教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog シンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492)

2019年11月11日 16時27分03秒 | ブログ

シンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492)

シンちゃん雲に乗る!?<本澤二郎の「日本の風景」(3492)より、転載させて頂きました。

<「私の天皇、長州・田布施の天皇!?万歳」の皮肉も>

 166億円の巨額の費用をかけた、新天皇庶民向けの披露の場としての30分パレード(1110日午後3時)では、新調した高級オープンカーも登場、興味を抱いた車ファンもいたようだ。いくら?メーカーはどこ?その後ろに安倍晋三ならぬ「シンちゃん雲に乗る」の主役が続いた。彼の心情を忖度すると、友人は「私が作・演出した新天皇に無知蒙昧の徒らが、日の丸の小旗を振っている。わが人生に幸あれだ。田布施の天皇、万歳」「残るは9条解体だけだ」と打ち明けてくれた。風刺漫画は米紙NYタイムズ任せになろうか。

 

<摂政を蹴飛ばして退位、新天皇誕生へ神社神道の現人神儀式>

 憲法学者や宗教学者・法律家そして大学で日本国憲法を学んだ日本人は、ことし5月から、国家神道に乗っ取る、大時代がかった現人神の宗教儀式の、真っ向からの憲法違反にため息をついている。11億円で済ますことができる天皇交代劇に、実に166億円と166倍の巨額費用をかけた宗教儀式に対して、年収200万円以下の多くの大衆は「166億円返せ」と怒りの悲鳴を上げている。

 

 憲法は、天皇は世襲で、事故があれば摂政を置くことができると明記してある。本来は摂政が誕生する場面である。退位の規定などない。いわんや明治に作り上げたような現人神向けの宗教儀式は、むろん、政教分離違反である。

 

 法律を学んだ裁判所の判事も、検事も、弁護士も知っている。それを承知で、仰々しい、大陸や半島の皇帝や王の儀式を拝借した原始宗教儀式を延々とこなし、権力乱用を得意とする心臓・シンゾウ・晋三の有頂天な様子を「シンちゃん雲に乗る」と揶揄したものだろう。

 

 「ノンちゃん雲に乗る」という児童文学作品とは異質である。最大の皮肉を込めての「シンちゃん雲に乗る」11・10パレードで、天にも昇る国粋主義者・シンちゃんに日本会議の面々は「乾杯」であろう。

 

<天皇制廃止論者となった友人の警告>

 友人いわく「民主主義の下での独裁は実に厄介だ。ヒトラーもそうして独裁者を演じ、世界に銃砲を向けて、地球を大混乱へと追い込んだ。早く卒業させないと、本当に怖い。日本人がかわいそうだ」と警鐘を鳴らす言動を、今朝も吐いていた。

 

 目を転じる。1989年のベルリンの壁崩壊から30年を経た。119日にドイツ大統領のシュタインマイヤーは「利己主義を捨てよ」と米大統領のトランプにかみついた。

 

<民主主義と自由は、油断すると独裁>

 首相のメルケルは「民主主義と自由を、あって当然のものとみなしてはいけない」と警鐘を鳴らした。旧東ドイツ生まれのメルケルの慧眼に首を垂れるしかない。日本国民への叫びと理解するといい。

 

 無知は犯罪である。166億円の憲法違反の天皇交代劇を、安倍にいいように利用される日本人でいいわけがない。さもないと、歴史はまた繰り返す。議会・司法・言論の再生と復活が急務であろう。

 

 自由と民主主義を尊重する国民は「声を上げよ」である。沈黙は悪である。

20191111日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 
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安倍晋三首相が、第7回アフリカ開発会議で、何の権限もないのに、無責任にも「空手形を乱発」する発言をして、厳しい批判にさらされており、日本の国際的信用を失墜させている

2019年11月11日 14時50分51秒 | 国際・政治
 
 

安倍晋三首相が、第7回アフリカ開発会議で、何の権限もないのに、無責任にも「空手形を乱発」する発言をして、厳しい批判にさらされており、日本の国際的信用を失墜させている

2019年11月11日 08時15分43秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が、第7回アフリカ開発会議で、何の権限もないのに、無責任にも「空手形を乱発」する発言をして、厳しい批判にさらされており、日本の国際的信用を失墜させている

◆〔特別情報1〕
 世界最古を誇る第126代・天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」は11月10日午後3時1分、始まった。お住まいの赤坂御所までの約4・6キロを約30分かけて進んだ。お住まいの赤坂御所までの約4・6キの沿道には、約11万9000人の国民が集まり、日の丸の小旗を振りながら、おふたりに祝福の声を送り続けた。日本各地にシュメール・バビロニアで崇められた神々が、祭られている。「東洋移住は海路」によって、天孫族は、日本に渡来してきた。「天人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島敦雄著、板垣英憲解説)は、《日本人シュメール起源説》に立ち、古代から現代に至る歴史を通して日本民族の正体、「アイデンティティ(自己同一性)」を探求している。シュメール・バビロニに於いて崇められた「各都市の主神」は、日本列島の各所で祭られており、これは、各地の「神名、地名、人名」に残っていて、日本民族が、いかにシュメール・バビロニアの子孫として関係の深い民族であるかを実証している。初代神武天皇即位から2679年、今日に伝わる「神話」は、単なる想像上の物語ではない。しかし、日本はもちろんのこと世界各国からもこの慶賀を祝う式典の最中、「外交の安倍」と持ち上げられてきたはずの安倍晋三首相が、支援を受けるはずの国々からは「空手形乱発」と穏やかではない。

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酒気を帯びた状態で乗用車を運転し追突事故を起こした疑い 岡山県立高校の男性教諭を逮捕

2019年11月11日 14時40分17秒 | 受験・学校・学問
 『10日夜、岡山市で酒気帯び運転で追突事故を起こしたとして、57歳の県立高校の男性教諭が逮捕されました。

 道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、玉野市宇藤木の倉敷工業高校教諭U容疑者(57)です。

 警察の調べによりますと由良容疑者は10日午後9時前、岡山市南区の県道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転しました。そして信号待ちで止まっていた乗用車に追突し、男性会社員(58)に軽いけがをさせた疑いです。

 U容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、駆け付けた警察官が現行犯逮捕しました。

 警察の調べに対してU容疑者は「当日酒を飲んでいないのに逮捕されたのは納得いかない」と容疑を否認しています。

 U容疑者は倉敷工業高校機械科の1年生を担任し、サッカー部の第一顧問です。岡山県教委では「事実を確認して厳正に対処したい」とコメントしています。』
 
学校の先生は、大体酒好きです。
お酒を飲まないという付き合いが出来ないと言われています。
既にアルコール依存症になっている可能性も有ります。
 
 
 
 
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HOME 天木直人のブログ 日米貿易協定と国民投票法の取引もありうる八百長国...

2019年11月11日 14時27分58秒 | 国際・政治

日米貿易協定と国民投票法の取引もありうる八百長国会

2019-11-11
 
今朝早朝のNHKニュースが報じた。

 政府は日米貿易協定の今週中の衆院通過に向けて、野党と協議を始めると。

 国民投票法案の承認も今国会の重要な法案であると。

 このニュースをきいた時、私は直感的に思った。

 国民投票法案の延期と引き換えに日米貿易協定を承認する。

 この取引が与野党間で最後に成立して、今国会は、形だけの国会会期延長を行った後、安倍訪中の前にあっさり終わるのではないかと。

 その理由は簡単だ。

 安倍首相は何があっても日米貿易協定を来年1月1日から発効させたい。

 それが出来ないとトランプ大統領が怒り出すからだ。

 野党もまた、「日米貿易協定の成立について国民の信を問う」と解散・総選挙に打って出るほど安倍首相を追い込みたくない。

 総選挙を恐れるだけではなく、日米関係を悪化させていいのかと非難されたら選挙に勝ち目はないからだ。

 だから最後は日米貿易協定案は、抵抗したあげく強行採決の暴挙、という形で成立する事を許す。

 他方、国民投票法は安倍首相にとって、何が何でも今度の国会で成立させなければいけないものではない。

 公明党への配慮もある。

 ところが野党にとっては憲法9条は最重要のテーマだ。

 その憲法9条で、国民投票法の成立を許さなかったら、安倍首相の改憲の野望をくじいたと宣伝できる。

 そして、野党は、はやばやと国会を終えて、野党一本化なのか、選挙のための統一候補者選びなのか知らないが、野党連合政権づくりの困難な協議を進めなくてはいけない。

 こうして、安倍自公政権と野党の利益が見事に合致する。

 NHKが報じたところの、与野党の協議が今週に加速する、と言う意味はそういう事なのだ。

 私は直感的にそう思った。

 果たして直感通りの展開になるのか。

 当たるも八卦、当たらぬも八卦だ。

 そして見事に当たれば、やはりこの国の政治は、与党と野党の八百長政治であると言う事になる(了)

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農林水産省ホーム 食料産業 農林水産物等の輸出促進対策 放射性物質規制に係る輸出証明書の発行等について 米国による日本産食品の輸入規制について

2019年11月11日 07時23分32秒 | デジタル・インターネット

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米国による日本産食品の輸入規制について
1.輸出される食品等に関する輸入規制について
米国による輸入規制措置の概要(2019年9月20日現在)(PDF:165KB)

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