教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

吉備太秦が事前に予告していた通り、安倍晋三首相がまるで「チンドン屋風」の記者会見で内閣記者会と対立、質問をめぐって騒然、安倍晋三首相の「退陣表明」同然の結果を招いた

2020年03月16日 15時02分51秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
吉備太秦が事前に予告していた通り、安倍晋三首相がまるで「チンドン屋風」の記者会見で内閣記者会と対立、質問をめぐって騒然、安倍晋三首相の「退陣表明」同然の結果を招いた
20/03/16 09:03本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
吉備太秦が事前に予告していた通り、安倍晋三首相がまるで「チンドン屋風」の記者会見で内閣記者会と対立、質問をめぐって騒然、安倍晋三首相の「退陣表明」同然の結果を招いた
 
◆〔特別情報1〕
 上皇陛下の側近である吉備太秦は、3月14日退陣表明する可能性があると予告していたけれど、表向きは「退陣表明」には至らなかった。だが、この記者会見で安倍晋三首相は、首相官邸所属記者団のあらゆる質問に対して明解な答えは一切示せず、長谷川栄一内閣広報官は、記者会見を一方的に終了させて安倍晋三首相の退室を促したため、記者団は「なぜ記者会見を止めるのか」などと批判して会見開場は騒然となったという。この騒ぎが起きたことは、安倍首相が事実上、「退陣表明」したことと同然と受け取られており、安倍政権の「終焉」を証明している。これはかつて、安倍首相の大叔父・佐藤栄作元首相が沖縄返還をめぐり米政府との間で密約したとの疑いで責任追及されて内閣記者団との間で対立した際、佐藤元首相が各社新聞記者を記者会見場から排除して、「テレビで国民に直接訴えたい」としてテレビ中心の記者会見をした結果、佐藤栄作内閣は崩壊した悪しき前例を否応なく想起させる。
 
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HOME天木直人のブログ コロナウィルス危機の前に出番のない野党

2020年03月16日 14時03分55秒 | 国際・政治

コロナウィルス危機の前に出番のない野党

2020-03-16
 安倍首相の権力の私物化や、ウソ、隠ぺいを批判するのは、いくら批判してもし過ぎる事はない。
 そして、その批判に安倍首相はダウン寸前だった。
 そこに降って湧いたのがコロナウイルス危機だ。
 習近平主席の訪日延期が決まり、東京五輪ももはや延期は必至だ。
 リーマンショック以上の経済危機も不可避だ。
 黙っていても安倍政権は終わる。
 ところが、批判するしか出番のない野党は、ここぞとばかり安倍批判を加速させた。
 そして、コロナウィルス危機が発生しても、桜やIRや検察人事や閣僚スキャンダル批判ばかりした。
 そしていまはコロナウィルスだろうと逆襲された。
 問題はその後の野党の対応だ。
 いまは皆が一致してコロナ危機を乗り切る時だと言って、安倍首相のコロナ対策を、お手並み拝見と、黙って見ていればよかったものを、パブロフの犬のごとく、安倍首相のコロナ対策批判に集中した。
 もし安倍首相だけが対策を間違っていたなら批判しても良かったかもしれない。
 ところが、ここに来て安倍首相一人が間違っていたのではない、それどころか主要国の指導者が軒並みに対応に苦慮していることが明らかになった。
 コロナ危機が欧米で本格化するのはこれからだ。
 ほとんどの欧州主要国が非常事態宣言をし、入出国規制を厳格化しようとしてる。
 一番遅れて、慌て始めたのがトランプの米国だ。
 しかも。その狼狽ぶり、支離滅裂ぶりは明らかだ。
 感染者数、死者数がどんどん増え、ついに検査を徹底すると言い出した。
 株価対策のために事実上のゼロ金利を断行した。
 他の欧州主要国も同様だ。
 世界の混乱はこれからであり、ついに米国と中国がコロナウィルスを持ち込んだのは中国だ、いや米国だと非難の応酬を始めた。
 こうなれば安倍首相は相対的によくやっているとなる。
 それでも野党は安倍批判をしなければ野党の存在意義はない。
 だから今日から始まる国会審議でも、野党はコロナ対策についての安倍批判をするしかない。
 安倍首相は低姿勢に終始するだろう。
 そうすることで世論の支持を野党から奪う事ができるからだ。
 何と言う皮肉だろう。
 コロナウィルスでとどめを刺されるはずが、コロナウィルスで危機を乗り切ろうとしている。
 メディアの政治部記者たちもコロナ危機における政局報道に戸惑っているごとくだ。
 各紙の報道から、それがよく伝わって来る。
 新聞や週刊誌がつまらなくなってきた(了)
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