- まずは「小さく、自分たちの手に負える範囲で」何事も動かしてみること
<趣旨>
板垣英憲「オフレコ懇談会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。
日 時3月21日(土)13時~16時まで
会 場 都内某所
(懇談会プログラム)
12:30~13:00 受付
13:00~14:30 講演
14:30~14:45 休憩
14:45~15:50 懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
人数 18名様(申込先着順)
参加費 5000円
お申込みはこちら
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ノーベル生理学・医学省受賞者の山中伸弥教授は、「全人類と新型コロナウイルスの戦いに勝つには気を抜かず間髪を入れず手を打っていかなければならない」と力説
◆〔特別情報1〕
世界保健機構(WHO)が新型コロナウイルス感染をついに「パンデミック」宣言した。ノーベル生理学・医学省受賞者の山中伸弥教授は、「全人類と新型コロナウイルスの戦いに勝つには気を抜かず間髪を入れず手を打っていかなければならない」と力説、暗に後手後手になっている安倍晋三政権を批判した。振り返れば発生源の中国の武漢では、緊急に病院を3つつくったわけだが、それらはいま3つとも閉鎖されている。中国が表で発表していること、死者が減ったなどいうのはウソで、病院に来た人はみんな検査もやらずに生きたまま焼き殺していた。焼くのが大変になると、残りは注射で眠らせて生き埋めにして殺して処理した。中国は、もともとそういう体制の国だ。いまさら驚くほどのことではない。中国以外の国は、そういうことはできないので、当然パンデミックする。「旧い文明が淘汰され、新しい文明が幕を開けようとしている。人類はいま天から試されている」―これは上皇陛下の側近である吉備太秦の情勢分析である。
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南北首脳会談から米朝会談を経て南北統一へ、そして中国の民主化のシナリオが書かれています。このときから始まっていました。必読です。
日本の覚悟 イルミナティ解体 「新機軸」発動 人類補完計画 この一大事に世界を救う盟主となる | |
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
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その改訂版がこれ。併せてお読み頂きたい。
[新装完全版]ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 米国とイスラエルの力を借りて皇国の理念「NEW八紘一宇とNEW大東亜共栄圏」の実現へと向かうNIPPON! | |
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オフレコ懇談会
2020年3月21日(土)13時~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
会 場 都内某所
参加費 5,000円
【一由倶楽部 鉄板会】
2020年3月28日 (土)13時~16時
会 場 都内某所
参加費 5,000円
暗黒賭博大負け<本澤二郎の「日本の風景」(3624)
2020/03/14 10:530
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暗黒賭博大負け<本澤二郎の「日本の風景」(3624)より、転載させて頂きました。
<年金基金すでに数十兆円の大損か>
パンデミック大不況は、1929年の大恐慌を連想させる。まだ五輪にこだわる安倍・自公内閣は、そのために新型コロナウイルス対策を放置してきたに等しい。結果、観光地を中心に、列島全域に感染が拡大して、国民の命を奪っている。企業活動も大きく落ち込んでいる。
コロナは昨年の12月からだから、もう4か月近く、政府は事実上、疫病に蓋をしてやり過ごそうとしてきたところへ、コロナ爆弾が本格的に投下されたようなものだ。一人一人の日本国民にとって、唯一の生きるためのなけなしの年金基金を、株博打に投入してきたわけだから、安倍一党の責任は万死に値する。
アベノミクス賭博の大損に打ちひしがれた日本国民の前途は、まさに暗黒(安黒)そのものである。
<お先真っ暗な日本人の老後>
国民の生命財産を守るべき日本政府が、その実、国民の生命財産を奪って大博打に手を出して、このざまである。
思い出すと、1990年の中曽根バブル崩壊も、国家主義・破憲の政権の下で表面化した。今回は安倍・国粋主義の下で、それが破裂したことになる。
どうなるのか、どうすべきなのか、誰もわからない。いつもながらの嘘八百を並べ立てるエコノミストも、浮足立っている。
うろたえたトランプは、昨日、安倍に電話をしてきた。金集めに狂奔してきたわけだから、予想するに「心臓、武器弾薬の支払いは大丈夫か」ではなかったか。くしくもトランプの生き残り作戦の金は、5兆円ほどで、日本の安倍・超軍拡予算分に相当する。
国民の老後人生を奪ってしまった、安倍のツケは天文学的であろう。
<入りを測りて出を制す、の上杉鷹山はいるか>
来年は、間違いなくGDPは大幅なマイナス成長である。プラス成長を前提にしてきた103兆円予算は、大きく組み替えるしかない。麻生の財務省にまともな財政家はいないだろうが、このことも考えるだけで、泣けてくる。
「入りを測りて出を制す」という上杉鷹山は、どこかにいるだろうか。日本国破綻に追い込んだかもしれない、安倍と麻生の政治責任もまた大きい。
「無知無恥無能」の政権の恐怖を、今ほど経験したことはないだろう。
改憲の2019年危機を乗り越えて、安堵したのもつかぬ間に過ぎなかった。今後の5年、10年先、いわんや100年先の日本人の老後がどうなるのか。安倍と黒田らを擁した自公政権が、再び100年安全の年金政策をほざいても、もはや国民を騙せるはずがない。
<1000兆円借金大国に打つ手なし>
日本の借金は、先進国の中で、とびぬけて多く、それは天文学的である。1000兆円どころではない。
一部の専門家は、日本の資産はしっかりしている、と宣伝して恥じない。政府を援護して、パニックに陥らないようにしているが、もう誰も信用していない。
目下、中東のオイルマネーが、持ち株を売り切ろうと懸命だ。投げ売り状態だ。売った円をドルに替えるため、ドルが高くなって円は安くなってしまう。
国家破綻寸前か、破綻しているような日本では、もはや打ち出の小槌はない。軍事費をゼロにしても、追いつかない年金基金の大損失である。日本株式の60%も保有している黒田・日銀の、博打の金融政策も、完全に破綻してしまった。日銀の破綻でもある。
<「安倍・黒田を公開処刑に」の叫びも>
ネット情報の中には、すさまじい怒りの叫びが届いてきている。
いわく「安倍と黒田を公開処刑にしろ」と。冗談ではなく、本気で訴えている。
毎夜、官房機密費で飲み食いしてきた晋三の懐は、相当膨らんでいるだろうが、それでも1兆円は届かないだろう。黒田はどうか。
二人だけではない。仮に革命騒ぎが起こることはないが、起きれば自公維全員の資産を吐き出させることになるかもしれないが、それでも数十兆円に届かないだろう。
警鐘乱打に聞く耳を持たない安倍・自公政権も、ついに行くところまで来たしまったようだ。せめて、せめて稲田検察の正義の快刀乱麻を見物したい。
2020年3月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
ついに証明された、新型コロナは空気感染する 。
3/14(土) 6:01 Yahoo!ニュース 1353
研究が進み、新型コロナウイルスは空気感染することが分かってきた
3月9日、「やはり」と言わざるを得ない内容の論文が米医学雑誌に掲載された。
内容を端的に述べると、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の空気感染はありうる」というものである。
研究論文を掲載したのは『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』という1812年に創刊された世界で最も権威があると言われる医学誌である。
執筆者は米国立衛生研究所(NIH)やプリンストン大学、米疾病対策予防センター(CDC)などに所属する計13人の研究者で、実際にコロナウイルスを使用して実験を繰り返し、空気感染によって感染は起こりうるとの結論を出している。
同誌に論文が載ること自体、信憑性の高さを示しているが、執筆者は他の研究者によるさらなる検証を促すなど、医学者らしい慎重な姿勢を示している。
これまでコロナウイルスの感染経路は主に接触感染と飛沫感染の2つが挙げられており、空気感染は考えにくいとされてきた。
厚生労働省のホームページでも、「国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられる」と記されている。
ただ、閉鎖空間や近距離といった環境下であれば、「感染を拡大させるリスクがある」としてきた。
これは厚労省がまだコロナウイルスを使った感染実験による確かなデータを得てないということでもあろう。
空気感染は起きないというのが政府の見解である以上、多くの国民は「空気感染はない」と判断してきたと思われる。
ただ同時に「空気感染もありうる」との思いを、多くの方は心の片隅に抱いてきたかと思う。そのためのマスク着用だったはずだ。
今回の論文によって今後、コロナウイルスへの対策が少し変わる可能性がある。
論文の概要(要旨)の重要部分を翻訳したい。
「生きたコロナウイルスはエアロゾル化後、3時間まで生存することを突きとめた。銅(製物質)の表面では4時間、段ボール上では24時間、プラスチックやステンレス・スチールの上では2、3日の間、同ウイルスは生存していた」
「(中略)我々の研究結果によって、コロナウイルスはエアロゾルと媒介物によって感染しうるということが判明した」
研究論文らしい言葉と表現なので分かりづらいが、主旨は「空気感染はありうる」ということである。
同時に、様々な物質の表面でコロナウイルスは生き続けることも明らかになった。
論文中にエアロゾルという言葉が出てくる。感染の話をする時などに広義として「空気感染」と解釈されるが、正確には気体に浮遊する液体や固体の粒子を指す。
コロナウイルスは基本的には体液の中で生きるが、咳やくしゃみなどによってウイルスが空気中に拡散され、地面に落ちないで空気中に浮遊し続けながら生きることが、今回の実験で分かったのだ。
これが「エアロゾル化後、3時間まで生存する」の意味である。
しかし、空気感染の可能性が示されても、感染力がどれほど強いかは今回の論文では学究的に示されていない。
空気感染については2月8日、中国上海市政府が開いた予防と管理に関する記者会見で上海市民政局副局長の曽群氏が、コロナウイルスの感染経路について「主に直接伝播、エアロゾル伝播、接触伝播によって感染している」と述べた経緯がある。
しかし翌日、中国のWHO(世界保健機関)戦略諮問グループ(SAGE)の感染症専門のメンバーが、「新型ウイルスがエアロゾルによって感染する証拠はない」と否定。
空気感染の可能性は極めて低くなり、日本でも空気感染はしないとの見方が広がった。さらに前出の曽群氏が医師でなかった点も空気感染の信憑性を低いものにした。
だが『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』の論文により、コロナウイルスが空気感染することがほぼ示された。論文ではこうも記されている。
「空気中と物質上でのウイルスは安定しており、ウイルスの感染が直接起こりうる。またウイルス保菌者から他者に感染してからもウイルス粒子は生き続ける」
これまでも接触感染と飛沫感染以外に、空気の流れが淀みがちな閉鎖性の高い空間での空気感染が指摘されてきた。
ただ今回、医学者による学究的な実験によってコロナウイルスの空気感染が証明されたことになる。
もっとも、コロナウイルスの感染性はここまでの状況から判断する限り、麻疹のように免疫のない人が同じ部屋にいたらほとんど感染してしまうほど強くはないと思われる。
ウイルスにはエイズウイルスのように、致死性は高いものの飛沫感染も空気感染もしないタイプもある一方、麻疹のウイルスのように致死性は低いが、感染力が非常に強いタイプもある。
コロナウイルスは麻疹ほどの感染力は確認されていないが、新型ウイルスであるためワクチンの開発には時間がかかるばかりか、特効薬といえる薬剤はまだない。
筆者は米首都ワシントンに居住していた時、エイズウイルスの治療薬を開発した医学者についての書籍を執筆した。
約12年を費やして取材・調査する過程で、ウイルス学や免疫学を紐解いた。
日本のメディアでは同論文の内容がまだ広く報道されていないが、「コロナは空気感染する」ということだけが大々的に報じられないことを祈りたい。
中国では収束に向かいつつあるし、日本でも公共交通機関や公共施設で感染が爆発的に広がっているわけではないので、冷静に対応していただきたいと思う。
堀田 佳男