『秋田県の東京アンテナショップ「あきた美彩館」（東京都港区）に併設されている飲食店「ダイニングはな小町」が、メニューの「比内地鶏親子丼」に地鶏以外の卵を混ぜていた問題で、親子丼に地鶏の卵を３割程度しか使っていなかったことが２６日、県の調査で分かった。 県によると、美彩館の運営を委託されているエクセルコーポレーションにかほ市）は当初、客から「味が濃厚すぎる」と指摘されたため、地鶏以外の鶏卵を３割混ぜて親子丼を作っていたと説明していた。 県が１カ月分の仕入れ伝票を調べた結果、使用した地鶏の卵の量が説明より少ないことが判明。同社は県に対し「（販売開始の）２月から９月までを総合すると、地鶏の卵は３割程度しか入っていないと推測できる」などと回答したという。』
２００９年１０月２７日
２００９年１０月２７日比内地鶏使った親子丼は、味が濃厚すぎるのと食中毒から、比内鳥の卵が使われていないことが分かったようですが。 メニューの標示と異なった中身では、お店の信用に関わりますから、比内地鶏の卵の味が濃厚過ぎるとお客さんに言われたのなら、卵だけ秋田産の鶏の卵を使っているとお店で標示したらどうでしょうか。親子丼の御飯は、秋田小町で味が良ければ良い思います。卵を割りそのままにしておきますと、衛生上食中毒の元になると鶏卵業者の専門家は指摘しています。比内地鶏と普通の卵を混ぜると分からなくなると思います。親子丼の中に入れ比内地鶏の卵を入れると味が濃いと言われるのなら、比内地鶏の卵焼きやオムレツやデザートに濃い味を生かした秋田比内地鶏の卵を使ったプリンやババロア、カステラ、アイスクリームを作り皆さんに食べて貰ったらいかがでしょうか。デザートなら卵の濃さが生かされるのではないでしょうか。今御飯の卵掛けが流行していますが。新鮮な比内地鶏の卵のぶつかけ御飯もおいしいのではないでしょうか。味の工夫をして、おいしい比内地鶏の親子丼を開発して下さい。
