ハハコグサとチチコグサがあり、ハハコグサは黄色い花が咲きますが、チチコグサは地味な花が咲きます。黄色い派手な母子草に対して地味な花なので父子草と命名されたと言う説があります。
似た名前で属は違いますが、ハハコグサ、チチコグサ、チチコグサモドキ、ウラジロチチコグサ、ウスベニチチコグサがあります。
母子草に対して父子草の写真が欲しいと思い探しましたが見つかりません。チチコグサモドキとウラジロチチコグサを見つけました。
ウラジロチチコグサとウスベニチチコグサは良く似ています。この手の判別はなかなか難しいですね。
クローズアップレンズが手に入りましたので、試験で我が家のカランコエとアルペンブルーを撮影してみました。
カランコエは三脚を使って撮影、アルペンブルーは三脚無しです。
散歩に三脚持参はきついので無しで何とか出来ればいいなと思っています。
今日の写真は地味なので、最後にオダマキを掲載します。
ウラジロチチコグサ?
チチコグサモドキ
チチコグサモドキとハハコグサ
カランコエ(クローズアップレンズNO3)
アルペンブルー(クローズアップレンズNO3)
オダマキ