-103 |
下り |
那珂湊発=5:18 |
上り |
阿字ヶ浦発=5:34、6:56、8:09、9:24、10:46、12:02、13:18、 | ||
キハ 37100-03 |
下り |
勝田発=5:32、6:54、8:07、9:22、10:44、12:00、13:16、14:39 | |
上り |
那珂湊発=5:07 |
2013年1月10日 (木)
大阪の高校のバスケットボール部の体罰による自殺は、
いじめ自殺以上に許されない事件だと思います。
善悪の区別が難しい子ども同士のいじめ事件に比べて、
大人でしかも教育者による体罰は、より悪質です。
教師による体罰は、基本的に犯罪行為(傷害)です。
法律上も許されない、教育者にあるまじき行為です。
そもそも高校の部活動は、自発的にやるものです。
嫌ならやらなくてもよく、強制するものではありません。
体罰してまで、強制的にやらせるものではないはずです。
スポーツの部活動における体罰というのは、ある意味で、
強者(教師)による弱者(生徒)のいじめだと思います。
体罰という名の強者のいじめが横行するような部活では、
青少年の健全育成にはつながらないと思います。
教育効果のない部活なら、高校でやるべきではありません。
外部のスポーツクラブ等でやる方が、よほど健全です。
部活動を中高の必須の活動と見なす必要はありません。
日本みたいな部活動をやっている国はおそらくありません。
高校のスポーツクラブみたいなものはあるかもしれませんが、
日本みたいに週に5~6日も年中同じスポーツをやらせたり、
ひたすら根性を鍛えるためにやる部活は少ないと思います。
他の先進国では、だいたい地域のスポーツクラブに属し、
そこで地域の大人たちに指導してもらうことが多いです。
学校の教員が、業務の一環のような形で指導する部活動は、
日本特有のユニークな文化なのだと思います。
日本特有のユニークな部活動文化が望ましいか否かは、
判断が分かれるところだと思います。
知り合いの某スポーツジャーナリストは、部活反対派です。
部活動で「根性を鍛えること」を主眼に指導してしまうので、
科学的指導ができず、純粋に楽しめなくなると言います。
むしろ地域コミュニティの中でスポーツを愛する人たちが、
伸び伸びと子どもたちを指導する方がよいと思います。
学校の先生は、非常に忙しいことが知られています。
そのうち部活動に割く時間もけっこう長いことでしょう。
学校の先生たちを部活動から解放し、教育に専念させれば、
公立の中高の学力向上にも役立つかもしれません。
中高で「部活動に参加しないとダメだ」みたいな風潮があり、
その部活動が体罰や強制で息苦しいところになってしまうと、
逃げ場がなくなってしまいます。
少なくとも公立の中高では、部活動を強制することなく、
やりたい人だけがやりたいようにやれるようにすべきです。
部活動の体罰で自殺に追い込まれるような悲劇はなくし、
スポーツを楽しめるような環境づくりに努めるべきです。
21世紀の知識経済社会では、体育会系・軍隊的な従順さより、
思考の柔軟性や自由な発想ができる人材が求められています。
かつて企業は、体育会系の従順な人材を求めたかもしれませんが、
これからの時代に必要なのは、自由で創造性豊かな人材です。
スポーツも、根性で苦しさに耐えるタイプの練習よりも、
楽しみながら科学的にやる練習の方が良い気がします。
体罰は厳しく禁じて、体罰教師には退場してもらうと同時に、
日本の部活動文化を見直すきっかけになればよいと思います。
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<script src="http://analytics.cocolog-nifty.com/entry_ax.js" type="text/javascript"></script>読売新聞社YOMIURI ONLINEは1月9日午前7時22分、「生活のため」失職後、続々他党へ走る民主秘書」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「衆院選大敗の影響で、民主党の議員や元議員の秘書が職を失い、他党の議員の秘書に転じたり、新たな就職先が見つからずに苦しむ例が目立っている。あるベテラン男性秘書は、長く支えた自民党議員が2009年衆院選で落選したため、民主党議員の秘書に転身。その議員も今回落選し、今は自民党時代のつてを頼り、履歴書を片手に町村派関係者に議員の紹介を依頼しているところという。民主党で長年秘書を務め、国政選挙への立候補経験もある男性は『生活のため自民党議員の秘書になるつもりだ』と語った。当選しても事務所態勢を見直す議員もおり、野田前首相の秘書2人は選挙後、日本維新の会とみんなの党の議員秘書に転じている」
◆思えば、2008年8月30日の総選挙の結果、鳩山由紀夫政権が誕生するに及び、大敗した自民党の衆院議員秘書が大量に失職してしまい、その大半が、民主党の新人衆院議員の秘書に鞍替えして行った。秘書の世界では、「秘書会」という一種の「互助会」があり、それぞれ助け合ってきている。
この秘書会のメンバーは、自らの生活を守るために、政権の移動については、日ごろから物凄い神経を使っている。今回の総選挙に際しても、大半が、民主党大惨敗を予測していた。この立場から、民主党議員の秘書たちのなかに、日本維新の会あるいは、みんなの党から、立候補しようと画策していた者が少なくなかったのである。いわゆる中間派と言われる者たちの本能ないしは動物的習性、感覚から、民主党に愛想を尽かしていた。選挙結果は、文字通り、その通りになった。
◆奢れる者久しからずと言うように、安倍晋三首相が、いつまで政権を維持できるかは、予断は許されないけれど、国際政治の力学や数々の陰謀により、安倍晋三首相の政治生命を縮められるかわからない。
とくに安倍晋三首相が、いまや失脚しているディビッド・ロックフェラーの配下として動いていた「自民党清和会」の直系であるということは、極めて辛い立場である。このため、大きなマイナス要因となり、前回と同様に、突然辞任に追い込まれる可能性は、極めて高い。決して、安泰な政権ではないのである。
この危険を回避する方法は、欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドを後ろ盾としている小沢一郎元代表との関係を良好にするしかない。さもなければ、末路は、哀れである。
※Yahoo!ニュース個人
※BLOGOS
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国国防総省(ペンタゴン)の良識派が、北朝鮮政策をガラリと変更、安倍晋三首相、小泉純一郎元首相、竹中平蔵元総務相ら「北朝鮮利権屋」への処罰が注目される
◆〔特別情報①〕
フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)によると、米国国防総省(ペンタゴン)の良識派が、北朝鮮政策をガラリと変更したという。政策を変更したのは、北朝鮮が2012年12月12日午前、北西部の「西海衛星発射場」から、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射し成功させたのが、キッカケだった。これに衝撃を受けたのだという。このミサイル発射の何にショックを受けたのか?
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『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。
第4章 行政制度をつくり直す ②
内務省の解体
中央集権体制をやめて、徳川幕府時代のときのように、幕藩体制のような地方分権体制に戻そうという発想が生まれてきてもおかしくはない時代になった。
内務省は、日中戦争以後は戦時体制の進展に伴い、国民の自由を全面的に奪うとともに警察による監視体制を張りめぐらし、まさしく警察国家を出現させた。
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『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
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「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
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