教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<成田空港・免税店>玉木さんの伝票投稿の店員解雇

2013年09月26日 21時06分23秒 | 芸能ネタ

 『成田空港の免税店員が今月16日、俳優の玉木宏さんのクレジットカード番号入り伝票を撮影し、同僚が写真をツイッターに投稿した問題で、店を運営する「NAAリテイリング」(千葉県成田市)は26日、投稿したパート社員の女性(19)を懲戒解雇とし、撮影した派遣社員の女性(23)との契約を解除した。また、同社社長ら役員5人は報酬の一部を自主返納する。』(毎日新聞)

成田空港の免税店員が、俳優の玉木宏さんのクレジットカード番号入り伝票を撮影し、同僚が写真をツイッターに投稿した問題は、個人情報保護を破る不法行為で、この店を運営する「NAAリテイリング」の信用を損なったと言えます。仕事上の職業意識と社員としての守るべき社会的常識も無い若い働く人達が、なぜ今の日本でこんなに増えているのか。職業意識と職業教育の大切さを学校教育の中で再構築すべき時かも知れません。


YouTube:  -玉木宏 約束 .mpg

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最新情報・2014湊線カレンダー発売について

2013年09月26日 20時50分51秒 | まち歩き

毎年ご好評をいただいております湊線カレンダーを、
11月1日より湊線勝田駅、那珂湊駅および通信販売にて発売致します。
また下記イベント会場において先行発売を行いますので、この機会にぜひお求めください。

【概要】
・品  名:2014湊線カレンダー
・価  格:1,000円(税込)
・仕  様:A4サイズ32ページ
      2013年11月~2014年12月
・発売日 :平成25年11月1日(金)
      通信販売も同日より受け付けます。
・発売箇所:湊線勝田駅窓口、那珂湊駅窓口、通信販売

【先行発売について】
下記イベント会場内湊線ブースにて先行発売を行います。
・10月5日(土)~6日(日) YOKOHAMAトレインフェスティバル(横浜ポルタ)
・10月12日(土)~13日(日) 鉄道の日記念イベント(日比谷公園)
・10月19日(土) ちばモノレールまつり(千葉市)
・10月20日(日) みなと産業祭(ひたちなか市)
・10月27日(日) 湊線開業100周年祭特設会場

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    トリチウム17万ベクレル=最高値再検出、漏えいタンク北―福島第1

    2013年09月26日 15時44分02秒 | ニュース

    時事通信 9月26日(木)12時6分配信 『 東京電力福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、漏れたタンクの北側にある観測用井戸で24日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり17万ベクレル検出されたと発表した。漏えいタンク付近で採取した地下水のトリチウム濃度の最高値。同井戸の地下水からは今月中旬も17万ベクレルを検出しており、東電は再上昇した原因について「分からない」としている。』 

    東電側は、26日、漏れたタンクの北側にある観測用井戸で24日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり17万ベクレル検出されたと発表し、再上昇した原因について「分からない」としていますが、原因が 分からない筈が有りません。一昔前の公害企業と同じ対応で誠に無責任な発言です。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    三重水素
    概要
    名称、記号トリチウム、トリトン,3H
    中性子2
    陽子1
    核種情報
    天然存在比微量
    半減期12.32
    崩壊生成物3He
    同位体質量3.0160492 u
    スピン角運動量1/2+
    余剰エネルギー14,949.794± 0.001 keV
    結合エネルギー8,481.821± 0.004 keV
    ベータ崩壊0.018590 MeV

    三重水素(さんじゅうすいそ)またはトリチウム英語: tritium)は水素同位体の1つであり、特に放射性同位体である[1]原子核陽子1つと中性子2つから構成され、質量数は3で通常の水素や重水素よりも重く、元素記号では 3H と表し、略号として T が使用されることも多い[1]。もともとは 2H3H を併せて重水素という名称を当てていた。

    大気中のトリチウムは、水蒸気 (HTO)、水素 (HT) および炭化水素 (CH3T) の3つの化学形で存在している。

    核反応

    β崩壊

    三重水素は弱いβ線 (18 keV) を放射しながらβ崩壊を起こしヘリウム3 (3He) へと変わる。半減期 は12.32年である[1]

    {}^3_1hbox{T}to{}^3_2hbox{He}^++hbox{e}^-+overline{nu}_{hbox{e}}

    三重水素から発する低いエネルギーのβ線は、人間の皮膚を貫通しない。また、この低いエネルギーであるがゆえに、三重水素の標識化合物は、液体シンチレーション計測法でないと検知できない。三重水素の原子核がベータ崩壊して、ヘリウム原子核になるときに 18.6 keV 相当量のエネルギーが発生する。電子は、5.7 keV の平均運動エネルギーを持ち、残りのエネルギーは反電子ニュートリノによって奪われる。なお、三重水素はガンマ線を放出せず、ベータ線のみを放出すると言われる。

    核融合

    重水素 (D) と三重水素 (T) の核融合(D-T反応)は水素重水素に比べて反応の温度・圧力条件が低いため、ITERをはじめとする現在研究中の核融合炉核燃料として三重水素を使用することが検討されている。

    {}^3_1hbox{T}+{}^2_1hbox{D}to{}^4_2hbox{He}+hbox{n}

    生成方法

    現在もっとも多くのトリチウムを生成している施設は原子炉の一種であるCANDU炉である。CANDU炉では重水を冷却と減速材に使用する為、重水中の重水素が中性子を吸収することにより生じる。これの回収はCANDU炉使用の上で重大な問題であり、回収されたトリチウムは科学的、あるいはその他の目的に使用されるが、一部は環境中に放出される。実際ブルース原子力発電所月城原子力発電所周辺では環境中トリチウム濃度の増加が観測されている。

    自然界での生成

    宇宙線中性子または陽子が大気中の窒素または酸素と核反応し、地表面積あたり毎秒0.2個/cm2・sec 程度の割合で三重水素が生成している。宇宙線により年間 (9.6 × 1017 Bq) 生成され、放射性崩壊と天然生成量が平衡にあるとき、その同位対比は地表に存在する水素原子の 10-18 に相当し[1]、これを1TU (Tritium Unit) と定めている。

    mathrm{^{14}_{}N} + mathrm{^{1}_{}n} rightarrow mathrm{^{3}_{}H} + mathrm{^{12}_{}C}
    mathrm{^{16}_{}O} + mathrm{^{1}_{}n} rightarrow mathrm{^{3}_{}H} + mathrm{^{14}_{}N}

    このように三重水素は天然にもごくわずかに存在するが、実用上のトリチウム源としては原子炉内でリチウム (6Li) に中性子照射して生成したものが利用されている。

    {}^6_3hbox{Li}+hbox{n}to{}^4_2hbox{He} (2.05 MeV) +{}^3_1hbox{T} (2.75 MeV)
    {}^7_3hbox{Li}+hbox{n}to{}^4_2hbox{He}+{}^3_1hbox{T}+hbox{n}

    原子炉内での生成

    重水炉に於いて、重水中の重水素が中性子を吸収することにより生じるほか、ウラン235 (235U) 或いは プルトニウム239 (239Pu) が中性子と反応した時に起こる三体核分裂によって生じる。また、制御棒に使用されるホウ素同位体 10B が、高速中性子を捕獲することでも生じる。

    {}^{10}_{;5}hbox{B}+hbox{n}to{2;}^4_2hbox{He}+{}^3_1hbox{T}

    原子炉ごとに異なるとされるが、一年間の運転で加圧水型軽水炉内には約200兆ベクレル (2 × 1014 Bq)、沸騰水型軽水炉では約20兆ベクレル (2 × 1013 Bq) が蓄積する[2]

    測定

    一般的には、崩壊によって生じる18 keVのベータ線を計測する手法が執られている。実際の計測方法は、液体シンチレーションカウンターを用いる事が多いが、かつてはガスカウンターが用いられた。一般環境中の濃度は 1 Bq/L から 3 Bq/L 程度と低いため、特別にバックグラウンドノイズを軽減した液体シンチレーションカウンターが必須である[3]

    別な方法としては、崩壊で生じる 3He を質量分析装置で計測する方法もあるが、数ヶ月の期間が必要である[2]

    使用例

    東電の広瀬直己社長は、有力OBの「水力発電に戻ろう」という声を無視、柏崎刈羽原発再稼働に固執する

    2013年09月26日 13時54分12秒 | 国際・政治
    <form name="gsearch" action="https://app.blog.ocn.ne.jp/search_goo/result/" method="get">

    </form>
    2013年09月26日 04時51分21秒 | 政治
    ◆東電柏崎刈羽原発の建設に関わった東電OBのなかで「原発はもうダメだ。もう一度、水力発電建設に戻ろう」という声が上がっている。
    それは、東電福島第1原発大事故により「原発安全神話」が脆くも崩壊したばかりでなく、放射能汚染水漏れ事件が続き、なおかつ、核廃棄物の最終処理場のアテがなくなっている惨状があるからだ。世界の風潮は「脱原発」「原発ゼロ」へと進んでおり、いまや「原発の未来」がなくなってきている。
    そこで、日本が戦後のエネルギー政策の中心に据えてきた「水力発電の原点」に立ち戻って、最も安全な水力発電技術に力を入れるべきだという考え方である。台風の通過道である日本列島は、クリーンで豊富な水に恵まれているので、現代の「不死の神プロメティウス」といわれる原発の危険性に悩むことはなくなる。
     東電の有力OBである小川泰・元衆院議員(旧民社党、電力総連)は、「ウランは85年で枯渇する有限資源」であることと、「原子力発電所から出てくる放射線や放射能、放射性物質」の危険性、そして日本国内では、現在以上に原発を設置する場所がなくなっていることを踏まえて、永続的かつ安全に電力を供給できる資源は、「水」しかないという原点回帰の姿勢を示している。そのうえで、自ら考案した「新水力発電、新鋼管継手、新ランニングの3つの技術」を紹介し、「この次世代水力発電システムで人類の危機を救える」と力説している。
    ◆しかし、東電の広瀬直己社長(経団連会長を務めていた東電の平岩外四会長の秘書役を8年務める)はじめ経営陣は、原発の危険性よりは、当面する「経営上の利益」を最重要視するあまり、現在停止している「柏崎刈羽原発の再稼働」に固執している。赤字経営を一刻も早く打開したいのである。それには、稼ぎ頭となる「柏崎刈羽原発の再稼働」は急がねばならない。
     そこで、広瀬直己社長は9月25日、新潟県の泉田裕彦知事と県庁内で再会談し、柏崎刈羽原発の改良工事に関する会社側の要望書を提出した。会談の結びで泉田裕彦知事は要望書を「お預かりする」と広瀬直己社長に伝えている。
     広瀬直己社長の頭の中には、東電OBである小川泰・元衆院議員が提唱している「次世代水力発電システム」に関する名案を検討しようとする関心も意欲もまったくない。
    ◆それどころか、テレ朝newsが9日24日午後2時、「福島第一原発『地下水制御できない』NRC前委員長」というタイトルをつけて次のように報じている。
    「福島第一原発の事故が起きた当時、アメリカのNRC=原子力規制委員会の委員長だったグレゴリー・ヤツコ氏が記者会見し、『汚染水を含んだ地下水を完全にコントロールするのは不可能だ』と述べました。前米原子力規制委員会委員長、グレゴリー・ヤツコ氏:『(Q.安倍総理がコントロールできると言っていることについてどう思いますか?)(汚染水を含む)地下水の影響を最小限にするのは可能だが、すべてコントロールするのは無理だ。どんなことをしても流れ出てしまう』 ヤツコ前委員長は、『福島第一原発の汚染水の問題は以前から予想されていたにもかかわらず、ここまで放置されていたことに驚いた』と述べました。また、汚染水への対応について、事故を起こした東京電力が主体となってやるのは当然であるが、政府もしっかり監督すべきだと指摘しました」
    にもかかわらず、福島県北部の相馬双葉漁協は、台風20号が近づいている前の9月25日未明から試験操業に踏み出した。「放射能汚染水による被害」という風評に対して、これをいかにして跳ね除けることができるか? 前途は険しい。
    【参考引用】ロイターが9月25日午後6時32分、「新潟県知事の早期了解は不透明、東電要望の原発改良工事で」という見出しをつけて、以下のように配信した。
    「[新潟 25日 ロイター] - 新潟県の泉田裕彦知事は25日、県庁内で東京電力の広瀬直己社長と会談し、柏崎刈羽原発の改良工事に関する会社側の要望書を受領した。会談の結びで泉田知事は要望書を『お預かりする』と広瀬社長に伝えた。ただ、この日の会談でも知事は東電の安全に対する経営姿勢を厳しく問いただしており、改良工事に関する知事の了解が早期に得られるかどうかは依然として不透明だ。広瀬社長は知事との会談後、同原発6号機、7号機の原子力規制委員会への規制基準適合申請は県知事の了解を得てから行うのかとの質問に対して『そのように考えている』と明言した。泉田知事は県の事前了解なしに同6号機、7号機の適合審査申請をしないよう東電に強く求めていたが、知事の意向に従った格好だ。<フィルター付きベントを追加設置>東電が県知事の了解を求めたのは、緊急時に原子炉格納容器の圧力を下げるために排気する際に、放射性物質を1000分の1程度に減らす『フィルター付きベント設備』。東電が採用する沸騰水型軽水炉では再稼働時点で求められている。泉田知事は、東電が従来示していたフィルター付きベント設備について、原子炉建屋と一体でないことを問題視。泉田知事は7月29日、ロイターのインタビューで、新潟県中越沖地震(2007年)の際に起きた柏崎刈羽原発でのトランス(変圧器)火災事故について『原発内の敷地で1.5メートルくらい下がり、(敷地のずれにより)トランスとの間のパイプが外れ、油が漏れて発火した』と言及。フィルター付きベント設備の配管で同様のことが起きれば、放射性物質が大量に外部に放出されると懸念を示した。この日の会談で広瀬社長はフィルター付きベント設置計画について知事に説明。配管が収縮して揺れを吸収する構造を取り入れることで『(配管は)地震の揺れが吸収できると考えている』と述べた。広瀬社長はさらに『知事の指摘や県民の安全・安心を考え、フィルターベントをもう1つ作る』計画を披露した。『地下を掘り下げて本体建屋の岩盤に限りなく近づけて、(原子炉建屋)本体と揺れはほとんど同じになる』などと説明、安全対策に万全を期すとの考えを強調した。追加のフィルターベントは『これから設計する』(広瀬社長)という。追加コストは1基当たり数十億円という」

    ※Yahoo!ニュース個人


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    【お知らせ】

     板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
     近日中、全国書店で発売
     ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない



     板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
     近日中、全国書店で発売
     定価(本体1500円+税)

    ■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
    まえがき
    第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
    第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
    第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
    第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
    第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
    第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
    第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
    あとがき



    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    中国スパイ20万人、武装蜂起要員100万人が東京都内などに潜入、「東京五輪」に浮かれている場合か

    ◆〔特別情報①〕
     中国共産党1党独裁北京政府が、日本に多数の破壊工作員を送り込んでいる。このうち、公安部隊のスパイ20万人が東京都内に、武装蜂起要員100万人が全国各地に潜入しているという。これは、警察庁警備局公安課、警視庁公安部に詳しい専門家筋の情報である。大陸国家(陸軍国家)である中国が、太平洋覇権を求めて「海洋戦略」を展開しているなかで、最大の障害となっているのが、海洋国家(海軍国家)である日本だ。多数の破壊工作員を蜂起させ、「2020年夏東京五輪」に浮かれている日本国内を攪乱、この戦略を成功させようと策動している。日本国民がいかに危機管理に「鈍感」とはいえ、もはや安閑とはしていられない。
    引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6a712984e2d5c7ecfd44f93ca6affa58
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    ?泉田知事が柏崎刈羽原発再稼動を止めたら大したものだ new!!

    2013年09月26日 13時31分04秒 | 国際・政治

    新刊のお知らせ

    田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

    new release

    Naoto Amaki

    天木直人
    天木 直人

  •  柏崎刈羽原発の再稼動について東電の広瀬社長と泉田新潟県知事の会
    談が2ヶ月半ぶりに開かれ、その行方に再びメディアの関心が集中して
    いる。

     報じられるところによればなお泉田知事は再稼動反対の態度を崩して
    いない。

     原発反対の私にとっては心強い限りだ。

     しかし残念ながら泉田知事は最後は再稼動を認めることになるだろ
    う。

     この再会談を報じる各紙の報道を注意深く読むと、すでにメディアも
    その事を知って書いているごとくだ。

     なぜ私は「泉田知事は最後は再稼動を認めることになる」と思うの
    か。

     それは、原発維持はもはや安倍首相にとっては決定済みの国策である
    と思うからだ。

     そしてその背後にはもちろん米国の後ろ盾がある。

     原発維持が国策である以上、東電は潰せない。

     そのためには福島は廃炉しても柏崎刈派は維持しなければいけない。

     このことは先日安倍首相が福島入りをして東電幹部とあった時に決
    まったしシナリオである。

     その国策を覆す唯一、最強の対抗策は、「原発はもはや人間性と共存
    できない」という新潟県民の一致した声を味方にして、泉田氏が安倍首
    相に主張することだ。

     それがない。

     安全性や手続的なことばかりを反対の理由にしているといずれ行き詰
    まる。

     「東電は金儲け優先なのか」といった左翼の受け売りのようなことば
    かり言っているといずれ批判が起きる。

     メディアはそれを見越して、いずれ泉田知事は認めることになる事を
    知っている。

     繰り返して言う。

     原発推進という国策に対抗するには、もはや原発は人間性と共存はで
    きない、福島原発事故を起こした日本では原発はもはや無理だ、という
    正論を掲げて反対しなければいけないのである。

     そしてそれを新潟県民が一致して声を上げなければいけないのだ。

     もっとも、時間稼ぎをしているうちに、汚染水問題や被曝問題などで
    福島原発事故の矛盾が同時多発的に噴出し、もはや安倍政権は柏崎原発
    再稼動どころではなくなる。

     それを見越して返答を留保し、結果として柏崎刈羽原発停止にもって
    いく。

     そのような遠謀深慮が泉田知事にあれば大したものだ。

     当分は泉田知事と東電の攻防から目が離せない(了)

    引用元www.amakiblog.com

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    匿名ブログで「復興は不要」 経産省官僚、身元ばれ閉鎖

    2013年09月26日 11時42分07秒 | ブログ
    朝日デジタル2013年9月26日2時8分『

    メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

    <noscript></noscript><include src="/news/esi/hottopics.htm" onerror="continue" maxwait="2000"></include>
    トピックス
    <include src="/news/esi/telop13.txt" onerror="continue" maxwait="2000" ttl="15s"></include>
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    ツイートする
    <script type="text/javascript"></script>
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    <script></script>
    <script type="text/javascript"></script>

    匿名ブログで「復興は不要」 経産省官僚、身元ばれ閉鎖

     復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい――。2年前、匿名ブログに書き込まれた一文が、ここ数日、インターネット上に広まり、騒ぎになっている。閲覧者らが身元を割り出し、筆者が経済産業省のキャリア男性官僚(51)であることがばれたためだ。事態をつかんだ経産省も「遺憾であり、速やかに対応する」として、処分を検討し始めた。

     この男性は経産省の課長などを務め、今年6月から外郭団体に出向している。復興に関わる部署ではないという。ブログでは匿名だったが、過激な書き込みが目立ち、仕事にかかわる記述から閲覧者らが身元を割り出したとみられる。24日午後から、実名や肩書がネット上にさらされた。

     「復興は不要だ」との書き込みは、2011年9月のもの。被災地が「もともと過疎地」だというのが根拠だ。今年8月には、高齢者に対して「早く死ねよ」などと書き込んだ。同7月には「あましたりまであと3年、がんばろっと」などと、天下りを示唆する内容も記した。

     男性は朝日新聞の取材に対し、ブログは「私的なものとして思うところを書いた」と説明した。ただ、被災地についての記述は「不徳のいたすところです」と述べた。

     ブログは25日夜現在、閲覧できなくなっているが、ネット上で次々と転載されて広まっている。経産省は25日に本人から事情を聴いた。仮に処分する場合は、出向先から経産省にいったん異動させることになる。

     官僚によるネット上の問題記述では、6月中旬、復興庁の参事官がツイッターで「左翼のクソども」などと、市民団体や国会議員を中傷するツイートを繰り返していたことが発覚。この参事官は停職30日の懲戒処分を受け、出向元の総務省に異動した。

     総務省は6月下旬、各府省庁に対し、国家公務員ツイッターなどソーシャルメディアを私的に利用する際、個人・団体への中傷を禁じるなどの注意事項を通知していた。

    ■ブログでの主な書き込み

    ▽もともと、ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益漁業権をむさぼるためにそいつらの港や堤防を作るために そいつらが移住をごめる(ごねる)ためにかかる費用を未来のことも(こども)たちを抱えた日本中の人々からふんだくり、綺麗事をいうせいじ(政治)。復興は不要だ と正論を言わない政治家は死ねばいいのにと思う

    (2011年9月25日)

    ▽老人の老人による老人のための「やきう(野球)、ますこめ(マスコミ)、せいじ(政治)」がこの3年間、日本を滅ぼすか、日本が老人を駆逐するか瀬戸際だとまじでパパは思っている

    〈ブログ上にコピーした高齢女性のテレビ映像にコメントして〉早く死ねよ まだ死なないか ただのバケモノだよ

    (13年8月24日)

    ▽パパの会社は年毎にどんどん劣化して 救いようのない組織と仕事になっているのだが それを巧みに避けながら自分のやりたいことだけやらしてもらっているのは 気のせいでなくパパはもっていたのかぁ~ と改めてありがたかった。 あましたり(天下り)まであと3年、がんばろっと

    (13年7月13日)

    ※文中のカッコ内は朝日新聞が補足

    血も涙も人間性も無い旧通産省、経済産業省のエリート官僚では、国民の暮らしや東北3県の被災地の現状や被災者の苦しみ、放射線被爆の恐怖も分からないのでは有りませんか。東日本大震災の復興と東京電力福島第一原子力発電所の事故処理をしないと過疎地だけでは済まされるどうにも止まらない放射線物質の飛沫で東北3県は廃村、青森県から千葉県まで放射線の汚染影響を受ける日本存亡のクライシスと放射線汚染水の海へのタレ流しで、東京電力の責任のみならず日本への海外沿岸は諸国からの損害賠償請求の事態にも発展しかねない状況です。「親方日の丸の官僚体質」の経済産業省からの天下りで、多額の退職金も貰い老後はバラ色の人生、役人天国だから言える頭がすこぶる良くても日本の進路も見通せない利己主義的なかまぼこ、にほんの官僚体制の上に胡坐を掻き続ける『プチブル官僚』の代表の一人では有りませんか。、
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