教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

日本人初の1位に芸大生 独バッハ・コンクール

2014年07月19日 17時48分27秒 | 受験・学校

産経新聞2014.7.19 09:42

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    国際バッハコンクールのバイオリン部門で1位になった岡本誠司さん(バッハ資料財団提供・共同)

    国際バッハコンクールのバイオリン部門で1位になった岡本誠司さん(バッハ資料財団提供・共同)

    「「ドイツ東部ライプチヒで開かれている国際バッハコンクールのバイオリン部門で、東京芸術大2年の岡本誠司さん(20)=千葉県市川市出身=が1位になった。主催者のバッハ資料財団が18日夜、発表した。旧東ドイツ時代の1950年に始まった同コンクールのバイオリン部門で、日本人が1位になったのは初めて。 コンクールは「音楽の父」と呼ばれるバッハ(1685~1750年)にちなみ創設され、バッハ演奏家の登竜門として2年ごとに開かれている。岡本さんは共同通信の電話取材に「実感は湧かないが、バッハが大好きで非常にうれしい」と語った。 岡本さんは3歳からバイオリンを始めた。東京芸大音楽学部器楽科に所属し、主にバロック期のバイオリン演奏を学んでいる。』(共同)

    「「ドイツ東部ライプチヒで開かれている国際バッハコンクールのバイオリン部門で、東京芸術大2年の岡本誠司さん、20歳。独バッハ・コンクール日本人初の1位になられおめでとうございます。 3歳からバイオリンを始められ努力と御両親の苦労も報われましたね。芸術界の東京大学と言われる東京芸術大学にふさわしい栄冠を飾られました。三つ子の魂百までと日本では言われていますが、歌舞伎役者も三歳から踊りの練習を始めるのも意味があると思います。途中で挫折されず続けられた忍耐力とどの世界で、旺文社社長赤尾敏夫氏の言われた継続は力なりの大成果と言えます。

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    ほうり投げたろか…講師が小6に

    2014年07月19日 15時29分54秒 | 受験・学校

    『小6男児に「アホ」「ほうり投げたろか」 24歳臨時講師を処分
     奈良県御所市教委は18日、市立小学校に勤務していた男性臨時講師(24)が今年5月~6月、児童に対し「3階からほうり投げたろか」と暴言を吐くなど不適切な言動をし、口頭で厳重注意処分を受けていたことを明らかにした。臨時講師は先月16日付で辞職したという。
     市教委によると、臨時講師は病欠の教諭の代わりとして今年4月下旬に着任。だが、6年生の男児に「3階からほうり投げたろか」と暴言を吐いたり、書写の時間に別の6年生の男児の紙に「アホ」と書くなどしたという。保護者からの指摘で発覚した。
     同市教委の上田貞夫教育長は「子供たち、保護者にご心配を与え、申し訳ない」としている。
    (産経新聞) 2014年07月18日 22時13分

    臨時講師小学校のこの先生に本当に向いているのでしょうか。
    あほかいなぁ!大阪弁では、本当のあほと言う意味では、ありません。「三階から放り投げたろか。』など冗談でも言ったら。児童同士が、本気でしたらいじめや事故に繋がります。言葉を教育者として選ぶべきです。

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