教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ダメな政治家のパターン。山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2013年02月26日 17時49分15秒 | 国際・政治

民間から内閣府の行政改革担当部署に出向して、
政権交代後に元の職場に戻った人と話しました。

その人とダメな政治家の行動パターンを議論しました。
いくつか気づいた「ダメ政治家」の症例をご紹介します。

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1.霞が関依存症:霞が関の情報だけに依存

・特に自民党に多い。民主党政権時代は民主党議員も感染。

・やたらと役所の説明(=通称「レク」)を聴きたがる。

・逆に役所以外の情報源にあたらない(裏取りをしない)。

・役所の情報操作に易々と乗っかり、族議員化してしまう。

・客観的に見れば「族議員」以外の何物でもないのに、
 本人は「自分は政策通だ!」と思い込んでいる。

・役所にしょっちゅう「お願い」「陳情」を聞いてもらい、
 本人は「オレは役所に顔がきく」と思い込んでいるが、
 実態としては役所の餌付けの対象になっているだけ。

【処方箋】
(1)もっと学者やNPO、ジャーナリスト等とつきあって、
   霞が関以外の情報源にあたりましょう。
(2)社会学や歴史学などを学び、批判的精神を身に着けて、
   政策の国際比較や時系列比較(歴史的考察)をした上で、
   役所の言うことを鵜呑みにしないようにしましょう。

2.会議・パーティー依存症:与党議員ほどかかりやすい

・党本部の部会、議員連盟の総会、業界団体のレセプション、
 各国大使館のパーティー、他の議員の政治資金パーティー、
 派閥の会合等に出て、仕事をした気分にひたる。

・一晩に2つも3つもパーティーや会合に出ることが、
 国会議員の仕事だと思い込んでいる。

・忙しいのが好きだが、目的や成果が明確でないイベントに
 時間のほとんどを割いていて、具体的な成果はない。

・華やかな仕事が好きで、にぎやかな場所にいると落ち着く。
 寂しがり屋でひとりで晩ごはんが食べられない。

【処方箋】
(1)毎晩のようにいろんな会合に出て何かと忙しくしていると、
   仕事をした気になりますが、実際は何もしていません。
   そのことを自覚しましょう。
(2)いろんな団体から案内が来ると偉くなったと錯覚します。
   業界団体が意味もなくアプローチすることはありません。
   既得権に取り込まれます。新人議員ほど要注意です。
(3)ひとり静かに本を読み、深く考える時間を持ちましょう。

3.知りたがり症候群:権力志向の人に多い

・やたらと内部情報が好き。内部情報を耳打ちされるだけで、
 いい気分になり、役所に取り込まれてしまう。

・役所から来る「〇月△日16時まで公開厳禁」みたいな文書が、
 大好きで、インサイダーになった気分で舞い上がる。

・逆に役所から事前に知らされてないと「オレは聴いてない」
 という理由だけで、強硬な反対派になってしまうことも。
 事前に知らされないとヘソを曲げるため、役所も気を使う。

【処方箋】
(1)内部情報を事前に知っているか否かよりも大事なのは、
   その政策が公共の利益になるか否かです。
(2)情報の早さで勝負するより、情報の分析や解釈の質、
   あるいは情勢判断の的確さで勝負しましょう。

4.優等生コンプレックス:劣等感がある人に多い

・東大出の財務省キャリア官僚などの頭の良い人が大好き。
 そういう人からレクを受けると、すぐ信用してしまう。

・より高位の役人から説明を受けると満足する。
 逆に若手の役人から説明を受けると「オレをバカにするのか」
 といった意味不明のフレーズでキレることがある。

・例えば、本省の課長補佐が法案説明に来ると機嫌が悪くなり、
 本省の審議官クラスが説明に来るとニコニコになる。
 相手の役職の高低で、自分の評価が決まると思っている。

・こういう人は、世襲議員も好きです。要するにブランド志向。
 総理の息子や娘は、嫉妬をかわず、チヤホヤされます。

・ちなみに劣等感がある人とは、劣っている人ではありません。
 
 むしろ何の欠点もないように見える人が、意外と劣等感を持ち、
 それが政治行動のパターンに現れます。

【処方箋】
(1)奇妙なプライドは捨てましょう。
(2)相手を学歴や役職、出自で判断しないようにしましょう。

5.勉強はできるのに残念!症候群:エリートに多い。

・超高学歴で華々しいキャリアなのに、成果を出せない。

・高校三年生の時の成績、あるいは、公務員試験の成績で、
 一生が決まると思い込んでいる。私大出は相手にしない。

・東大出は当たり前だと思っていて、中高の学歴にこだわる。
 どの政治家がどこの高校出身かといったことも知っている。

・頭が良いので、杞憂も含め、いろんなリスクを想定できる。
 いろんなことを先回りして心配し、減点になることはしない。
 蛮勇を奮って変革する勇気はなく、リスクはとらず、前例踏襲。

・変なリスクをとらなくても、出世できると思っている人ほど、
 前例踏襲になり、理屈で逃げ切ろうとする。

・もともと頭が良いので、役所のエリート官僚に説明されると、
 すぐに納得してしまう。合理的な説明に弱い。

・泥臭い仕事はやったことがなく、庶民の気持ちは知らない。

【処方箋】
(1)東日本大震災の被災地や老人ホームでボランティアしたり、
   スーダンやアフガニスタンでしばらく勤務してみましょう。
(2)高校卒業時や大学卒業時の成績より、その後の人生経験が、
   もっと重要だという当たり前のことを認識しましょう。
(3)世の中には理屈だけでは割り切れないこともあります。 
   人情の機微とか、市民感覚とか、大事にしましょう。

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引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-d488.html

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日経平均終値は263円安、農業関連株は逆行高

2013年02月26日 16時55分48秒 | 社会・経済

サーチナ 2月26日(火)15時8分配信  『26日の日経平均株価は急反落。終値は263円71銭安の1万1398円81銭で終えた。
 イタリア総選挙で欧州懸念が再浮上するとの見方からユーロやドルが下落し、東京市場では輸出株を中心に、幅広い銘柄に売りが広がった。
 日経平均は寄り付き直後に1万1374円まで下落。その後は戻り基調となったものの、後場に入りユーロが下げ基調に転じたこともあり、再度下値を試す展開となった。
 業種別では、鉄鋼や精密機器株が軟調。タイヤ、保険株、非鉄金属株も安い。
 一方、TPP参加交渉に関連して国内農業の競争力強化が報じらたことから、日本配合飼料 <2056> や丸山製作所 <6316> など農業関連株が軒並み大幅高。また、不動産株が堅調となったほか、アイフル <8515> などノンバンク株の一角が買われた。(編集担当:片岡利文)』

26日の日経平均株価は急反落。終値は263円71銭安の1万1398円81銭で終えた。
 イタリア総選挙で欧州懸念が再浮上するとの見方からユーロやドルが下落し、東京市場では輸出株を中心に幅広い銘柄に売りが広がりましたが、今後予測される中国経済のバブルが崩壊すれば1万3千円代に復活どころではないと思います。マスコミも書かないのは不思議です。日本の景気回復は、気持ちの持ちようと発言する証券アナリストは、体罰容認の戦前から精神主義の偏重と何ら変わらず、猫の目のように日々激動する世界経済に於ける日本経済の正しい状況分析が、経済学的に出来ていないのでは有りませんか。評論家の宮崎正弘氏の不動産バブル崩壊の御指摘は、中国経済のバブル崩壊の一端の起因と思います。TPP参加交渉に関連した農業関連株は逆行高と言っても一時的なものと思います。最近失われた10年後、上がれば、下がる株式相場の常識を株の専門家は忘れているのでは有りませんか。

中国のバブル崩壊はすでに始まっている。
2012年11月27日週プレニュース 
中国バブル崩壊
2008年のリーマン・ショックで各国が軒並み大打撃を受けた後も、政府の大型景気刺激策などで成長を続けてきた中国経済。それがここにきて急激な行き詰まりを見せている。
長年、中国をウオッチしてきた評論家の宮崎正弘氏はこう語る。
昨年のユーロ危機でEUの景気が沈降し、貿易が停滞したことで、中国経済はもろに影響を受けました。この先も見通しは暗いと言うしかありません。
一時期暴騰していた原油市場も落ち着いてきたため、石油コークス、ガスコークス、金鉱山などへの過剰投資が焦げつくでしょうし、火力発電用の石炭はすでに大量に余っており、各地の港に山積み状態。鉄鋼製品も在庫の山です」 また、投機マネーが生んだ不動産バブルの崩壊の兆候もはっきりと出始めているという。
宮崎氏が続ける。 「都市計画が完全に破綻し、各地でおびただしい数のマンションが幽霊化しています。例えば内モンゴル自治区オルドス市の、100万人都市を目指して大型マンションが大量建設されたカンバシ新区では、実際にはたった2万8000人しか住んでいない。これは最もひどい例ですが、10万人、20万人の人口を見込んだ都市に住民がほとんどいないという場所はあちこちにあるんです。
当然、これらは不良債権ですから、爆発すれば銀行経営に致命的な打撃を与える。デベロッパーの倒産も避けられません」 世界の工場中国だが、近年の賃金上昇によって製造業の拠点としての魅力は失われ、バングラデシュ、ミャンマーなど東南アジアの新興国にその座を取って代わられつつある。
こうした経済の行き詰まりは当然、雇用状況の悪化に直結してしまう。 紡績、アパレル、雑貨などの工場で働いていたおびただしい女性工員が失業している。部品メーカーの本場である広東省広州市を歩いてみても、半分くらいの工場は閉鎖され、商店街もシャッター通りと化しています。
大卒にしても状況は同じで、新卒者650万人から700万人のうち約200万人が就職できていない。彼らはアルバイトで糊口(ここう)をしのぎ、都市部のマンションの地下の一室で10人、20人で共同生活しながら就職浪人していますが、雇用が増える見込みはありません」(宮崎氏)
村上隆保取材

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2月26日、27日に放映予定のテレビ愛知の天木・田母神対談は国民必見である new!!

2013年02月26日 15時16分08秒 | 国際・政治

お知らせ

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人

天木直人

テレビ愛知という愛知県とその周辺しか見る事のできないテレビ局の昼番組に「山浦ひさしのトコトン!1スタ」という番組がある。

 その番組が2月26日と27日の二回にわたって、私と田母神元航空幕僚長の対談を放映する予定である。

 この番組は、私と田母神氏の共著である「自立する国家へ!」(1月末発売 KKベストセラーズ)が面白いと感じたデレクターが、その著書の紹介をかねて急遽私と田母神氏をスタジオに呼んでその真意を聞こうということで企画されたものである。

 おりから安倍首相の訪米が終わり日米同盟の信頼回復が喧伝されている。

 愛国・保守たちは果たしてそれでいいのか。

 日米同盟を強化するということは、取りも直さずますます対米従属を加速させていくことになるのではないか。

 そしてその事は安倍首相みずから国民に公約した「日本を取り戻す」という信念に反するのではないか。

 安倍首相の歴史認識を認めないオバマ大統領の米国と安倍首相が、本当の信頼関係を築くことができるんか。

 それとも安倍首相みずからが野田民主党首相と同じ轍を踏み、かつてないほどまでに対米従属に堕してしまうのか。

 こういった事について二人がその思いを率直に語る予定になっている。

 私が予定と言ったのは、実はこの文章を書いている25日の時点では、まだ番組の収録(26日昼)が始まっていないから、どのような番組の展開になるか、私自身も皆目検討がつかないからだ。

 すべては2月26日昼のぶっつけ本番の結果次第である。

 はたしてどのような番組になるのか。

 愛知県とその近辺在住のテレビ愛知を見る事の出来る読者におかれては是非とも見ていただきたい。

 折角の対談であるから、テレビ愛知の了解を得た上で、誰かがそれを収録し、その番組が見られない人たちのためにユーチューブで全国に発信してみたらどうかと思う。

 国民が覚醒するかもしれない(了)。

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小沢一郎代表不在の民主党は、野田前首相が引退しなければ、参院議員選挙で大惨敗、3分裂必至だ

2013年02月26日 15時08分39秒 | 国際・政治

2013年02月26日 03時43分36秒 | 政治

◆「民主党は次期参院議員選挙で確実に大惨敗する」と予測されている最中、
民主党は2月24日午後、東京都内のホテルで、野党に転落して初めて党大会を開いた。だが、党再生に向けて今後、何を「旗印」にするか明確に打ち出すことができず、しかも、「次期参院議員選挙の戦略・戦術」もまとめ切れず、将来展望も描けずじまいだった。
 これは、総選挙後2か月以上も経つのに、「敗戦気分」から脱することができないことが、大きな原因になっているからだ。この無気力感のなかで、総選挙を大敗させたいわゆる「戦犯」(野田佳彦前首相、岡田克也前副総理、藤村修前官房長官、安住淳前幹事長代行ら)の責任追及が中途半端に終わったこともマイナスに作用している。地方組織からは、「野田佳彦は、議員バッチを外して引退しろ」という怒りの声が飛んだ。だが、野田佳彦前首相自身は、「沈黙」を守り、無責任を貫こうとしていたという。
 最悪なのは、民主党内の「純化路線派」と言われているグループが、「小沢一郎元代表を切って、すっきりした」と言い続けており,再び党勢を拡大しようという強い意志と意欲を持っていないことだ。
 このグループは、野田佳彦前首相、前原誠司前戦略担当相、長妻昭元厚労相、長島昭久前首相補佐官、鈴木寛参院議員らで、米CIA対日工作者に使われている政治家たちである。これまで小沢一郎潰しに加担してきた。それだけに、生活の党の小沢一郎代表に対して、恐れにも似た「アレルギー」を持っている。
 田原総一朗氏の番組「朝生テレビ」(2月23日未明)に出演していた鈴木寛参院議員が、小沢一郎代表について聞かれて「すっきりした」と発言していたのが、象徴していた。
◆民主党は現在、衆院議員57人、参院議員87人の勢力だ。しかし、これらのメンバーのなかには、「国政選挙」を仕切れる「選挙のプロ」がいない。文字通り皆無なのである。海江田万里代表、細野豪志幹事長ら最高幹部は、政策には強くても、国政選挙を総指揮する「ノウハウ」については「未熟」なのである。
 小沢一郎代表は2009年8月末の総選挙を大勝に導き、政権取りを成功させた最大の功労者だった。この大政治家から何も学ぼうとせず、それどころか、切り捨てて、追放しておいて「すっきりした」と公言して憚らない国会議員が歴然と存在しているのは、実に情けない。
 若い未熟な政治家にとって、小沢一郎代表のような老練な大政治家から「選挙必勝戦略・戦術」とその実践ノウハウをしっかりと伝授してもらう意義は大きい。それをわざわざ放逐するというのは、心得違いも甚だしい。大敗してしまうのは、当たり前である。
◆民主党が、どんな言い訳をしようとも、再び国民有権者から信頼を回復することは無理である。もし、信頼を回復しようと思うならば、野田佳彦前首相が議員辞職して政界から引退するのが、絶対必要である。
 「民信なくば立たず」という孔子の言葉の意味は、極めて大きい。どんなに言い訳しようとも、「マニフェスト違反により、ウソつき、国民の信頼を失わせた野田佳彦前首相」が、のうのうと議員バッチにしがみついている限り、民主党は救われないのである。
 反対に、「アベノミクス」という景気政策を掲げて、快進撃している安倍晋三首相は、強い追い風に後押しされて、内閣支持率を上げている。国民有権者の大半が、このアベノミクスを歓迎し、大きな期待を寄せている。この前渡洋々の安倍晋三首相率いる自民党に対して、民主党は太刀打ちできない。
 次期参院議員選挙まであと5か月の間に、大変事でも起これば別だが、この上げ潮ムードが続けば、自民党の大勝利は、確実である。自公長期政権の可能性さえ大なのだ。
 これに対して、民主党は、最悪の場合、「壊滅」する。その先に待ち構えているのは、「民主党の3分裂」である。それは「純化路線派」(共産党化するグループ)、「中間派」、「輿石東・小沢一郎派」の3つである。このうち、「中間派」、と「輿石東・小沢一郎派」が、こぞって生活の党に合流して、「生活民主党」として、新たに政権取りを目指すことになる。可能性は極めて大きい。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
韓国の朴槿恵大統領就任は、「日韓関係修復」と「東アジア共同体構想」を考える大きなキッカケとなる

◆〔特別情報①〕
 韓国の朴槿恵大統領が2月25日、首都ソウルで就任式を行った。朴槿恵大統領は暗殺された朴正熙元大統領(大日本帝国陸軍の士官学校出身)夫妻の長女で、親日家として知られている。
 今上天皇陛下のご学友の話によると、「朴大統領は若いころ、東京に滞在中、当時皇太子だった天皇陛下と交流があり、今後の日韓関係修復に朗報となっている」

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第15回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年3月9日(土)
『安倍晋三政権の成長戦略
産業競争力会議が日本を救えるか』

~背後に米国フリーメーソンの「日本乗っ取り作戦」あり
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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Subject: ●新110日目▲斎藤一人365日語録■

2013年02月26日 14時27分53秒 | 悩み

■太陽はあなたなのです

☆「今日はこの方角はよくないから、こっちの方角へいきなさい」
っていうの、よくありますよね?

でも、そんなの関係ねぇ!!(古すぎ・・)

太陽はあなたなのです、

人に照らされようとするから、暗い所へはいきたくない、明るい所にいきたい
と思うのです。あっちだ、こっちだと右往左往しなくちゃならない・・・

でも、あなたが住む場所を照らすのは、あなた。

相手に照らしてもらおうとするのではなく、あなた自身で
あなたの場所を照らすことです。

あなた は、今日から、どちらの生き方をしてゆきますか?

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「自分は優秀」錯覚の仕組み解明=抑うつ症状の診断に期待―放医研など

2013年02月26日 11時58分45秒 | 健康・病気

時事通信 2月26日(火)5時26分配信  『心理学では、人には「自分は平均より優れている」という思い込み(優越の錯覚)があることが知られているが、この錯覚が脳内の異なる部位の連携の強弱や、神経伝達物質に影響されることが25日までに、放射線医学総合研究所などの研究で分かった。抑うつ状態ではこの錯覚が弱いことも知られており、成果は抑うつ症状の診断などへの応用が期待できるという。論文は近く、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
 放医研分子イメージング研究センターの山田真希子主任研究員らは、男性被験者24人に対し、「正直」「怒りっぽい」「温厚」などの単語を示し、自分が平均と比べてどうかを評価させる実験を実施。多くの人が平均より2割程度「優れている」と自己評価していた。
 その上で、機能的磁気共鳴画像診断装置(fMRI)と陽電子放射断層撮影(PET)を使い、脳内の局部的な働きと神経伝達物質が「錯覚」に与える影響を調べた。
 その結果、脳の深部(大脳基底核)にある線条体という部位で、神経伝達物質のドーパミンが多いと、線条体と、認知をつかさどる前頭葉の「前部帯状回」と呼ばれる部位の連携が低下。両部位の連携が弱いほど、「錯覚」の程度が強いことが分かった。 
 山田研究員は「人には元来、自分は優れているという意識があるが、前頭葉で制御し過ぎると抑うつにつながるのかもしれない。仕組みの解明は、症状を客観的に評価し、特定することにつながる」と話している。』

鬱病の人は、自分自身に自信を失っているのと思いますが。「自分は平均より優れている」という思い込み(優越の錯覚)が強い人間は、一昔前は、精神科医は、精神分裂症、今は統合失調症に多いと言われていました。自分より頭の良い人間は、いないと自分で強く思い込んで、天狗になっている人も世間にはいます。人生山有り谷有りで、上がる時も下がる時もあると思います。一生、元気で健康に恵まれた順風満帆の人は幸せですが。大病を患ったり、仕事に失敗したり、今の長引く不況の時代にリストラに有ったり、事業が倒産したり、受験や国家試験に不合格になったり、挫折したりすると人間は弱いもので他人と比べたり自信を失ってしまうと思います。薬物投与だけでは直らない難しさも有ると思います。鬱病原因の解明と鬱状態からの回復への糸口が見出せる脳の機能から分析した新しい研究発表です。

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<老舗酒造会社>純米酒に醸造用アルコール混ぜ販売

2013年02月26日 10時16分51秒 | まち歩き

毎日新聞 2月26日(火)2時30分配信 『大阪府阪南市の酒造会社「浪花(なにわ)酒造」が、「純米酒」に醸造アルコールを混ぜたり、「大吟醸酒」や「吟醸酒」に規定以上の醸造アルコールを加えたりして販売していたことが、同社への取材などで分かった。大阪国税局が成分を分析して発覚したという。同社は表示に誤りがあったとして、対象となる約2000本の自主回収を始めた。
 同社によると、味の均一性を保つため、吟醸酒などの新酒に前年製造した同種の古酒を2~3%混ぜて出荷していた。しかし、古酒の在庫がなくなったため、醸造アルコールや糖類の入った安価な酒を混ぜたという。同社は「以前から在庫がなくなった際は同様の混ぜ方をしていた。味を保つためだったが、消費者をだます行為。今後は再発防止に努めたい」としている。
 回収の対象は、同社が製造した純米酒、大吟醸酒、吟醸酒、純米大吟醸酒、特別純米酒など。飲んでも健康への影響はないという。
 国税庁の基準では、純米酒の原料は白米と米こうじのみと規定されている。大吟醸酒や吟醸酒は、香味を調える効果がある醸造アルコールを使用できるが、醸造アルコールの量は白米の重量の10%以下に制限されている。基準を満たさなければ「純米酒」や「吟醸酒」などの表示はできず、違反すると50万円以下の罰金が科せられる場合がある。
 酒類の製造・販売免許を管轄する国税庁は、酒類の安全性を確保するため品質や表示事項の調査もしており、各国税局には酒類の分析や鑑定を担う鑑定官室が設置されている。酒蔵への税務調査の際に酒の成分分析を行うこともあり、今回の違反も税務調査で判明したという。
 同社は江戸時代中期から約300年続く老舗で、「浪花正宗大吟醸」は全国新酒鑑評会で12年まで4年連続で金賞を受賞。08年の北海道洞爺湖サミットでは同社の酒が提供された。【牧野宏美』

本当に日本酒通の人なら分かると思います。味を落としたら、愛飲者が減ると思います。商いの基本、伝統と歴史のある暖簾を守ると言う大切さ、利益ばかり追い求め大阪商人の最も大切な教え、『商いは信用』が忘れられている今日です。OK・WAVEの兼元兼任社長は、『働く意味』大和書房刊行の御著書の162ページ中で、「不正は結局自分をダメにしていく、不正は回り回って、その人に降りかかるものだ。食品や建築は自分の将来はもとより、子供や孫の将来に影響する」と書かれいます。

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2月24日 『祝!「ラジオフォーラム」放送開始記念! ~「たね蒔きジャーナル」終了の真相&今、福島第

2013年02月25日 20時48分01秒 | ブログ

2013年2月25日

たね蒔きジャーナル終了の真相&今、福島第一原発はどうなっているのか?

2013年2月24日に東京新宿ロフトプラスワンで開催された公演『祝!「ラジオフォーラム」放送開始記念!~「たね蒔きジャーナル」終了の真相&今、福?島第一原発はどうなっているのか?』の小出さん出演部分の動画(音声)がYouTubeに公開されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

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2月23日 私たちが贅沢をしてエネルギーを使うという、そのこと自身を反省しなければダメだ!/小出裕章さん講演会「美しいふるさとを子どもたちへ。今、私たちに何ができるか」@神奈川県厚木市

2013年2月24日

小出裕章厚木講演会「美しいふるさとを子どもたちへ」

2013年2月23日に開催されたあつぎ環境市民の会主催「小出裕章厚木講演会:美しいふるさとを子どもたちへ」の動画(音声)がYouTubeに公開されていましたので、このブログでも共有させていただきます。

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小出裕章ジャーナル

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朋友櫻井よしこ氏の期待に背いた安倍首相の訪米 new!!

2013年02月25日 20時39分00秒 | 国際・政治

 その内容は一言で言えば安倍首相はこれ以上米国に頼りたいという姿を見せることなく自主、独立した外交を行なえというものである。

 私が注目したのは次のようなその論拠だ。

 すなわちオバマ第二期政権は日本軽視、中国重視の傾向を有する中道左派でありそのような米国と安倍首相の価値観は相容れない。基本的な価値観の違いを飲み干して良好な日米関係を保っていけるのか疑問だ、という。

 そしてそのような無理を重ねる対米外交は容易ではない。外交・安全保障で積極果敢に自主独立の路線を押し進めなければ日本の立場は急速に米欧、米中の狭間に沈んでしまうと懸念するのである。

  私と櫻井氏の外交・安保政策についての立場は大きく異なる。

 対アジア外交の基本的考え方も大きく異なる。

 しかし対米自立外交を進めない限り日本外交は行き詰まりるという点ではまったく同じだ。

 これこそが「自立する国家へ!」(KKベストセラーズ)で私と田母神氏が一致したところである。

 しかし今度の安倍首相の訪米は見事にこの期待を裏切ってオバマ政権に迎合し服従した。

 日本を解体するTPP交渉参加を約束して帰ってきた。

 国を愛する国民を裏切る仕業だ。

 安倍外交の前途は厳しいといわざるを得ない・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

  申し込みはこちらから ⇒ http://goo.gl/YMCeC

 定期購読申込と同時に当月配信のメルマガ全てがさかのぼって購読できます。

引用元 http://www.amakiblog.com
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歴史に残る笑止千万の「みのもんたのサタデーずばッと」NEW!!

2013年02月25日 20時33分15秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人
天木 直人  

 2月23日の早朝6時ごろに放映されたTBS テレビ番組「みのもんたのサタデーずばッと」は歴史に残る笑止千万な番組であった。 良識ある国民はこの場面をとくと見てこの国の度し難い対米従属ぶりを思い知るがいい。 こんな番組を流して恥じないこの国の政治報道の劣化を思い知るがい
い。

 テーマはもちろん安倍首相の訪米の成果についてである。

 自民党の河野太郎議員が民主党政権の壊した日米同盟の信頼関係を回復したとその意義を強調した。

 これに対し民主党の福山哲郎議員が反論する。鳩山首相により失いかけた信頼は、その後菅・野田首相によって見事に回復した、だからその批判はあたらない、と。

 その後河野太郎議員と福山哲郎議員のとの間で、日米同盟関係の信頼を損ねた、損ねないで、怒鳴り合わんばかりの応酬を繰り返したのだ。

 これがこの国の二大政党の政治家の姿だ。

 そして、TPPについての共同声明の文章がワシントンから送られて来て、その訳のわからない文言について、例外が認められたのか認められなかったのかについて額をつき合わせて皆が頭を悩ませる。

 笑ってしまったのは、その文言の解釈について、沖縄を愚弄して日本国民や米国政府にレッドカードを突きつけられたあのケビン・メア元国務省日本部長に教えを乞うたところだ。

 笑ってしまったのは日本語のたどたどしいメア部長が得意満面に解説していたところだ。

 これほど滑稽な事はない。これほど屈辱的な事はない。

 この程度の英語を米国人に解説してもらわなければわからないのか。

 しかもこれは英文の解釈問題ではない。

 共同声明の文言の解釈など何の意味もない。

 なぜならばそれは官僚が巧妙にわざと曖昧に作った文言であるから、それをつくった官僚以外には誰も正しく解説できないからである。

 それは英語の解釈の問題ではない。日本の官僚が作った作文の英訳であり、問題は日本語の部分の解釈なのだ。それをメア部長に解説してもらってどうする。

 しかもメア部長に聞いても米国の真意がわかるはずはない。

 聞く相手はオバマ大統領であり、そのオバマ大統領の考えを知っている米国関係者なのである。

 おそらく安倍首相や日本の関係者さえもオバマ大統領の真意は分からないに違いない。

 それを知っていながら、こんな報道を朝っぱらから流すTBSの「みのもんたのサタデーずばッと」は、私のような暇人が観る時間つぶしでしかないのである(了)。

 「天木直人のメールマガジン」はメディアの裏にある真実を追求して毎日配信しています。

引用元 http://www.amakiblog.com
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TPP:嘘じゃないけど!山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2013年02月25日 20時12分48秒 | 国際・政治

自公政権の安倍総理はTPP参加に舵を切りました。
みんなの党は従来からTPP参加に賛成の立場なので、
TPPに関しては安倍総理を支持する立場です。

しかし、釈然としないものが残ります。
ほんの2か月ちょっと前の衆議院選挙の最中には、
農村部の多くの自民党議員はTPP反対論でした。

農村部の自民党候補は「みんなの党はTPP賛成だ。
だからみんなの党を勝たせてはいけない」と言って、
農協と連携した選挙運動を繰り広げていました。

選挙中の自民党は、一見するとTPP参加に反対であり、
かつ、よく読むとTPP容認の主張をしていました。
本音はTPP賛成、表向きは反対という姿勢でした。

こういう「嘘じゃないけれど、誠実ではない」姿勢は、
政治不信につながり、そのうち自民党に跳ね返ります。
正直に「TPPに参加」と言って選挙をすべきでした。

そういえば、第一次安倍政権の「終わりの始まり」は、
郵政造反組議員の復党問題だったと思います。
当時私は自民党内で復党反対運動の旗振り役でした。

復党問題への反応は「郵政選挙の結果を反故にして、
造反組を復党させたら、あの選挙は何だったのか」
という批判が多かったように記憶しています。

「郵政造反組を復党させるか否か」という問題は、
政策論としては重要な問題ではありませんでした。
しかし、政治姿勢と信頼の問題として重要でした。

今回のTPP参加問題も「あの選挙は何だったのか」
という疑問を投げかけさせる問題だと思います。

選挙で約束したことをすぐ破るという点においては、
民主党政権と五十歩百歩という感じだと思います。
民主党政権よりも早々と約束を破っています。

TPP参加自体は賢明な判断だと思いますが、
その持って行き方には問題がありました。
安倍総理と自民党の姿勢が問われる問題です。

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米民主党のオバマ大統領は、米共和党系の安倍晋三首相を晩餐会にも招かず「冷淡」だった

2013年02月25日 18時44分30秒 | 国際・政治

◆「押しかけ外交」の成果はいかに? 安倍晋三首相が就任初の訪米により、オバマ大統領との首脳会談を実現した。だが、オバマ大統領から歓迎していた雰囲気は全く感じられなかったのは、残念至極であった。昼食をごちうになっただけで、晩餐会を催してもらえたわけではなく、冷淡な応対ぶりだった。
 その原因は、安倍晋三首相がオバマ大統領の都合を考えもせず、一方的に「会って欲しい」と面会を強要して、無理を聞いてもらったところにあった。オバマ大統領は、3月1日に訪れる「財政の壁」に直面しており、共和党の協力を得なければ、法改正による「財政のピンチ」を乗り切れない状況に立たされているからである。
 米連邦議会は上院と下院がいわゆる「ねじれ現象」を起こしており、上院は共和党が過半数を占めている。民主党のオバマ大統領には、頭の痛い状況になっている。この状況の下で、オバマ大統領は、軍事予算の大幅な削減を迫られている。
 しかも、アフガニスタン駐留米軍の撤退計画が思うように進んでいないのも、心痛のタネである。撤退は2011年7月から2014年秋までに終了する計画だが、タリバンが「敗北を認めなければ、将兵全員(約7万人)を皆殺しにする」と言い続けてきたこともあり、容易に撤退できなかった。米国はプライドと名誉にかけても「敗北」を認めるわけにはいかないのだ。
 こんな苦労を抱えているオバマ大統領に安倍晋三首相を歓迎できる心の余裕はなかったのである。
◆これに対して、安倍晋三首相は、痛々しいほど、オバマ大統領に媚び、へつらい、「TPP交渉参加」「沖縄米軍普天間基地の辺野古への移設実行」「集団的自衛権行使」などについてオバマ大統領が要求してきていた懸案をことごとく解決する約束を示して、懸命に歓心を得ようとしていた。
 しかし、いくら約束しても、これはあくまで、「約束」にすぎないので、オバマ大統領は、「しっかり実行して約束を果たして見せてくれ」とあくまでも「結果」が出るのを待つ姿勢だった。このため、首脳会談後、安倍晋三首相と共同記者会見に臨むこともなく、実に冷ややかに見ていた。
 安倍晋三首相は、尖閣諸島の領有権問題で、オバマ大統領から「有事の場合は、米軍がしっかり守る」と名言して欲しかったのだが、オバマ大統領からは、この問題について「リップサービス」すらなかった。これには、おそらくガックリしたことであろう。
◆思えば、民主党のオバマ大統領と、安倍晋三首相は祖父の岸信介元首相以来の「共和党人脈」の中にいる政治家であると受け止めていた可能性が大であった。
 日本通として知られている米CIA対日工作者(リチャード・アーミテージ元国務副長官)らの「一味に違いない」と思い込んでいたとも言える。
◆オバマ大統領にとっては、日本の民主党とのつき会いが濃厚であり、鳩山由紀夫元首相、菅直人元首相、野田佳彦前首相が、「日米関係を壊し、ギクシャクさせてきた」と米CIA対日工作者の強い影響下にある日本のマスメディアが盛んに論評し、宣伝してきたとしても、人間関係で言えば、こちらの方とのつき合いは、安倍信三首相よりは深くて、濃い。
 だからこそ、2012年12月16日の総選挙の結果、自民党が大圧勝し、民主党が大敗したとき、オバマ大統領が、「野田首相には感謝している」という言葉を送ったのである。
 オバマ大統領が感謝している中味は、「日本からの資金援助」であり、「財政の崖」から救われたという気持ちの表れであったと解釈できる。この感情が続いているので、安倍晋三首相が訪米してきたのだからと言って、手のひらを返すように、「歓迎」する気分にはなれなかった。それが「冷淡」な態度に表れたものと思われる。
 中国共産党1党独裁の北京政府の報道官が「安倍首相に対してオバマ大統領は冷淡だった。尖閣諸島問題では、中国についての発言は何もなかった」と厳しい反応を見せたのは、言うなれば、当然であった。
 安倍晋三首相が、オバマ大統領との関係をどのようにして良好にして行くかは、ひとえにオバマ大統領の対日要求に対して、「忠犬晋三」としていかに従順に、言いなりになり、忠実に実現して行くかにかかっている。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領は、「憲法改正、国軍建設」を安倍晋三首相に要請し、「参院議員選挙まで待って欲しい」と答えたので不機嫌、冷淡になった
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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ひたちなか海浜鉄道社長ブログ! 海浜鉄道日誌

2013年02月25日 13時06分20秒 | まち歩き

ローカル鉄道・まちづくり大学 ウインタースクール

 23日から24日まで、ローカル鉄道・まちづくり大学ウインタースクールを開催しました。

 ひたちなか海浜鉄道が積み上げてきた市民・行政・事業者一体となってローカル線活性化策に、全国の先進事例を加え、公共交通の活性化の一つの指針を作ること、人材育成の事業化、公共交通活性化先進地としてのひたちなかのブランド化を目指す同事業。

 今回の参加は2名。密度の濃いスクールとなりました。

 鉄道ファン、行政関係者とお二人それぞれ求めるものは違ったものの、こちらでもなるべくお気持ちに沿った内容とし、お値段以上の価値を感じていただいたことは確かなようです。

 準備会では、鉄道ファン、支援者、経営担当者など、ターゲットを絞った対応が必要だと感じていたところでしが、今回はそれが実証された形です。

 私たちの進むべき方向を確認参加いただいたお二人に感謝するとともに、今後とも交流を続けることを確認しお別れいたしました。

 これからは、facebookを通じてサマースクール参加者とともに交流を深めることとなります。

 動き出したローカル鉄道・地域づくり大学。ご協力よろしくお願いいたします。

文化デザイナー学院 プレゼン

 22日、水戸市にある専門学校文化デザイナー学院の修了制作展発表会が開催されました。

 課題が、ひたちなか市(特に那珂湊地区)をテーマとしたものだったため、発表会場はひたちなか商工会議所那珂湊支所。

 なかでも、建築インテリア学科ショップデザインコースの課題が「那珂湊駅を登録文化財にする店舗計画」。

 というわけで、私もプレゼンに参加、採点までさせていただきました。(素人が申し訳ないような)

 現駅横に、「全面ガラス張りの入りやすい店舗『駅長オサムの部屋』を作ろう」「みなとメディアミュージアムを意識したミュージアムショップ、やはりガラス張りの『ミナトアートギャラリー』を作ろう」「歴史ある駅と商店街を意識した集合店舗『窓 ぱずる』を作ろう」という3点の提案。

 私の文では舌足らずですが、実際にはもっとインパクトが強くてもっと説得力のある素敵な提案です。(くわしくは、学校にお問い合わせいただいた方がいいと思います。)

 さすがに実現は難しいものがありますが、那珂湊駅がこれだけのアイデアを引き出すアイテムだったこと、そしてここまで真剣に考えてくれる人がいることに力強さを感じました。

 こうした皆さんのお力を借りるため、こちらからは喜んで課題を提供します。どんどんご提案を。何かの形でアイデアが実現されるかもしれません。優秀賞の「窓 ぱずる」は、会社のコンセプトに合致したすばらしい提案でした。

湊版デュアルシステム閉講

 22日、那珂湊高校で実施している就業体験授業「デュアルシステム」の閉講式が行われました。

 今年度は、約4か月にわたって週1回の就業体験。那珂湊駅でも2名の生徒さんを受け入れ、さまざまな鉄道業務に就いていただきました。

 校長先生は「ご迷惑をおかけして」と謙遜されていましたが、皆さん真剣になれない仕事に取り組み、こちらが勉強になることもたくさんありました。

 商業系の学科で、これだけ組織だった就業体験は例がないそうです。せっかくの機会ですから、生徒さんたちに受入企業の良さをわかっていただき、そのまま就職してまちの活性化のお手伝いをしていただければ最高ですね。

 次年度の採用計画は未定ですが、「ぜひ就職したい」と行ってくれないでしょうか。

商工会議所交通・エネルギー業部会 湊線協力提案

 21日は、ひたちなか商工会議所交通・エネルギー業部会の定例会議。

 次年度事業計画の素案が提出されました。

 今年度は、ボジョレーヌーヴォー列車を一両仕立てていただきました。

 来年度は、それに加えて開業100周年に絡めて「ひたちなか海浜鉄道利用促進に関する事業の実施」なども盛り込んでいただきました。

 つくづく湊線はまわりの皆さんに支えられて活性化の途を歩んでいるんだなあ、と実感します。ありがたいお話です。

 ところで、会議で話題になったのが燃料費の高騰。

 円安に伴ってまだまだ上昇することを皆さん覚悟されていて、話が出ると一様に厳しいお顔に。

 日本全体の発展を思うと耐えなければいけないのでしょうが、正直つらいですね。

 その分を取り返すべく、営業をさらにがんばらないと。

県公共交通活性化会議セミナー

 20日は茨城県主催の公共交通活性化会議セミナーが開かれました。

 勝田ワークプラザに県内の鉄道・バス事業者と行政担当者が集い、ひたちなか市の事例について市長と私が発表、そして県から先進地視察(いすみ鉄道)結果の報告。

 公共交通の維持について官民双方の真剣さをひしひしと感じる会議となりました。

 市長は予定時間を少々オーバーする熱弁、私の方も参加者からの質問も次々と出て、最後の県の視察報告時間が思い切り縮小されるほど。

 この真剣さを持続すれば、鉄道もバスも活性化は十分可能かと。

 がんばらないと。

ひたちなか海浜鉄道について

ひたちなか海浜鉄道とは

第三セクター方式の鉄道

茨城県ひたちなか市に本社を置き、茨城交通から湊線を引き継いで経営しているひたちなか市と茨城交通が出資する第三セクター方式の鉄道事業者です。勝田駅から阿字ヶ浦駅までの計9駅14.3kmを運行しています。

沿線には国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場、アクアワールド大洗水族館などの観光名所もあります。

Img_about01

※第三セクター:国や地方公共団体(第一セクター)と民間事業者(第二セクター)との共同出資で設立された法人

Img_about02_3

☆吉田社長の鉄道への思い

地方鉄道と沿線の活性化は一心同体

当社はこれまでの経験から「鉄道と沿線の活性化は表裏一体、みんなでがんばれば鉄道だけでなくまちも活性化できる」と信じています。湊線が採算ベースにのりまちも活性化できれば、全国初の成功例となります。

 

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長井の中学校教諭、体罰加え口止め バレー部、2人に1人は鼓膜損傷 

2013年02月24日 21時39分18秒 | 受験・学校

山形新聞 2月24日(日)13時41分配信

『 長井市の中学校の男子バレーボール部顧問を務める30代男性教諭が、昨年12月下旬の部活動中、1年生の男子部員の頬を平手でたたく体罰を加え、左耳鼓膜損傷のけがを負わせていたことが、関係者への取材で23日分かった。男性教諭は、その場にいた部員全員に体罰を口止めしていたという。
 関係者によると、男性教諭は学校の体育館で、練習中の声出しが小さかったことなどを理由に1年生の男子部員2人の頬を1、2回平手打ちした。このうち、耳に痛みを感じた部員1人は保健室に行くなどした後、再び練習を続けた。その際、男性教諭は2人への体罰を隠すため、スパイクのレシーブ練習中にボールがぶつかったことにするよう、部員全員に強く求めたとされる。耳に痛みを感じた部員は翌日、家族と病院に行き、鼓膜の損傷が判明した。もう1人の部員にけがはなかったという。
 今月に入って保護者側から学校に対し、男性教諭の体罰を指摘する連絡があり、校長が本人に確認。当初は否定したが、19日になって体罰を加えたことを認めた。その後、校長と教頭、男性教諭が生徒宅を訪ねて謝罪したという。生徒の耳は回復し、現在は普段通り2人とも登校している。』

昔の旧日本軍時代の往復ビンタの制裁です。昨年12月下旬の部活動中、1年生の男子部員の頬を平手でたたく体罰を加え、左耳鼓膜損傷のけがを負わせたのは学校教育法第十一条の体罰に当たると思います。男性教諭は2人への体罰を隠すため、スパイクのレシーブ練習中にボールがぶつかったことにするよう、部員全員に強く求めたのは、教師の教育権の濫用で行き過ぎです。題左耳鼓膜損傷の怪我を負わせたのですから教育者として責任を取るべきです。男子バレーボール部顧問が、部員の生徒を叩き、気合を入れれば上手くなる思っているのでしょうか。

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第2次朝鮮戦争勃発のとき、日本は「高見の見物」、「竹島攻撃」されても防衛できないのか?

2013年02月24日 18時08分53秒 | 国際・政治

2013年02月24日 00時44分01秒 | 政治

◆日本固有の領土である「竹島」をめぐって、韓国との間で、対立が激化しそうな気配だ。日本側が定めた「竹島の日」の式典に安倍晋三政権内閣府の島尻安伊子政務官が参加したことに韓国側が反発しているのだ。だが、北朝鮮の金正恩第1書紀(元帥)が3回目の「地下核実験」を行う動きを鮮明にしている状況下で、韓国側は「竹島問題」などにうつつを抜かしている余裕はあるのか。
 そればかりではない。金正恩第1書紀は、「米国オバマ政権のバック・アップ」を得て、北朝鮮軍を南進させ、朝鮮統一を図ろうとしているとの情報が飛び交っているというのに、「竹島問題」どころではないはずである。北朝鮮が南進を開始すれば、「勝負は3日でつく」と観測されており、韓国軍は、事実上、「お手上げ」となるとさえ言われている。すでに「文明国の一員」となっている韓国軍といまだに野蛮な貧しい生活を強いられている北朝鮮軍とがまともに軍事衝突すれば、「貧しい方が勝つ」と見られているからだ。「お腹いっぱいに、おいしい物を食して、肥満体になっている韓国軍は、案外とだらしなく、戦意は強くない。それに比べて、ロクな物も食べず、痩せ細って、飢えている北朝鮮軍の方が、がむしゃらに戦うので強いというワケだ。栄養失調で死んでしまうよりは、物資豊かな韓国に侵攻して、せめて一口でもうまい物を口にして死んだ方がましだと必死になって戦う。
◆戦争というのは、一旦、戦端が開かれるとそれを途中で止めさせ、和平に持っていくのは簡単ではない。
 米国が「3日で勝負がつく」と予測していても、現実には、大戦争に発展する危険がないとは言えない。そうなると、大被害を被るのは、北朝鮮ではなく、韓国ということになる。このことをかなり前から予測している米国は、駐留軍を韓国の首都ソウルから南の方へ移動させている。米軍将兵の多くは、「我々は韓国民のために犬死にしたくない」と痛感しているのだ。北朝鮮が「地下核実験」に踏み切るか、切らないかのころ、米韓は共同軍事訓練を行い、米軍は原子力潜水艦を参加させたが、これは「単に韓国を助けるフリをしているにすぎない」と見られている。「いざ」という時に、米軍は真剣に韓国を防衛することなく、沖縄やグアムに退避してしまうのではないかと韓国民たちの間で不安が高まっているという。
◆さて、「朝鮮半島一旦有事」の際、日本はどう対処するのか?日本国憲法が存在している限り、自衛隊は、日本領土、領海、領空から外に出て、軍事行動を取ることはできない。ましてや日米両国の間で「集団的自衛権の行使」が認められるようになったとしても、やはり、外に出て共同に軍事行動できないので、「第2次朝鮮戦争」の成り行きを「静観」し続けるよりほかはない。早い話が「高見の見物」である。
 しかし、日本の固有の領土である「竹島」が北朝鮮軍に攻撃され、占領されそうになった場合、自衛隊は軍事行動を取る必要性に迫られる。けれども、その際には、韓国軍も徹底的に応援するので、この間に割って入るとややこしくなる。残念ながらこのような緊迫した状態に対して、日米が共同して集団的自衛権を取るべきか否かについて、とくに安倍晋三政権は何も決めていない。日本は「竹島」を防衛できないかも知れない。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「日中戦争」が現実味を帯びてきたいま、沖縄駐留米軍と自衛隊の戦闘能力アップを急がねばならない。

◆〔特別情報①〕
 訪米中の安倍晋三首相は、2月23日未明(ワシントン時間21日)から、ホワイトハウスでオバマ大統領と首脳会談を行った。この中で、安倍晋三首相は、沖縄軍事工場の辺野古への移設問題について、「辺野沿岸海域の埋め立て許可申請を沖縄県知事に対して行う」と約束した。県知事は苦しい立場に追い込まれるが、日米安保条約上の問題だけに拒否することは難しく、結果的に、辺野古も沿岸海域の「サンゴ礁」は犠牲に供されることになる。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第15回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年3月9日(土)
『安倍晋三政権の成長戦略
産業競争力会議が日本を救えるか』

~背後に米国フリーメーソンの「日本乗っ取り作戦」あり


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