教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

USJへの迷惑行為、同志社大生も運行止める

2013年04月10日 11時05分44秒 | 受験・学校

読売新聞 4月9日(火)21時27分配信  『同志社大(京都市)は9日、米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で3月、男子学生がアトラクションの乗り物から飛び降りて一時休止させる迷惑行為をしていた、と発表した。
 同大学によると、学生は同月12日、アトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の水上を移動する乗り物から陸地部分に飛び移り、約30分にわたって運行を止めた。このアトラクションなどで迷惑行為を繰り返していた、神戸大生との関係は不明という。
 同志社大は「USJの関係者や来園者に迷惑をかけたことは遺憾同志社大は「USJの関係者や来園者に迷惑をかけたことは遺憾で、深くお 詫 びする。学生として責任ある行動をとるよう指導する」とのコメントを出した。』

自由にはめをはずして遊びたい気持ちも分かりますが。来園者に迷惑をかけることは許されません。最近の大学生の品格が問われることばかり起きています。何をするのも自由ですが、責任を伴うことを自覚すべきです。大学生を大学側が生活指導しなければいけないようでは困ります。

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ボート転覆・半裸…USJ入園禁止の神戸大生

2013年04月09日 23時46分58秒 | 受験・学校

読売新聞 4月9日(火)14時27分配信  『神戸大(神戸市灘区)は9日、米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)で、文学部2年の男子学生(19)がアトラクションの運行中に危険な姿勢を取って一時休止させるなどの迷惑行為を繰り返していた、と発表した。
 今後、処分を検討する。USJはこの学生に入園禁止を言い渡している。
 同大学によると、学生は入学前の2012年3月26日~今年3月21日、アトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」で後ろ向きになって運行を止めたり、2人乗りボートで故意にボートを転覆させたりした。迷惑行為は8回に及んだという。また、3月21日には、簡易投稿サイト「ツイッター」に、アトラクションから身を乗り出して骨折し乗り物が終日休止した、との虚偽の書き込みをした。
 学生は10人以上の男性と上半身裸でアトラクションに乗っている写真も投稿。大学側は3月下旬に苦情を受けて学生から聞き取りをしたところ、「人と違うことをして目立ちたかった」と話したという。学生は親とUSJを訪れ、「今後一切立ち入らない」との誓約書を提出し謝罪した。藤田誠一副学長は「悪質な行為で、誠に遺憾。社会倫理とともにネットワーク社会でのマナーについて学生に周知徹底する」とコメントを出した。』

学生は入学前の2012年3月26日~今年3月21日、アトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」で後ろ向きになって運行を止めたり、2人乗りボートで故意にボートを転覆させたりした。迷惑行為は8回に及んだという。また、3月21日には、簡易投稿サイト「ツイッター」に、アトラクションから身を乗り出して骨折し乗り物が終日休止した、との虚偽の書き込みをし、「人と違うことをして目立ちたかった」などまるで子供のような考え方で、人に迷惑を掛けるような行為をして良いか悪いか分からないようでは、善悪の判断も出来ないインテリです。独立行政法人の国立大学の大学生としての資格と値打ちが有るのでしょうか。頭は良くて学力が有っても、人間性が無く、社会の常識から考えて人として精神的におかしいと言えます。成人で大学生とは言えず、駄々っ子の頭のまま体だけ大人に成長したのでは有りませんか。事故の利益ばかり考えずに大学人として人の為や社会に役立つような人間になるべきです。受験勉強の弊害が出たと言えます。天下の神戸大学生として恥ずべき行為です。

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破壊命令、非公表に理解を=安倍首相

2013年04月09日 22時38分27秒 | 国際・政治

時事通信 4月9日(火)17時25分配信 『 安倍晋三首相は9日の衆院予算委員会で、北朝鮮による弾道ミサイル発射が予想されることに関し「昨年のミサイル発射のように(落下)海域を通告して発射するスタイルではないので、いつ発射するか極めて不明確だ」と指摘した。破壊措置命令を公表しなかったことについては「全く分からない状況の中での対応なので、言わない方が良いだろうという判断に至った」と説明し、理解を求めた。みんなの党の浅尾慶一郎氏への答弁。』

北朝鮮の弾道ミサイルは、いつ発射され、日本のどの地域を目標にされるか分かりません。軍事上の機密で北朝鮮側も通告しないと思います。破壊措置命令を公表をする、しないと言う議論のうちにあっという間に北朝鮮の弾道ミサイルが着弾するのでは有りませんか。北朝鮮の軍事技術力や弾道ミサイルの開発技術を侮ってはいけません。緊急事態にならないとたかを括った平和ボケした政治家やマスコミの空理空論、机上空論では、後の祭りです。北朝鮮のミサイルで、首都東京が破壊されたら死ぬのは東京都民で取り返しが付かなくなります。日本を目標に北朝鮮のミサイル基地から弾道ミサイルは、発射されないと言う平和神話と安全神話に毒されているのでは有りませんか。日本の国と国民の命を守ろうとしない愛国心無き新聞社の法律解釈では時間的に間に合いません。蟹の横歩きで、暢気なことを言っている平和ボケした新聞社の評論家で、日本国民の生命と安全は保障されません。

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? 北朝鮮のミサイル発射についていま米国が考えていること   new!!

2013年04月09日 21時40分54秒 | 国際・政治
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人 今度の北朝鮮の瀬戸際作戦について、米国は実に冷静で現実的な対応を考えていると思って感心した。

 そのことについて書いてみる。

 私が注目したのは4月9日の読売新聞が米紙ニューヨークタイムズ紙を引用して書いている次のような記事だ。

 すなわち北朝鮮がミサイル発射に踏み切れば数秒以内にその軌道を計算し、それが韓国や日本、および米領土グアムを狙ったものであれば北朝鮮のミサイルを直ちに迎撃する。しかし、それが公海に向かって発射されたものだと確認されれば、たとえそれが日本の領空を通過して太平洋側に向かっても迎撃はしない、たとえ北朝鮮が発射台にミサイルを据えても、核弾頭が搭載されていない限り、ミサイル攻撃は控える、というものだ。

 これを要するに核弾頭を積んだミサイル発射が確認された時にのみに即刻、厳しく対応する、その場合はどのような悲惨な結果になろうとも瞬時に迎撃する、ということだ。

 これは一見するととてつもなく危険な対応のように思えるが実はその逆である。

 米国は韓国や日本のようにいたずらに北朝鮮のミサイル発射をおそれて強硬姿勢になることを戒めているのだ。

 この事は4月9日の朝日新聞の記事と平仄があう。

 すなわちその朝日の記事は、米オバマ政権は、「アクセル」を強く踏みすぎて緊張が危険な域まで高まった、と言う判断から、軌道修正を図っているという。

 これ以上いたずらに北朝鮮を挑発することは控える。しかし、北朝鮮がそれでも核弾道を搭載したミサイルを日、韓、グアム(米国は本土への攻撃能力を北朝鮮が持っているとは考えていない)に向かって発射するなら、核戦争も辞さずに、放射能被害も辞さず、北朝鮮を叩き潰すということだ。

 米国はここまで覚悟をしているのである。

 これは最悪の事態であるが、より最悪な事態を避けるためには止むを得ないというわけだ。しかもその場合でもアジアは混乱するが米本土は無傷だ。

 米国のこのような覚悟を知った上で北朝鮮が自滅攻撃をするとは思えない。

 しかし逆にこの米国の覚悟を知れば、北朝鮮が核弾頭を搭載しないミサイル発射を公海に向けて10日にも発射する可能性は大いにありうるということだ。

 日本上空を超えて太平洋の公海にミサイルが10日にも発射されることもありうる。

 その時、日本や韓国が大騒ぎしても米国は冷静だろう。

 最も危険な事は、日本や韓国が過剰反応をして不測の事態が起きることだ。

 いま米国が必死で行なおうとしていることは、そんな日本や韓国に対して米国の作戦を徹底させてつまらない事をするなと釘を刺しているに違いない。

 いまのところ北朝鮮情勢は米国がコントロールしている。

 米国の本当の懸念は、これまでも、これからも、イランの核開発でありイスラエルのイラン攻撃である(了)

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小沢一郎代表は、小泉進次郎青年局長がジャパン・ハンドラーズを後ろ盾に舌禍事件を招くのを危ぶむ

2013年04月09日 19時48分41秒 | 国際・政治

2013年04月09日 03時14分58秒 | 政治

◆「來るもの拒まず、去るもの追わず」「ウソをつかず、悪口を言わず、言い訳せず」をモットーとしている生活の党の小沢一郎代表が、政治・選挙活動の基本動作を愚直に進めている。熱烈なファンの多くは、「せめて言い訳くらいして欲しい」と説明不足に不満タラタラなのだが、それでも一切、言い訳しない。それどころか、全国行脚して訪れる先々では、持論の政策を力説して歩いているのだ。文字通り「ゼロからの政権取り活動」である。「焦らず、腐らず、諦めず」とは、小沢一郎代表を象徴するような言葉でもある。
 自民党の小泉進次郎青年局長から、「過去の人」と口汚く罵られても、まったく無視。
 産経新聞msn産経ニュースは4月4日午後7時44分、「『倒そうとしなくても小沢氏は倒れる』小泉進次郎氏、平野氏支援に反対」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「自民党の小泉進次郎青年局長は4日、党内に夏の参院選で平野達男前復興相(岩手選挙区、民主党に離党届を提出)を支援する動きがあることについて『反対だ。自民党は、民主党だったら復興が加速できないと言ってきた。筋が通らない』と批判した。平野氏支援の理由として「生活の党の小沢一郎代表の地盤を崩すチャンス」との声が上がっていることについても『倒そうとしなくても小沢氏はいずれ倒れる。過去の人をいつまでも見て戦っていても自民党は変わらない。もう戦う相手はそこにはいない』と訴えた」
 1969年から44年間も国会議員を務めている小沢一郎代表の目から見れば、父親・小泉純一郎元首相譲りの歯切れのよい発言で全国的に人気を博している小泉進次郎青年局長は、自分の子供のような存在。まさに「可愛いパピー」(小泉純一郎元首相がブッシュ大統領から、こう呼ばれた)が、小生意気なことを言っているに過ぎない。それどころか、軽口を叩いて、舌禍事件を起こして、顰蹙を買って失敗した自民党派閥「清和会」所属の数々の数政治家の「悪い癖」をDNAとして受け継いでいるように映っている。小沢一郎代表が、「過去の人」というなら。小泉純一郎元首相は「老害の最たる者」というべきだろう。
◆小泉進次郎青年局長が、平気で小沢一郎代表を「口汚く罵れる」背景には、米国CIA対日工作者(ジャパン・ハンドラーズ゜)の1人であるマイケル・ジョナサン・グリーンCSIS日本部長が「自分の後ろ盾だ」という思い上がった自信がある。米国留学中、コロンビア大学のジェラルド・カーチス~教授の下で勉学できるように世話をしてもらい、また、カバン持ちもさせてもらったりした。もちろん、「親の七光」のお陰でもあった。
 そのマイケル・グリーンCSIS日本部長は、小沢一郎代表と同じ衆院旧岩手2区選出の椎名素夫衆院議員の秘書を務めたことがあり、若いときから小沢一郎代表を敵視してきた。「陸山会事件」を仕掛け、刑事被告人として有罪にして、政界から追放しようと企んだ張本人とも目されている。
 小泉進次郎青年局長は、甘利明経済産業相らとともに、米国CIA対日工作者の掌の内にあり、「米国に褒められたい」という気持ちで動いているのが、実情である。小沢一郎代表の目から見ると、「実に由々しき事態」に陥っている。しかし、民主党をはじめとする野党は、バラバラで、次期参院議員選挙にも勝てる見込みはない。
【参考引用】毎日新聞毎日jpが4月7日付けの岩手県版で、「選挙:参院選 小沢・生活代表、民主との連携示唆 平野氏の離党受け 自民・田中氏県連と情勢分析」という見出しをつけて、以下のように報じた。
今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)を巡り、生活の党の小沢一郎代表は6日、奥州市で記者団に対し、『民主党が候補者がいなくなったので皆で力を合わせてやろうということならば、話し合いは十分にしたい』と語り、民主党との連携の可能性を示唆した。【金寿英、安藤いく子】
 同選挙区では、3選を目指す平野達男前復興相が民主党に離党届を出し、無所属で立候補する意向を表明。民主党は階猛県連代表が、平野氏への対立候補を擁立する方針を示している。小沢氏はこの日、花巻市や奥州市で後援会の会合に出席。報道陣に対し、平野氏の離党問題について『政治家個人の判断なのでとやかく言うことではない』とした上で、
『非自民が力を合わせないと自民党を利するだけ。今度の参院選も可能な限り力を合わせてやれば、必ず活路を見出すことができる』と語った。民主党との連携が進まなければ『既定の方針通りやるだけ』とし、党独自の候補擁立にも意欲を見せた。
 民主党県連の階代表は生活との連携について否定しているが、生活県連のある県議は「民主党本部の海江田万里代表らは反小沢ではなく、民主党との連携で最もネックとなっていた平野氏が離党したことで、進展するのでは」と期待感をにじませた。
 一方、自民党県連が党本部に公認申請している慶応大ラグビー部前監督の田中真一氏(46)は6日、盛岡市の県連事務所で千葉伝幹事長らと会談し、公認後の活動に向け選挙区の情勢を話し合った。平野氏に対し、自民党本部が支援を断念したとの報道について、『まだ私や県連には何も伝えられていないので答えようがないが、仮に公認が出たら与えられた選挙区で頑張るだけです』と述べた。この日、宮古市などを視察した安倍晋三首相は記者団に対し、「(鈴木俊一)県連会長らと相談して決めたい」と述べるにとどまった」

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
アベノミクス相場は、イスラエルやユダヤ・ファンドに脅されて演出している

◆〔特別情報①〕
 日経平均株価は4月8日、1万3192円を記録、為替は3年11ヶ月ぶりに1ドル=99円台に値下がりとなった。
 「暴騰株高=急激円安」といういまの相場演出の背後に「イスラエルとユダヤ・ファンド(ヘッジ・ファンド)が存在している」という情報が流れている。発信源はフリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)である。日本が隠し持っている豊富・潤沢な資金を「吐き出させて、吸い上げようとしている」のだ。日本の個人投資家も当然、カモにされている。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第16回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年4月14日(日)
フェニックス!小沢一郎代表の「政権取り戦略」

~滅びゆく米国との戦いと世界政府建設への挑戦
~中国・東北部(旧満州)『幻のユダヤ国家』構想実現へ


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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
3月開催の勉強会がDVDになりました。

 『安倍晋三政権の成長戦略』~産業競争力会議が日本を救えるか

他には、6種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)


目次

第1章 これが小泉流「株・金融・土地」政策だ! ⑧

身近なところから攻める!「小泉IT戦略」のツボ


 小泉純一郎は平成十三(二〇〇一)年五月七日の首相としての所信表明演説のなかで、
 「IT(情報技術)革命の推進に関しては、周知のように五年以内に世界最先端のIT国家を実現するという野心的目標を設定しています。その実現を確かなものとするため、『e-Japan重点計画』を着実に実行するとともに、中間目標を設定する『IT2002プログラム』を作成したいと考えます」
 とIT(情報技術)革命の推進を積極的に行う強い意欲を示した。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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防衛省にPAC3配備 首相「万全尽くす」

2013年04月09日 14時36分18秒 | 国際・政治

日本テレビ系(NNN) 4月9日(火)11時6分配信『 防衛省は北朝鮮が弾道ミサイルなどを発射した場合に備えて9日未明、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を東京・市ヶ谷の防衛省に配備した。
 PAC3が配備されたのは、首都圏の防衛に備えるため。当初は「北朝鮮を無用に刺激しない」などの理由から、当面、PAC3の展開は控える方針だったが、万全の態勢を取るため、一転、配備することになった。』

防衛省は北朝鮮が弾道ミサイルなどを発射した場合に備えて9日未明、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を東京・市ヶ谷の防衛省に配備したと公表すれば、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」の撃墜可能能力も実際上分かりませんが、日本に向けて発射しにくいと思います。相手は喧嘩腰です。脅しに乗らず、弱腰になったら初めから喧嘩も負けです。荒鷲の歌にも有ります様に来るなら来て見ろ赤とんぼぐらいの日本人としての気迫、精神力と日本の防衛の為に万が一に備え万全の備えも必要です。

荒鷲の歌 Victor A4107A 昭15年10月 作詞 東 辰三(1900-1950) 作曲 東 辰三(1900-1950) 歌手 波岡惣一郎(1910-1951 一、 三、 見たか銀翼 この ...一、

</object>
YouTube: パトリオットミサイル(PAC3)迎撃試験成功

                    

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向谷鉄道倶楽部 ひたちなか海浜鉄道SP 放送確定・海浜鉄道日誌

2013年04月08日 23時11分21秒 | まち歩き

 向谷鉄道倶楽部「ひたちなか海浜鉄道SP」の放送が確定しました。

 フジテレビNEXTで2回。

 4月11日20時~と、4月20日10時~。

 今のうちに視聴契約を。

 公式HPはこちら↓

 http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/912200064.

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新133日目▲斎藤一人365日語録■

2013年04月08日 22時56分27秒 | 悩み

■不思議なんだけど、体は言葉に従うようになってる。
感情は言葉でコントロールすることができるんだよ

☆ようは、やっぱり、キリストやお釈迦様もいわれてるとおり
はじめに言葉ありきなんですね。

人に使う言葉も大切だけど
一番最初は、独り言から始めてみてください。

少しずつ、自然と言葉が変わってきます。

そして、目の前の人に、心に火を灯すような言葉を使うんです。

ただ、「あっ、また、こんなこと言っちゃった」というようなことが
頻発しますよね・・・笑

でも、気づけただけでOK。今までは、それが当たり前だった・・

何度かそれを繰り返すと、どんどん、マシになってゆきます♪笑

そして、いつの間にか、全くの別人に・・・

あなたは、言葉を大切にしていますか?

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?公開直訴状を拡散することのお願い new!!

2013年04月08日 21時31分45秒 | 国際・政治

2013年04月08日

公開直訴状を拡散することのお願い

 本日のブログで公開した安倍昭恵首相夫人への直訴状に賛同いただける読者は是非そのメッセージを拡散し、昭恵夫人の目にとまるように協力してください。あなたのネット上の一言が福島の母子を救うことになるかもしれません。政治を動かすことができるかもしれません。

2013年04月08日

安倍昭恵首相夫人への公開直訴状

 安倍昭恵様

 拝啓

 突然に公開直訴状をお届けする非礼をお許し下さい。

 しかしこれはとても重要なことですので、最後までお読みいただければ幸甚です。

 私は先日、縁あって福島で講演に呼ばれ、そこで知りました。福島の若いお母さんたちが、愛する自分の子どもたちが被曝の犠牲になるのではないか、神に授かった祝福さるべき赤ちゃんは大丈夫なのか、という不安におののきながら毎日を暮らしている現実を知りました。
 
 科学者や医学者の中には、福島の放射線量はおそれるにたりないとか、身体に影響のでる放射線量については諸説が分かれているといった意見を唱える人たちがいることを私も知っています。

 しかしそんな議論を繰り返している間にも幼児が被爆し、胎児が危険にさらされているかも知れないのです。

 重要な事は不安におびえながら日々の暮らし送らなければならない母子が助けを求めているという現実です。しかもその責任は母子達には一切ありません。

 無垢の子どもが流す涙の一粒さえも防げないような神様なら私は神様の存在を信じないと言ったのは、ドフトエフスキーの小説の中の主人公でしたが、福島の母子の不安を救えないような政治は政治に値しません。

 私は講演で訪れた福島で、福島の子どもたちを放射線被曝から守るために一日も早く疎開させようとしている人たちの存在を知りました。そしてその人たちが出版している冊子を買い求めて読みました。

 「いま子どもがあぶない 福島原発事故から子どもを守る『集団疎開裁判』」(「ふくしま集団疎開裁判の会」編集 本の泉社 マイブックレットNO.22)とう冊子がそれです。

 涙なくしては読めない冊子です。ノーム・チョムスキーをはじめ国内、国外の有識者が訴えています。被曝の危険にさらされている子どもを放置し続ける事はもはや倫理の問題であり人間として許されることではないと。

 是非この冊子に目を通してください。そして私がそうであったように、この冊子を読んで福島の現実に気づいてください。

 真実を知ろうとしないことは単なる怠慢であり、臆病だと思います。

 真実を知ってしまった以上、その解決に向かって、自分のできる範囲でいいから、行動に移そうとしないことは、それもやはりひとつの罪だと思います。

 ましてや安倍昭恵様はこの国の指導者である安倍首相の夫人です。

 そして母子を被曝から救ううということは、政治的立場やイデオロギーとは無関係に、大人の人間として皆がひとしく果たさなければならない無条件の責務だと思います。

 ご主人の安倍晋三首相は国民的支持を得て国民のために日夜努力をされています。

 その御主人を敬愛し、信頼しておられる昭恵夫人もまた安倍総理を支えるべく日夜ご活躍のことと拝察します。

 ご同慶の至りです。

 そうであればなおさらのこと福島の母子を助けるために福島に目を向けてください。

 この冊子に目を通し、福島の母子と会ってその不安と苦しみ、悲しみを共有してください。

 そして一日も早く子どもたちの集団疎開に向けて正しい政治を実現して欲しいと願います。

 それは決して難しいことではありません。

 疎開を切望する母子たちだけでも安全に暮らせる集団疎開をいますぐ可能にするために、場所と経費を提供するだけの話です。

 膨大な復興予算の中のほんの一部を配分するだけで可能です。

 ただでさえ無駄遣いや流用が非難されている復興予算です。

 福島の母子の救済に使うことに反対する者はいないはずです。

 それは安倍政権の原発政策に反することにはなりません。

 それどころか、国民のすべてから感謝、歓迎される安倍首相の善政になるでしょう。

 長々と書きました事をお許し下さい。

 これは被曝の不安に苦しむ福島の母子の気持ちを代弁した一国民の公開直訴状です。

 この訴えが昭恵夫人の目にとまり、そして昭恵夫人が行動に移される事を切に願います。

                                                    敬具

 2013年4月8日
                                              天木直人
                                                     侍史

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?原発貯水池漏水事故が物語るこの国の政治の限界  new!!

2013年04月08日 21時14分42秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

 しかし、たとえ今度の漏水を止める事が出来ても、またふたたび、あらゆる形で、不測の事態が起きるだろう。

 問題の根本解決を放置して、その場凌ぎの対応で誤魔化そうとするからこういうことが繰り返されるのだ。

 そして、その事は何も福島原発事故の対応だけではない。年金問題から始まって貧困対策、高齢者対策、公務員改革、地方分権、政治とカネの問題、沖縄の基地問題、対中、対米外交など、およそこの国が直面するあらゆる重要問題が堂々巡りの議論のままいたずらに日数を費やしていく。

 その間に事態はどんどんと悪化していく。

 なぜこんな事が起きるのか。いつまでたっても何一つ解決しないのか。

 それはもはや今の政治システムから来るこの国の支配体制、権力構造では、これらの問題の根本解決は出来ないからだ。

 私は3・11大震災が起きてその復旧、復興が叫ばれた時、旧態依然とした顔ぶれが復興・復旧会議のメンバーに名を連ねたとき、これでは何年たっても解決できないと一刀両断した。

 大震災は確かに未曾有な困難ではあったが、実は大震災が起きる前に日本はすでに解決不能の困難を抱えてて行き詰まっていたのだ。

 既存の支配体制ではそれが解決できずに行き詰まっていた時に3・11が追い討ちをかけた。

 だからこそ、今度の大震災を逆手にとって、むしろ不幸を幸いに、千載一遇のチャンスとして、支配構造、権力構造を一新しなければいけない、それのみが日本再生の道だと書いた。

 しかしその後の2年余りは見事に徒労の歳月だった。 

 そして我々は知った。 政権交代が起きても何も変わらなかった事を。

 そして我々は気づいている。 安倍自民党に復帰したからといって、これではとてもダメだということを。期待はしたい。できれば成功してもらいたい。それにかわる政権が出来ても同じだからだ。しかしとても無理だろう。

 そしてそんな中で再び選挙が行なわれる。

 既存の政党や政治家たち、そしてそのような既存の政党、政治家と個人的に利害関係を持つ人々にとっては選挙の帰趨は重要だろう。

 しかし政治から遠い大多数の一般国民にとってはその結果は重要な事ではない。

 誰がやっても同じだからだ。国民不在の政治だからだ。

 誰でもいいからこの日本を良くしてくれればいい、国民生活を安全で豊なものにしてくれればいいだけの話なのだ。

 どうしたら国民不在の政治を変えることができるか。

 私はこう思う。

 政治家、官僚の数と権限と待遇を削減・縮小し、そのような政治家や官僚をもてはやすメディアをなくす一方で、国民の政治への影響、参加を拡大し、国民に真実を知らせる本来のメディアを実現することだ。

 国民と政治の間に存在する仲介者を排除し、直接民主主義に少しでも近づくことである(了)

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「主権回復の日」の式典。山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2013年04月08日 20時47分33秒 | 国際・政治

4月28日に政府の「主権回復の日」という式典が、
降って湧いたように開催されることになりました。

この日はサンフランシスコ講和条約が発効した日です。
その日をもって主権回復という前提に立っています。

しかし、その日以降も、沖縄県、奄美諸島、小笠原は、
米軍占領下に置かれました。これらの地域の人にとり、
いわば「日本から見捨てられた日」とも言えます。

沖縄県民を中心に反対の声が多いのは当然のことです。
自民党が先の衆議院選挙で選挙公約に掲げた以外には、
これといって必然性のない式典と言わざるを得ません。

沖縄県民だけでなく、多くの国民が不快に思う式典は、
国家と国民の統合を乱す結果につながりかねません。

これといったメリットがない割に、明らかに害悪がある、
そんな式典を税金を使ってやる必要はありません。

国家と国民の亀裂を表面化させるようなイベントに、
国民統合の象徴である天皇陛下をお招きするのは、
望ましいこととは思えません。

驕った自民党・安倍政権は、必ずしっぺ返しを受けます。
合理的でもなく、必然性もない、そんな式典は不要です。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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黒田日銀総裁に質疑。山内康一 の「蟷螂(とうろう)の斧」

2013年04月08日 20時34分22秒 | 国際・政治

今日は午前中に議院運営員会の同意人事の質疑と
外務委員会の質疑が入り、忙しい朝でした。

国会同意人事の対象は、黒田東彦日銀総裁です。
世間の注目を集めている方が対象でした。

黒田総裁に交代してから日銀は大転換しました。
これまでの言わば「日銀理論」を大幅に改めて、
相当思い切った金融緩和を打ち出しました。

これまでのやる気のない日銀のデフレ脱却策とは、
根本から変化した印象さえ受けます。

具体的な数値目標を入れ、2年と期限を区切って、
あらゆる政策手段を総動員した脱デフレ策です。

さっそく市場は評価し、株価も急上昇中ですし、
円安の方向に大きく振れています。

黒田総裁の就任後の言動は十分に評価できます。
みんなの党も同意人事では、賛成に回りました。

国会の本会議で採択が行われる前段階として、
議院運営委員会で質疑が行われます。
今回は、私が5分間の質疑を担当しました。

正直言って金融政策はあまり得意ではありません。
学生時代にも金融論の授業を取ったりしましたし、
その後も金融の本を何冊も読んではいますが、
いまだに十分に理解しているとは言い難いです。

そんな素人の私が、日銀総裁、かつ、元財務官、
かつ、元アジア開発銀行総裁というプロに対し、
質疑を行うわけですから緊張します。

学生時代の金融論の授業に戻ったような感覚です。
つまり全然自信のないテーマでプレゼンを迫られ、
困った状態という感覚です。

金融のプロの中西健治参院議員に詳しく指導を受け、
緊張しながら質疑に臨ました。

何とか中西さんの作ってくれた資料を参考にして、
5分間の質疑を乗り切りましたが、内容的には、
まったく自信がありません。

自信がないけれど、これから金融論を勉強しても、
おそらくそんなに身に着かないと思います。

国会議員が考えなくてはいけない政策課題は幅広く、
すべての分野の専門知識を得ようとしてもムリです。

むしろ中西さんのような頼れる人に助けてもらう能力、
誰に尋ねれば正しい答えが得られるかを知る能力こそ、
国会議員に必要な能力のような気がします。

どんな政策でも対応できるほどの能力も時間もないので、
自分の身の丈に合ったやり方で仕事しています。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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「ときどき朝食」メタボ注意 毎日食べるより危険大

2013年04月08日 20時15分18秒 | 健康・病気

朝日新聞デジタル 4月8日(月)6時55分配信  【森本未紀】朝食を食べたり食べなかったりする人は、毎日食べる人よりメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になるリスクが女性で4倍以上、男性では2倍近く高くなるとの調査結果を、東京慈恵会医大総合健診・予防医学センターの和田高士教授がまとめた。14日の日本内科学会で発表する。
 和田教授は、2004年から09年までに同センターで人間ドックを受けた人の記録を調べた。腹囲は女性80センチ、男性85センチを基準とし、脂質、血圧、血糖値を調べて診断。初回は基準を超えていなかった30~59歳の男女6104人について、その後メタボになったかどうかを1週間のうちに朝食を食べる回数別に分析した。』

東京では、朝食抜きのお父さん達はアンパンに牛乳を駅の売店で買い食べるのが昔の朝の風景でしたが。最近は、駅蕎麦よりもマグドナルドでしょうか。朝食抜きは、脳に糖分が行かないので、頭の回転が鈍くなるかも分かりません。朝食抜きの上昼食も不規則で、朝食分を補う為に揚げ物のドガ食いで、夕食も一杯飲み野菜不足と不規則な時間ではメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)になると思います。朝食抜きでは、エンジンが掛からずに午前中仕事の能率が上がらないのでは有りませんか。

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米国次期大統領選挙は、ヒラリー・クリントンVSキャロライン・ケネディの「女の戦い」となりそうだ

2013年04月08日 18時17分25秒 | 国際・政治
◆米国オバマ政権(民主党)が1月20日に2期目がスタートさせてまだ3か月を経ていないのに、早くも「ポスト・オバマ」を狙う女性2人の戦いが、始まっている。
 1人は、オバマ政権第1期目の国務長官だったヒラリー・クリントン女史、もう1人は、暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の忘れ形見であるキャロライン・ケネディ女史である。
 ヒラリー・クリントン女史は、オバマ政権第1期目の末期、突然、倒れてしまい、再起不能、引退と見られていた。そのうえ、最近、「回想録」を執筆して、夫のビル・クリントン元大統領(ロックフェラー2世の4男、ウインスロップ・ロックフェラーのご落胤)と同様に、全米はじめ世界各国での講演旅行生活に入ると観測されていた。
ところが、ここにきて、ヒラリー・クリントン女史の熱烈なファンが、「オバマ大統領の跡を継いで、民主党から大統領選挙に立候補して、米国初の女性大統領になって欲しい」という声を上げてきた。ヒラリー・クリントン女史は、まんざらでもない表情で、嬉しそうだが、まだ、心の底を見せていない。
 ヒラリー・クリントン女史は、オバマ政権の国務長官を務めながら、「大統領選挙への出馬意欲」を強めていた。米国最大財閥デイビッド・ロックフェラーの側近である共和党のジョセフ・リーバーマン上院議員(コネチカット州選出)の愛人と目されていた関係から、選挙資金源としてディビッド・ロックフェラーの懐をアテにしていると見られていた。
 ところが、そのデイビッド・ロックフェラーが、オーナーを務めているシティ・グループはじめとする傘下の企業が経営難に陥り、選挙資金の調達が難しくなり、大慌てした。そして、目をつけたのが、日本の菅直人政権であった。図々しくも菅直人首相に「大統領選挙に立候補するので、選挙資金を提供して欲しい」と内々に要請した。しかし、菅直人首相が、そんな要請に応えられるはずもなく、結局、ディビッド・ロックフェラーから「世界銀行総裁になれ」と言われた。
 デイビッド・ロックフェラーは、ヒラリー・クリントン女史を世界銀行総裁に据えて、ここから巨額の資金を引き出そうとしたものと思われた。だが、この企ては、ヒラリー・クリントン女史にその気がなく、実現しなかった。その後、2011年秋にディビッド・ロックフェラーが失脚してしまったことから、ヒラリー・クリントン女史は、 「ポスト・オバマ」を狙うことができなくなったのである。
◆さらに、ヒラリー・クリントン女史にとって、強敵が登場してきた。それが、キャロライン・ケネディ女史である。オバマ大統領の熱心な支持者であり、有力な政治資金提供者の1人として知られている。何しろ、名門ケネディ家の子孫である。アイルランド出身の大財閥ケネディ家は、フリーメーソン・イルミナティ13家の1家であり、財力もあり、知名度も抜群である。
 オバマ大統領は、そのキャロライン・ケネディ女史を、現在のルース駐日大使の後任に任命するのではないかと取り沙汰されている。大統領選挙に貢献した論功行賞、つまりご褒美ということだ。弁護士でもあるので、駐日大使として任務はこなせる。何より、新婚旅行に日本を選んだというほどの親日家である。大統領選挙は、1年間も続くので、近々に就任したとしても、2年以上は、駐日大使として務めを果たせる。キャリアとしても、申し分ない。
 ヒラリー・クリントン女史VSキャロライン・ケネディ女史の「女の戦い」が、実現すれば、次期大統領選挙は、面白いことになりそうだ。それは、やはりフリーメーソン・イルミナティ13家の1つであるロックフェラー家とケネディ家との戦いを意味しているからでもある。

※Yahoo!ニュース個人


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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
日本は「シーレーン防衛」のため航空母艦中心の艦隊を派遣すべき時がきている

◆〔特別情報①〕
米国がインド洋~アラビア海~ペルシア湾全域の「シーパワー」(海上権力)を急速に低下させてきている。ブツシュ大統領がネオ・コンサバティブ(新保守主義者)の中東民主化政策に乗って始めたアフガニスタン空爆・イラク戦争が事実上、「大敗北」に終わり、劣化ウラン弾による被害者を多数生むなどイスラム諸国の恨みも買ったためだ。この影響で日本は、石油・天然ガス輸入ルートである生命線「シーレーン」防衛が危機状態に陥ってきており、独自に防衛する必要性が高まっている。このため陸海空3自衛隊の増強が急務となってきている。

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平成25年4月14日(日)
フェニックス!小沢一郎代表の「政権取り戦略」

~滅びゆく米国との戦いと世界政府建設への挑戦
~中国・東北部(旧満州)『幻のユダヤ国家』構想実現へ


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3月開催の勉強会がDVDになりました。

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『ロックフェラーVSロスチャイルド最終戦争』~イスラエル、北朝鮮、ロシアが進める壮大な計画とは?
『2013年の世界情勢』~どうなる日本経済、どう動く景気
『どうなる総選挙とその後の政権枠組み』 ~争点は、原発ゼロ・景気・TPP(2012年12月8日後楽園「涵徳亭」にて)
『米国と核戦争』 ~悪の戦争経済・第3次世界大戦(2012年11月11日後楽園「涵徳亭」にて)
『中国革命前夜~中国共産党1党独裁北京政府の崩壊』(2012年10月20日後楽園「涵徳亭」にて)
『橋下徹市長を徹底解剖する』~果たして龍馬か悪魔か(2012年9月15日後楽園「涵徳亭」にて)

【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)


目次

第1章 これが小泉流「株・金融・土地」政策だ! ⑦

歴代政権を脅かした二つの「外圧」


 経済の運営において、ここで絶対に見過ごしてはならないことがある。それは、「外から働きかけられる力」である。もっとも大きな力の一つは、アメリカ政府からのものである。もう一つは、国際金融資本の力である。日本は今後ともにこれらの力から逃れることはできない。小泉政権にとって、これもまた厄介な相手なのである。バブル経済は、ただ単に日本の国内事情によってのみ崩壊したのではない。この点をよく心得ておこう。

つづきはこちら→→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。

『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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4月6日 電力会社としては原子力発電所が動こうと動くまいと何でもいい、とにかく造ってしまえば金儲けが

2013年04月07日 23時12分08秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

!/ラジオフォーラム「小出裕章ジャーナル」文字起こし

2013年4月6日

小出裕章ジャーナル

2013年4月6日に放送された「ラジオフォーラム第13回」番組での「小出裕章ジャーナル」の内容を文字起こし致しました。

【主なお話】
「原発の基礎知識編と:そもそも原子力発電とはどういうものなのか、なぜ危険なのか。」

【パーソナリティー】
湯浅誠(社会活動家)

【電話出演】
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)

▼ラジオフォーラム
http://www.rafjp.org

▼文字起こしは以下。
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