教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

福島第一原発の視察。山内康一『蟷螂の斧』

2013年09月09日 20時44分32秒 | 国際・政治

昨日は福島第一原発の汚染水流出問題に関し、
原発ゼロの会のメンバーで視察に行きました。

視察の詳しい内容は河野太郎さんのブログで、
すでに紹介されているので、ご参照ください。

http://www.taro.org/2013/09/post-1395.php

私にとっては二度目の福島第一原発でしたが、
1年半以上前に比べて風景がだいぶ変わり、
いろんな新しい構造物ができていました。

汚染水流出は、前々から指摘があったのに、
東京電力も政府も後回しにしてきました。

最近になって国が前面に乗り出しましたが、
東京電力に任せ切りだったのが問題です。

東京電力がコストをケチった結果として、
汚染水流出への処置が中途半端でした。

民間企業に任せるより、国が対処すべき、
国家の安全保障に関するような問題です。

国際社会の批判と不信を招いてしまいました。
日本の国益を大きく損なう事態になりました。

臨時国会ではNSC法案のような先の課題より、
福島第一原発汚染水問題という目の前の問題に
より力を注ぐべきだと思います。

国家としての最優先事項は、汚染水対策であり、
NSC法案や秘密保全法案ではないと思います。

危機管理の要諦は、優先順位づけだと思います。
安倍政権が優先順位を誤らないことを祈ります。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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  1. 河野太郎公式サイト
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  3. 福島第一原発視察

福島第一原発視察

2013年09月05日 22:15|核燃料サイクル自民党中央政治大学院長電力自由化

原発ゼロの会 福島第一原子力発電所視察

平成25年9月5日(木)

河野太郎 衆議院議員(自民党)
秋本真利 衆議院議員(自民党)
辻元清美 衆議院議員(民主党)
逢坂誠二 前衆議院議員
加藤修一 前参議院議員
山内康一 衆議院議員(みんなの党)
椎名毅  衆議院議員(みんなの党)
真山勇一 参議院議員(みんなの党)
玉城康裕 衆議院議員(生活の党)
服部良一 前衆議院議員
阿部知子 衆議院議員(無所属)
飯田哲也 NPO法人環境エネルギー政策研究所 
他5名

福島第一原子力発電所視察には、運転免許証、パスポート、写真付き住民基本台帳カード、特別永住者証明書のいずれかが必要。

案内者
相澤善吾 取締役、代表執行役副社長原子力改革特別タスクフォース長代理兼原子力・立地本部長
石崎芳行 代表執行役副社長福島復興本社代表兼福島本部長兼原子力・立地本部副本部長
小森明生 フェロー

7:00 上野駅発「JR特急スーパーひたち3号」
9:18 いわき駅着
9:25 JR常磐線いわき駅改札口付近集合
0.08マイクロシーベルト毎時

9:30 移動 Jヴィレッジへ(事務局手配バス)

10:20 Jヴィレッジ(ホールボディカウンタ受検、概要説明・昼食、着替え等)
0.18マイクロシーベルト毎時

11:20 移動 福島第一原発へ(東電手配バス)
大熊町町境 2.2マイクロシーベルト毎時

12:00~15:40 福島第一原発サイト内視察
サイト内では、入退域管理棟と免震重要棟の移動と敷地内でそれぞれ異なる放射線防護装備を着用する。

入退域管理棟及び免震重要棟:
部分マスク、青タイベック、綿手袋、ゴム手袋、綿の帽子、靴カバー、線量計、IDカード

敷地内:
身につけるものパンツ以外は全て支給品。長袖の下着上下、靴下二枚重ね、冷却剤を入れたクールベスト、タイベックスの防護服、綿手袋、ゴム手袋二枚重ね、長靴、ビニルの靴カバー、綿の帽子、全面マスク、ヘルメット、線量計、IDカード。

福島第一の中で我々が動いたところで最も線量が高かったのは、三号機海側で、線量計の中には900マイクロシーベルト毎時。

視察での合計被ばく量は、0.03ミリシーベルト。

15:40 移動 Jヴィレッジへ(東電手配バス)

16:20 Jヴィレッジ(ホールボディカウンタ受検、着替え等)

17:00 移動 いわき駅へ(事務局手配バス)

18:00 JR常磐線いわき駅
18:20 いわき駅発「JR特急スーパーひたち62号」
20:35 上野駅着

視察場所
免震重要棟 棟内0.5マイクロシーベルト毎時

原子炉注水ポンプ、処理水貯蔵タンク

事務本館

乾式キャスク仮保管設備現場

多核種除去設備(ALPS) ALPSテント内は1.0マイクロシーベルト毎時

地下貯水槽

貯留タンク「漏洩のあったものと同型タンクをH6エリアで視察」
H4エリア(漏洩のあった場所) 90マイクロシーベルト

地下水バイパス揚水井 12号井戸付近 100マイクロシーベルト毎時

滞留水処理設備制御室

1~4号機外観確認

4号機原子炉建屋 70マイクロシーベルト毎時

海側地下水汚染対策現場

1~4号機海側 3号機海側付近 900マイクロシーベルト毎時

乾式キャスク保管庫

発電所構内での撮影は映像・写真の各1台のみ許可。参加者個々による持込・撮影は禁止。

『「福島第一原子力発電所ご視察にあたっての留意事項」

1.ご視察に際し,来訪者の方々に身分証明書(運転免許証,パスポート,写真付き住民基本台帳カード,特別永住者証明書のいずれか)の原本(写しは不可)の持参・携行をお願いいたします。

なお,上記のいずれの身分証明書も所持されていない場合は,あらかじめご相談ください。

2. 自然災害,悪天候や発電所内でのトラブルの発生の場合,防護装備の緊急着用,ご視察内容の変更や取り止め,発電所からの緊急避難等の措置が取られる場合がございますので,ご了承ください。

3. カメラの持ち込みはご遠慮いただきますよう,お願いいたします。また,携帯電話・スマートフォン等撮影機能のある機器についても同様に持込を禁止させて頂きます。

これは,原子力発電所構内には核物質防護上,様々なセキュリティ対策を施しておりますが,これらの対策が写真や映像を通じて外部に漏えいすることを防止するためのものですので,ご理解をいただきたく,お願いいたします。

持ち物については必要最小限の物品とし,貴重品等は極力お持ち込みいただかないようお願いいたします。万が一汚染が確認された場合には,返却出来ない可能性がございます。

4. 福島第一原子力発電所のご視察にあたり,放射線管理が必要な区域への立ち入りが必要となりますので,ご視察者の方々の安全を担保するため,当社の指定する放射線防護装備の着用をお願いいたします。

また,福島第一原子力発電所内には高線量エリアがあり,様々な復旧作業が行われていることから,ご視察中は,弊社案内者の指示に従って行動いただきますようお願いいたします。

弊社の指示に従っていただけない場合は,ご視察者の安全の確保や法令の遵守の観点から,状況によってはご視察を中止させていただく場合がございますのでご了承ください。

5. 福島第一原子力発電所は廃炉に向けた作業現場となっております。服装に関しましては,作業服等汚れても良い『長袖』及び『長ズボン』を必ずご着用またはご持参ください。これは,福島第一原子力発電所までの移動中,万一の場合,放射性物質の肌への付着を極力避ける観点でございますので,ご理解をいただきたいと存じます。

靴につきましては,サンダル,下駄,ハイヒールを避け,歩きやすいものでお越し下さい。また,女性の方につきましては,スカートは遠慮ください。

なお,夏季期間における現場の視察では,長袖着用のため,かなり発汗されることが予想されますので,お帰り用の着替えをご準備いただくことを推奨いたします。

6.放射性物質による身体への汚染や放射性物質の体内への取り込みの有無を確認するためのゲートモニタ通過やホールボディカウンタ(WBC)の受検が必要となります。いずれも機器による自動測定となりますので,弊社案内者の指示にしたがって測定をしていただきますよう,宜しくお願いいたします。

医療機関にてRI投与等の放射線治療をされている方は,ゲートモニタ通過の際に誤検出するおそれがございますので,事前にその旨をご連絡ください。

7. 皮膚に創傷のある方は,皮膚から体内に放射性物質を取り込む可能性があるため,ご視察いただけないことがあります。また,ご視察中やご視察前に体調や気分が悪くなった場合は,速やかに弊社の案内者にお申し出下さい。

8. 今回のご視察では,最大0.2mSvの被ばくとなる場合があります。また,放射線量の高い(1mSv/hを超える)区域を通過することがありますので,ご承知おき下さい。

9. 入構に際して入構者名簿を提出頂きます。氏名,性別,国籍,生年月日,所属,自宅住所,自宅電話番号,身分証明書の種類 が記載頂く内容です。氏名については,1.の身分証明書と一致させて下さい。                         以 上』

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第22回 板垣英憲『情報局』勉強会のお知らせ

2013年09月09日 20時16分56秒 | 国際・政治

2013年09月09日 04時58分56秒 | お知らせ

日時 平成25年10月12日 (土)
会場 小石川後楽園内「涵徳亭」広間
   東京都文京区後楽1-6-6
   TEL 03-3811-3015
    
*アクセス

定員38名 会費 2,000円

お申し込みはこちらから
http://www.a-eiken.com/cgi-bin/itagaki/siteup.cgi?category=2&page=1

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
猪瀬直樹都知事は「勝った!」、韓国・朴槿恵大統領の「女の卑劣」悪質妨害を跳ね除け、「ザマをみろ韓国!」

◆〔特別情報①〕
 韓国が「東京五輪決定」に大ショックを受けている。いかに日本に対して痛めつけようともビクともしない日本丸に対して、「韓国政府が9月6日に福島周辺8県からの水産物輸入を全面禁止する措置を決定した」けれど、いまや為す術もない。これは、日本の「東京五輪招致」を「妨害」するのが最大の目的だったけれど、大失敗してしまい、とんだ恥を晒したのが、韓国政府だ。猪瀬直樹都知事ら東京五輪招致勢は、韓国(朴槿恵大統領)の悪質妨害を跳ね除け大勝利、ザマをみろ韓国! そこまで妨害して、朴槿恵大統領は、一体どうするつもりだったのであろうか。

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「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)

目次
 
第2章 利権を分割統治する派閥地図

閣僚人事・族議員の影響度


 閣僚人事に限らず自民党の役員人事を、首相とか幹事長といった政府・与党の首脳が勝手に決めるという習慣は自民党政権の場合はない。まして特定の派閥が独断専行的に決定することは、原則としてできないことになっている。
午後1時~4時
演題  「どうなる2020年オリンピック景気、どう動く世界の中の日本経済」
~アベノミクス3本の矢、財政出動の威力と起爆力
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/d05704b0dd9d22fbb25a7442f042e84a">
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トップページ > 海浜鉄道日誌 > 人のつながり 多忙な週末

2013年09月09日 20時07分45秒 | まち歩き

海浜鉄道日誌

人のつながり 多忙な週末

 今週末、いろいろな方とお会いしました。

 10月に団体利用していただける方との打ち合わせ、2005号車列車貸切の皆さん、八朔祭りでご配慮いただいた若連親睦会の皆さん、そしてそこに同席された県議お二人、高円寺ではDEFの写真家の皆さん、フィールドワークにいらっしゃった県主催のいばらき地域づくり若手人材育成講座の皆さん、商店街とは湊線100周年とのコラボに関する打ち合わせ、MMMとも来年についてお話、国営ひたち海浜公園とも秋以降のご相談。

 こうしてみると、鉄道会社だけでなく土曜日曜に活動している人はたくさんいるんですね。仲間が多いようでなんとなくうれしくなります。

 みなさんのお話は上昇気流。力いっぱいのっかってみたいですね。それだけで営業成績はどんどん上向いていきそうです。

 忙しいけれど。

 

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<20年東京五輪>歓迎の一方、疑問の声も…震災被災地

2013年09月09日 17時51分42秒 | まち歩き

毎日新聞 9月9日(月)11時6分配信 『 東日本大震災からの復興をテーマに掲げる2020年東京五輪。被災地では開催を歓迎する声が上がる一方、本当に復興に役立つのか、疑問視する声も少なくない。

 ◇福島

 福島第1原発事故の影響で双葉町から避難し、福島市の仮設住宅に住む無職の鈴木トクさん(79)は「五輪が開かれれば、外国からも人が来て盛り上がるから良い。経済効果が東北や被災地にまで及んでくれれば」と語った。いわき市小浜町で、放射性物質検査のためアワビやウニなどを水揚げした漁業の丹野信一さん(77)も「素直に歓迎すべきだ」と話したが「汚染水問題が解決するか分からず、漁業の復興は道半ば。福島へ支援の手が届くのか心配になる」と表情を曇らせた。

 富岡町で被災し、三春町の仮設住宅に家族5人で避難する派遣社員の萩原光代さん(45)も「復興のアピールばかりで被災地をなおざりにしてもらっては困る」とくぎを刺した。浪江町から避難し、福島市の仮設住宅で暮らす無職の岡和田温(あつし)さん(40)は「五輪は被災地の復興には役立たない。汚染水対策を国が前面に出てやると言ったのだって五輪のためだろう。避難者の生活や原発事故の収束を第一にやってほしい」と訴えた。【田原翔一、五十嵐和大、猪飼健史】

 ◇岩手

 津波で自宅が流され、親族宅で生活を送りながら、がれきの分別の仕事をする大槌(おおつち)町の小松力(つとむ)さん(59)は「元気になるので気持ちの面では復興に役立つと感じた。しかしお金もかかること。2020年を迎えた時、五輪施設は完成したのに、被災地復興は道半ばとならないよう願う」と話した。

 津波で事業所や車両を失い、仮設事務所で運送業を営む釜石市の舟本常雄さん(67)は「五輪に向けて東京の魚市場が活気づき、三陸の浜から魚の運送も増えることに期待したい」。自宅を流され、同市内の中古住宅で独居している釜石市の無職、大久保桂子さん(72)は「復興工事で不足している人手と資材が、五輪の工事に取られてしまわないだろうか」と漏らした。盛岡市の教員、伊勢美和さん(37)も「安倍(晋三)首相は『復興した姿を見せる』と世界に約束したのだから、有言実行してほしい」と求めた。【高尾具成、藤河匠、宮崎隆】

 ◇宮城

 「なにか他の国の話のような感じがする」。津波で自宅を失い、気仙沼市の仮設店舗で金物屋を営む鈴木敦雄さん(53)は東京五輪開催に首をかしげる。「開催したことのないトルコ(イスタンブール)に譲ってもよかったんじゃないかとさえ思う。日本は、もっと他に力を注ぐべきことがあるのでは。震災復興を誘致の材料にしたんだったら、それを本当に加速させてほしい」と注文を付けた。
 名取市の自宅兼店舗が全壊し、仮設商店街で写真館を再開した斎藤正善さん(61)は「安倍晋三首相は原発問題に責任をもって取り組むと言ったが、福島、宮城、岩手の再生・復興にも取り組んでほしい」と注文を付けたうえで「7年後、関東は盛り上がるのだろうが、被災地が取り残されることは許されない。もっと被災地で競技をしてくれれば盛り上がれる」と話した。
 東京五輪が決定した8日、仙台市内で開かれたジャズのイベントに来ていた大学生、山下愛さん(21)は、同市若林区にあった自宅を津波で流された。「ロンドン五輪は見ていてわくわくしたので、東京開催は素直にうれしい。もうチケット入手の話をしている友人もいる。7年後は、世界はもちろん、日本でも被災地を忘れている人が多いと思う。五輪が、そんな人たちが被災地に来てくれたりするきっかけになってほしい」と期待していた。【井田純、三浦研吾】

東北3県の被災地の皆さん方の生声と願いを取り入れ、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の浄化対策を国の指導で、事故処理を全力で一日も早く完了し安全収束宣言を世界に向けて公表しすべきです。東北3県の被災地の復興を最優先し実現しないと東京オリンピックの開催は、放射線物質からの安全が、確保されないと困難と思います。これからの日本の存亡が掛かっている東日本大震災から遅れに遅れている東北3県の復興に取り組むべきです。

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