教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

鎮魂の森でWOOD JOBしませんか

2014年07月20日 16時25分09秒 | 悩み

Ending Temple 終活山縁伝寺 桜和尚ブログ

震災を機縁としていつかは訪れる終焉に向かい、桜のように今を活き、縁を伝える仏教的終活道を悩みながら書いています。

鎮魂の森でWOOD JOBしませんか

2014年07月16日 | 鎮魂の桜の森

鎮魂の森でWOOD JOBしませんか?
作業は簡単です。カマで下草を刈ります。6月の第1回作業後、椿がこんなに大きく、緑濃く育ちました。

要項

第2回 鎮魂の森でWood Jobウッジョブしませんか

下草刈り作業ボランティア(林業体験者)募集 

東日本大震災での犠牲者の冥福を祈る「鎮魂の桜の森」づくりに、私たちは取り組んでいます。

この度、森の維持管理に大切な下草刈りの作業を手伝っていただけるボランティアを募集しています。

実際の現場を体験し、林業や里山の現状と未来、命の循環について体感しましょう。ご支援下さいますようお願い致します。

日時:7月26日(土)午後3:00現地集合(小雨決行)

場所(現地):石巻市皿貝字寺入山4 観音寺裏山 TEL0225-62-0212

(直接車で現地集合できることが条件です)

内容:森の下草刈り作業(初心者でもできます)

準備:作業用の服装・靴(長靴)と着替え・ゴム付き軍手・タオル・水筒

   草刈鎌(ない時はこちらで用意します)

申込:下記へ7/24までメールか電話で 募集人員20名

主催:(社)てあわせ 一関市川崎町門崎字舘畑309 電話0191-43-3932

E-mail info@sizentai.net  Fax 0191-43-4006 (担当:後藤)

【てあわせ】は被災地復興と少子高齢化の問題に、手をあわせ協力支援する桜の植樹活動団体です  サイトはてあわせで検索

鎮魂の桜の森について

震災の犠牲者の冥福を祈り、桜を植樹し慰霊碑と納骨供養塔・東屋等を建立予定。また子供達の林業体験や、森林セラピーによる癒やしの森の公園整備にむけて、3年前より植樹と整備作業を進めている。

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中国海軍はリムパックに初参加して戦意喪失、習近平国家主席は「中国版ゴルバチョフ」になる準備中

2014年07月20日 16時11分54秒 | 国際・政治

2014年07月20日 06時33分20秒| 政治

◆中国共産党人民解放軍の海軍は6月30日~8月1日の日程により、米海軍が主催してハワイ沖で行っている環太平洋合同演習(リムパック)に今回、初めて参加した。リムパックは、ほぼ1年おきに開催され、今回は24回目で、22カ国が参加したなかで、中国海軍(艦船4隻、人員1100人派遣)は7月5日(日本時間6日)、パールハーバー(真珠湾)に停泊したミサイル駆逐艦「海口」と病院船「和平方舟」の2隻を公開した。と言っても、情報漏れに神経をとがらせ、公開は外観だけに限られたという。
 「海口」は、中国が「国産」と得意になり、将来的には空母護衛艦隊の中核となる蘭州級ミサイル駆逐艦の2番艦だという。「海口」には、高性能レーダーやミサイルの垂直発射装置などを装備しており、「中国版イージス」と力説している。だが、米海軍や日本海上自衛隊が保有しているイージス艦と対比して、どの程度の性能や実力を持っているのかは、不明という。
◆だが、米海軍の艦隊と日本の海上自衛隊の艦隊が、最新鋭艦船を出動させて、整然と連携の取れた共同訓練により、その実力を目の当たりにした中国海軍は相当、度胆を抜かされたようだという。これは、中国をリムパックに招待した米国の狙い通りになったことを意味している。
中国北京政府は2007年、ブッシュ政権に、「太平洋をハワイを境にして東西に分割し、東側を米軍が、西側を中国軍が管理する」という提案を行って、あっさり拒否されたことがあった。習近平国家主席は、オバマ大統領との米中首脳会談の際、「新しい大国関係」を提案するとともに、太平洋進出に向けての「海洋戦略」を米国に提示して、「米中による太平洋2分割支配」の意志を明らかにしたという。
ところが、海洋国家(海軍国家)である米国と日本が、太平洋戦争でミッドウェー大海戦を行い、大日本帝国海軍が壊滅した後、戦後は友好国となり、いまは「日米同盟」で固く結ばれている姿を見せつけられた中国は、大陸国家(陸軍国家)が、太平洋で海洋国家(海軍国家)を凌駕して、海洋覇権を獲得するのは、至難の業であると痛感したに違いない。
とくに、このリムパックに日本は、「西普連」の通称がある陸上自衛隊の離島防衛専門部隊、西部方面普通科連隊(長崎県佐世保市)の隊員ら約40人を派遣、初参加した。7月1日、米海軍・米海兵隊と連携した離島奪還訓練を公開して中国側を牽制した。尖閣諸島の上陸作戦を訓練している中国海軍は、日米の強い決意に、大衝撃を受けたらしい。
◆こうした日米の連携に恐れをなしたのか、中国がパラセル(中国名・西沙)諸島での石油掘削施設を予定より約1カ月も前倒しして撤収したという。産経新聞msn産経ニュースが7月16日午後10時35分、「国際圧力と誤算 中国、南シナ海掘削撤収の背景」という見出しをつけて、以下のように配信している。
 「中国当局は『目的は予定通り円滑に達成され、石油とガスが発見された』と説明したが、見つかった埋蔵資源の量や質などについて言及がなかったことや、米上院が『中国非難決議』を可決した5日後というタイミングから、中国は国際社会からの圧力で施設の撤収を強いられたことを強く印象づける形となった。中国がパラセルで掘削施設を設置したのは5月2日。直前の4月末にはオバマ米大統領がアジアを歴訪し、中国の対外拡張路線を牽制(けんせい)するため、日本とフィリピンとの軍事的連携の強化を確認していた」
 習近平国家主席は、世界のロイヤルファミリーから「中国版ゴルバチョフになれ」と言われている。いまは、中国国内で「デモ→暴動→内乱→内戦」が起こらないように、「ソフトランディング」させる状況づくりを整えつつ、タイミングを計っていると言われている。中国海軍はリムパックに初参加して戦意喪失、習近平国家主席は、「日米と戦争をする気はない」どころか、「中国版ゴルバチョフ」になる準備中なのだ。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

政界再編は、小沢一郎代表の直弟子である若き俊英であり、「つわもの」たちが中核になって行っていく


◆〔特別情報①〕
 小沢一郎代表は7月22日から25日の間に、民主党の海江田万里代表と党首会談を行う。「1党多弱」といわれて、野党が細胞分裂していては、自民党に取って代わる政権を樹立することはできない。このため小沢一郎代表は、2015年春の統一地方選挙から、2016年7月の参院議員選挙、さらに2016年12月までの間に行われる総選挙に向けて、「非自民」の旗印の下に集まる野党を「オリーブの木」ごとくに集める必要がある。そこで小沢一郎代表は、海江田万里代表との党首会談で、政界再編の概要を決めるという。一体、どのような政界再編の形になるのか?

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目次

第7章 日本のジョセフ・フーシェ
しまった


しまった

 三木武夫元首相の秘書官を務めた國弘正雄前参議院議員は、第一次阿波戦争と呼ばれた三木・後藤田戦争以来、後藤田を敵視してきた。しかし、ここ三、四年は、後藤田に対する評価が、随分変わってきている。
「あの時ぼくは若気の至り、後藤田さん自身は、つまりバッジをつけなければならないという焦りがあった。あの人は、参議院議員のバッジをつけるべき人ではなくて、衆議院議員のバッジをつけるべき人だった。周りも含めてご本人も焦り、参議院選挙を戦って史上最大の違反件数を出した。ご本人も後で、しまったと思われたようです」
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不本意な内定より留年…「卒業せず」10万人超

2014年07月20日 15時37分53秒 | 受験・学校

>読売新聞 7月20日(日)9時27分配信『卒業学年で留年した学生が、今春は10万人を超えて6人に1人に上ることが、読売新聞の「大学の実力」調査でわかった。
 10万人を超えたのは2年ぶりで、大学側によると、不本意な内定を断り、あえて留年して「納得できる道」を目指す学生が目立ってきているという。景気が上向いて来たことが背景にあるようだ。
 調査には全国の89%の大学が回答した。それによると、2013年5月段階で卒業学年に在籍していた学生のうち、今春卒業しなかったのは10万2810人で全体の16・3%。昨年より3445人増えた。
 大学の就職担当者らの分析によると、留年の理由は卒業単位不足のほか、企業の内定を得られなかった就職留年が多いが、今春は、内定を辞退して留年を選ぶ学生が目立つという。』

本格的な景気回復による大学生の就職難解消とはまだ言い切れないのではないでしょうか。゛
労働基準法を守らない、社員は使い捨てのブラック企業の存在も未だ減らない現実と思います。

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川内、何とかします」と言った安倍首相の真意を追及すべきだ

2014年07月20日 14時14分32秒 | 国際・政治

天木 直人 | 外交評論家

<time checkedbycsshelper="true"></time>2014年7月19日 8時45分<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" src="javascript:false" frameborder="0" width="70" scrolling="no" height="20" allowtransparency="true" checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 70px; HEIGHT: 20px"> </iframe>

きょう7月19日の最大のニュースはこれだ。

朝日と日経が小さく報じていた。

すなわち、安倍首相は18日夜、視察に訪れた福岡市内で九州電力会長ら九州の財界人と会食した際に、原発の早期再稼働要請に応えるかたちで、「川内、は何とかしますよ」と答えた、というのだ。

この安倍首相の発言は、安倍首相と会食後に石原進JR九州相談役が取材に応じて明らかにした、というのだ。

これは聞き捨てならない発言だ。

朝日と日経が小さく報じただけで、それで終わりにしてはいけない。

他の主要紙も後多い調査報道をしてこの安倍首相の発言を問題視しなければいけない。

なにしろこんな重要な問題について、安倍首相が、国民に向かってではなく、一部の九州財界人に対して、本心を明らかにしたのだ。

川内原発を再稼働させるとコミットしたのだ。

これは大失言であり、大問題となる発言だ。

じつは同様の政治的発言は菅幹部長官も行っていた。

それをスクープ報道したのが発売中の週刊フライデー8月1日号である。

すなわちフライデー今週号は、「安倍自民 原発再稼働ゴリ押し全ドキュメント」という特集記事を掲載し、その中で、菅官房長官の次のような驚くべき言葉を暴露している。

ある政権幹部が、集団的自衛権の問題で安倍政権の支持率が下がるのは確実だから、原発再稼働は見送ったほうがいいと進言したのに対し、菅官房長官はこう反論したというのだ。

「再稼働をズルズル引き延ばしていくと、いつになっても再稼働出来ない。福島第一原発で汚染水が漏れたりするかもしれない。そうした事を考慮すれば、『再稼働は先送り』なんて悠長なことは言えないだろう!」

この一言で政権内部の慎重派の声はかき消され、そして安倍首相は菅氏の意見を聞きいれ、年内の再稼働を決めたと、フライデーの記事は書いているのだ。

このフライデーの記事をきょうの朝日、日経の記事とあわせ読むと、安倍首相は川内挽発の年内再稼働を決めたということだ。

それが「何とかしますよ」という安倍首相の発言の真意であると考えれば、すべてに合点がいく。

それにしても、先週号のフライデーが安倍政権のNHKクローズアップ現代への恫喝をスクープ報道したと思ったら、今度は菅官房長官の原発年内再稼働発言だ。

安倍政権にとってこれ以上ない痛烈な批判記事を立て続けにスクープ報道している。

NHKへの圧力スクープ報道は世論の大きな反発を招いた。

それに慌てて菅官房長官は、事実無根のひどい記事だと、フラッシュの記事を切り捨てた。

はたして今週号の週刊フライデーの、「原発再稼働ありき」の菅官房長官の発言について、世論の反発はどこまで広がるのだろうか。

それに慌てて、安倍首相や菅官房長官は、今週号の週刊フライデーの記事は事実無根のひどい記事だと否定するのだろうか。

大手メディアはまったく役に立たないが、週刊フライデーはこのところ大健闘している。

もはや週刊誌や雑誌の中にこそ、権力を批判する真実の情報公開があると考えたほうが良い。頑張れ週刊誌、雑誌、そうエールを送りたい

(了)

<footer checkedbycsshelper="true"></footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

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小5女児無事保護、49歳男逮捕…母記憶のナンバーが決め手に

2014年07月20日 12時50分27秒 | 受験・学校

スポニチアネックス 7月20日(日)7時1分配信『 岡山県倉敷市で14日から行方不明になっていた小学5年の女児(11)が19日、岡山市内で無事保護された。県警は、女児を閉じ込めていたとして監禁の疑いで岡山市北区の無職F容疑者(49)を現行犯逮捕。事件は発生から6日目に急展開を見せた。女児は5月から複数回、不審な車の男に付きまとわれており、母親が記憶していたナンバープレートなどから容疑者を割り出した。女児は19日午後10時21分頃、自宅がある倉敷市に隣接し、北東に約8キロ離れた岡山市北区の藤原容疑者の自宅で保護された。北区は市の中心部でJR岡山駅や市役所などがある。県警によると、現場付近で目撃された不審車両から容疑者を割り出し、捜査員が未成年者誘拐の疑いでF容疑者宅を家宅捜索し、女児を発見。捜査員が踏み込んだ際、女児は驚いた様子だった。白地のパジャマを着て、1階の室内で布団の上で寝ながらテレビを見ていた。捜査員が名前を呼んで本人かと尋ねると、「はい」と答えた。ケガはなかった。F容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。女児や女児の家族とは面識がない。行方が分からなくなった14日午後4時半ごろ、女児の自宅から100メートルほど離れた路上に普段は見掛けない銀色の車が止まっており、運転席にいた人物と女児が話しているのを住民が目撃していた。 5月と6月にも母親(39)が2回、女児が自宅近くの通学路で銀色の小型車に付きまとわれていると県警に相談。行方不明になった後、目撃していたナンバープレートを県警に伝えていた。母親が記憶していた4桁の数字がF容疑者の銀色のトヨタ車「ヴィッツ」と一致した。
【現場から写真複数】倉敷市の様子や警察会見など

 F容疑者は「女児は車で連れてきた。監禁していたのは間違いありません」と容疑を認めているという。女児にけがなどはなく、念のため病院に搬送されたが、異常がないことが確認された。F容疑者は女児やその家族と知り合いなどではないという。
 県警によると、女児の母親が事件前の今年5、6月に自宅近くで目撃した不審車の特徴やナンバーと、不審車を目撃した住民の証言などをもとに絞り込んだところ、F容疑者が所有する岡山ナンバーで銀色の「トヨタ・ヴィッツ」が浮上した。19日夜、家宅捜索令状を取ってF容疑者宅を捜索したところ、1階洋間で女児が見つかり、保護された。
 発見当時、女児はパジャマ姿でテレビを見ていた様子だったといい、捜査員が踏み込むと、驚いた様子で「何、何」と声をあげた、という。F容疑者は自称イラストレーター。逮捕時、家には女児と2人でいた。F容疑者は白色Tシャツに黒の短パン姿。逮捕には素直に応じた、という。
 女児は今月14日、午後4時ごろ1人で学校を出た。同4時半ごろ、学校から約2キロ離れた自宅近くで、銀色の車に乗った男が女児に話しかけているのを同級生に目撃されたが、そのまま帰宅しなかった。
 母親は同5時半ごろ、女児の携帯電話の位置をGPS(全地球測位システム)機能を使って確かめたところ、自宅の約2キロ北東を示した。母親は県警に届け出て周辺を捜索したが、女児は見つからなかった。
 母親は5月上旬と6月、自宅近くで銀色の車に乗った男を目撃。5月には、下校中の女児に車がつきまとうような動きをしたという。
 県警は15日、女児が行方不明になったことを発表し、公開捜査を開始。GPSの反応が最後に確認された地点で携帯電話やランドセルを捜したり、防犯ビデオやドライブレコーダーの映像を分析したりしていた。』

行方不明になっていた小学5年の女児、11歳が19日、岡山市内で無事保護され良かった思います。お母さんが、記憶していた軽自動車のナンバープレート4桁の数字が事件解決に役立ちました。お母さんのお手柄です。最近昔の子取り、平成の御世に女の子の誘拐が今の日本で多過ぎます。今の病める社会構造と日本経済のバブル崩壊後の今の凶悪犯罪の多発を鬱病の診断ばかりの精神科医は、現実をどうせいしん分析されるのか。現役心理カウンセラーとして活躍されているの椋木修三先生の言われる通り、今の日本人の心が荒んでいるのも厳然たる事実です。なだいなだ先生のように精神医学の立場だけではなく、社会問題として分析し、社会改革に取り組んでいただきたいと思います。岡山県警は15日夜に公開捜査に踏み切り、延べ700人の捜査員を動員、連日本当にお疲れ様でした。

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