教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

月19日【ペイフォワード環境情報教室】「未だに福島原発の敷地の中でも事故は続いていますし、その周辺に

2013年01月20日 22時09分12秒 | ブログ

12013年1月20日

【ペイフォワード環境情報教室】130119小出裕章先生Vol.013

2013年1月19日、8bitnewsインターネットラジオ【ペイフォワード環境情報教室】第13回目に小出裕章さんが出演されていましたので、このブログでも共有させていただきます。 以下、小出さん出演部分を文字起こししました。

▼出演者
聞き手:ロッキー沢田
ゲスト・小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

▼文字起こしは以下。 この投稿の続きを読む ?


1月19日 対談「東葛から問う」放射線対策と原発の明日 小林泰彦/小出裕章

2013年1月20日

対談「東葛から問う」放射線対策と原発の明日

2013年1月19日に千葉県柏市で開催された講演会『対談「東葛から問う」放射線対策と原発の明日』の中継録画がIWJ Independent Web Journalのアーカイブで視聴できますので、このブログでも共有させていただきます。

◆1/20 追記:Youtube動画も公開されていましたので、リンクを追記しました。
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度肝抜いた衝撃の「ピンククラウン」 トヨタが狙った巧妙なデザイン戦略

2013年01月20日 21時42分59秒 | アート・文化

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YouTube: トヨタ社長 クラウンの思い出を語る #lovecars #videotopics #toyota #crown

SankeiBiz 2013/1/19 12:27
 トヨタ自動車が昨年12月に発売した高級セダン「クラウン」の新型車が話題をさらっている。注目を集めているのは「色」。衝撃的なピンク色で、業界関係者や自動車愛好家の度肝を抜いた。
変わるトヨタ、原点回帰の裏側 クルマづくりに軸足、大胆なデザインに挑戦
 トヨタ側は「女性も格好良く乗れる色が出てきた」と自信をみせるが、市場からは「あこがれのクルマではない」など厳しい声も。ただ、酷評も織り込み済みなのか、発売時期を異例の1年後に設定するなど反響を十分に計算したトヨタのしたたかな宣伝戦略も見え隠れする。
 「ほんまに、えげつない色ですな」。大阪市内で働く40代男性は、14代目となる新型クラウンに設定された「ピンク」のデザインにこう苦言を呈す。その上で「物好きか、金持ちか、クラウンマニアしか買いませんわ。ピンクにすれば女性は買う、という発想が笑えますね」と皮肉まじりに話した。
 2年ぶりに世界首位への返り咲きが確実となったトヨタが昨年12月25日に発売した新型クラウン(価格353万~543万円)。5年ぶりのフルモデルチェンジで、高い静粛性や乗り心地の良さを受け継ぎながら、新開発のハイブリッドシステムを搭載して燃費性能を高めており、豊田章男社長も「デザインと走りに徹底的にこだわった」と自信をみせる。
 発売から3週間(1月19日)の受注台数は、月間販売目標の約5倍にあたる約1万9千台に達し、最高級セダンの実力と期待の高さを示した。そんな好調な売れ行き、また最高水準の性能とは別に、大きな話題を呼んでいるのが「ピンク色という前代未聞のカラーデザイン」だ。
 ピンクという高級車には不釣り合いなカラーデザインを採用したのは、購入者の大半が50~60代の男性といわれるクラウンで、女性や若者を取り込むのが狙い。昨年12月の発表会見で、豊田社長は「提案があったとき『まさか』」と驚いたことを明かしつつ、「みんなの総意で(ピンクも販売することが)決まった。女性が堂々と格好良く乗れる色が出てきた」と強調した。』
自動車の車種や色で、男性と女性を区別すると時代はもう済んだのでは有りませんか。頭が古いのでは有りませんか。出掛ける所や場所によって車種屋車の色を選ぶ、日本人固定的観念を持ち過ぎています。一昨年茨木市内黄色いフォルクスワゲーンを運転していた女性1番後ろから反対車線交差点前に有るコンビニ反対車線使いあっという間1番前に飛び出し、コンビニ前の駐車場に止めあまりの運転の見事さにほかの車を運転していた男性もびっくりしていました、スタイルも良く服装も決まっていました。ピンクでも金色でもいいじやありませんか。前代未聞でも良いと思います。日本のマスコミは、発想も古いし頭が固い、時代遅れの感覚ですね。色よりも自動は、性能のスタイルが物を言うのでは有りませんか。
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緊急提言!安倍首相は直ちに帰国して陣頭指揮をとるべきだ new!!

2013年01月20日 18時26分54秒 | 国際・政治
 不幸な事件が起きた。アルジェリアで邦人が人質事件に巻き込まれた
事件のことである。

 この事件の背景には、フランスのマリ攻撃の反発があったとか、アフ
ガンやイラクを追われたテロの流入があるなどと報じられている。

 そうなのだろう。

 しかしそのような一切の解説は今は不要だ。

 直感として言えば、今度の事件は深刻である。

 日本の外交史上り最悪の事態も想定される。

 その事を外務省は察知しなければならない。

 だからこそ安倍首相は直ちにアセアン訪問を取り止め、首相官邸で陣
頭指揮を取るべきだ。

 ただでさえ今度のアセアン訪問は無意味な官僚の振りつけた訪問だった。

 おまけに中国包囲網ばかりを叫んでいる。

 ムダだけならカネで済むが有害な外交である。

 訪問を打ち切って直ちに帰国せよ。

 相手国に非礼になることはない。相手国は理解を示すだろう。

 直ちに帰国して陣頭指揮を取り今度の事件の深刻さを身をもって示すべきだ。

 邦人の苦しみを分かち合う姿勢を示すべきだ。

 そうすれば最悪の事態が起きても少しは悔いを軽減させられるだろう。

 非難を封じ込められる。

 いや、その気迫が事件の好転につながるかもしれない。

 それを安倍首相に進言する側近は一人もいなかったとすれば驚きだ。

 同行記者はその検証を怠ってはならない(了)。

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2013年01月17日

 対米従属さが足りない安倍政権の対中外交

 
 デフレ脱却政策を断行した安倍自民党政権は野田民主党政権との対比
を国民に見せつけて滑り出しは順調だ。

 ところが大手メディアは決してそれを報じようとしないのだが、安倍
外交の下での日米関係は野田民主党政権の時よりも危うるのである。

 なぜか。

 それは対米従属に徹底した野田民主党政権に比べて安倍自民党政権の
対米従属さが足りないからだ。

 その一例をきょう1月17日の産経新聞と日経新聞の二つの記事が見
事に示してくれている。

 すなわち産経新聞は中国人民解放軍の彭光謙少将が、「日本が警告射
撃を一発でも撃てばそれは開戦を意味する。中国は直ちに反撃し2発目
を打たせない」と中国メディアで発言したと報じている。

 そしてそれに対し産経新聞は、「警告射撃は国際法で認められた措置
だ」などという防衛省関係者の言葉を引用し、「領空侵犯機には国際基
準に基づき厳正な措置を実施する」と反論した菅義偉官房長官の16日
の記者会見を歓迎している。

 ところがその同じ日の日経新聞では、オバマ政権が日本政府に対し、
日本領空に接近飛行を繰り返す中国機への対応について自衛隊による警
告射撃を自制するように伝えていたことが明らかになったと報じている。

 つまり「警告射撃を行なうな」というのは中国の要求であると同時に米国の
命令でもあるのだ。

 安倍首相が民主党政権で失った日米関係を立て直すつもりならこんな
中途半端な記者会見をしているようではだめだ。

 米国の命令に従って中国との宥和政策を宣言しなければならない。

 しかしそうすれば自らを偽ることになる。

 彼に期待を寄せる愛国・保守の世論を裏切ることになる。

 さて、安倍首相はどうすればいいのか。

 そんな安倍首相に対する私の貴重な助言は19日に発売予定の「自立する国家へ!」
(KKベストセラーズ)の中にある。

 問題は安倍首相にそれを正しく理解する柔軟さがあるかどうかだ・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

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安倍・麻生コンビの「価値の外交」と、鳩山単独の「友愛外交」のどちらが正しいか?

2013年01月20日 17時05分07秒 | 国際・政治
2013年01月20日 03時37分53秒 | 政治
◆安倍晋三首相・麻生太郎副総理(元首相)が主軸とする日米同盟ベッタリの「価値の外交」と、たとえ「国賊」と罵倒されようとも、どこ吹く風で、鳩山由起夫元首相が推進している「友愛外交」のどちらが本当の意味での「国益」になるのか。いま2つの外交路線が激しくぶつかり合っている。
 安倍・麻生コンビの「価値の外交」は、どちらかと言えば、中国、ロシア、イスラム諸国を基本的に「敵視」する外交路線だ。かたや鳩山由紀夫元首相の「友愛外交」は、フリーメーソン・イルミナティが「ワンワールド」をめざして、「フラタナティ(友愛)」を唱え、世界平和を築こうとしている路線上にある。だから、日米同盟偏重の外務省の外交路線とは相対立している。
◆安倍・麻生コンビの「価値の外交」は、今回の「アルジェリア人質事件」でその限界と欠陥を露呈してしまった。
 安倍晋三首相がいくらわめき、懇願してもアルジェリアのセラール首相は、「これが最善の手段だ」と言って「武装攻撃」を止めなかった。
 それどころか、外務省主導の情報収集も全く「結果」を出せず、「日本人の安否」を含めて肝心要の情報を入手できないでいる。
 こればかりではない。チュニジアの「ジャスミン革命」が隣国リビア波及して内線状態になったとき、日本政府は、リビアに在住の日本人を助けることができず、政府専用機を派遣するか否かを検討するのに時間がかかり、何も決められず、結局、カダフィ大佐が殺されて内戦は終わった。
 この内戦中、中国北京政府が中国人8000人を救出したのをはじめ、その他の国も救出に成功しているという。日本政府の対応は今回も同様で、手も足も出せなかった。
◆外交の基本は、「情報」を集めることである。このため、外交官の活動の大半は、「スパイ活動」にあるのに、「儀典外交」にうつつを抜かして、高級ワインばかりをカブ飲みするハデな生活にドップリつかっている。従って、世界の危険地帯での「情報活動」はほとんど行なっていないのが実情だという。日米同盟を基軸にしているので、イスラム世界の情報は、かなり欠乏している。それでは、本当の意味での外交にはならず、日本の外交官や外交に携わっている国会議員は、はっきり言って「国益」を守ろうとしない「国賊」と言って過言ではない。
 これに対して、鳩山由紀夫元首相は、日中外交が行き詰まり、まかり間違えれば「日中戦争」にも発展しかねない最悪の状況のなかで、中国から「大切な貴賓」として招待されて、意見交換している。この数少ない「外交の糸」をプッツンさせてしまうと、それこそ大変なことになる。
 思い出していただきたい。
 菅直人元首相は、横浜で開かれたAPECのとき、胡錦濤国家主席と廊下の片隅で会ってもらったまではよかったが、挨拶をするのに「紙切れ」に書いた文章を読んで、相手を呆れさせた。
 野田佳彦前首相は、ウラジオストックAPECで胡錦濤国家主席から「尖閣諸島の国有化はやめてもらいたい」と要請を受けていたにもかかわらず、帰国してすぐに「国有化」を閣議決定してしまい。相手を完全に裏切り、信頼を損ねた。以後、胡錦濤国家主席には相手にされず、温家宝首相には、国際会議の場で、目も合わせてもらえず、口を聞いてももらえなかった。「日中外交」をメチャクチャにしたのである。
 外交というものは、あらゆる手を尽くして最低の情報ルートだけは確保しておく必要がある。
 この際、鳩山由紀夫元首相の「友愛外交」と安倍・麻生コンビの「価値の外交」の比較を鳩山由起夫元首相の口から聞いてみることも無駄ではない。
 拙著「友愛革命―鳩山由紀夫の素顔」(共栄書房刊)から引用しておこう。
 ■「価値の外交という発想に陥ると危ない」
 鳩山由紀夫は、「価値の外交」を展開し、「不安定の弧」を「自由と繁栄の弧」にするだけでは、世界平和は実現できないと考える。真の世界平和は、特定の地域の自由と繁栄を望むだけでは、実現できない。「友愛外交」こそが、その目的を果たせると自負しているのである。
「私は『価値の外交』ではなく、『友愛の外交』だろうと思っておりまして、むしろ、価値観の異なる人たちとの間にこそ外交が必要であり、ある意味では、社会体制が違う、経済構造も違う、そういう人たちとどううまく付き合っていくかが、外交だと思います。自由と繁栄、価値を等しくする人たちだけで周りを固めて仲良くやろうという発想は、本来の外交であるべきではない。『価値の外交』などと言われたとき、実は、『これは違うな』と思っておりました」
 このため、鳩山由紀夫と麻生太郎が次期総選挙の戦場で、外交防衛政策をめぐり激しく干戈を交え、火花を散らすことになるのは、どうしても避けがたいのである。
 それは、「海洋国家論者」に見える麻生太郎が、「自由と繋栄の弧」から、「大陸国家」であるロシアや中国を除外しているかのような外交政策を展開しようとしていることに最大の原因がある。鳩山由紀夫は、インタビューのなかでこう力説していた。
「外務省がどこまで、価値の外交にこだわっているかはわかりませんが、私は、価値の外交という発想に陥ると危ないなとそう思っていまして、あえてロシアや中国を弧から外しているわけですから、そうすると、彼らから見れば、外されたのは何なんだという発想になるわけですよ。そんなことをあえて外交で言う必要はなくて、むしろ、そういう人たちと、どううまく付き合うようにするかということが大事です。だからこれからロシアというのは、資源外交という意味でも、絶対こことはうまく付き合ったほうがいいと、私は思います」
 

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
アルジェリア武装グループが、米国に人質解放の条件を示し、その実行を求めていたというが、その要求とは?

◆〔特別情報①〕
 フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、アルジェリア南東部の天然ガス関連施設で650人の人質(日本人を含む)に取った事件で武装グループが、アルジェリア国軍の攻撃作戦に対して、650人のうち、アルジェリア人従業員を解放し、残った70人の人質を取ったままの状態で、具体的な条件をアルジェリア政府に示して、実行を要求していた。要求に応じなければ、関係国の米国人を1人ずつ殺害することを表明していたという。たが、米国オバマ大統領が、この要求に応じなかったため、武装グループは、人質7人(このうち米国人2人、ドイツ人2人、ポルトガル人)を殺害したという。その要求とは、果たして何だったのか?

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第14回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年2月3日(日)
 『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』
~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売させて頂くことになりました********

板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

現在は、下記4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)


【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】



『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
※この本は「小沢一郎ウェブサイト」の「著書・関連書籍 小沢一郎について書かれたもの」に紹介されています。

第8章 小沢一郎を支える民間軍団のパワー ②

小沢一郎君を克首にする国民の集い ①

 新進党党首選挙の告示された前日の平成七年十二月十五日、東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニの「紀尾井町倶楽部」で、「小沢一郎君を党首にする国民の集い」が開かれた。発起人は、清水信次、小平進、田村秀昭、山本善心の各氏である。次のように案内されていた。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からはのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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センター試験 リスニング76人再試験

2013年01月20日 16時56分28秒 | 受験・学校
『大学入試センター試験が始まり、全国700余りの会場で受験生が試験に臨みました。
英語のリスニングの試験では機器の不具合などで76人の受験生が再試験を受けました。大学入試センター試験は東京・文京区の東京大学など全国707の会場で19日から2日間の日程で始まりました。
それぞれの会場では午前中の地理歴史と公民に続き、午後からは国語、外国語、英語のリスニングの試験が行われ、ほとんどの大学が義務づけている外国語の試験は53万6672人が受験しました。
大学入試センターによりますと、このうち英語のリスニングの試験ではICプレーヤーの不具合などで全国の72の会場で76人の受験生が再試験を受けました。
また、長野県塩尻市の会場では、係員が試験が行われる教室への誘導を適切に行わず、受験生2人が「地理歴史」と「公民」の試験を受けられなかったとして、来週行われる再試験の対象となりました。
19日は一部の会場で午前9時半の試験の開始時間が遅れ、秋田県大館市の会場では大雪の影響で列車に遅れや運休が出たため1時間繰り下げたほか、大分県別府市の会場では1つの教室で地理歴史と公民の1科目めの試験が終わったあと、受験生に受験番号や氏名などが解答用紙に記入されているかを確認するアナウンスをせず、2科目めの試験開始が25分遅れました。
大学入試センター試験、2日目の20日は理科と数学の試験が行われます。』
英語のリスニングの試験では機器の不具合などで76人の受験生が再試験を受けたり、長野県塩尻市の会場では、係員が試験が行われる教室への誘導を適切に行わず、受験生2人が「地理歴史」と「公民」の試験を受けられなかったとして、来週行われる再試験の対象となったり、大分県別府市の会場では1つの教室で地理歴史と公民の1科目めの試験が終わったあと、受験生に受験番号や氏名などが解答用紙に記入されているかを確認するアナウンスをせず、2科目めの試験開始が25分遅れましたり、なぜこうも毎年も大学入試センター試験で、手違いやミスが続くのでしょうか。寒い時期で、受験生に取っての大学入試センター試験は、最初の国公立大学への関門、一年に一度大切な試験です。来年こそは手違いやミスの無いようにして欲しいと思います。受験生身になって考えるべきです。親方日の丸気質が未だに抜けない大学入試センターの体質改善が必要で、管理責任が問われます。
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101歳の詩人、柴田トヨさんが死去 ベストセラー詩集「くじけないで」の著者

2013年01月20日 15時38分56秒 | 本と雑誌

産経新聞 1月20日(日)10時5分配信 『産経新聞「朝の詩」からデビューし、98歳の時に刊行した」がミリオンセラーとなった詩人、柴田トヨ(しばた・とよ)さんが20日午前0時50分、老衰のため宇都宮市内の老人ホームで死去した。101歳だった。通夜は23日午後6時、葬儀・告別式は24日午前10時、宇都宮市川田町1077の4、川田市民ホールで。喪主は長男、健一(けんいち)氏。
 栃木県出身。調理師だった夫と死別した後、宇都宮市内の自宅で独り暮らしを続け、90歳を過ぎてから健一さんの勧めで詩作に挑戦。本紙の1面連載「朝の詩」などに投稿し、掲載の常連になった。ユーモアにあふれ、人生を前向きにとらえた作品のファンは増え続け、「朝の詩」掲載の作品を中心にまとめた第1詩集「くじけないで」(飛鳥新社)が平成22年3月に出版されると、詩集としては異例の150万部を突破するベストセラーに。同詩集はのちに韓国や台湾、オランダなど5つの国と地域でも翻訳出版されてヒット作となった。
 その後は、振り込め詐欺犯に「さん」付けで呼びかけた埼玉県警の防犯ポスターや、茨城県警の高齢者向け交通安全ポスターなどにも登場して話題に。東日本大震災の被災者を励ます詩も発表した。同郷の詩人、相田みつを氏(故人)との共同作品展なども注目された。
 100歳を迎えた23年9月には第2詩集「百歳」や写真集も刊行された。』

98歳の時に刊行した詩集「くじけないで」がミリオンセラーとなった詩人、柴田トヨ(しばた・とよ)さん、98歳で人生の花が咲いた方と思います。第1詩集「くじけない」は、今の時代の人生への応援歌と思います。人間は、皆それぞれ花咲く時期が違うし、花が咲くときが必ず来ると言うこを詩を通じて皆に教えられて天国に行かれたと思います。


YouTube: ベストセラー詩集『くじけないで』・柴田トヨさんインタビュー

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