教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相が中南米5カ国歴訪、9月には49カ国となり歴代首相トップになるが「空手形」外交がバレそう

2014年07月26日 22時27分35秒 | 国際・政治

2014年07月26日 07時24分16秒 |政治

;◆安倍晋三首相は7月25日午前、中南米5カ国(メキシコ、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジル)歴訪に向け、羽田空港を政府専用機で出発した。8月4日に帰国する。このうち、チリは世界最大の銅生産国で、JXホールディングス傘下のJX日鉱日石金属など日本企業が関わる鉱山開発・生産プロジェクトが活発になっており、日本企業による投資拡大や技術支援を表明するという。
 安倍晋三首相は、9月に南西アジアのバングラデシュ、スリランカ両国訪問を予定しており、2012年12月の第2次政権発足以降49カ国、現在1位の小泉純一郎元首相は5年5カ月かけて48カ国を訪問。この記録を抜き、歴代首相でトップとなる。安倍晋三首相は今後も中央アジアや北部アフリカへの訪問を検討しており、訪問国はさらに増えることになる。(◇歴代首相の訪問国数トップ5=安倍晋三 49、小泉純一郎 48、海部俊樹 30、岸信介 28、中曽根康弘 28、※安倍晋三首相は2014年9月8日時点の数字。1次政権も含めると52)
◆安倍晋三首相は、「地球儀俯瞰(ふかん)外交」を掲げて、まるで「孫悟空」のように東奔西走している。それ自体は、決して悪い事ではない。けれども、訪問する国々に対して、「経済支援」「資金援助」を約束してきているものの、そのほとんどが「空手形」だという。安倍晋三首相は2012年12月26日に就任したので、在任は1年7か月にすぎない。だから訪問した国々が、まだ「空手形」であることに何らの疑問も抱いていないのかも知れない。だが、時間が経てば、「あの約束は、どうなっているのか」と考え始めるのは、目に見えている。
 「経済支援」「資金援助」の原資は、日本国民の税金ではない。安倍晋三首相が、アテにしているのは、「ロイヤルファンド」であるはずだ。だが、「ロイヤルファンド」の関係者は、「安倍晋三首相には、ビタ一文たりとも資金は出さない」と断言しているので、訪問した国々から催促されて、「空手形」外交がバレたとき、一体どうするつもりなのか。「空手形だったのか、大ウソつきめ」と非難轟轟状態になるに決まっている。その前に退陣してしまえば、「後は野となれ山となれ」と逃げ切るつもりなのであろうか。
【参考引用】産経新聞msn産経ニュースが7月25日午後0時16分、「安倍首相、中南米外遊へ出発 経済中心に関係強化推進」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 安倍晋三首相は25日午前、中南米5カ国歴訪に向け、羽田空港を政府専用機で出発した。最初の訪問地となるメキシコの首都メキシコ市には、日本時間の26日未明に到着する。首相は経済政策を中心に中南米諸国との関係強化を推し進め、アベノミクスの「3本目の矢」である成長戦略に取り込みたい考えだ。
 首相は出発前、官邸で記者団に「限りない強力な可能性を秘めた中南米の国々との関係を強化する。中南米という新たな地平線を切り開いていきたい」と述べた。
 首相の訪問先はメキシコ、トリニダード・トバゴ、コロンビア、チリ、ブラジルの5カ国。昭恵夫人も同行し、8月4日に帰国する。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

小沢一郎代表は、「小沢一郎政治塾」の「平成26年夏季集中講義」で「日中関係、日韓関係」について持論展開

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎代表は7月20日、日本青年館(東京都新宿区霞ヶ丘町7-1)で開かれた「小沢一郎政治塾」の「平成26年夏季集中講義」(第13期生、第14期生)で講義し、このなかで、「日中関係、日韓関係」について、持論を展開した。一体どんなことを訴えたのか?

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目次

第9章 人材を発掘する

君、今度宮邸に来てもらうよ

 平成七年春の統一地方選挙で東京都知事選挙に出馬して青島幸男に敗れた石原信雄(昭和二十七年採用組=昭和六十一年七月に自治省を退官)は、竹下政権が誕生した昭和六十二年十一月六日から平成七年二月二十四日までの約七年三か月、内閣官房副長官を務めた。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7c8d7464644bb036cc9b441a681c5ccd

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7月5日: 【京都】小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃に

2014年07月26日 22時12分51秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
 

7「小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃にどう向き合うか~」

2014年7月5日、京都市の同志社大学開催されたシンポジウム、「小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃にどう向き合うか~」の記事がIWJのWebサイトに公開されていましたので、このブログでも共有します。

▼IWJ Independent Web Journal
2014/07/05 【京都】小出裕章さんが再び語る 東電福島原発「事件」後を生きる ~再稼働・原発輸出攻撃にどう向き合うか~(動画)

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期待ではなく確信のイメージを潜在意識に刻印する

2014年07月26日 21時53分25秒 | 悩み
みなさん、おはこんばんにちはー。(・∀・)
今日は、不安や焦りが生じた時に、思い出して頂きたいことを書かせて頂ければと思っております。

みなさんは、日常生活で願いと向き合う時って不安を感じたり焦りを感じたりしませんか?

「いつになったら叶うんだろう」
「自分だけが叶わない体質なんじゃないだろうか?」
「こうやっているうちに好きな人は他の誰かと……」
「ずっと叶わないままで、時間だけが過ぎていくんじゃないだろうか?」
「願いを叶えるのに時間的な制限がある、その期限を超えてしまって全てがパーになるのではないか」

みなさんは色んな願いをお持ちだと思うんですが、その願いの数だけ、不安や焦りってあると思うんです。
常に前向きに考えられたら、それが一番なだろうけど、人間って、どうしても「叶うって期待し過ぎると、期待を裏切られた時に傷ついてしまうから」と、前向きになることに対して理性で制御してしまうんですよね。(・∀・;)
例えば、誰かに親切にしたとすると、相手からも、当たり障りない範囲の中で自分に対しても親切にして貰えるだろうって期待したり思っちゃうじゃないですか?
でも、人生を長く生きていると何度も経験することなのですが、誰かに親切にしても相手からは「あなたが勝手に私に親切にしただけのこと」という反応が返ってくるんですよね。(・∀・;;)
なので、そういう経験を繰り返すことで期待するのが怖くなっちゃうんですよね。
実際に期待するのって「アレアレがコレコレだから、こうなったらいいなー」という、今現在叶っていない思考なので、そういった意味でも、願いを叶えるための思考としては適当ではないかもです。

逆に自分が誰かから何かを期待される立場になると分かるのですが、相手の期待が物凄く重い物に感じられる時ってあるじゃないですか?
誰かから「○○してほしいー」とか思われていると、「ああ、期待に応えないといけないのかな?」とか考えちゃうし
場合によっては、勝手に期待されて、こちらが期待通りに行動しないと、自分の知らない所で逆恨みを買うことがありますよね。

期待した誰が悪いとか、期待された誰が悪いとか、そういう話ではなく
「だといいな」「○○してくれるだろう」と、不確定なことに期待するのって、その都度、結果に一喜一憂してしまうので、潜在意識的に考えても、あまり良い結果を生まないと思うんです。

一喜一憂って、自分の心の外の世界で良いことが起きれば、その度に喜んで、望まないことが起これば、その度に憂鬱な気持ちになってしまう。
そんな状態のことを言うのですが、これって自分の内側ではなく、外の出来事に心の軸を置くことで、「自分の心に描いたことが外の世界の出来事として実現される」と古くから言われる潜在意識の法則とは全く正反対の思考なんですよね。(・∀・;;)

なので、期待をするのではなく、今現在叶っていると願いが叶ったことを確信して、願いが叶うまでの間、何が起きても(何も起きなくても)
外の現象は無視して「願いは叶っているんだ」と、願いが叶ったつもりになって、今の外の世界(一過性の風景)と折り合いをつけて頂ければなと思う次第です。(・∀・)
一過性の風景だと思えば、周囲に変な期待をしないし、何かあっても一喜一憂することも、ぐっと減るんですよね。(・∀・)

マーフィーは「旅行に行きたいと思うのであれば、叶った気持ちになりきって、今すぐトランクに荷物を詰め込んで、旅立てるように準備しなさい」と言いました。
もし、復縁の願いを叶えたいのであれば、「復縁した」「結婚した」という世界を先取りして、大好きな人と結婚したら。そうなるであろう新しい生活に浸って頂ければと思います。

願いが叶えば、今までとは違う新しい生活が待っています。(・∀・)

みなさんは、願いが叶ったら、どんなことを彼と楽しみたいですか?

復縁の願いをお持ち方であれば、好きな人と仕事が終わってからデートとか、休日に一緒に過ごすとか色々ですよね。

お金の願いをお持ちの方であれば、大きな収入を得て、何かの金融商品や新規のビジネスに投資されるかもしれません。
望んだ通りの、新しい豪邸を手にされる、夢にまで見た憧れの車を所有される、両親に親孝行をする、という方もいらっしゃるかもです。

今現在、体の調子が思わしくなく健康を手にされたいと願われている方であれば、登山やマリンスポーツなどを楽しんだり、元気に体を動かしている、また旅行に出かけ今まで訪れたことがなかった、色んな地方を訪ねている、という願いかもしれません。
上記のように願いが叶ったら「こういうことをしたい」というイメージを具体的に持って、目の前の出来事に一喜一憂する形で期待するのではなく、瞑想や書く方法などで潜在意識に感謝して刻印していただければ幸いです。

そうすることで、願いの達成と、今の自分の間にある不安や焦りの原因になっている、色んな問題や障害も、願いが叶える為に潜在意識が解決してくれる過程になって、難しく考えたり、無理な努力をしなくても、普通に解決されて
その結果として、潜在意識の法則の通り、願望達成が強制的に実現されますよ。(・∀・)

というわけで、今日は「期待はせずに、結果を確信して感謝しよう」という話でした。

ラジオブログは次回から再開させていただきますね。(・∀・)

では近日中に(・∀・)ノ

引用元潜在意識で、復縁、恋愛、どんな願望も達成しよう

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9月初めの安倍改造内閣は自爆テロ内閣だ

2014年07月26日 21時49分55秒 | 国際・政治
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天木 直人 | 外交評論家

<time checkedbycsshelper="true"></time>2014年7月26日 9時8分 <iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" src="javascript:false" frameborder="0" width="70" scrolling="no" height="20" allowtransparency="true" checkedbycsshelper="true" style="WIDTH: 70px; HEIGHT: 20px"> </iframe>

きょうの最大のニュースは、9月初めに安倍首相が内閣改造を行うと一斉に報じられたことだ。そしてその改造内閣で引き続き菅官房長官が続投すると報じられたことだ。

これで決まりだ。

第二次安倍内閣によって、安倍・菅独裁政権はさらなる強硬政策に突き進むことになる。

なぜか。

安倍政権が秋以降急速に追い込まれていくからである。

実際のところ、安倍政権は完全に行き詰っている。

外交や原発問題は言うまでもないが、一番重要な経済政策が完全に行き詰まっている。

どんなにごまかしても、もはやごまかしきれないほどすべてに行き詰まっている。

それでも安倍政権はこれまでの政策を強行するしかない。

なぜならば、これまでの政策を変更すれば、その時点で安倍首相の政策は間違っていたということになるからだ。

その時点で安倍政権は終わりになる。

そして、それだけは安倍首相は死んでも認められない。

私が安倍改造内閣が自爆テロ内閣だと決めつける理由はそこにある。

安倍・菅独裁政権が失墜する事は間違いないとして、問題はその代りを担う受け皿だ。

それがまったく見えてこない。

しかし、だからと言って安倍・菅独裁政権の続投を許しては日本はお終いだ。

かくして9月以降は、日本は非常事態に突入することになる。

これまでに経験した事のない未知の政治状況がやってくる。

そして、それはもう目の前に迫っている(了)

<footer checkedbycsshelper="true"></footer>
天木 直人

外交評論家

2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

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<section class="rics-column-wrapper rics-column-1n cmnbox" checkedbycsshelper="true"></section><header class="hd" checkedbycsshelper="true"></header>

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公立小中高の土曜授業、2年で倍増…要件緩和で

2014年07月26日 20時37分51秒 | 受験・学校

読売新聞 7月26日(土)15時54分配信 『今年度、正規の土曜授業を行う公立小中高校は5573校で、2年前に比べ約2倍に増えたことが25日、文部科学省のまとめでわかった。 全体に対する実施割合は16・3%だった。同省が昨年、各自治体教育委員会の判断で土曜授業を実施できるようにした効果が表れたとみられる。今年度、正規の土曜授業を実施済みまたは実施予定なのは小学校が3565校(2012年度は1801校)でほぼ倍増。中学校が1794校(同966校)、高校が214校(同142校)だった。実施割合も、小学校17・1%(同8・8%)、中学校18・3%(同9・9%)、高校5・9%(同3・8%)といずれも上昇した。』最終更新:7月26日(土)15時54分

都市圏の公立小学校。中学校では、小学生は4年生から進学塾に通学している生徒が多いですし、中学生も土日コースに通ったり、高校は予備校の高校生本科に通学している生徒か多いと思います。ゆとり教育の見直しで、教える内容が増え授業時間が足りなくなったからでは有りませんか。知識偏重の詰め込み教育の復活で、保護者は学力アップを学校に期待するでしょうが、直ぐに学力と言うものは、向上するでしょうか。教育成果は、12年後をご覧下さいです。公立校と私立校の格差是正がそんなに簡単に解消するとは思えません。今更公立離れを叫んでも時代のズレ、時代遅れの発言です。もう都市圏で40年近く前から起こっている現象です。

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