<団十郎さん死去>「家の芸」守り抜く…惜しむ声相次ぐ
成田屋(なりたや)は、歌舞伎役者の屋号。歌舞伎における屋号の始まりといわれる。
解説
初代市川團十郎の父・堀越重蔵は成田山新勝寺にほど近い地の出身で、新勝寺とは少なからず縁があった。子に恵まれなかった初代團十郎が、この父由縁の成田山に子宝祈願をしたところ、見事翌元禄元年 (1688) に二代目團十郎を授かった。この子は健常ですくすくと成長したので、初代團十郎はこれに報謝して元禄八年 (1695) 山村座で『成田不動明王山』を上演。これが大当で、舞台には銭10貫もの賽銭が投げこまれ、大向うからは「成田屋っ!」という掛け声が掛かったという。これが「成田屋」の屋号の由来である。
元禄十六年四月廿一日 (1703年6月5日) は成田山の出開帳に当たったが、このときも初代團十郎は御開帳に合わせて森田座で『成田分身不動』を初演した。これがまた大当たりとなり、以後初代團十郎と成田山の提携が続く。成田屋に宣伝された成田山は一躍江戸っ子に人気の参拝地となり、地元経済はおおいに潤った。成田山詣での参拝者であふれる「佐倉街道」の名が「成田街道」に変わってしまったのもこの頃からである。
こうして、成田山新勝寺の御利益が成田屋市川團十郎家の成功を導き、その成田屋の繁栄が成田山の霊験をますます灼かにしている、という持ちつ持たれつの関係が築かれ、これが300年を経た今日にまで引き継がれているのである。
成田屋の代表的な名跡には以下のものがある。かつては限られた高弟が成田屋を名乗ることも度々あったが、近年ではそうした例も稀になり、今日では専ら市川宗家が占有するような屋号になっている。なお参考までに定紋も併せて記した。
成田屋
宗家
屋号 | 名跡 | 定紋 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
なりたや 成田屋 |
いちかわ だんじゅうろう 市川團十郎 |
みます 三升 |
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なりたや 成田屋 |
いちかわ えびぞう 市川海老蔵 |
みます 三升 |
||
なりたや 成田屋 |
いちかわ しんのすけ 市川新之助 |
みます 三升 |
||
なりたや 成田屋 |
いちかわ さんしょう 市川三升 |
みます 三升 |
門弟筋
屋号 | 名跡 | 定紋 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
なりたや 成田屋 |
いちかわ しんぞう 市川新蔵 |
みます 三升 |
||
なりたや 成田屋 |
いちかわ こだんじ 市川小團次 |
みます 三升 |
四代目まで。 以後は「高島屋」。 | |
なりたや 成田屋 |
いちかわ すみぞう 市川壽美蔵 |
ふじどもえの なかに ききょう 藤巴の中に桔梗 |
三代目~五代目まで。 以後は「升田屋」。 | |
なりたや 成田屋 |
いちかわ じゅかい 市川壽海 |
ことぶき えび 壽海老 |
||
なりたや 成田屋 |
あらし ひなすけ 嵐雛助 |
(不詳) | 二代目・五代目・六代目のみ。 |
成田山新勝寺 | |
---|---|
成田山新勝寺本堂前広場 | |
所在地 | 千葉県成田市成田1番地 |
位置 | 北緯35度47分9.79秒 東経140度19分5.79秒 |
山号 | 成田山 |
宗派 | 真言宗智山派 |
寺格 | 大本山 |
本尊 | 大聖不動明王 |
創建年 | 940年(天慶3年) |
開基 | 寛朝僧正 |
正式名 | 成田山 明王院 神護新勝寺 |
別称 | 成田不動・成田山 |
札所等 | 関東三十六不動霊場三十六番札所 |
文化財 | 光明堂、釈迦堂、三重塔、仁王門、額堂(国重要文化財) 鐘楼、一切経蔵(市文化財) |
成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)は、千葉県成田市にある真言宗智山派の寺であり、同派の大本山のひとつである。本尊は不動明王。関東地方では有数の参詣人を集める著名寺院で、家内安全、交通安全などを祈る護摩祈祷のために訪れる人も多い。不動明王信仰の寺院のひとつであり、寺名は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多い。
2008年4月に開基1070年を迎えた(正確には、開基1068年にあたるが、開基1000年祭を1938年に祝ったため、2008年を開基1070年としている)。
毎年千葉県警は正月の初詣客数を発表しており、その数は2006年では275万人、2007年は約290万人となっており、明治神宮に次ぐ全国二位、千葉県内一位である。
寺紋
- 牡丹
歴史
成田山新勝寺は平安時代中期に起きた平将門の乱の際、939年(天慶2年)朱雀天皇の密勅により寛朝大僧正を東国へ遣わしたことに起源を持つ。寛朝は京の高雄山(神護寺)護摩堂の空海作の不動明王像を奉じて東国へ下り、翌940年(天慶3年)、海路にて上総国尾垂浜に上陸。平将門を調伏するため、下総国公津ヶ原で不動護摩の儀式を行った。新勝寺はこの天慶3年を開山の年としている。乱平定の後の永禄年間(1566年(永禄9年)頃と考えられるが未詳)に成田村一七軒党代表の名主が不動明王像を背負って遷座されて伽藍を建立された場所が、現在の成田市並木町にある「不動塚」周辺と伝えられ成田山発祥の地と言われている。「また新たに勝つ」という語句に因み新勝寺と名づけられ、東国鎮護の寺院となった。その後、新勝寺は戦国期の混乱の中で荒廃し、江戸時代までは寂れ寺となっていた。
江戸時代には、江戸(征夷大将軍の城下)でたびたび成田不動の「出開帳」(現代の語感でいえば、「秘宝特別公開」)が行われた。1703年(元禄16年)、深川永代寺(富岡八幡宮の別当寺で、廃仏毀釈により廃寺になったが、塔頭寺院が1896年(明治29年)名跡を再興した)で行われたのが初めで、江戸時代を通じて12回の出開帳が行われた記録がある。歌舞伎役者の市川團十郎が成田不動に帰依して「成田屋」の屋号を名乗り、不動明王が登場する芝居を打ったことなどもあいまって、成田不動は庶民の信仰を集め、成田参詣が盛んとなる。
明治維新以降、新勝寺はお札を通じて、民衆の戦争に深く関わった。当寺の「身代わり札」は「鉄砲玉から身を守る札」として日清戦争当時から軍人らに深く信仰されていた。満州事変から1945年の敗戦に至るまで、「成田市史年表」から拾い出すだけでも、33年から41年までの間に、歩兵第57連隊の兵士や近衛兵たちが10回以上も参拝し武運長久を祈願、お札を身につけている。 18代住職
毎日新聞 2月3日(日)21時50分配信
『 毎日新聞が2、3両日実施した全国世論調査で、大阪市立桜宮高校で男子生徒が体罰を受けた翌日に自殺した問題を踏まえ、体罰について聞いたところ、「一切認めるべきでない」との回答が53%と半数を超えた。一方、「一定の範囲で認めてもよい」との一部容認派も42%を占めた。
男女別にみると、男性の「認めてもよい」は54%で、「認めるべきでない」(43%)を上回った。女性の「認めるべきでない」は62%。「認めてもよい」(32%)を大きく上回り、男女で顕著な差が出た。年代別では20代と30代で「認めてもよい」が、「認めるべきでない」より多かった。
大阪市の橋下徹市長が同校の来年度の入学試験(体育系2科)を中止するよう求めたことに対しては、「支持しない」(53%)が、「支持する」(40%)を上回った。【中田卓二】
毎日新聞が2、3両日実施した全国世論調査で、大阪市立桜宮高校で男子生徒が体罰を受けた翌日に自殺した問題を踏まえ、体罰について聞いたところ、「一切認めるべきでない」との回答が53%と半数を超えた」の結果を踏まえ、子供たちの目線に立って、文部科学省も各都道府県教育委員会もマスコミも尊重すべきです。大阪市の橋下徹市長が、大阪市立桜宮高校の来年度の入学試験(体育系2科)を中止するよう求めたことに対しては、「支持しない」(53%)と言う全国世論調査の声にも耳を傾けるべきです。
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
2013年2月2日に愛知県小牧市で開催された小出裕章さん講演会「原発の現在・過去・未来」の中継録画がUstream.tvの【まのび放送局】のアーカイブで視聴できますので、このブログでも共有させていただきます。
講演会の動画とその後のインタビューの2本が公開されています。
2月2日 手抜き除染というものは、汚染を隔離をするのではなくて、むしろ拡げてしまうということ/ラジオ・フォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こし
2013年2月2日2013年2月2日に放送された「ラジオ・フォーラム第4回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。
【主なお話】
「手抜き除染と今後の影響について、除染作業で今後も発生し続ける汚染廃棄物をどうすればよいのか」
【パーソナリティー】
湯浅誠(ジャーナリスト)
【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)
▼ラジオ・フォーラム
http://www.rafjp.org
▼文字起こしは以下。
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このところ話題の「官民ファンド」ですが、
全体像も具体的な内容もわかりにくいです。
各省庁のいろんな官民ファンドがあるようで、
補正予算でもどのくらいの額になるのか、
財務省の窓口にきいてもわかりません。
財務省が全体像を把握していないものを
一般の国民がわかるはずもありません。
こういう不透明なものにムダが潜んでいます。
じゃぶじゃぶの大盤振る舞い予算に付け込んで、
省庁別の官民ファンドが乱立しています。
こういう官民ファンドには天下りや現役出向で
役所のポストが設けられるのでしょう。
役所の官民ファンドは「リスクマネー」を供給し、
そのリスクを税金でカバーする無責任体質です。
失敗しても誰も責任を取りません。
エルピーダメモリの経営破綻では数百億の損が出て、
それでも役所の責任は問われていない様子です。
数少ない成功例は、4年だけ存在した産業再生機構です。
経営者も民間出身で、スタッフの9割も民間出身でした。
時限にして民間出身者で固めたので成功しました。
ところが、いま計画されている各種の官民ファンドは、
そのあたりは不透明ですが、おそらく役所主導です。
こういう官民ファンドの失敗が明らかになるのは、
数年後です。その頃には政権も担当者も代わり、
責任を追及する相手がいなくなっています。
こうして無責任な官民ファンドが税金をムダ遣いし、
借金と既得権だけが残されることになります。
日本を長年蝕んできた無責任構造の典型です。
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。
Naoto Amaki
天木 直人
きょう2月4日の朝日新聞が一面トップで次期戦闘機F-35問題に関するスクープ記事を掲載した。
すなわち日本製の部品が使われているF-35を米国がイスラエルに売却する事について、ついに安倍政権はこれを例外扱いとして認める方針を固めたという記事だ。
しかしこういう結果になるだろうことは分かりきっていた。2月末の訪米の最大のお土産だからだ。
むしろ私は朝日新聞の報道姿勢を疑う。
F-35問題の本質は武器輸出三原則違反問題ではない。
未開発のF-35を日本に導入し、日本がその開発・生産・メインテナンスの拠点となるという驚くべき実態だ。
ついに日本も米国の軍産複合体の片棒を担ぐ国になろうとしているという事実だ。
それを1月29日の産経新聞が大スクープした。
朝日がそれを知らないはずはない。
なぜその事に一切触れようとしないのか。
朝日だけではない。この国のメディアはどこも産経新聞のスクープを調査報道しようとしない。
まるで「不都合な真実」を隠しているかのようだ・・・
この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。
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<label>引用元http://www.amakiblog.com/archives/2013/02/post_225</label>
【講 師】 政治経済評論家・板垣 英憲
【日 時】 2013年3月9日(土)午後13:00~16:00(午後12:30受付開始)
12:30~13:00 開場、受付
13:00~15:00 開演~講演
15:00~15:10 休憩
15:10~15:50 質疑・応答
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
【会 場】 小石川後楽園内「涵徳亭」 広間 定員38名 ※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
【会 費】 2,000円 (お振込み下さるか、会場にて申し受けさせていただきます)
お申し込みはこちら↓
板垣英憲マスコミ事務所
民主党政権が3年3か月続く間に、沖縄県周辺海域の軍事情勢が変化して、危機感が高まってきたことが、皮肉なことに、安倍晋三首相には、プラスになっている。中国人民解放軍が、尖閣諸島に上陸作戦を強行する可能性が高まり、加えて、北朝鮮から発射されるミサイルが、飛んでくるのではないかという危惧も深まっている。
安倍晋三首相は、自民党の憲法改正案に明記している「国防軍創設」を基礎に、日米同盟強化、防衛予算の増額、米軍普天間飛行場の辺野古への移設、そのための辺野古沿岸の埋め立てなどを決意して、これらの政策を着々と実行している。
◆何しろ、日米安保条約の1960年自動改定を成し遂げた岸信介元首相を祖父に、米国からの沖縄返還を成功させた佐藤栄作元首相を大叔父に持っているだけに、安全保障政策には、腰が据わっている。当然、沖縄県民のためには、見返りを準備している。それは、「沖縄側がかねてから強く求めてきた那覇空港第2滑走路の完成時期前倒しなど、沖縄振興策を一段と進めること」である。
朝日新聞デジタルが2月2日午後1時44分、「安倍首相、沖縄振興に意欲 仲井真知事と会談」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「安倍晋三首相は2日、就任後初めて沖縄県を訪問し、那覇市内で仲井真弘多(ひろかず)知事と会談した。仲井真知事は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設問題について『県民は、なるべく県外へ(移設を)という強い願いがある。願いに沿うような形で解決していただけるとありがたい』と述べ、県外移設を要求。安倍首相は『普天間の固定化はあってはならないことで、米国との合意の中で進めていきたい』と語り、県内移設に理解を求めた。首相は会談冒頭、『沖縄は日本の中でも可能性のある地域だ』と語り、沖縄側の求めに応じて那覇空港第2滑走路の完成時期を前倒しするなど、安倍政権として沖縄振興に力を入れる方針を説明。仲井真知事は安倍政権の姿勢を評価した。首相は会談を前に、航空自衛隊那覇基地(那覇市)を訪問。陸海空の自衛隊員らに対し、『我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、我が国固有の領土・領海・領空や主権に対する挑発が続いている。私も先頭に立って、今そこにある危機に立ち向かい、我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜く決意だ』と語った。また、首相は新年度予算案で防衛費を11年ぶりに増額したことや防衛大綱の見直しにも触れ、『南西地域の体制強化を含め、自衛隊の対応能力向上にしっかりと取り組む』と強調した」。
◆この安倍晋三首相の沖縄訪問により、米軍普天間飛行場の辺野古への移設、沿岸埋め立ては、確定的となった。仲井真弘多知事が「県民は、なるべく県外へ(移設を)という強い願いがある。願いに沿うような形で解決していただけるとありがたい」と県外移設を要望した発言は、事実上、県民向けのリップサービスに止まった。
鳩山由紀夫元首相が、「海外、最低でも県外へ」と打ち上げて、実現できなかったことから、沖縄県民の大多数が、鳩山由紀夫元首相を「嘘つき」呼ばわりして、批判、非難したときから、「県外移設」を叫ぶ政治家が、政権内部に存在しなくなった。これが、辺野古への移設、沿岸埋め立てを確定的にした。
米軍は、普天間飛行場への移設後も、飛行場の地下に設置している「化学兵器PCB貯蔵タンク」を維持し続けるとともに、辺野古滑走路建設の裏で「原子力潜水艦」用の基地も設けるので、移設のメリットは、多大である。日本政府は、辺野古地域の住民に、補償金を支払い、この問題の解決を図り、一件落着とする。めでたし、めでたし。。
※Yahoo!ニュース個人
※BLOGOS
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮が3回目の核実験準備、米国は、韓国と北朝鮮に戦闘機配備し、「二股」をかけており、朝鮮半島で、一体、何が起ころうとしているのか?
◆〔特別情報①〕
北朝鮮が、3回目の核実験の準備を着々と進めているのに対して、韓国軍は米軍と合同で、4日から、韓国の東海岸の沖合で米軍の原子力潜水艦も参加して演習を行う。しかし、フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、米軍は、北朝鮮に戦闘機を配備しているという。米国は、韓国と北朝鮮の両方に「二股」をかけているということだが、これから朝鮮半島で、一体、何が起ころうとしているのか?
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第14回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年2月3日(日)
『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』
~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
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1月開催の勉強会がDVDになりました。
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他には、4種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
第1章 この男、危険につき ③
オヤジに学んだ政治のイロハ
小沢は、中学三年生のとき、水沢市から転校して以来、東京の自宅に住み、学校に通うようになった。そのころから、政治家としての父の姿を目の当たりにするようになる。
高校三年になった昭和三十五年二月、父は、衆議院日米安全保障条約等特別委員会の委員長に就任して、岸内閣の日米安保条約改定のために日夜、駆けずりまわっていた。いわゆる「六〇年安保闘争」である。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
2013 年1月19日発売KKベストセラーズから、
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02月04日
アルジェリア人質事件に関する検証委員会が発足し、2月中にも検証結果を発表するという。
検証されるべき事柄の中で最も重要な一つが、日本政府・外務省がこんどの事件の起きる可能性についてどこまで事前に情報をつかんでいたのかという事であるのは間違いない。
この重要な検証事項について、発売中の週刊フライデー2月15日号において元外務省主任分析官の佐藤優氏が次のようなおどろくべき情報を告白している。
すなわち今度の人質事件の発生直前に、私(佐藤)のところに、中東某国の情報機関元幹部が警告を発するために接触して来たというのだ。
因みに佐藤氏はその国の事を、「中東の、イスラム圏でない某国」と言っている。佐藤氏はいつもこのような曖昧な表現を使うのだが、なぜイスラエルとはっきり言わないのだろうか。もはや佐藤氏がイスラエルの諜報機関であるモサドと深い関係があることは知る人は皆知っているというのに。
いずれにしてもその人物が佐藤氏に次のように述べたというのだ。
「マサル、アルジェリアで大変な事が起きている。日本政府は、それがわかっていない。リビアの軍事政権の崩壊によって、リビアとの国境地帯を武装した一団が自由に行き来している。これまでとはまるで違う。日本人が標的にならないというのは、もはや神話に近い。イスラム過激派がいる地域に進出する企業と、その社員には大きなリスクがある。その事を認識しなければならない・・・」
引用元http://www.amakiblog.com
3日、那珂湊駅ホームで毎月第1日曜日恒例の朝市が開催されました。
「関東の駅百選」にも選ばれた、貴重な木造駅舎を保有する海浜鉄道のメインステーションです。 築100年の駅舎で、中には沿線風景の写真等を展示しています。 また、駅ではレンタサイクルも行なっており、周辺観光もしやすくなっています。 毎月第一日曜日(9:00~売り切れ次第終了)には朝市を開催し、地元でとれた野菜を廉価で販売しています。
収穫が少ないため休止していた冬場も、今年は継続。さらに1月からは、漁協女性部による干物の販売も。
宣伝不足を反省し、地道にポスティングを行なった成果もあり、今回はかなりの人出。
野菜が高騰していることもあり、朝採れ格安の野菜たちはすごい売れ行き。
漁協女性部直売のひものも同じく好調。試食すれば思わず買いたくなる「間違いのないおいしさ」で、あっという間に棚に追加の品物が。
にぎやかな雰囲気にNHKから取材申し込みも。お昼のニュースになるようです。
東京でも地元でも、やっぱり「いいもの」は評価されます。
まだまだ集客は可能。野菜とお魚でホームに人があふれかえり、沿線からも鉄道で買い物に来てもらえるようになるまで、もっともっとがんばらないといけませんね。
有楽町で干し芋と海産物 いいものはちゃんと評価されます
2日、グリーンツーリズム事業の一環で、有楽町駅前交通会館で沿線産品と鉄道グッズの販売を行いました。
当社がお願いして参集いただいた「ひたちなか地区都市農村交流推進協議会」の皆さんによる、ほぼ手作りの販売会です。
心配された天気も午後には晴れ、真冬にはめずらしい暖かさもプラスに働いたのか、たくさんの方にお立ち寄りいただけました。
試食をしていただくと、干し芋もさんまも黒澤醤油もみな飛ぶような売れ行き。その他の品物も結構売れたようです。
風評被害なんのその、いいものはちゃんと売れることが実証されました。
そして湊線沿線には、その「いいもの」がたくさんあることも。
パスポートもできたし、いいものを作っている皆さんと力を合わせて「鉄道と地域の一体的活性化」をさらに進めていきますか。
はや1か月 パスポート完成
2013年も、もう1か月が過ぎました。
鉄道ジャーナルの山形鉄道野村社長の連載にもあるとおり、連携して取り組んでいた「農工商連携等による被災地等復興支援事業」の事務に忙殺されて、ほんとうにあっという間の1か月でした。
しかし苦労は報われます。沿線を丹念に回って作り上げたパスポートとパンフレットは素晴らしい出来になりました。
イラストをまじえた詳細な沿線案内とこれまでにない豊富な乗車特典。
サンプルを見た関係各所からは押しなべて「すごい、早く始めてくれ」との声。
準備が整い次第、1日フリー乗車券を購入いただいたお客様に配布予定です。お楽しみに。
第三セクター:国や地方公共団体(第一セクター)と民間事業者(第二セクタセクター)との共同出資で設立された法人ー)との共同出資で設立された法人
吉田社長の鉄道への思い
地方鉄道と沿線の活性化は一心同体
当社はこれまでの経験から「鉄道と沿線の活性化は表裏一体、みんなでがんばれば鉄道だけでなくまちも活性化できる」と信じています。湊線が採算ベースにのりまちも活性化できれば、全国初の成功例となります。
地方鉄道と沿線の活性化は一心同体
当社はこれまでの経験から「鉄道と沿線の活性化は表裏一体、みんなでがんばれば鉄道だけでなくまちも活性化できる」と信じています。湊線が採算ベースにのりまちも活性化できれば、全国初の成功例となります。
読売新聞 2月4日(月)7時49分配信
『 麻薬に似た幻覚や興奮作用を引き起こす「脱法ハーブ」など、これまで法律で規制できなかったドラッグを取り締まる法整備が動き出した。
自民、公明、民主3党が議員立法による薬事法などの改正案を大筋まとめたもので、早ければ今国会中に法案を提出する。社会問題化している違法ぎりぎりのドラッグに対する法規制の第一歩となる。
改正案がまとまったのは、麻薬及び向精神薬取締法と薬事法の2法。厚生労働省が「麻薬など毒性の強い薬物に準じる薬物」をリストアップした「指定薬物」の範囲を来月中にも大幅に拡大し、多くの「脱法ハーブ」が違法となるのに伴い、輸入、製造、販売をめぐる取り締まり体制を強化する。
3日明らかになった法案要綱によると、法改正は、〈1〉麻薬取締官に、麻薬や覚醒剤などに加え、「指定薬物」も捜査対象とする権限を与える〈2〉店にある「指定薬物」の疑いがある商品を迅速に検査・分析できるよう、行政官が強制収用する権限を与える――ことが柱。業者などが提出を拒んだ場合、50万円以下の罰金を科する規定も設ける。』
「脱法ハーブ」薬草と言っても麻薬と代わりが無いのではないでしょうか。現実には。かなり日本国内に蔓延しているのでは有りませんか。忍び寄る「脱法ハーブ」法律による規制が遅すぎたのではないでしょうか。