教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トップページ > 最新情報 > (残り4枠)今年も「ビア列車」を運行します。

2014年07月17日 22時02分00秒 | まち歩き
ひたちなか海浜鉄道では今年も夏のシーズンに例年好評いただいているビア列車「湊線一番搾り号2014」を運行いたします。車両1両をビア列車専用車として貸切り、動く車内でお酒やビールを酌み交わせるコミュニケーションの場として定評を受けております。本年度も下記の要領にて運行実施する運びとなりましたので、団体様のご予約ご利用をお待ちしております。

 

【湊線一番搾り号2014 実施案内】   

●運行概要   車両1両をビア列車用に貸切装飾し、団体貸切扱いにて運行する企画列車です。 なお団体様で事前予約制でのご利用申し込みとなり、個人でのご利用は扱っておりません。ビール、冷酒、アルコールフリー、ソフトドリンク(オレンジジュース・ウーロン茶)が飲み放題となります。その他ドリンク類やつまみ等の持ち込みもOKです。

●実施期間   平成26年7月23日24日25日30日、31日                                                             8月20日、21日、22日27日28日29
(増設)8月1日、6日、7日、8日

            ※1日1往復(1日1団体限定、先着予約次第締切りいたします。申し込みをお受けした日時のみ運行)

●運行プラン  勝田駅発と那珂湊駅発の2つのプランを設定いたします。ご予約の際、いずれかのプランを選択していただきます。

※Aプラン:勝田駅発(所要時間 1時間15分)                                                                       勝田駅(18:30)~阿字ケ浦駅(18:57~19:18)~勝田駅(19:45)

※Bプラン:那珂湊駅発(所要時間 1時間30分)                                                                     那珂湊駅(17:59)~阿字ケ浦駅(18:10~18:33)~勝田駅(18:59~19:15)~那珂湊駅(19:30)

●料 金   1車両貸し切り(25名まで)税込 54,000円

・25名以上で申し込みの場合、1名増えるごとに2,000円追加となります。

・運賃、フリードリンクの料金込みとなります。別途料金にてオードブルや乾き物の追加注文も承ります。

・ビールは通常「キリン一番搾り」となりますが、オプションとして基本料金54,000円に4,320円を追加いただきますと、本格プレミアムビール「キリンブラウンマイスター」への変更が可能です

 

 

 【予約・問合先】 ひたちなか海浜鉄道㈱那珂湊駅   ?029-262-2361

 

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骨髄ドナーへの道(5)

2014年07月17日 18時31分18秒 | 国際・政治

2014年7月17日 (木)

骨髄ドナーへの道(5)

どうやら骨髄移植ドナーへの道というのは、
思ったより険しいことがわかってきました。

ブログの読者で骨髄移植を受けた患者さんから、
あたたかい励ましのメールをいただきました。

その方は移植を受け後遺症もなく日常生活を送り、
見知らぬドナーに深く感謝されているそうです。

移植ドナーと患者さんが会うことは禁止され、
どんな人がドナーなのかはわかりません。

>ドナーの年代、居住地域、性別だけが知らされ、
個人を特定できる情報は与えられません。

その方のドナーは「中国地方の20代男性」で、
それ以上の情報は教えてもらえないそうです。

その方は「毎朝中国地方に向かって手を合わせて
感謝している」とおっしゃっていました。

同じ病気の患者仲間にはドナーが見つからずに、
亡くなった人もいらっしゃるということです。

ドナー候補者は通常5名ほどリストアップされ、
健康診断や日程調整等を経て絞り込んで行って、
最終的にドナーは1名だけ選ばれます。

どうやら私はドナーになるには不利な条件が多く、
第一候補にはなりにくいような雰囲気です。

ドナー候補は患者さんとその担当医が決定します。
先ほどのドナーは「中国地方の20代男性」です。

患者さんからすれば、若いドナーが望ましいです。
40代の私には、第一のハンディキャップです。

私は、肝臓の数値は一応ぎりぎりセーフですが、
健康体とは言い切れない微妙な数値です。

私の場合、個人を特定されないように表現すると、
「関東地方在住、40歳代、男性、肝臓やや悪」。
あまり魅力的なドナー候補ではありません。

例えば、「気が弱い」とか「中高帰宅部出身」とか、
「口が悪い」とかそういう情報が含まれないのが、
不幸中の幸いといえるかもしれません。

ドナー候補が5名リストアップされるとしたら、
私はよくて4番目か5番目くらいでしょう。
「最後の切り札」的な存在になるでしょう。

ドナーになる可能性は低いのだろうと思いますが、
いざというときに備えて体調管理を続けています。

2014年7月17日 (木) 12 その他 |

引用元"http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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原子力規制委員会が九電川内原発の安全対策審査書案を了承、「地元の同意」以前に国民投票が必要ではないか

2014年07月17日 18時20分56秒 | 国際・政治

2014年07月17日 06時44分41秒 | 政治

◆全国の原発が休止しているなか、原子力規制委員会が7月16日の定例会合で、鹿児島県薩摩川内市久見崎町1765-3にある九州電力川内(せんだい)原子力発電所1、2号機の安全対策が新規制基準に「適合している」とする審査書案を了承したという。これは、再稼働の前提条件である安全審査に事実上、全国の原発で初めて、合格したことを意味する。残る審査手続きや地元の同意などを経て、川内原発は10月以降、再稼働する見通しだが、問題は「地元の同意」をいかに取りつけるかだ。
 立地市である川内市の岩切秀雄市長、市議会が同意すれば、「地元の同意」となるのか。あるいは、住民投票によって賛成が過半数を占めなければならないのか。さらには川内市の周辺地域の市町村、鹿児島県全体の同意は、どうするのかという問題がある。その結果、再稼働が決まり、万が一、東京電力福島第1原発大事故のような大事故が起きて、地域住民が、大被害が発生したとしても、「自己責任」として「甘受」してもらわなくてはならないということになる。
◆日本国民は、東京電力福島第1原発大事故により、その原発周辺の住民が、先祖伝来の土地を離れざるをえなくなり、結局、「故郷を失った現実」や「仮設住宅での生活が長引き、精神的に参って亡くなったり、自殺したりした人が多いという現実」などをマスメディアの報道でもさんざん知らされてきた。それでもなお、原発再稼働に賛成するならば、その責任は、地域住民も負わなくてはならない。
 もっと言えば、文明史上の大問題として、原発ゼロにしていくのか、相変わらず原発推進を認めていくのか、国民投票法を使って、投票による「賛否」を問うてみる必要がある。
 日本の中央、地方政界が、新しい大勢力と既存の大勢力(旧勢力)の対立軸によって、大きく色分けが鮮明になってきている状況下、次の「3本柱」に沿って、歴史的対決がさらに進展しているなか、またしても、この色分けが色濃くなってきている。
□世界統治観の対立=国連中心の平和と秩序維持派(国連平和維持軍)VS米英の多国籍派(多国籍軍)⇒11月の沖縄県知事選挙では、沖縄米軍普天間基地の辺野古への移転、「集団的自衛権行使容認・憲法解釈変更・閣議決定」などが争点になる。
□文明史観の対立=原発ゼロVS原発推進⇒7月13日の滋賀県知事選挙は「原発ゼロ派」勝利、10月の福島県知事選挙は、東電福島第1原発大事故の現場を抱え、放射能汚染問題、原発事故の汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設問題などが争点になる。その前に、原子力規制委員会が九州電力川内原子力発電所1、2号機の安全対策が新規制基準に「適合している」とする審査書案を了承したのは、国民有権者に「対立軸」のどちらに自分が位置しているかの自覚を促す大きなキッカケの1つとなる。
□生活観の対立=国民の生活が第一VS企業利益優先⇒川内原子力発電所は、その安全性の観点から、何が「安全な生活」かについて、じっくり考える材料となる。たとえ危険は感じても、当面の生活のためには、原発は必要だと考えるのか、あくまで原発ゼロを目指していくのかということである。
九州電力として川内原発は、玄海原発に次ぐ2か所目の原発である。九州電力は現在、3号機の増設に向けた手続きを行っている。また、原子力規制委員会は今後、安全審査を申請中の関西電力高浜原発(福井県)など残る11原発17基の審査を加速させるという。「ゴーイングマイウェー」の安倍晋三首相の強引な政治手法が、いつまで続くかが見ものである。
【参考引用】読売新聞YOMIURIONLINEが7月16日午後0時9分、「川内原発、規制委審査に「合格」秋にも再稼働へ」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 原子力規制委員会は16日の定例会合で、九州電力川内(せんだい)原子力発電所1、2号機(鹿児島県)の安全対策が新規制基準に「適合している」とする審査書案を了承した。九電の安全対策に規制委がお墨付きを与えたことを意味し、同原発は、再稼働の前提条件である安全審査に事実上、合格した。合格は全国の原発で初めて。残る審査手続きや地元の同意などを経て、川内原発は秋にも再稼働する見通しとなった。規制委は今後、安全審査を申請中の関西電力高浜原発(福井県)など残る11原発17基の審査を加速させる。規制委が示した400ページを超す審査書案は、地震や津波の最大想定や、水素爆発対策といった重大事故対策の内容について、新基準を満たしていると認定した。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相は、米国の要請に応えても、拉致被害者救出は「勝手に行うな」と横槍を入れられて、大ピンチ

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、「暴走首相」のレッテルを貼られて、その強引な政治手法ゆえに、前途に暗雲が垂れ込んでいる。せっかく悲願達成と見られてきた「北朝鮮による日本人拉致被害者救出」問題が、ヘタをすれば暗礁に乗り上げてしまいかねない大ピンチに陥り、大変な状況になってきたからである。米国ケリー国務長官が、「勝手にやるな」と横槍を入れてきたのだ。これをどう乗り切るか。乗り切れなければ、「安倍晋三政権崩壊」ということにもなりかねない。さあ、どうする!




第32回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年8月2日 (土)
「第2の日本」北朝鮮から拉致被害者が帰国する日
~日朝国交正常化・国交樹立スケジュール

◆新刊のご案内◆

[新版]孫の二乗の法則 (板垣英憲著 PHP研究所刊)
価格:¥1,404
詳細はこちら→PHP研究所

中国4分割と韓国消滅
ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる
著者:板垣 英憲
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◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす

目次

第6章 警察庁長官
野中本部長を輔けて事案の処理に当たれ

 昭和四十七年二月十九日、長野県軽井沢で、連合赤軍メンバーが、河合楽器浅間山荘の管理人・牟田郁男さん(当時・四七)の妻・泰子さんを人質に篭城した、いわゆる「浅間山荘事件」が起きた。このとき、後藤田は、警察当局の最高責任者である警察庁長官として、指揮を取った。丸山は、警備局参事官として仕えた。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e

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安倍首相にぜひとも読ませたい金子秀俊氏のきょうの「木語」

2014年07月17日 17時54分23秒 | 国際・政治
<article class="articleInnr"><header id="articleHd" class="rics-column">

天木 直人 | 外交評論家

<time>

2014年7月17日 8時39分

</time>
</header>

安倍首相にぜひとも読ませたい金子秀俊氏のきょうの「木語」

==============================================================

きょう7月17日の毎日新聞紙上で中国ウオッチャーである金子秀俊客員編集委員が、「木語」という論説でいいことを書いている。

安倍首相はどんなに読みたくなくても、それを読んで、みずからの対中国、韓国政策に活かしたほうがいい。

安倍政権の側近や外務官僚たちもまたそれを読んで1995年当時の歴史に学ばなければいけない。

その「木語」の要旨はこうだ。

すなわち「村山談話」が閣議決定された1995年という年は、戦後50年という節目の年であり、中国、韓国にとって日本の戦争責任問題で江沢民主席と金泳三大統領が共闘した年だった、という。

しかも、その年は日本がAPEC大阪を主催する年だったという。

だから、日本はAPECを成功させるためにも村山談話を出して、日本の歴史認識を明らかにせざるを得ない政治的事情があったというの

だ。

そして金子氏は言う。

それから19年たって、今年の11月は、江沢民を継承する習近平がAPECを北京で主催する、と。

来年の2015年は対日勝利70周年であり、習近平は歴史認識に関する中韓の共闘を持ち掛け、朴大統領はそれに応じた、と。

いまは、1995年の村山談話を出さざるを得なかった時より、はるかに日本の置かれている国際情勢は厳ししくなっている。

中国の国力と自信は、はるかに強くなっている。

あのころの危機感をいまこそ忘れてはいけない。

中韓の「戦後70年」謝罪要求外交に振り回されないよう、村山談話を大切に扱うべきだ、と金子氏は安倍首相に助言しているのである。

金子氏は私と違って対中国、韓国に対する外交ではタカ派だ。

そのタカ派の金子氏でさえ、中韓共闘を甘く見るなと警告しているのでる。

歴史認識問題でいたずらに中国、韓国を刺激する愚をおかすな、と言っているのである。

そしてそれは正しい。

安倍首相はこの「木語」を心して読み、対中包囲網などという喧嘩を売るような言動は即刻止めるべきなのだ。

それが出来ないようでは手痛いしっぺ返しを覚悟してAPECに行かねばならない。

来年に向けて中韓との関係がさらに厳しくなる事を覚悟しておかなければならない。

そしてそれは日本にとっても、安倍政権にとっても決してプラスにはならないのである(了)

</article><footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

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